沖縄本島で共に仕事をしていたウチナーの女の子(当時は私も若かったw)が、「みんなでモアイしましょうよ。」とある日は話し出した。
「?」
「モアイって、なに?」
「モアイですよ。 モ・ア・イ」
キョトンとしている私の反応に気付いて、「知らないの?」
彼女の話では、昔から沖縄では「模合(モアイ)」と呼ばれる仲間内でお金を貯め、そのメンバーの誰かが必要な時にはその積立金を使うのだと . . . 本文を読む
韓国でもたばこなどのポイ捨て(ドラマの中でも、結構無造作にゴミ捨ててるシーンがあって気にはなっていたんだけどw)は問題になっているらしく、ソウル市で、たばこの吸殻やティッシュなどのポイ捨てを取締るそうだ。
摘発された場合、罰則金を科料すると言う。
罰則金過怠金は当面、各区で30.000~50.000ウォン。
今後年内中に100.000ウォンにまで引き上げを計画しているとの事だ。
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2005年、SBS制作、全18話。
シン・ウチョル監督による『パリの恋人』に続く、「恋人シリーズ」の第2作目の作品。
『パリ恋』は財閥令息とどん底庶民の娘との恋物語だったが、今回は外交官のエリート女性(しかも大統領の娘と言うオマケ付きw)と一介の刑事との恋模様・・・
外交通商部儀典課勤務のユン・ジェヒ(チョン・ドヨン)は、プラハの大韓民国大使館で勤務してる時、チェ・サンヒョン(キム・ . . . 本文を読む
過去記事スターナビゲーションで紹介した外洋カヌー「ホクレア号」が24日、糸満市西崎町の糸満漁港に到着した。
今月6日にヤップ島を出発し以来16日間をかけて、強風や悪天候に悩まされながらも、航海機器やエンジンの力に頼らず、自然と人間の力だけで航海を成功させた。
台風に遭遇する事こそ無かったが、風力=0だったり、酷暑に喘いだり、反対に強風に荒れた海や、寒さに震える時もあったと言う。
24 . . . 本文を読む
ヨンジェがフルハウスに戻っている事に気付かぬまま、朝を淋しく迎えたチウンは、いないと思いつつそっとヨンジェの部屋をのぞく・・・オモ!!ヨンジェがベッドで寝てる!!w
驚くチウンは、嬉しくてwヨンジェを叩き起こす。
「いつ戻ったの?」
「出て行ったと思った。」
「マンションに問題でも? 話してよ。」
「さあね、いちいち、うるさいな。」
「なら・・・いつ出るの?」
「すぐ出る . . . 本文を読む
19日は旧暦の3月3日、沖縄のひなまつり?「浜下り(ハマウリ)」。
大潮回りで、先週末から今週末にかけて潮干狩りの人でがにぎやかとなる。
本土(ヤマト)の潮干狩りと違い、獲物は貝だけじゃなく、逃げ遅れた潮溜まりの魚類からアーサやモズクなどの海草も含まれる。
最近は「サニツ」とも呼ばれる「浜下り」の行事も、初夏のような気候で水温も上がるこの時期を一家総出で楽しむレジャーに様変わりしてい . . . 本文を読む
日本の新聞より遥かに多くの紙面を割いて、米バージニア工科大学で発生した銃乱射事件関連の報道が並ぶ『朝鮮日報』。
その記事の中で目をひいた二つのタイトル・・・<米大学乱射:胸なで下ろす中国のネットユーザー>と<米大学乱射:「犯人は韓国人」にネットユーザー騒然>。
敗戦後「愛国心」と言うワードを封印した日本は、現在「ナショナリティ」の欠如した若い世代の出現に苦慮し、教育基本法に「愛国心教育 . . . 本文を読む
「ヤエヤマ○○」とか「サキシマ○○」と名付けられる独特の動植物が八重山諸島及び沖縄の島々には生息している。
『沖縄タイムス』のこの記事を呼んで、石垣島在住の時には全く知らなかった島のホタルに思いを馳せた。
