『太王四神記』はすでに5話に進んでいる。
プロローグとなった第1話での神話の世界。
韓国では有名な神話をモチーフにしていたようだ。
全く別物の本を読んでいて、韓国の民話の中に『檀君神話(タングンシンファ)』と言うのがあると知った。
簡単なお話の内容は・・・
≫昔、「虎」と「熊」は天の神の息子、桓雄(ファヌン)に「人間になりたい。」と頼んだ。
ファヌンは「ヨモギ」と「にんにく」を与え、「これを食べて100日の間、太陽の光を見なければ、人になれるだろう。」と告げた。
「熊」はその教えを守り、100日後人間の女になった。
しかし、教えを守りきれなかった「虎」は人間になれなかった。
ファヌンは「熊」から転身したこの女と結婚して、「檀君王倹(タングンワングァン)」と言う男児を授かる。
そして、この子が「古朝鮮」の王となった・・・≪
いやぁ~、ファヌン出てきたw
天の神の息子だから、空に向って「父上、見ていて下さい。」って言ってたんだぁ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/db/60453dc22853a9e7e663c5035fe2f8ac_s.jpg)
↑シーンではファヌンはセオの手を握り、天に向って
「父よ、見ていらっしゃいますか。」
「朱雀の心臓(紅玉)をこのセオに授けました。」
「その力で人々を助けます。」
「そして、私の横で私の子を産みます。」と・・・今頃、納得!!
だから、熊族と虎族が登場してきた訳かぁ~ ←ウンウン
←カジン率いる虎族
←熊族のセオ
戦闘シーンでの殺戮がリアルすぎて、韓国ではR指定されたと言うのに、ファヌンがセオのおでこにチュ!!とした次のシーンで、お腹のでかくなったセオが登場して、そりぁない!!と思わず噴いたぐるくんだったが・・・w
こう言う民話が素地にあったんだなぁ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a9/c647413837c039ab9f1217e8eab0ecd6.jpg)
↑愛するセオを自ら葬った失意のファヌン
このシーンでファヌンは
「天の命を受けて来たけど守れなかった・・・」
「私は天に還ります。」
「玄武・青龍・白虎・朱雀の神物はこの世に残していきましょう。」
「いつか天が真の王を送る時、玄武・青龍・白虎・朱雀の神物も目覚めるはず・・・」
「新しい王が出現する時、ジュシンの星が瞬き、持ち主も分かるはずだ・・・」と消えて行く。
今更にしみじみ・・・w
ファヌンの父、桓因(ファニン)は帝釈天の事だとか・・・
ちなみにファヌンの子「檀君王倹」は紀元前2333年 ~ 紀元前2240年の王だと言われている。
←ファヌンが抱いているこの赤子ですな~
当然、神話上の存在だと思っていたら、韓国や北朝鮮では「檀君」を実在の人物と主張する人もいるそうだ。
また、韓国の国定教科書では「史実」として、韓国の歴史が非常に長いことを示す教材として扱われているそうだ。
こんなベースを持っている韓国の人と日本人とでは、1話の受け止め方も全然違ったろうと思う。
たかがドラマ、されどドラマ・・・
噛み締めると、別の世界も見えてくる。
関連記事:<510>・<511>・<514>・<516>・<518>
プロローグとなった第1話での神話の世界。
韓国では有名な神話をモチーフにしていたようだ。
全く別物の本を読んでいて、韓国の民話の中に『檀君神話(タングンシンファ)』と言うのがあると知った。
簡単なお話の内容は・・・
≫昔、「虎」と「熊」は天の神の息子、桓雄(ファヌン)に「人間になりたい。」と頼んだ。
ファヌンは「ヨモギ」と「にんにく」を与え、「これを食べて100日の間、太陽の光を見なければ、人になれるだろう。」と告げた。
「熊」はその教えを守り、100日後人間の女になった。
しかし、教えを守りきれなかった「虎」は人間になれなかった。
ファヌンは「熊」から転身したこの女と結婚して、「檀君王倹(タングンワングァン)」と言う男児を授かる。
そして、この子が「古朝鮮」の王となった・・・≪
いやぁ~、ファヌン出てきたw
天の神の息子だから、空に向って「父上、見ていて下さい。」って言ってたんだぁ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/c5/91d5daf47d043625a305ff912d63d9a7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/db/60453dc22853a9e7e663c5035fe2f8ac_s.jpg)
↑シーンではファヌンはセオの手を握り、天に向って
「父よ、見ていらっしゃいますか。」
「朱雀の心臓(紅玉)をこのセオに授けました。」
「その力で人々を助けます。」
「そして、私の横で私の子を産みます。」と・・・今頃、納得!!
