9/23日放送『僕の彼女は九尾狐』13話…
22日(水)の放送は、秋夕(チュソク)の特番放送で欠放。
翌23日(木)に、13話、引き続き14話が、放送された。
大ヒットとなった同時間帯の『製パン王キム・タック』の終了を受け、視聴率もいきなりのアップとなったようだ。
ドラマの方は、切なくて切なくて…
テウンが抱くミホの狐玉を狙ったトッケビの話で、狐玉を抱いた男が、狐玉を渡した時死んでしまうと言う事実を知るミホ。
その事は知らないが、ミホの命(=狐玉)を守り、100日後にちゃんと返す事を改めて誓うテウン。
一方、ドンジュは愛したキルタルの生まれ変わりと判ったミホに、キルタルへの想いを重ねる…今度こそ、必ず守ると…
三人のそれぞれの思い…
ミホは、テウンを守る為、残りの50日をテウンと過ごし、狐玉を受け取らぬまま、姿を消しそうと、命を懸けた決意する。
散歩に行こうとテウンを誘うが、テウンは、ミホssiとデートをしたいと申し込む。
石冷アイスクリームのお店にやって来た二人。
相変わらず、ミホの色彩表現…「牛色」「豚色」「鶏色」でアイスをオーダー、冷たい石板の上でコネコネしてもらうのを、へばりついて見ているミホ。
テウンは、近くのカップルの真似をしようと…「あぁ~、疲れた~~」って、演技。
ミホは、すぐにテウンをおんぶします…五尾狐(オミホ)だから、大丈夫って。
さぁ、食べようとすると、例のカップルが「ア~~ン」しているのを見て、テウンも「ミホヤァ~、ア~~ン」と。
でも、ミホは完食!!
そのカップルが、手でハート・マークを作っているのを見たミホは、テウンに尋ね、「バキュ~~ン」と同じだと理解w
テウンの特大ハートに、ミンソク叔母さん伝授の愛のアンテナを立てるミホ。
その頃、ドゥホン監督に会いに来たミンソク叔母さん、久しぶりの再会にハグ…しかし、帰国したばかりの監督の体臭が臭くて…監督を誘ってチムジルバンにやって来る。
監督のターバン姿を見て、「アラビアのロレンスみたいだと…」
いくつになっての、恋は盲目…w
なんと、ここにテウンとミホも来ていた!!
ラブラブで、二人楽しんでいると…監督に気付くテウン…更に、叔母さんも…急遽、ミホとバスタオルをかぶって、隠れる。
←監督だ~!!
ミホの哀しい決意を知らぬテウンは、通り過ぎた老夫婦を見て、自分たちもあのようにと幸せな未来を思う…ミホも、自分がいなくなってもテウンが忘れずにいてくれると思う。
水が怖いミホを気遣いながら、夜のライトアップされた噴水公園で遊ぶ二人…
テウンとの幸せな時間が過ぎるほど、心が痛くなるミホ。
ミホは、そっと身を隠すが、すぐテウンが見つける。
ミホが、「パク・ソンジュ」と言う名のパスポートを持ていると知ったヘインは、ドンジュの元を訪れ、テウンの行く所、どこでも付いていけるように作ったのかと怖いもの知らずの詰問。
自分が、遠くに連れていく為に作ったとドンジュ。
部屋に戻ってきた二人…テウンの名前が書き込まれたミホの人生計画書に気付く…自分も参加する事にしたって言うテウン。
でも、ミホはそれを外してしまう。
テウンは、ミホが人間になったら、(自分で計画した)二人でする事をアルバムを開きながら話す。
初雪が降れば、スキーに行こう…
クリスマスは、ミホと年も近いサンタのおじいさんを紹介してあげる…
春には、花見をして、夏には、海岸を散歩して…
テウンが語る未来に、自分はいないと判りながらも、思い出がいっぱい詰まるであろうアルバムを想像して微笑むミホ。
ミホは、動物園にも行ってみたいと言うが、何故かテウンは、同意せず…代わりに水族館行こうと言う。
ミホと共に中国ロケに発とうと準備しているテウンにヘインは止めるよう声をかける。
ミホとドンジュがあなたを利用しようとしているの明らかで、心配なのだと…
ドンジュの妖刀で命を絶とうとドンジュを訪ねるミホ。