ホタルと聞いて思い浮かぶのはきれいな清流を背景に群れ飛ぶ光景だと思う。
後年、「自然観察会」などで里山の散策を楽しむようになって、初めて「陸生ホタル」の存在を教えて頂いた。
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3月のある日、職場の近くの高校の合格発表に訪れたと思われる中学生のグループがトイレを借りに来た。
無碍にも出来ず、店舗から離れた管理棟の従業員トイレに案内した。
その後、ロッカールームに用があって管理棟に行く階段を上っていると、いくつものガムの紙屑が散乱している。
いつもと違う様子が気になってトイレの側に行くとドアが開け放たれたまま、タバコの吸殻、流さないままの汚物、床に散らばったト . . . 本文を読む
幼い頃に誓った「ヘウォンを守る」と言う約束を守ろうとするヨンジェは、ヘウォンに来週、家を出ると告げる。
「あなたまで失ったら、つらすぎる。」って、ヘウォンさん・・・
ミニョクに修正したシナリオを届けるチウン。
「チウンさん、何かあった?」
「仕事がキツい? やつれてるな。」
「平気よ。」
「おごるよ、僕にはそれしかできない。」
「食事より、お酒がいいわ。」
お酒 . . . 本文を読む
何気にうなずけてしまったこんな記事 →オリコン・キャリア
タメ口も使い方次第では、フレンドリーな雰囲気を作ってくれるが、やはり社会人となった以上は、時と場合を判断しなくてはいけないだろう。
「敬語」を使う機会もあまりないまま育って来たら、日本語をしゃべれていても難しいw
社会勉強の一環として、習得する努力も必要なのかも知れない。
「挨拶できない」なんてのは、若い人たちだけじゃない . . . 本文を読む
12日『朝鮮日報』の記事 →朝鮮通信使・続き
1607年の第一回派遣から400年目を記念しての様々なイベントがゴールデンウィーク前後を中心に、日韓相互で開催されるようだ。
かつて韓日交流の先兵役を務めた「朝鮮通信使」になぞらえた、民間交流が生まれる。
韓国側は「釜山(プサン)」を中心に記念行事が企画されている。
また日本側は「朝鮮通信使」一行が江戸に赴く途中に立ち寄った市町村が中 . . . 本文を読む
韓国では「つき合い始めてから100日になった日」をお祝いするそうだ。
男女の付き合いの中、どれほどの程度で線引きするのかは、まぁ各カップル同士が納得すればいいのだろうけど、この手の記念日を記憶しておく事は男子にとっては結構シンドイのでは?w
東洋のラテン系wと言われる韓国男性にとっては、こう言うイベントも楽勝なのかなぁ・・・
そんな韓国に「ブラック・デー」なる日があるそうだ。
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ピカピカの一年生が目に付く今日この頃。
去る3月11日にこんな卒業式があった。→珊瑚舎スコーレ夜間中学校
珊瑚舎スコーレ夜間中学校は2004年に那覇市に開設されたNPO法人が自主運営する民間の夜間中学、フリースクールだ。
授業はボランティアの講師20人以上が交代で担当している。
生徒は戦中戦後に学齢期を迎えた人がほとんどだそうだ。
月~金曜日の18:30~21:30まで、読み . . . 本文を読む
前夜の一件で居づらいチウンは、早々に家を出て来るが・・・行く当てもなく。
結局、ミニョクを誘ってファースト・フード店で朝食をおごる。
「昨日は何の『Dデー』だったの?」と尋ねるミニョクに離婚を宣言したと答えるチウン。
ヨンジェはヘウォンさんとうまくいくし、自分は家を取り戻すし、みんな丸く納まりハッピーだと笑うチウンが痛い・・・
部屋が見つかり次第、一人フルハウスを出て行くと言う . . . 本文を読む