実家でリフレッシュしたチェギョン、そして宮廷を離れ、ひと時とは言え開放され自由を楽しんだシン・・・二人いい感じですw
シンなんぞ自分の部屋で枕でユンノリ遊びを再現したり、1人で変な踊り?してるw
熊のぬいぐるみを抱いたシンと手作りシン人形を抱えたチェギョン、それぞれの居室で所在無さげ・・・お互いに気になって部屋を覗き込んでる。
結局眠れずテラスに出てくるチェギョンとシン。
仲良くベンチに座り、おしゃべり←里帰り効果大w
「いい加減慣れろ。お前だけが親元を離れて暮している訳じゃない。」
「女は結婚したら、みんなそうなんだ。」
「でも、私はまだ17歳なのよ。」
「今、この国の女性の中で、ナンバー3がお前なんだぜ。」
「それが哺乳瓶を放せない甘えん坊とはな・・・」
「国民が知ったら、呆れるぜ。」←熊のぬいぐるみ抱きながら力説w
チェギョンは内心、シンのなれなれしい態度に自分の気持ちに気づいたのかと考える。
「ところで、あれは何だったんだ?」
「何であんな事した?」
「お前もあの日、一睡もできなかったんだろ?」
「あの日って?」
「知らばっくれて。」
「道理で俺の背中に引っ付いてくると思ったら・・・」
「引っ付くって?」
「心配するなって。」
「俺もその日、一睡も出来なかったから・・・」
「どうして?」←そこまで聞いちゃうの?チェギョンw
「「あのな~、俺も健康な男なんだぜ。」
「健康な男?」←まだ食い下がるw
「だ、だから・・・この年頃の男は、すぐ隣で女が寝てると思うと、何かムラムラドキドキして・・・とにかく眠れないんだよ!」←墓穴を掘るシンw
「何がムラムラドキドキするの?」←ハングルでも「ムラムラ プックンプックン」って言ってるw
「それに眠れないってどう言う事?」
「もういい。」
「お前、相当俺の背中に抱きつきたいらしいな。」とチェギョンに背中を向けるシン。
「抱きつけよ。」←はは~ん、こうもって来たかったのねw
やめてよと言いつつも、すでに目は背中に釘付けさぁ~チェギョンw
で、抱きつこうとした途端、コン侍従長「ご不自由は御座いますか?」なんて二度も声をかけるんで、バック・ハグ不成立w
冷たい印象のシン、でも彼も17歳のまだ可愛い男の子なのよね~w
皇太后と両親にチェギョン実家での様子を報告するシン。←うれしそうにw
お互いがまるで…友だちみたいだと表現するシン。
「家族が友だちのような関係と言う事ですか?」と皇太后も興味津々。
皇后(シン母)は、ありえない!って顔してるし・・・
匠賞(文化勲章みたいなもの?)の授賞式が近づく。
皇帝(シン父)の体調が思わしくないので、側に控えてサポートするよう、太子としての道理を果たすよう支持する皇后。
シンは口ごもりながらも「オ、オンマー」って呼んでみる。←チェギョン実家でシンの心の鎧が緩んで甘えたい本心が出たのかな~
でも皇后は「皇太子。その言葉遣いは何ですか?」
「義誠君(ユル)と恵政宮の事を忘れてはいませんよね?」
「今は何事もありませんが、いつどこであなたを陥れる機会を狙っているか、わからない状況なのですよ。」
「太子は皇帝になるお方です。」とピシャリ・・・orz
シン、太子になってからはオンマーをオンマーと呼べない立場になっちゃったんだね・・・
皇后も必死だったんだろうけど・・・5歳の子供には辛かった変化だよね~
宮内で自転車を乗り回すチェギョン。
コン侍従長に「恐縮ですが、皇太子妃の品位を考えますと、自転車に乗るのは不適切でございます。」とやんわり注意を受け、がっくりするチェギョン。
「常に乗り回すのはだめだとしても、運動として乗るのは問題ないかと思いますが・・・」ってシンが助け舟w
チェギョン喜んで「うん。運動として乗ります。」
「それに、宮内で自転車に乗るの、気持ちいいんです。」
「侍従長アジョシーも乗ってみて下さいよ。」と自転車を預ける。
コン侍従長、こっそり自転車に乗ってみるんだけど・・・あれぇ~暴走して自爆した模様←衝撃音と悲鳴がw
後で、首に固定ギブスをはめたコン侍従長を見てチェギョン驚いてたw
「チョウナー(殿下) テジャヂョウナー(太子殿下)」と擦り寄るチェギョン。
シンもバッチリ、ジョイントして「何ですか? ピグンママ(妃宮様)」って答えてるw
美術科の課題製作作業の為、一緒に通学できない旨を伝えるチェギョンにシンは妃宮専用の車を手配をお願いしてくれる。
朝、車を待っていると皇太后が自ら運転して「今日から、この車をお使いなさい。」と古い黄色のワーゲンが登場w
チェギョンがこの車の年齢を聞くので大受けする皇太后。
お付のソ尚宮が、1972年式の34歳と律儀に返答してるw←古!!
