ご飯党なのに忙しいからと朝パンを食べさせられるヨンジェ←これも新契約項目に加筆されてたw
「ミニョクさんと午後に会うの。」
「兄貴と食事するのか?・・・高い料理でもご馳走になれ。」
「いつもそうよ。」
「そうか、良かった。」
「・・・俺は、お前におごった事がないな。」
「約束を破るばかりだ。」
「チウン、兄貴を・・・好きになってもいいぞ。」
「俺に聞く必要ない。」
「心は契約に入ってない。」
「この結婚は契約だが、心は違う。」
「お前の心は自由だ。」←どうしてこんな時だけ大人の見解なの?
ミニョクから、持参したシノプシスで映画のシナリオを書いてみないかと言われるチウン。
ハンバーガーをパクつきながら、結婚の契約期間が3年になった事を話すチウン。
「その事なら心配ない。」
「僕が何とかするよ。」
「心配しないで、僕に任せて・・・」←もうスタートを切っているミニョク。
慌てて「何か誤解してるわ。」
「契約は私の意志よ。」
「彼と私だけの約束なのよ。」とチウン。
「そう言う意味じゃない。」
「契約に心まで縛られていないか心配なんだ。」
「そんな事ないわ。」
「心は自由だもの・・・」
「・・・契約に心は含まれてないけど、自分でも判らない。」
「私は、彼が本当に大嫌いなの。」
「いつも・・・家政婦とか鶏と呼んで、さんざんこき使っては大声で叫んだり・・・そして彼は・・・別の女性を愛してるのよ。」
「そして私は待ちぼうけ。」
「それなのに、彼がいると・・・幸せになれるの。」
「また彼のせいで・・・胸も痛くなるの。」
「私って変でしょ?」←涙をためながらも必死に笑おうとするチウン。
チウンがヨンジェの事、愛してるって、大人のミニョクにはバレバレかと・・・
「何を怒ってる?」
「ちゃんと掃除もして、兄貴と付き合うのも許した。」
「契約内容も妥協した。」
「何が不満なんだ?」とチウンの態度が気になって仕方の無いヨンジェ。
「今まで、お前をこき使った。」
「だけど、再契約後は、俺も協力したぞ。」
「認めるだろ?」
「お前のその態度には、きっと理由がある。」
「俺には判らないが、今後は・・・俺が飯を作る。」
「それに洗濯と掃除も俺がやるよ。」
「ハニーの仕事のためだ。」
「映画界をリードする作品を作ってくれ。」
「応援してる。」←今度はチウンが驚いてるw
≫カットシーン
料理に勤しむヨンジェ、突然呻き出す。
驚いてキッチンにやって来たチウンに「早く指を捜すんだ!」
どうしましょうと大慌てで鍋の中やら食材の中を探すチウンは半泣き。
「お前が飯を作れば、こんな事には・・・」と言いつつ、無傷の指を見せ「素直に飯の仕度しろ!」←心配した分、頭にきたチウンはそのヨンジェの指に噛み付くw
「今度やったら、本当に指切るからね。」
「・・・ねぇ、私がミニョクさんと会っても何も感じない?」
「本当に、これっぽっちも感じない?」
ホントはめちゃ気になってるくせに平気を装うヨンジェ。≪
ヨンジェへの気持ちを自覚したへウォン、3年の契約期間に戸惑いを隠せない。
「二人とも・・・早く自分の居場所を見つけた方がいいわ。」
「お互いの為にね?」←自分のためにって聞こえちゃうorz
「ヘウォン、チウンが今居る場所は彼女のものだ。」
「私は・・・そんなつもりじゃ・・・そう言う意味では・・・」うろたえながらも「ひとつだけ約束して。」
「彼女を好きにならないで。」
「分かった?」と強烈なお願いをするヘウォン。
「・・・・・・約束するよ。」←えっ?!ヨンジェ、約束するんかい?