ミホを止めながら、愚かな人間を信じて、死のうとするあなたが理解できないと…あなたが死んだら、自然に忘れられる、時の流れの中で、また自然に他の誰かを愛する事になると…人間と言うものは、みな、そのように生きているんだと。
すぐ忘れたりせず、私をいつまでも懐かしがってくれる筈だと言うミホに、それは「幻想」だと。
ドンジュの厳しいながらも、必死の説得で、ひょっとして、テウンが自分の事を忘れてしまうか?と心配になるミホ。
テウンが、いなくなった自分の事を忘れてしまうかどうかを、直接、尋ねる訳にもいかないミホは、いろいろな質問を投げかけ、テウンが自分の事をどう思っているのかとしつこく尋ねる事になる。
水に落ちた時、浮かんでいる丸太が一つしかなかった時、崖にぶら下がったロープが一本しかなった時…などなど、テウン or ミホかって言う、所謂、究極の選択問題w
ミホへの心を自覚したテウンだけど、ミホが望むようには、答えてくれない。
泳ぎは得意だよ…山は嫌いだなぁ~って。
ミホは、ドンジュ先生の言う通り、人間のテウンは、自分の事を忘れてしまうのではないかと考えるようになる。
動物園に行く事を嫌がって、ミホをすねさせたテウン、キムパプ(のり巻き)のお弁当を作ってて、これから行こうと…
じいちゃんから、動物園行った帰りの事故で、テウンの両親が亡くなった事を聞かされるミホ。
だから、小さい時からテウンは遠足でも、動物園近辺でさえ行きたがらなかったと…
でも、ミホとなら大丈夫らしいな!って、じいちゃん。
この話に、テウンの真心を感じるミホ…迷いはなくなり、テウンと共に過ごし、ロケ先の中国で秘かに消えようと決意する。
そして、一緒に中国へと旅立つ前に、全てのパブ(親友)に別れの挨拶をする。
←この女にさえ…
部屋の前で待っていたドンジュ…もう、引き止めないでとミホ。
ドンジュは、自分は相手の願いに従う事が愛だと信じて…でも、千年を越える時を越えても後悔した…もう、同じ過ちを繰り返したくないと…
ミホは、自分は、ドンジュ先生のキルタルさんじゃないんですって…手を振り、空港に向かう。
自分の説得ではミホを止める事が出来ないと悟ったドンジュは、ヘインに、狐玉を返した時、テウンが死ぬ事実を話し、ミホと一緒に中国に行く事を止めさせろと…
この驚愕の事実を伝えようと、テウンの元へ急行するヘイン。
ミホに狐玉を渡せば自分が死んで、渡さなければミホが死ぬ?
ヘインは、ドンジュがこの事をテウンに話せと言ったのは、テウンを助ける為ではないようだと…勘だけは鋭いわ
でも、ミホの元へ走り出すテウン。
一方は、空港でテウンを待つミホを追ってきたドンジュ。
あなたを送り出す事は出来ないと…待っているチャ・テウンは来ないでしょうと…ヘインを通じて、狐玉の真実をテウンに知らせたと告げる。
ドンジュ先生、どうして?…なぜ、テウンに全てを話したの…テウンには絶対に知らせたくなったと、テウンに相手の為に死ぬか生きるかって言う選択をさせたくなかったのにと…
ドンジュは、テウンが来ないから、自分と一緒に日本に行こうと…ドンジュに従ったかにみせたミホは、隙をみて逃げ出す。
どこに行ったらいいのかも判らぬミホを呼ぶ声…
テウンが来た!!
テウンは、今日がちょうど半分の50日目だと…今から、狐玉を取り出せって。
どうなるかは自分もわからないし…あいつにもわからないだろうってドンジュを睨む。
死ぬのか、生きるのかはわからないけれど…自分たちで決めようって、俺は、命の半分を渡して…お前は人間なる事をあきらめて…と。
ミホヤァ、愛してる…俺の為に一人で死のうなんてするな!
テウンガァ、愛している…あなたも私の為に死なないで…
お前を愛する、人間の俺がする事の出来る決断は、これだ!!
どうなるか判らない無謀な選択だけど…一緒に行こう!