「皇太后様が大事になされたお車ですので、点検にも抜かりはございませんから、新車に劣らず性能はいいんですよ。」とキム侍従。
「私にとっては思い出深い、古い友達のような車ですから、皇太子妃もこの車を私だと思って、大事に扱って下さいね。」
学校のそこここにチェギョン・スタイルの子が増殖中w←ピンクのアームカバーにジャージ、頭には鉛筆のかんざし・・・
学校でヒョリンはシンにチェギョンを乗馬クラブに入会させるよう提案する。
入会させるにはまだ早いと言うシンに「イジメられるとでも思ってるの?」
「心配しないで・・・私が面倒みてあげるから。」
「お人好し過ぎかな?」と不敵な笑み←カミラになる気満々?
秘密の屋根裏部屋みたいな所で幾枚かの風景写真を見入り、笑みを浮かべてるシン。←武術のお勉強をエスケープw
「一番大きな空は、いつも君の後ろにある」って一枚の写真に手書きのメッセージ。←だれから?
シンの行方を捜しているコン侍従長とSPたちの様子に気付いたチェギョン、勉強を抜け出し勝手に捜索活動開始w
屋根裏へのハシゴを見つけ、登る。
「うわぁ!! こんな所があったんだ~」
チェギョンの登場に驚くシン。
「うちにも屋根裏部屋があったでしょ。」
「あっ!素足! 皇族は素足を見せちゃいけないんじゃないの?」
チェギョン、写真を見ようとするんだけど、シンはさっと取り上げる。
「秘密が多過ぎない?」
「あのぬいぐるみは何? めちゃ年季入ってない?」
「アルフレッドの事か?」←げぇ!!熊のぬいぐるみに命名してたのか・・・ちょっと引く・・・いや、かなり引いたわw
外でシンを捜してる声が聞こえるので、「ここですよ~」とわざと教えようとするチェギョンを止めようとしたはずみで押し倒してしまうシン。
倒れこんだまま見つめあう二人・・・
いい所なのに・・・シンの携帯が鳴る。
ばつが悪いのか携帯を取らないシン。
「ミン・ヒョリンからよ。」と手渡すチェギョン。
乗馬クラブお誘いのヒョリンからの電話で、チェギョンも電話に出させて話をする。
ユル君も入会したらしくクラブでヒョリンは「あなたが何を考えてるのかわかるの。」
「あなたと私は共通の望みを持ってるって事。」
「あなた、継承序列第2位でしょ?」
「シンは今、とても不幸なの。」
「皇太子なんて、似合わないことさせられて。」
「しかも好きでもない子と結婚まで・・・」
「シンが皇太子の座を降りたら、夫婦でいる意味がないから離婚できるでしょ?」
「皇太子と言う立場のせいで、ためらってる。」
「だから、あなたの助けが必要なの。」
「シンの座を奪うんじゃなくて、シンを助けてやるの・・・」
「話はわかったけど・・・でもシンが自分であの座から降りるようには思えないけど・・・」
シンとチェギョンが乗馬クラブに到着する。
「こうして顔見合わせて話すのも久しぶりね。」
「あなたも変わったわね。 廊下で会っても素通りするし、電話してもよそよそしい・・・」
「前と全然変わったわ。」
「プロポーズ断っただろ?」
「逃がした魚は大きいか?」
「あいつ、皇太子妃になったばっかりに、今、相当苦労してんだ。」
「だから、却ってよかったのさ。 ラッキーだったと思えよ。」とシン。
シンとヒョリンの姿をが見ているチェギョン。
「何? あの二人。」
「お互い声もかけずに切なそうに見つめ合ったりして・・・」
「シンには何も期待しない方がいい。」
「後で傷つくのは嫌だろ?」
「たまに優しいそぶりを見せたとしても、あいつが好きなのはヒョリンなんだから・・・」
「絶対に、お前を好きになったりしないさ。」
「あいつの心の中には、ヒョリンしかいないんだから・・・」ってユル、チェギョンにとって、きっつい事を・・・
また、この二人の姿をシンはいじっと見つめてるし・・・
チャギョンは皇太后と皇后のお供で撃棒w
その頃、乗馬クラブで約束した馬上撃毬を楽しむシンとユル。
プレイが終わり様子を覗きに来たチェギョンの目の前で、体と体がぶつかったシンとユルは共に落馬してしまう。