だから、熊族と虎族が登場してきた訳かぁ~ ←ウンウン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/f5/9007a5174c2d626d025e66aad605c44d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/a9/b319651e73970c7868224ff4dfe81b35_s.jpg)
戦闘シーンでの殺戮がリアルすぎて、韓国ではR指定されたと言うのに、ファヌンがセオのおでこにチュ!!とした次のシーンで、お腹のでかくなったセオが登場して、そりぁない!!と思わず噴いたぐるくんだったが・・・w
こう言う民話が素地にあったんだなぁ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a9/c647413837c039ab9f1217e8eab0ecd6.jpg)
↑愛するセオを自ら葬った失意のファヌン
このシーンでファヌンは
「天の命を受けて来たけど守れなかった・・・」
「私は天に還ります。」
「玄武・青龍・白虎・朱雀の神物はこの世に残していきましょう。」
「いつか天が真の王を送る時、玄武・青龍・白虎・朱雀の神物も目覚めるはず・・・」
「新しい王が出現する時、ジュシンの星が瞬き、持ち主も分かるはずだ・・・」と消えて行く。
今更にしみじみ・・・w
ファヌンの父、桓因(ファニン)は帝釈天の事だとか・・・
ちなみにファヌンの子「檀君王倹」は紀元前2333年 ~ 紀元前2240年の王だと言われている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/1c/f3e122d1a6f793898de202995fe2610b_s.jpg)
当然、神話上の存在だと思っていたら、韓国や北朝鮮では「檀君」を実在の人物と主張する人もいるそうだ。
また、韓国の国定教科書では「史実」として、韓国の歴史が非常に長いことを示す教材として扱われているそうだ。
こんなベースを持っている韓国の人と日本人とでは、1話の受け止め方も全然違ったろうと思う。
たかがドラマ、されどドラマ・・・
噛み締めると、別の世界も見えてくる。
関連記事:<510>・<511>・<514>・<516>・<518>
YouTube完全版消されてしまい ヨン様のみのだけです
ここには完全版あります
Daumの動画ですが
重いときもあります
ぜひぜひ
3話
http://truelovebyj.com/viewthread.php?tid=8177&fpage=1
http://truelovebyj.com/viewthread.php?tid=8177&fpage=1&highlight=&page=2
4話動画
http://truelovebyj.com/viewthread.php?tid=8198&fpage=1
http://truelovebyj.com/viewthread.php?tid=8198&fpage=1&highlight=&page=2
http://truelovebyj.com/viewthread.php?tid=8198&fpage=1&highlight=&page=3
上のリンク先から順番にです↑
5話
http://truelovebyj.com/viewthread.php?tid=8226&fpage=1
http://truelovebyj.com/viewthread.php?tid=8226&fpage=1&highlight=&page=2
順番に見て行けば大丈夫かと思います
おやすみ~~^^
早速、チェックしますね!
いつも、本当にありがとうです
完全版ありました~~~
でもでもいつ消えてしまうかわからずです・・・
どうしても3話がないのです
1話~5話完全版ありました
http://happyruna.blog67.fc2.com/blog-entry-1103.html
かぜひいちゃって!今週は無理しないで仕事休むことにしましたー!
またゆっくり読みにきます^^
やっと、秋らしくなってきたけど、夏の疲れも出やすい時期です。
そうぞ、お大事にね!