面会で涙するクッキに「先生と約束したように、私とも約束してくれ・・・もう泣かないと・・・」とミングォン。
更に刑事が向かう前にシニョンの為にもチュテの自首を説得するよう頼むのだった。
その頃、豊江製菓には脱税の追徴金請求が届いていた。
「汚い奴等だ・・脱税をしない企業があるか?」
もうチュテの思考は壊れているのだろう・・・
「3600万ファン? ふざんけんじゃない。」と悪態 . . . 本文を読む
チュテの雇った殺し屋の銃弾はミングォンを庇ったシニョンに・・・
「熱狂的ファン」による事件と新聞は報道する。
そんな中、国税局の査察が豊江製菓に入り、あらかたの書類を押収される。
娘シニョンが命を賭けても、まだチュテの目は覚めぬまま、狂気の思考が続く。
このまま倒れぬものかとチュテがとった行動は・・・?
カン秘書に銀行に預けてあるドルを引き出すように命じるが、査察調査が終わ . . . 本文を読む
横領してしまった財産を死守しようと、親友ヨンジェ殺害を中村に依頼したチュテは、その時から悪魔に心を売ってしまった。
自分自身さえも欺きながら生きてきた中で、チュテは人の心と言う物を悪魔に喰われていったのだろう・・・
今回はどこまでも往生際の悪いチュテの思考に閉口するばかりだった・・・
サンフンの制止も叶わず、結局ミングォンはチュテの所へ行ってしまう。
「私が考えていたより、ずっ . . . 本文を読む
戻りました~。
BS録画のセット忘れに気付き、実家の父に出先からメールでお願いした「クッキ」の録画を視聴。
“「チェオク」だね。”のレスに、「違うよ~」と思ったら、すぐ第2弾レスが・・・
“間違えた「クッキ」だね。OK。” お茶目な父上ありがとうございました~!
ありがたい録画に感謝しつつ、本題へ・・・
テファ堂のピーナッツサンドの中傷記事を目にしたサンフン・オッパー、「絶対 . . . 本文を読む
豊江(ブンガン)製菓の「丸っ子」締め出し作戦が始動する。
「チョコチョコ」を2ケース毎に1ケースサービスしまっせ!!」
「これでだめなら5ケース毎に金の指輪も付けちゃうよ!!」
「どうだ!持ってけ!」とは言わなかったけどw、ブンガンの工場長みずからてんこ盛りのおまけをかざして、問屋さんを買収する。
条件はサンド菓子に限って、「チョコチョコ」以外は扱わない事・・・ 評判のいい「丸っ子」 . . . 本文を読む
サンフンの過去を知ったクッキ。
今まで会う度に鬼のような顔をして、きっつい事ばかり言っていたクッキがどう言う態度にでるのか気になるところ・・・
一人酒を飲んでいるサンフンに「おじさんがあんな死に方を・・・私はそんな事も知らず・・・ごめんなさい。」そう言って、サンフンのショットグラスを取り焼酎をあおる。
空いたグラスを戻し焼酎を注ぎサンフンに勧める。(韓国流の飲み方だ)
でも、お . . . 本文を読む
『クッキ』15話で、サンフンのつらい過去が弟分キム・ジョンシンによって語られた。
北側となったに海州(ヘジュ)で赤い腕章をした共産党員(たぶん)に煽動された集団が「人民から奪った金を返せ~」と質屋の資産家キム・マンボクの家(チュテの元家)を襲撃し、壮絶なリンチを加える。
金のありかを自白させる為、息子サンフンは父親の目の前で首を吊られた・・・
1945年の解放以後、48年南北単独政 . . . 本文を読む
鉢合わせしたチュテ・中村・ミングォンの三人。
ミン先生を殺した犯人と確信してここまで追い詰めたミングォンだったが、しらを切り通す中村を落とす事ができない。
成行きが心配なチュテが二人の間をとりなしているのが笑える。
なんと言っても中村の強みは確固たる証拠が無い事。
そしてミングォンの考えているミン・ヨンジェを追跡までして殺すと言う殺害動機がなんとも弱い・・・
ミングォンも犯人 . . . 本文を読む
再会にもいろいろある。
そして再会した者同士の思いもいろいろだ・・・
訪韓した日本企業の「モリヤ」取締役はなんと海州の憲兵隊長、中村だった。
再会を喜び、チュテの抱きつく中村に反して、心臓バコバコ状態でうろたえるチュテ。
庭でパーティーをしているにも関わらず、すぐさま中村を自宅に呼び入れ、誰一人近づけるなと厳命する。
「憲兵隊長さん・・・」とシニョン母が言った途端ぶち切れて . . . 本文を読む
ミングォン宅に出入りしているクッキをはしたないと叱るシニョン母。
鍵は門の下に入れていくから気にするなとクッキたちを追い出し、なぜか勝手に家の中に入っているシニョン親子。
理由はどうあれ家宅侵入していいの?
