38話・・・
ヨムジョンが案内した先にいたのは、チュンチュ・・・
ビダムは、あどけなさの残る若い貴族を、ボッコボコに・・・w
本を元通りにしろと命じる。
チュンチュは、一枚一枚、折り目をのばしていくが・・・本の内容をすでに把握しているのか、ページ順にちゃんと重ねていく。
ヨムジョンから、ムンノが『三韓地勢』を渡そうとしていたのはユシンではなく、チュンチュだと聞かされるビダム . . . 本文を読む
37話・・・
「ユシンの結婚」に気を取られていたら、思いもかけぬ展開となったw
ドラマ中盤の中だるみを感じさせないシナリオ構成に感心する。
でも、視聴率の方は39.1%とダウンしちゃったみたい。
良かったんだけどなぁ~
ミシルの言われるまま、ミシルの孫娘との結婚を承諾したユシン。
ユシンは、トクマンに自分はチンヌ王をサポートしたゴチルブ様やイサブ様より偉大な将軍 . . . 本文を読む
『善徳女王』で、ミシルがユシンを自分の勢力下に引き入れる為の政略結婚を求める。
ユシンの妻となるのは、ミシルの孫、令母(ヨンモ)。
前回に続き、ユシンの結婚についてなのだが・・・
今回は、もう少し歴史に沿ってみる。
ヨンモについては、既存の史料に全く登場しないそうだ。
ドラマに登場したような新羅の国史は、現存しておらず、数少ない史料としては『三国史記』が挙げられる。
. . . 本文を読む
『善徳女王』36話のラスト・・・トクマン公主から離れ、ミシルの懐に入ると膝を折ったユシン郎。
「もし、私が若かったら、お前を個人的に囲えるけど・・・」なんて、笑うに笑えない事を言って、自分で笑い出すミシル。
自分の代わりに、孫娘(セジョンとの息子ハジョンの娘)、令母(ヨンモ)との婚姻を言い渡す。
ユシンは、素直にそれを受け入れる。
ユシンが別れの際、トクマンに告げたように . . . 本文を読む
ビダム役、キム・ナムギル君が大ブレークのようだ。
表情の豊かさが演技と相まって、「ビダム」と言う複雑な役どころを見事に演じきっている。
↓ ビダムとして、こんなお茶目な百面相w
『善徳女王』を視聴してから、ぐるくんの記事にも何度も登場している魅力あるナムギル君の俳優としての成長をどうぞ、ご一緒に・・・
2004年『がんばれ、クムスン』でのノ・ジョンワン役。
クムスン( . . . 本文を読む
36話・・・
承認を反対するソルウォン。
伽耶の難民達を一族の土地に無償で住まわせ、複耶会とも関わりあるのではないかと疑うソルウォン。
その後、父ソヒョンの邸宅から「土地譲渡書」がソルウォンの密偵により盗まれ、ユシンと複耶会との関係がある事の証拠となってしまう。
会議が終わり、ユシンに複耶会の首領の首をミシル・サイドに引き渡せば、全てが解決すると言うソルウォン。
ユシン . . . 本文を読む
35話・・・
制作陣の秘密兵器と最終兵器が出揃ったw
頭が良いはずなのに・・・
安易な考えでビダムが演じた「負け試合」は、簡単に見透かされてしまう。
却って、窮地にたってしまうユシン。
チルスク相手に試合をする事に・・・すでに、これまでの戦いでボロボロのユシン。
元上花(花郎師範)のチルスクは、10回攻撃をし、ユシンがその攻撃を阻止できたならば、ユシンの勝利を認め . . . 本文を読む
SBSの水木ドラマ『シティーホール』(全20話)、一気に完走~!!
ソナ姉さんの本領発揮のラブコメw
ドラマの中に、たくさんのパロディが散りばめられていたのも、韓ドラ・ファンにとっては、別の楽しみでもあった。
きっと、まだたくさん気付いていない「仕掛け?」があると思うw
『私の名前はキム・サムスン』で有名なキム・ソナssiと『ボディガード』主演のチャ・スンウォンssiが、主演す . . . 本文を読む
現在、『善徳女王』でヒロイン、トクマン公主を演じているイ・ヨウォンssiが主演した医療ドラマ『外科医ポン・ダルヒ』。
いいドラマだった~。
自分もお世話になったが、医療に従事しているドクターやナースなどの昼夜を問わない激務に、多くの人間が命を救われているのだなぁ~
自らが心臓疾患を抱えたダルヒが、そして同期の仲間達が、様々な体験を通じて、一人前のドクターへと成長する姿に、恋愛模 . . . 本文を読む
16日、横浜の「海のエジプト展」に続き、上野の東京都美術館で開催されている「トリノ・エジプト展」に足を運んだ。
まもなく始まる秋のシルバーウィークの前の平日ならば、少しは空いているんじゃないかと、思ったのだが・・・
大失敗!!
この日は、「シルバーデー」とかで、65歳以上のシニアは無料となっていた為、えらい混雑・・・(^^;)
ちょっとでも近くで見たいと言う思いはわかるが、展示ケ . . . 本文を読む
34話・・・
高視聴率を意識してなのか? 本当に視聴しているファンへのサービスかと思うほど演出だったw
激しいアクション・シーンの次は、コミカルな笑えるシーンと緩急織り交ぜての構成だった。
ラスト第三の比才は、武術を競う。
トーナメント方式で、勝ち抜いていった者が栄光を掴む。
ムンノの弟子だと会場に乱入したビダムだが、何とか参加を認められる。
ビダムがソクブ . . . 本文を読む
33話・・・
ドラマの後半の幕開けを予感させる内容だった。
第二の比才に答えられたのは、当然ユシンのみ・・・
比才後、トクマンはムンノを訪ねる。
そして、改めて自分が王になる事を反対するムンノと対峙する。
今回は、堂々と・・・
「あなたが、私が王になるべきではないと言った時の三つの理由・・・まず「怒り」・・・その怒りで、私は人々の怒りを静めます。」
「二つ目・・・ . . . 本文を読む
難解だった32話には、様々な単語が出てきた。
たぶん、韓国の人でも、かなり歴史通の人じゃないと意味不明、理解できなかったのではないだろうか?
新羅の身分制度である「骨品」については以前、気になりリサーチした。
過去関連記事 → こちら
今度は、「伊飡」だとか「上大等」などと言う位階の名が登場。
新羅には、聖徳太子が定めた「冠位十二階」より、もう少し細かく十七階。 . . . 本文を読む
ムンノが出した比才の2番目の課題・・・
国号「新羅(シルラ)」に込められた三つの夢(願い)を解明しようと手を尽くすポジョンやユシン。
互いに、国史の中に解明の鍵があると書庫で鉢合わせしてしまう。
しかし、ソルウォンがポジョンを呼び出し、その後ポジョンは書庫に戻る事はなかった。
アルチョンと共に国史を読み漁るユシンは、智証(チジュン)王の巻だけ表紙の印が違っている事に気づく。
. . . 本文を読む
32話・・・
任期満了となる虎才(ホジェ)の後を継ぐ、次期風月主を決める為の比才の第1問は、「観察力」を問うものだった。
印章門を通って、花郎首長の円卓に集まる際、ソラボルの花郎徒以外の人間に気付いたかどうか尋ねられる。
ポジョン一人だけが、人数のみならずその違いを正確に答え、ムンノも「完璧な回答だ。」とポジョンを勝者と宣言する。
そして、次なるお題目は・・・
神国の国 . . . 本文を読む