日頃、お世話になっているグーグル検索だが、最近「殴る」いえ「名グル」が流行っているそうだ。
名前を直に入力して検索するのだ。
と言うことで早速、やってみた。
「ぐるくん(リアル名前)」をポチッとな・・・
おぉ、出たし・・・w
よくある名前らしくかなりのヒット数。
でも、同じ記事に姓と名が別々に載っているのも拾ってきているので、同姓同名は少ないや・・・
その中に、とある . . . 本文を読む
朝鮮李氏王朝26代の高宗の子、李垠(イ・ウン)皇太子と梨本宮方子(まさこ)様の婚儀は、まさに当時の国策がらみの政略結婚であった。
日本が対ロシアの軍事的重要さから見ても朝鮮半島の併合は必至と言う国情の流れの中で、朝鮮総監府が設置され、高宗の子、垠は僅か11歳で親元を離れ日本に留学と言う形の人見御供となる。
高宗が「ハーグ密使事件」により退位させられ、1907年垠の兄、李坧 . . . 本文を読む
平凡な女子高生だったら、朝寝坊の出来る日曜の朝だが、宮廷ではそうはいかない。
結局、夜通し起きて過ごしてしまう。
「今朝は遅刻しなかったでしょ?」と元気に侍従長に声をかけるチェギョン。
お寝坊しないで朝の会食に間に合った模様w。
シンは気にしてチェックしてたのかな?「ずっと寝ないで起きてたんだろ?」と
「え~、何で分かったの? 私目赤い?」なんて、チェギョン、ほんとかわいい . . . 本文を読む
このドラマ、言葉遊びのような感じの台詞がたくさん出てくるので、韓国語を習得していたらもっと楽しめるのになぁ~とはまっただけに、つくづく自分の語学力の無さにガックシ・・・
『宮』の台詞は自分なりにアレンジした言葉にしたりして遊んでみようかと・・・
東宮殿のリビング・・・大きなテーブルの端と端に向かい合って食事する新婚(?)カップル。
ヒョリンからの電話に出るシン。
友達からの電 . . . 本文を読む
同じドラマを何回か見ていると、興味の視点が変わってくる。
初めて出遭った韓国の時代劇『チャングム』の怒涛の展開に息を呑んだ初見。
その次からはストーリーを追わなくていい分、細かな事に気付いたり、気になったりだ。
元々歴史が好きな私は次第に、中宗の史実を無理くりつき合わせて、チャングムの年齢などを試算するようになったw
「ところでチャングムっていくつなのよ?」って思い始めて・・・ . . . 本文を読む
イギリスのファヨン(ユル母)が明日帰国するとユルに電話を入れる。
「もうちょっと待っててね。」
「これまで私たちをのけ者にして、のうのうと暮らしてきた人たちに、私たちが生きている事を見せてあげなきゃ。」
「私たちを悲惨な目にあわせて、自分らは豪奢な暮らしをして来た筈だから・・・」
「今度は自分たちが血の涙を流す番だって事を判らせてあげましょうね。」
ユル母って・・・何をそんなに恨んで . . . 本文を読む
一つだけの方法・・・お腹を開いて閉塞している部分を切り取ると言うチャングムに王様はもちろん同席していた医女たちも驚く。
話を聞いた内医院のシン教授もウンベク先生も危険だと反対する。
チャングムは二人をチャングムの研究室となっている茶斎軒(タジェホン/菜園)に招く。
そこにはチャングムが川辺で助けたウサギの親子が元気に育っていた。
獣ならともかく、人がその処置の苦痛に耐えられないと . . . 本文を読む
皇太子妃となる為の教育を受けるチェギョン。
教育係の主任はチェ尚宮(チョン・スヨン)。
この人、『チャングム』でチャングムと同期の医女のチョボクだわ~。
お付の女官二人が山積みの書物を運び込む。
本を開けど、古めかしい宮廷用語が並び・・・思わずと言うか当然と言うかチェギョン、突っ伏して爆睡!!
そこに様子を見にやって来た皇后(シン母)は、その姿にあきれてしまうw
更に . . . 本文を読む
ミン・ヂョンホが王様に自分の配流をかけて、チャングムを主治医官にするよう決死の嘆願をした後、王様は愛について考え込んだと推察。
良かれと思って王様にチャングムとチョンホの中をばらしちゃったヨンセンは、その後の事態を知り、慌ててまた王様の元に馳せ参じ、「私の勘違いでした~~」と泣きを入れる。
王様はその事には直接答えず、「淑媛(スグォン)は余に恋しておるか?」と逆に尋ねた。
思いもよら . . . 本文を読む
大団円に向かってドラマも加速度的展開。 チャングムの返事に切なげな顔の王様・・・ 「余はこの国の王だ。」 「今の返事がどんな結果をもたらすか分かっておるのか?」 「それほど後宮は嫌か・・・」 チャングムは改めて医術の道の精進を訴え、王様の了察を願った。 大殿を退出したチャングムはすぐさま承政院(スンジョンウォン)のチョンホのもとに向かう。 「令監(ヨンガム)に恋心を抱いているかと尋ねられたので、 . . . 本文を読む
今年3月まで韓国で放映され人気を博したMBC制作のドラマ『宮(クン)』がテレビ東京の深夜に2話づつ放映される。
韓国の人気漫画(パク・ソヒ作)が原作のドラマで、今話題の『のだめカンタービレ』と同様、まさに「漫画」を感じるドラマだ。
漫画も日本語翻訳版『らぶきょん ~Love in 景福宮』が好評だそうだ。
すでにMnetなどで視聴をした方々のレビューも絶賛のドラマなので、かなり期待大 . . . 本文を読む
1999年~2000年にSBSで放映されたオムニバス・ドラマと銘打ち全8編の短編ドラマ集。
第8編『記憶の主(主人)』
オムニバス形式で進められたTV映画の最終編・・・
詩の一篇が朗読される中で静かに流れる「想い」が妙にフィットして、少なくとも前作(⑦)の「恋の格言集w」よりは私的にはいい感じだった。
見ている者をあまり意識してないような感じが、却ってリアルで、悲しいとか切ないと . . . 本文を読む
大殿を退出する赤服団、執務室でチョンホを締める。 教旨を作成しないで、不当な命令を取り下げるよう殿下に頼めと・・・ 万世普遍の『経国大典』に逆らう事はたとえ国の王と言えど黙過できぬと主張する大臣たち。 一人責められながらもチョンホは「『経国大典』はいかなる者も守り従うべきものです。」 「しかし、人材を適時に使う事がその趣旨です。」 「大典の文句より趣旨の方が大切かと・・・」 「申し訳ありません。 . . . 本文を読む
先日、ご近所のお年寄りが亡くなられた。
病気のご主人の介護をずっとされていたおばちゃんが、先に逝かれた。
杖をついて散歩されるご主人にいつも寄り添っていたおばちゃん。
近年、自分自身の健康もすぐれず通院しておられたので、自分が検査入院の際などはご主人を預けるショートステイ先を決めて、やりくりされていた。
しばらくの間窓にカーテンが引かれたままで人気のないお宅を眺めては、気になって . . . 本文を読む