チェギョンはもとより驚いたSPや官吏たちが、太子シンの元に駆けつける。
チェギョンも走り寄るんだけど、シンの周りを取り囲む大勢の人たちとだれも側にいないユルの姿を見て、思わずユルを助け起こしちゃう。
シン、ちらっと見るんだよね・・・チェギョンを
「ユル君、大丈夫?」
「どうしよう・・・血が出てる。 痛い?」
ユルのケガを心配しているチェギョンを見て、落馬の痛みより、心が痛そうなシン。
お互いに着替えもすんで、おしゃべりしているチェギョンとユル。
「シンの様子、見に行かなくていいのか?」
「大丈夫よ。 皆がついてるんだし。」
「学校でのあれ、何?」←校内で自分を避けてるようなユルに対して・・・
「ごめん。 シンデレラと王子様が羨ましかったとでも言うのかな?」
「あんたの淋しそうな様子が気になってさ。」
「それでさっきは、真っ先にあんたに駆けつけたんだと思う。」
二人をまだ着替えもしていないシン・・・見ちゃう。
「ダメだ。そいつはダメだ…」と呟くシン。
そのまま、散策に出かけるチェギョンとユル。
ユルが読んでた洋書のあらすじを教えるユル。←『木を植えた男』ですかね?
「ひとりの男がある日、荒地に樫の木を植え始めたんだ。」
「長い年月をかけて、一本ずつ植えられた木が、いつの日か森になったと言う話さ。」
「うわぁ、ステキ!!」
「一見、小さな行動が世界を美しく還ると言う話さ。」
黄金色の落ち葉の上で、秋の陽だまりの中のチェギョンを見つめるユル・・・フォーリン・ラブですw
シンの部屋の奥にある暗室。←隠し扉はリモコン操作で開閉する!
シンは、ヒョリンを撮った写真を現像してるし・・・←何故?ヒョリンなの・・・
出来上がったヒョリンの写真を見つめている。←どんな思いで見てるの?
シンのケガを心配してやって来たチェギョンは、リモコンをいじっているうちに開いた秘密の暗室に恐る恐る入っていく。
赤い照明の中にいたのはシン君。
「大丈夫?」と尋ねながら見たシンの手首には包帯が・・・驚き手を伸ばすチェギョンを触るな!とばかり冷たくはねのけるシン。
「誰が勝手に入れって言った?」
「ノックしたんだけど、返事がなかったから・・・」
今度は、ぶら下がっている写真(全部ヒョリン)に手を伸ばすチェギョンに「出てけ!」と吼える。
「聞こえなかったのか?」
「出てけって言ってるだろ!」
シンのものすごい剣幕に驚き、慌てて逃げるように飛び出していくチェギョン。←あ~~ん、里帰りでほんわかムードになって来てたのに・・・
具合の悪い皇帝の代わりにタイへ訪問する事になったシン。
折りしもイギリスからウィリアム王子が訪韓する予定とブッキング。
皇室からの案内役を誰にするか頭を痛める皇后。
妃宮の英語レベルを尋ねる皇后にチェ尚宮、外国使節のお相手には無理がございますと・・・(/TДT)/あうぅ・・・・
皇后はタイには皇太子だけ訪問させて、妃宮にウィリアム殿下のお世話を任せられたらどんなによいかと、更にはだから名門家出身の娘を嫁に迎えたかったのにと姑の愚痴まで・・・
偶然、これを聞いてしまったシンは、タイへは1人で行く事を主張。
初の海外に行けると喜んでいたチェギョンはガックシ・・・
シン出発の日・・・
「気をつけて行ってきてね。」
「それと、この前の事・・・本当にごめんね。」とチェギョン、素直に誤ってるのに・・・
まだ許せないのかシン、返事もせずに行ってしまう・・・
#1~2
#3
#4
#5
#6
#7
シンなんぞ自分の部屋で枕でユンノリ遊びを再現したり、1人で変な踊り?してるw
熊のぬいぐるみを抱いたシンと手作りシン人形を抱えたチェギョン、それぞれの居室で所在無さげ・・・お互いに気になって部屋を覗き込んでる。
結局眠れずテラスに出てくるチェギョンとシン。
仲良くベンチに座り、おしゃべり←里帰り効果大w
「いい加減慣れろ。お前だけが親元を離れて暮している訳じゃない。」
「女は結婚したら、みんなそうなんだ。」
「でも、私はまだ17歳なのよ。」