ユンジャ「これはオオゴトね~ 強力なライバルが現われたわ。」とクッキを煽るが乗ってはこないw
サンフンの取調べは続く。
そこにオ大臣とパク秘書官が今回の逮捕について大統 . . . 本文を読む
クッキ12話では、チュテの経営する豊江(ブンガン)製菓が日本企業「モリヤ」と提携しようと動き出す。
ドラマ公式サイトのあらすじにはこの企業名が「モリナカ」とあって驚いた。
これじゃ、どうしたって「森永」が頭に浮かぶw
韓国における商標問題でガンダム、キティに続いて記憶に残る、森永ハイチュウ事件が思い出される。
2004年5月に韓国、クラウン製菓が発売を開始したソフトキャンデー「マ . . . 本文を読む
景武台(大統領府)で顔をあわせるサンフンとミングォン。
「出会いのタイミングが悪かった。」と意味深な事を言うサンフンはミングォンの事を我が国一、多忙な方と称して、かなり挑戦的に新しい名刺を渡して去った。
ミングォンは部下のイ秘書官にどこの部署の誰にサンフンが会ったのか調べるように命じる。
クッキたちテファ堂三人組は買出しを兼ね市場に出かける。
市場の露店にはアメリカのお菓子や軍 . . . 本文を読む
ヨンジェ先生の遺品のカバンを後部座席に忘れていったクッキに、車をUターンさせたミングォンは大勢の男達に囲まれた中、梯子に登り、大きな店の看板を取り外しているクッキの姿に驚く。
何のようだとミングォンに近寄るサンフンの手下に秘書官の身分証を見せながら「書類を見せろ!」
サンフンはにこやかに「これも何かの縁ですね~」と海州でクッキを探しに来たミングォンにびしょ濡れの手紙を渡した事を覚えている . . . 本文を読む
ミサ廃人に変身中につき、連日の夜更かし・・・ね、ねむい・・・w
テファおじさんの散骨をしている川辺にやって来たサンフン。
「まさかこんな事になるとは・・・」と呟くサンフンをクッキは睨み付けて「あなたに会うのは、後一度だけよ。 テファ堂を頼んだわよ。 必ず取り戻してみせる!」と啖呵をきる。
更にどうやらサンフンの逆鱗になっているサンフンの親父さんの事を口にする。
「おじさんは温かかっ . . . 本文を読む
食用グリセリンの無断使用で告発されてしまったテファ堂。
クッキも気丈に粘るが、特許法と言う法律の前では「異議申立」の手続をし、なおかつその異議を認めてもらわない事には、食用グリセリンを塗ったパンを売る事さえ叶わなくなった。
あと3年は・・・と役人言っていたので、特許の効力は3年間なのか?
こんな騒動の中でもちゃんと特許申請をした会社の名前を聞いてるクッキって・・・すごい!
政府 . . . 本文を読む