ドンジュが想像もしなかった行動にでたテウン…50日を過ごした狐玉がテウンからミホへ…
倒れた砂時計の意味する事は…
22日(水)の放送は、秋夕(チュソク)の特番放送で欠放。
翌23日(木)に、13話、引き続き14話が、放送された。
大ヒットとなった同時間帯の『製パン王キム・タック』の終了を受け、視聴率もいきなりのアップとなったようだ。
ドラマの方は、切なくて切なくて…
テウンが抱くミホの狐玉を狙ったトッケビの話で、狐玉を抱いた男が、狐玉を渡した時死んでしまうと言う事実を知るミホ。
その事は知らないが、ミホの命(=狐玉)を守り、100日後にちゃんと返す事を改めて誓うテウン。
一方、ドンジュは愛したキルタルの生まれ変わりと判ったミホに、キルタルへの想いを重ねる…今度こそ、必ず守ると…
三人のそれぞれの思い…
ミホは、テウンを守る為、残りの50日をテウンと過ごし、狐玉を受け取らぬまま、姿を消しそうと、命を懸けた決意する。
散歩に行こうとテウンを誘うが、テウンは、ミホssiとデートをしたいと申し込む。
石冷アイスクリームのお店にやって来た二人。
相変わらず、ミホの色彩表現…「牛色」「豚色」「鶏色」でアイスをオーダー、冷たい石板の上でコネコネしてもらうのを、へばりついて見ているミホ。
テウンは、近くのカップルの真似をしようと…「あぁ~、疲れた~~」って、演技。
ミホは、すぐにテウンをおんぶします…五尾狐(オミホ)だから、大丈夫って。
さぁ、食べようとすると、例のカップルが「ア~~ン」しているのを見て、テウンも「ミホヤァ~、ア~~ン」と。
でも、ミホは完食!!
そのカップルが、手でハート・マークを作っているのを見たミホは、テウンに尋ね、「バキュ~~ン」と同じだと理解w
テウンの特大ハートに、ミンソク叔母さん伝授の愛のアンテナを立てるミホ。
その頃、ドゥホン監督に会いに来たミンソク叔母さん、久しぶりの再会にハグ…しかし、帰国したばかりの監督の体臭が臭くて…監督を誘ってチムジルバンにやって来る。
監督のターバン姿を見て、「アラビアのロレンスみたいだと…」
いくつになっての、恋は盲目…w
なんと、ここにテウンとミホも来ていた!!
ラブラブで、二人楽しんでいると…監督に気付くテウン…更に、叔母さんも…急遽、ミホとバスタオルをかぶって、隠れる。
←監督だ~!!
ミホの哀しい決意を知らぬテウンは、通り過ぎた老夫婦を見て、自分たちもあのようにと幸せな未来を思う…ミホも、自分がいなくなってもテウンが忘れずにいてくれると思う。
水が怖いミホを気遣いながら、夜のライトアップされた噴水公園で遊ぶ二人…
テウンとの幸せな時間が過ぎるほど、心が痛くなるミホ。
ミホは、そっと身を隠すが、すぐテウンが見つける。
ミホが、「パク・ソンジュ」と言う名のパスポートを持ていると知ったヘインは、ドンジュの元を訪れ、テウンの行く所、どこでも付いていけるように作ったのかと怖いもの知らずの詰問。
自分が、遠くに連れていく為に作ったとドンジュ。
部屋に戻ってきた二人…テウンの名前が書き込まれたミホの人生計画書に気付く…自分も参加する事にしたって言うテウン。
でも、ミホはそれを外してしまう。
テウンは、ミホが人間になったら、(自分で計画した)二人でする事をアルバムを開きながら話す。
初雪が降れば、スキーに行こう…
クリスマスは、ミホと年も近いサンタのおじいさんを紹介してあげる…
春には、花見をして、夏には、海岸を散歩して…
テウンが語る未来に、自分はいないと判りながらも、思い出がいっぱい詰まるであろうアルバムを想像して微笑むミホ。
ミホは、動物園にも行ってみたいと言うが、何故かテウンは、同意せず…代わりに水族館行こうと言う。
ミホと共に中国ロケに発とうと準備しているテウンにヘインは止めるよう声をかける。
ミホとドンジュがあなたを利用しようとしているの明らかで、心配なのだと…
ドンジュの妖刀で命を絶とうとドンジュを訪ねるミホ。
ミホを止めながら、愚かな人間を信じて、死のうとするあなたが理解できないと…あなたが死んだら、自然に忘れられる、時の流れの中で、また自然に他の誰かを愛する事になると…人間と言うものは、みな、そのように生きているんだと。