「今、この国の女性の中で、ナンバー3がお前なんだぜ。」
「それが哺乳瓶を放せない甘えん坊とはな・・・」
「国民が知ったら、呆れるぜ。」←熊のぬいぐるみ抱きながら力説w
チェギョンは内心、シンのなれなれしい態度に自分の気持ちに気づいたのかと考える。
「ところで、あれは何だったんだ?」
「何であんな事した?」
「お前もあの日、一睡もできなかったんだろ?」
「あの日って?」
「知らばっくれて。」
「道理で俺の背中に引っ付いてくると思ったら・・・」
「引っ付くって?」
「心配するなって。」
「俺もその日、一睡も出来なかったから・・・」
「どうして?」←そこまで聞いちゃうの?チェギョンw
「「あのな~、俺も健康な男なんだぜ。」
「健康な男?」←まだ食い下がるw
「だ、だから・・・この年頃の男は、すぐ隣で女が寝てると思うと、何かムラムラドキドキして・・・とにかく眠れないんだよ!」←墓穴を掘るシンw
「何がムラムラドキドキするの?」←ハングルでも「ムラムラ プックンプックン」って言ってるw
「それに眠れないってどう言う事?」
「もういい。」
「お前、相当俺の背中に抱きつきたいらしいな。」とチェギョンに背中を向けるシン。
「抱きつけよ。」←はは~ん、こうもって来たかったのねw
やめてよと言いつつも、すでに目は背中に釘付けさぁ~チェギョンw
で、抱きつこうとした途端、コン侍従長「ご不自由は御座いますか?」なんて二度も声をかけるんで、バック・ハグ不成立w
冷たい印象のシン、でも彼も17歳のまだ可愛い男の子なのよね~w
皇太后と両親にチェギョン実家での様子を報告するシン。←うれしそうにw
お互いがまるで…友だちみたいだと表現するシン。
「家族が友だちのような関係と言う事ですか?」と皇太后も興味津々。
皇后(シン母)は、ありえない!って顔してるし・・・
匠賞(文化勲章みたいなもの?)の授賞式が近づく。
皇帝(シン父)の体調が思わしくないので、側に控えてサポートするよう、太子としての道理を果たすよう支持する皇后。
シンは口ごもりながらも「オ、オンマー」って呼んでみる。←チェギョン実家でシンの心の鎧が緩んで甘えたい本心が出たのかな~
でも皇后は「皇太子。その言葉遣いは何ですか?」
「義誠君(ユル)と恵政宮の事を忘れてはいませんよね?」
「今は何事もありませんが、いつどこであなたを陥れる機会を狙っているか、わからない状況なのですよ。」
「太子は皇帝になるお方です。」とピシャリ・・・orz
シン、太子になってからはオンマーをオンマーと呼べない立場になっちゃったんだね・・・
皇后も必死だったんだろうけど・・・5歳の子供には辛かった変化だよね~
宮内で自転車を乗り回すチェギョン。
コン侍従長に「恐縮ですが、皇太子妃の品位を考えますと、自転車に乗るのは不適切でございます。」とやんわり注意を受け、がっくりするチェギョン。
「常に乗り回すのはだめだとしても、運動として乗るのは問題ないかと思いますが・・・」ってシンが助け舟w
チェギョン喜んで「うん。運動として乗ります。」
「それに、宮内で自転車に乗るの、気持ちいいんです。」
「侍従長アジョシーも乗ってみて下さいよ。」と自転車を預ける。
コン侍従長、こっそり自転車に乗ってみるんだけど・・・あれぇ~暴走して自爆した模様←衝撃音と悲鳴がw
後で、首に固定ギブスをはめたコン侍従長を見てチェギョン驚いてたw
「チョウナー(殿下) テジャヂョウナー(太子殿下)」と擦り寄るチェギョン。
シンもバッチリ、ジョイントして「何ですか? ピグンママ(妃宮様)」って答えてるw
美術科の課題製作作業の為、一緒に通学できない旨を伝えるチェギョンにシンは妃宮専用の車を手配をお願いしてくれる。
朝、車を待っていると皇太后が自ら運転して「今日から、この車をお使いなさい。」と古い黄色のワーゲンが登場w
チェギョンがこの車の年齢を聞くので大受けする皇太后。
お付のソ尚宮が、1972年式の34歳と律儀に返答してるw←古!!
