「ぐるくん」のひとりごと

大好きな海のこと、沖縄のこと。 また今関心を持っている韓国語の学習、韓ドラ・レビューなど気ままな雑記

<331> 『のだめカンタービレ』閑話

2006年12月31日 | つれづれ
 アニメ『のだめカンタービレ』がフジテレビ系列で1月11日(木)24:45~からスタート。←深夜の時間表示、最近はこう言うのが普通になってきた。 翌金曜日表示よりわかり易いw それだけ夜型生活が浸透しているって事なんだろう。  アニメと言えど、クロサワ楽器さんとヤマハさんのタイアップで楽器の描写などにもかなりこだわった作品との事。  もちろん音楽の方も手を抜かずの構えw  東京都交響楽団のサ . . . 本文を読む

<330> 『宮』 #16

2006年12月30日 | 宮(クン)
 いきなり二人っきりの小旅行に飛び出したシンとチェギョン。  韓ドラ定番の海辺でのデートw←海荒れてるし、寒そう~   宮ではご法度の裸足になって遊ぶ二人・・・    車の中で、寝転がってるチェギョン「おめでとう!」  「何が?」  「宮廷に閉じ込められたイ・シンじゃなく、風を感じられる本物の人間になれた事に・・・」  カメラをいじくりつつ、チェギョンの手を取るシンw  皇室の夏の . . . 本文を読む

<329> 『宮』 #15

2006年12月29日 | 宮(クン)
 チェギョンを車に押し込み、SPも退かせて自分で運転するシン。  「あんな写真、気にするな。」  「あんな写真?」  「あんたには思いやりのかけらもないのね。」  「少なくとも、ヒョリンには真剣に接してるのかと思った。」  「そうやって誰とでも適当に接してきたんでしょ?」  「本気で言ってるのか?」  「少なくともお前には・・・」  「二人の間の邪魔をして悪かったわ。」  「でも、宮廷で頼る . . . 本文を読む

<328> 『のだめカンタービレ』 視聴完走!

2006年12月26日 | つれづれ
 楽しく視聴した久々の国産ドラマw  天然ボケ?の野田恵と神経質な王子様的キャラの千秋真一の絡みを中心に「音楽」の世界で繋がっていく様々な濃いキャラの人たちとの出会いが嫌味なく描かれていた。  原作(二ノ宮知子さん)のマンガの雰囲気も映像に取り入れられていて、ハートや涙のイラスト(?)が画面に飛び交ったw  のだめ役の上田樹里ちゃんって、2004年公開の『スイングガールズ』でテナーを吹いて . . . 本文を読む

<327> 『宮』 #14

2006年12月23日 | 宮(クン)
 ユル君がチェギョンへの想いを抑えきれず、その想いを表明し、シン君とあからさまに対抗するようになる・・・更にファヨンの悪意が新たな混乱を引き起こす14話。    合房が仕組まれ密室となった別閣。  チェギョンはしっかり眠りについたんだけど、シン、眠れず!  「ムクゲの花が咲きました~」  「100回。」←日本の"だるまさんが転んだ"ですw   疲れてため息をつく。  「こんな時によく眠れる . . . 本文を読む

<326> 『宮』 #13

2006年12月22日 | 宮(クン)
 チェギョンの存在が大きくなってきているにもかかわらず、素直じゃないシン・・・ファヨンの陰謀も絡んできた13話・・・  理解ある太皇太后は内密に3人だけで、遊びに行こうとチェギョンを誘う。    「でも、皇室の法道に背く事に・・・」←散々怒られたもんね~w  「妃宮の口から法道なんて言葉が出るとは・・・」  「法道や規定などと言うものは、見つかりさえしなければ、破った時の快感は言葉では言い表 . . . 本文を読む

<325> 『宮』 閑話②

2006年12月21日 | 宮(クン)
 30日に「MBC演技大賞」が発表される。  『宮』のユン・ウネ(シン・チェギョン)&チュ・ジフン(イ・シン)の二人も新人賞・人気賞・ベストカップル賞のそれぞれに候補としてノミネートされているそうだ。  9ヵ月ぶりに再会したチェギョンとシン君のツーショット、可愛いw       朝鮮日報の記事には  ≫この日は2006年のMBCドラマを輝かせた「ワンソナム(“完全に大切な男”を意味する韓国 . . . 本文を読む