すぐ忘れたりせず、私をいつまでも懐かしがってくれる筈だと言うミホに、それは「幻想」だと。
ドンジュの厳しいながらも、必死の説得で、ひょっとして、テウンが自分の事を忘れてしまうか?と心配になるミホ。
テウンが、いなくなった自分の事を忘れてしまうかどうかを、直接、尋ねる訳にもいかないミホは、いろいろな質問を投げかけ、テウンが自分の事をどう思っているのかとしつこく尋ねる事になる。
水に落ちた時、浮かんでいる丸太が一つしかなかった時、崖にぶら下がったロープが一本しかなった時…などなど、テウン or ミホかって言う、所謂、究極の選択問題w
ミホへの心を自覚したテウンだけど、ミホが望むようには、答えてくれない。
泳ぎは得意だよ…山は嫌いだなぁ~って。
ミホは、ドンジュ先生の言う通り、人間のテウンは、自分の事を忘れてしまうのではないかと考えるようになる。
動物園に行く事を嫌がって、ミホをすねさせたテウン、キムパプ(のり巻き)のお弁当を作ってて、これから行こうと…
じいちゃんから、動物園行った帰りの事故で、テウンの両親が亡くなった事を聞かされるミホ。
だから、小さい時からテウンは遠足でも、動物園近辺でさえ行きたがらなかったと…
でも、ミホとなら大丈夫らしいな!って、じいちゃん。
この話に、テウンの真心を感じるミホ…迷いはなくなり、テウンと共に過ごし、ロケ先の中国で秘かに消えようと決意する。
そして、一緒に中国へと旅立つ前に、全てのパブ(親友)に別れの挨拶をする。
←この女にさえ…
部屋の前で待っていたドンジュ…もう、引き止めないでとミホ。
ドンジュは、自分は相手の願いに従う事が愛だと信じて…でも、千年を越える時を越えても後悔した…もう、同じ過ちを繰り返したくないと…
ミホは、自分は、ドンジュ先生のキルタルさんじゃないんですって…手を振り、空港に向かう。
自分の説得ではミホを止める事が出来ないと悟ったドンジュは、ヘインに、狐玉を返した時、テウンが死ぬ事実を話し、ミホと一緒に中国に行く事を止めさせろと…
この驚愕の事実を伝えようと、テウンの元へ急行するヘイン。
ミホに狐玉を渡せば自分が死んで、渡さなければミホが死ぬ?
ヘインは、ドンジュがこの事をテウンに話せと言ったのは、テウンを助ける為ではないようだと…勘だけは鋭いわ
でも、ミホの元へ走り出すテウン。
一方は、空港でテウンを待つミホを追ってきたドンジュ。
あなたを送り出す事は出来ないと…待っているチャ・テウンは来ないでしょうと…ヘインを通じて、狐玉の真実をテウンに知らせたと告げる。
ドンジュ先生、どうして?…なぜ、テウンに全てを話したの…テウンには絶対に知らせたくなったと、テウンに相手の為に死ぬか生きるかって言う選択をさせたくなかったのにと…
ドンジュは、テウンが来ないから、自分と一緒に日本に行こうと…ドンジュに従ったかにみせたミホは、隙をみて逃げ出す。
どこに行ったらいいのかも判らぬミホを呼ぶ声…
テウンが来た!!
テウンは、今日がちょうど半分の50日目だと…今から、狐玉を取り出せって。
どうなるかは自分もわからないし…あいつにもわからないだろうってドンジュを睨む。
死ぬのか、生きるのかはわからないけれど…自分たちで決めようって、俺は、命の半分を渡して…お前は人間なる事をあきらめて…と。
ミホヤァ、愛してる…俺の為に一人で死のうなんてするな!
テウンガァ、愛している…あなたも私の為に死なないで…
お前を愛する、人間の俺がする事の出来る決断は、これだ!!
どうなるか判らない無謀な選択だけど…一緒に行こう!
ドンジュが想像もしなかった行動にでたテウン…50日を過ごした狐玉がテウンからミホへ…
倒れた砂時計の意味する事は…
50日で半分ずつとは…。
どうなるのかドキドキです!!
テウンの命の半分ごと狐玉をミホに戻す事に…
長く長く生きてきたドンジュも想定していなかった行動をとる二人…
14話は、もっと意外な展開に…
まもなくupしますので、お楽しみに