「皇太后様が大事になされたお車ですので、点検にも抜かりはございませんから、新車に劣らず性能はいいんですよ。」とキム侍従。
「私にとっては思い出深い、古い友達のような車ですから、皇太子妃もこの車を私だと思って、大事に扱って下さいね。」
学校のそこここにチェギョン・スタイルの子が増殖中w←ピンクのアームカバーにジャージ、頭には鉛筆のかんざし・・・
学校でヒョリンはシンにチェギョンを乗馬クラブに入会させるよう提案する。
入会させるにはまだ早いと言うシンに「イジメられるとでも思ってるの?」
「心配しないで・・・私が面倒みてあげるから。」
「お人好し過ぎかな?」と不敵な笑み←カミラになる気満々?
秘密の屋根裏部屋みたいな所で幾枚かの風景写真を見入り、笑みを浮かべてるシン。←武術のお勉強をエスケープw
「一番大きな空は、いつも君の後ろにある」って一枚の写真に手書きのメッセージ。←だれから?
シンの行方を捜しているコン侍従長とSPたちの様子に気付いたチェギョン、勉強を抜け出し勝手に捜索活動開始w
屋根裏へのハシゴを見つけ、登る。
「うわぁ!! こんな所があったんだ~」
チェギョンの登場に驚くシン。
「うちにも屋根裏部屋があったでしょ。」
「あっ!素足! 皇族は素足を見せちゃいけないんじゃないの?」
チェギョン、写真を見ようとするんだけど、シンはさっと取り上げる。
「秘密が多過ぎない?」
「あのぬいぐるみは何? めちゃ年季入ってない?」
「アルフレッドの事か?」←げぇ!!熊のぬいぐるみに命名してたのか・・・ちょっと引く・・・いや、かなり引いたわw
外でシンを捜してる声が聞こえるので、「ここですよ~」とわざと教えようとするチェギョンを止めようとしたはずみで押し倒してしまうシン。
倒れこんだまま見つめあう二人・・・
いい所なのに・・・シンの携帯が鳴る。
ばつが悪いのか携帯を取らないシン。
「ミン・ヒョリンからよ。」と手渡すチェギョン。
乗馬クラブお誘いのヒョリンからの電話で、チェギョンも電話に出させて話をする。
ユル君も入会したらしくクラブでヒョリンは「あなたが何を考えてるのかわかるの。」
「あなたと私は共通の望みを持ってるって事。」
「あなた、継承序列第2位でしょ?」
「シンは今、とても不幸なの。」
「皇太子なんて、似合わないことさせられて。」
「しかも好きでもない子と結婚まで・・・」
「シンが皇太子の座を降りたら、夫婦でいる意味がないから離婚できるでしょ?」
「皇太子と言う立場のせいで、ためらってる。」
「だから、あなたの助けが必要なの。」
「シンの座を奪うんじゃなくて、シンを助けてやるの・・・」
「話はわかったけど・・・でもシンが自分であの座から降りるようには思えないけど・・・」
シンとチェギョンが乗馬クラブに到着する。
「こうして顔見合わせて話すのも久しぶりね。」
「あなたも変わったわね。 廊下で会っても素通りするし、電話してもよそよそしい・・・」
「前と全然変わったわ。」
「プロポーズ断っただろ?」
「逃がした魚は大きいか?」
「あいつ、皇太子妃になったばっかりに、今、相当苦労してんだ。」
「だから、却ってよかったのさ。 ラッキーだったと思えよ。」とシン。
シンとヒョリンの姿をが見ているチェギョン。
「何? あの二人。」
「お互い声もかけずに切なそうに見つめ合ったりして・・・」
「シンには何も期待しない方がいい。」
「後で傷つくのは嫌だろ?」
「たまに優しいそぶりを見せたとしても、あいつが好きなのはヒョリンなんだから・・・」
「絶対に、お前を好きになったりしないさ。」
「あいつの心の中には、ヒョリンしかいないんだから・・・」ってユル、チェギョンにとって、きっつい事を・・・
また、この二人の姿をシンはいじっと見つめてるし・・・
チャギョンは皇太后と皇后のお供で撃棒w
その頃、乗馬クラブで約束した馬上撃毬を楽しむシンとユル。
プレイが終わり様子を覗きに来たチェギョンの目の前で、体と体がぶつかったシンとユルは共に落馬してしまう。
