テレビの公共広告機構のCMで何度か目にして気になっていた「江戸しぐさ」と言う言葉・・・
かなり前から本屋でチェックしていたが、何冊も様々なパターンで出版されている中で漸く手にしたw
←これ
「江戸しぐさ」は単にお江戸のマナーの事かと思っていたが、いやぁ~奥が深い。
形骸的になりやすい礼儀作法とは違い、「江戸しぐさ」は実に柔軟で合理的なスタンスで成り立っている。
多くの . . . 本文を読む
ヘウォンの両親はどうやらイギリスにいるらしく、彼女は一人暮らし・・・ヨンジェ父はチウンを気遣い、家族同然に親しくしているヘウォンなのでの「誤解しないでほしい。」と優しく話す。
「ただの幼なじみだ。」と言うヨンジェだが、夜中に一人病院へと出かけて行く。
気になって寝付けぬままヨンジェの帰りを待つうち、玄関前で寝てしまうチウン。
戻ってきたヨンジェはそんなチウンに気付き「おい。何してる . . . 本文を読む
2001年、SBS制作の全16話完結のドラマ。
この手の現代ドラマ、背景がその時代に合わせている分、6年のギャップが妙に古い臭い感じをかもし出すw
『秋の童話』でのウンソ役で人気が出たソン・ヘギョちゃんが未婚の母役で出演するとあって、当時話題になった。
孤児院育ちのチョン・ダソ(ソン・ヘギョ)が姉と慕う人が、夫と車で移動中、暴走する対向車に激突される。
臨月であった彼女は子供を . . . 本文を読む
気になっていた本を手に入れ、あっという間に読んでしまったw
『白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい』と言う本だ。
昨年10月、96歳で白川先生は亡くなられた。
その白川先生の研究の上澄みを、著者の小山鉄郎さんがメッセンジャーとなって取りまとめている。
新聞に連載され大きな反響があり、その時の連載を元に改めて書き下ろされ、この本の誕生となった。
白川先生はその研究の中 . . . 本文を読む
こんな記事が目を惹いた。 →こちら上そして下
昨年、夏の長崎の旅で訪れた「長崎歴史文化博物館」の展示で初めて知った「朝鮮通信使」と言う使節団の存在。
400年目?
夏の旅のメモを取り出してみると、走り書きに「1607年」と確かに記されている。
「朝鮮通信使」とは、朝鮮からの外交使節団であり、文化使節団であった。
その起源は、室町時代に始まると言われている。
1375年、 . . . 本文を読む
今年か花粉の飛散が少ないと言う予想に甘んじていたら、15日、記録を更新した早い「春一番」が吹き荒れ、思い切りの花粉の洗礼を受けてしまった。
抗体値からそれほどひどい花粉症ではないと診断を受けているが、その付き合いは長いし、花粉を吸ったらそれなりの反応が出る。
偶然、仕事関係の研修で出かけていたため、全くの無防備だったw
くしゃみ、鼻水はもちろんの事、目のただならぬ痒みに難儀した。
. . . 本文を読む
いよいよ、有名な?「くま三匹」が出てくる回ですw
なぜか怒りまくって乗り込んで来たヨンジェばーちゃんw
結婚式から何の連絡もしていなかったらしく、気遣いに欠けていると注意され、いきなり同居を言い渡されるチウン。→返事する間もなく、さっさとばーちゃん帰っちゃうしw
電話して帰宅してもらったヨンジェも、同居の話に驚くw
すぐさま、実家に向かう二人。
ヨンジェはチウンに自分の家族 . . . 本文を読む
今日は旧暦の元旦。
旧正月を祝う韓国、中国(では「春節」と言う)などのメディアは、ここ数日、新年の準備に忙しい市井の様子や帰省で込み合う駅や道路の様子を伝える報道が多かった。
韓国、買い物客で賑わう清州の市場 →2/15の様子
また、沖縄の海人(ウミンチュ=漁師)の街、本島南部の糸満などはまだまだ旧正月をメインで祝うので、トゥシヌユールー(大晦日)にあたる17日の公設市場は年越しそ . . . 本文を読む
供給が間に合わず、販売を一時中止していたメンズ向けのフレグランス・ガム『オトコ香る』が3月19日から販売再開となるそうだ。 →こちら
このガム、バラの花の香りの主成分であるゲラニオールと言う揮発性のある香料が配合されている。
ゲラニオールそのものは、ゼラニウムから発見されたと聞き、実際に知るバラとゼラニウムの香りの違いを考えるとすごく不思議w
このガムを噛めば、肌からバラの香りが漂 . . . 本文を読む
『明朗少女成功記』で心優しいソック兄ちゃん役の俳優のユン・テヨンssiが女優のイム・ユジンssiと14日バレンタイン・デーに挙式。
ユン・テヨンssiって、韓国の財閥(チェボル)の一つ、三星(サムスン)電子の副会長ユン・ジョンヨンssiの一人息子だったんだ。
サムスンは「サムスン共和国」とも言われ、韓国経済の一翼を担っている。
なので、結婚式の規模も参列者の顔ぶれもすごかったよう . . . 本文を読む
「素面男子(スメンダンシ)」?
なんだろ?
日本語なんだろうか?とさえ思ったw
中国語とか韓国語のHP見たさにWeb翻訳での訳文中に出てくるような妙な表現かと思った程の違和感があった。
「素面男子」なる言葉を知ったのは、2月11日付けの記事 →NBonlineのコラム記事
どうやら「素面」はシラフの意味でお酒に酔っていない時の顔を指している。
これって、常識?
漢字力 . . . 本文を読む
北京で調整が続けられている北朝鮮の核問題についての6カ国協議も北朝鮮の駄々っ子のような要求に難航している。
200万KWの電力供給の他、更に重油50万tの支援要求を提示だと。
これらのエネルギーが何に使われるか分からないからたちが悪い。
政府は、拉致問題解決なくしては支援をしないと言う基本方針ではあるが、北朝鮮への「見返り支援」実施に際し、必要となってくる現地での電力や食料事情などを . . . 本文を読む
『宮』のチェギョン役、ユン・ウネの新作ドラマ出演の報に喜んでいたら、どうも体調不良から降板が決ったようだ。
出演予定だった3月17日から放映のMBS週末ドラマ『ケセラセラ』は大ブレークした『私の名前はキム・サムスン』を手掛けたプロデューサーの2年ぶりの作品。
制作陣から見ても、期待度大のドラマだっただけに残念。
体調不良が重大な因子を含んでいない事を祈る。
閑話 ⑤でユル役、キ . . . 本文を読む
読売新聞のこんな記事 →こちら
うちの旦那に早速聞いてみると「座って派」と判明w
へぇ~そうなんだ・・・
そう言えば、息子のトイレット・トレーニングの時は洋式便座に更に二周りほど小さい補助便座を置き、「おまる」にしていたっけ・・・
無事おしっこがトイレでできるようになってからは、自分で補助便座をセットして座っていた。
ある日、ショッピングセンターの婦人用トイレに設置されてい . . . 本文を読む
90年のチャングム→イ・ヨンエさん・・・若いチャングムw
1971年1月31日生まれのイ・ヨンエssi、19~20歳の頃だろうか?
栴檀は双葉より芳し・・・綺麗だ。
『墨攻』のアンディ・ラウはこの頃すでに人気スターだったので、彼メインのCMだったらしい。
今やアジアの大スターのイ・ヨンエssiもその基盤となる時を踏んでいたんだなぁ~
さて、一枚目の写真、よ~く見て!
ア . . . 本文を読む