<324> ペン回し・・・

2006年12月19日 | つれづれ
 先日、フジテレビ『カワズ君の検索生活』と言う番組を偶然見た。  グルメやら巷の検索ランキングを紹介したり、「泣ける2チャン」と銘打って、2チャン投稿の「泣きスレ」を朗読劇のように紹介していた。  あまりトレンドのランキングなど気にしない自分だが、その中の検索ワード「ペン回し」に興味津々w  番組で紹介されていた「ペン回しの惑星」には、同じ衝動に駆られた人が大勢いたらしく、その時間アクセスが . . . 本文を読む

<323> TBについて

2006年12月17日 | つれづれ
 以前から時折、一つ二つと困ったTBが貼られる事はあった。  その程度なら更新の際に削除処理をすれば済む事だったので、あまり気にも掛けていなかったけど・・・ここ最近、ものすごい数のTBが・・・  過去記事からベタベタ貼ってくるので、設定を「事前承認する」に切り替え、とりあえずの砦を作ったが、更に膨れ上がる困ったTB。  「保留」状態からの削除作業は、以前の貼られちゃったTB処理よりは各段に楽 . . . 本文を読む

<322> 『宮』 #12

2006年12月16日 | 宮(クン)
 「皇太子をやめる。」  「今、言っても、反抗期で片づけられるのが落ちだからな・・・」  「2~3年したら言うつもりだ。」  「どうしてもだめだと言われたら、留学にでも行って一生帰らないつもりだ。」  「俺より皇太子にふさわしい奴も待ってることだし・・・」←ユル?  「そしたら、お前も宮廷の退屈な生活から解放され、完全な自由を手に入れられる。」  「言うのは簡単かもしれないけど・・・」  「2 . . . 本文を読む

<321> 『宮』 #11

2006年12月15日 | 宮(クン)
 チェギョンの事を気遣うユルは凄みを増してくる母親に思わず「これからどうする気?」と・・・  「法道に則ってやるのよ。]  「あの人たち、法道が好きじゃない?」  「太子を除いた王子は皆、宮廷の外に追いやられる。」  「それが法道でしょ?」  「追尊だって法度通りにすべきよ。」  「法道に則って、追尊をしてもらう。」  「これはまだ始まりに過ぎない・・・14年間、私が感じてきた苦悩や屈辱を何倍に . . . 本文を読む

<320> 本の誘惑・・・

2006年12月12日 | つれづれ
 暮れなので本棚の整理をしていたら、かつてのベストセラー『話を聞かない男、地図の読めない女』が出てきた。                自分にすごく身に覚えがあって、単行本を即購入した記憶が・・・w  旦那の運転でドライブに出ると、嫌だと言うのに「助手席ってのはナビゲーター席だ。」との勝手な主張で地図を持たされた。  そしてある時点に来ると発生する事態・・・  そう私の膝の上で広げた地図が . . . 本文を読む

<319> しつこい? 「ターバン夏目」

2006年12月11日 | つれづれ
 「ターバン野口」を所望したパート先の同僚に無事に手渡した時、周りにいた仲間にも「ターバン野口」が伝播したw  「折ってくれる?」に快く応える。  先の居酒屋での枚数に比べたら可愛いもんだw  数日後、そのうちの一人が、「またもう一枚折ってくれる?」  「この前の、面白いから子供のピアノの先生の月謝に付けて渡しちゃったw」そうだ。  若いママさんらしい屈託の無さw  その後の言葉にズッ . . . 本文を読む

<318> 『宮』 #10

2006年12月09日 | 宮(クン)
 チェギョンと一緒にいる息子ユルに「どうして一緒にいるか、聞くつもりはないわ。」  「他人に優しくしてる場合じゃないのよ。」  「戦いはすでに始まってる。」  「勝てる保障のない長く苦しい戦いとなるでしょう・・・私たちに寝てる暇はないの。」  「彼らが寝てる間も、目をつぶる事を許されない。」  「たとえそうしても勝てる保障はどこにもないわ。」  「何が言いたいかわかるわね?」  「従兄弟と結婚した . . . 本文を読む

<317> 『宮』 #9

2006年12月08日 | 宮(クン)
 怒って一人でタイに行ってしまったシンの事を思うチェギョン。  さすがに馬から落ちた旦那さんをほって、ユル君の心配をしてしまった事を軽率だったと反省・・・  アルフレッド(熊のぬいぐるみ)の洋服を作ってあげるw    チェギョンはタイへ行ったシンに電話をするんだけど、いつもコン侍従長が出るだけで、電話をくれない。  侍従長はチェギョンから連絡があった事はちゃんと伝えているのに、シンなぜか無 . . . 本文を読む