チェギョンはもとより驚いたSPや官吏たちが、太子シンの元に駆けつける。
チェギョンも走り寄るんだけど、シンの周りを取り囲む大勢の人たちとだれも側にいないユルの姿を見て、思わずユルを助け起こしちゃう。
シン、ちらっと見るんだよね・・・チェギョンを
「ユル君、大丈夫?」
「どうしよう・・・血が出てる。 痛い?」
ユルのケガを心配しているチェギョンを見て、落馬の痛みより、心が痛そうなシン。
お互いに着替えもすんで、おしゃべりしているチェギョンとユル。
「シンの様子、見に行かなくていいのか?」
「大丈夫よ。 皆がついてるんだし。」
「学校でのあれ、何?」←校内で自分を避けてるようなユルに対して・・・
「ごめん。 シンデレラと王子様が羨ましかったとでも言うのかな?」
「あんたの淋しそうな様子が気になってさ。」
「それでさっきは、真っ先にあんたに駆けつけたんだと思う。」
二人をまだ着替えもしていないシン・・・見ちゃう。
「ダメだ。そいつはダメだ…」と呟くシン。
そのまま、散策に出かけるチェギョンとユル。
ユルが読んでた洋書のあらすじを教えるユル。←『木を植えた男』ですかね?
「ひとりの男がある日、荒地に樫の木を植え始めたんだ。」
「長い年月をかけて、一本ずつ植えられた木が、いつの日か森になったと言う話さ。」
「うわぁ、ステキ!!」
「一見、小さな行動が世界を美しく還ると言う話さ。」
黄金色の落ち葉の上で、秋の陽だまりの中のチェギョンを見つめるユル・・・フォーリン・ラブですw
シンの部屋の奥にある暗室。←隠し扉はリモコン操作で開閉する!
シンは、ヒョリンを撮った写真を現像してるし・・・←何故?ヒョリンなの・・・
出来上がったヒョリンの写真を見つめている。←どんな思いで見てるの?
シンのケガを心配してやって来たチェギョンは、リモコンをいじっているうちに開いた秘密の暗室に恐る恐る入っていく。
赤い照明の中にいたのはシン君。
「大丈夫?」と尋ねながら見たシンの手首には包帯が・・・驚き手を伸ばすチェギョンを触るな!とばかり冷たくはねのけるシン。
「誰が勝手に入れって言った?」
「ノックしたんだけど、返事がなかったから・・・」
今度は、ぶら下がっている写真(全部ヒョリン)に手を伸ばすチェギョンに「出てけ!」と吼える。
「聞こえなかったのか?」
「出てけって言ってるだろ!」
シンのものすごい剣幕に驚き、慌てて逃げるように飛び出していくチェギョン。←あ~~ん、里帰りでほんわかムードになって来てたのに・・・
具合の悪い皇帝の代わりにタイへ訪問する事になったシン。
折りしもイギリスからウィリアム王子が訪韓する予定とブッキング。
皇室からの案内役を誰にするか頭を痛める皇后。
妃宮の英語レベルを尋ねる皇后にチェ尚宮、外国使節のお相手には無理がございますと・・・(/TДT)/あうぅ・・・・
皇后はタイには皇太子だけ訪問させて、妃宮にウィリアム殿下のお世話を任せられたらどんなによいかと、更にはだから名門家出身の娘を嫁に迎えたかったのにと姑の愚痴まで・・・
偶然、これを聞いてしまったシンは、タイへは1人で行く事を主張。
初の海外に行けると喜んでいたチェギョンはガックシ・・・
シン出発の日・・・
「気をつけて行ってきてね。」
「それと、この前の事・・・本当にごめんね。」とチェギョン、素直に誤ってるのに・・・
まだ許せないのかシン、返事もせずに行ってしまう・・・
#1~2
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#6
#7
おかげさまで9,10話を違和感なく観ることができました~。ありがとうございます。私はぬる~くテキトーにレビューしてるので、ぐるくんさんの細かい部分までのフォローがとってもいつも助かっております!
切るに切れず、無駄なダラ文が少しはお役にたてたようで・・・w
rukoさんのレビューはスパイシーですよ!!w
いっつも感心して拝読してます。