ヨンジェばーちゃんに呼ばれて、ヨンジェの実家に行くチウン。
でも、先客が・・・
イギリスの両親からのお土産品を持って訪れていたヘウォンが、ヨンジェ家族と和気あいあいと話してる。
チウン、この事が胸に響いちゃう・・・
≫カットシーン
おまけにヘウォンから直接「実は、ヨンジェと付き合う事になったの。」
「もう離さないわ。」と宣言されるし・・・
「3年の間は・・・離婚は、彼から切り出すまで、私からは言えない。」
「別に、急かしてるつもりはないわ。」←いやぁ、充分急かしてるって
「それに焦るつもりもないわ。」
「お互い無感情だし、ただの契約だもの気にしないわ。」←ヨンジェの様子でうすうすは気付いてるのよね、ヘウォン・・・≪
いきなり、口答えひとつしなくなる従順な態度をとるチウンの事が逆に気になるヨンジェw
わざとアレコレわがままを言ってみるけど、スルーと言うか黙って従うチウン。
とうとう我慢ならず「おい、なぜだ?!」
「素直に言う事を聞くなよ。」
「・・・不安になる。」
「隠し事があるな・・・そうだろ?」とヨンジェ。
「別に何もないわよ。」
「私はただ、・・・残された時間も少ないし、言う通りにしてあげてるの。」←チウン、淋しい決意をした模様・・・
「家を出るのか?」
「一生、側にいると?」
「おい、指輪は?」←チウンの指にリングが無いことに気付くヨンジェ
「失くしたんだろ?」
「怒られると思って、歌まで歌ったのか?」←例の『クマ三匹』w
「失くすなって言ったな、約束だろ。」
「俺が失くした時は大騒ぎしたくせに・・・本当にバカだなぁ。」
チウンの指にペンで落書きの指輪を描き、自分にも腕時計をチウンに描かせるヨンジェ・・・チウンが指輪を失くした事で様子が変だったのだと早合点orz
安心したところで、早速シナリオを書いてるチウンをからかうし・・・
「ねぇ、今日は・・・運命の日、Dデーよ?」←日テレ吹替えは「Xデー」に変更されてたw
「何の日だ?」
「後で判るわ。」
「私が戻るまで待ってて・・・」とチウンは出来上がったシナリオを持って出掛ける。
シナリオに無事合格が出て、お祝いだとミニョクに誘われるままデートするチウン。
留守番ヨンジェは、チウンの初シナリオ完成を祝おうと部屋に風船でデコレーションを開始w
テラスに祝杯を挙げる為のテーブルもセッティングw
準備万端なのに帰ってこないチウンからの電話に「帰って来い。」とヨンジェ。
「見せたいものがある。」
「俺は待つからな。」
「好きにしろ!!」←遅くなるの一点張りのチウンに苛立つヨンジェ・・・
食事をしながら「最近、君のせいで怒りっぽいんだ。」とミニョク。
「僕がヨンジェにこう言われた『へウォンに何ができる? 何もないだろ。だから、馬鹿みたいにただ側で見てろ!』・・・ヨンジェに仕返しされてる気分だ。」
「僕も同じだ。」
「いいえ、ご馳走もしてくれるし、お花もくれるわ。」
「それに笑い話を聞いて、笑ってくれる。」
「あと・・・私がつらい時、すぐに来てくれるし、待ってくれてるわ。」
「ありがとう。」
「実は私も、少しは好きよ。」
「少しだけ?」←とりあえずは確認しておきたいミニョクw
「いいえ、少しより、少し上よ。」
「可能性はあるんだね。」
「ええ、だから努力してね。」
「笑う練習もして・・・」
帰りの車の中でヨンジェへの仕返しの為、どこかに行こうと誘うチウン。←待つ身のつらさを思い知らせようって訳
なかなか帰ってこないチウンを玄関の外でウロウロしながら待つヨンジェw
いつしかソファでうたた寝してしまったヨンジェの寝顔を帰宅したチウンはそっと見つめる・・・
バラの花が添えられたパソコンのモニターには「ハン・ヂウン 祝 初シナリオ完成」の文字が・・・
降り出した雨に打たれているテラスの「お祝い用のテーブル」
ひとしきり、切ないまなざしで眺めいったチウンはヨンジェを起こす。「待たないで寝るの?」
「寝てなんかない・・・」
「考え事をしてたんだ。」
「おい、遅いじゃないか!!」
「ごめんなさい。」
並べたロウソクに火を灯し、次々とお祝いの演出を披露するヨンジェw←ケーキまで準備してたのね~
「わざと遅く帰ったの。」
「ヨンジェさんに仕返しをしたの。」
「それと、今日が『Dデー』と言ったでしょ・・・話があるの。」
「何だよ?」
「これを受け取って。」とヨンジェに自分の指輪を差し出すチウン。
「見つけたの?」
「どこにあった?」←ニコニコしてるヨンジェが痛い・・・
「それは返すわ。」
「私たち、離婚しましょう。」
「何?」
「別れようと言ってるの。」
「急にどうした?」
「お金の工面をしたけど、給料や違約金はすぐ払えないわ。」
「原稿料をもらったら、慰謝料を払うわ。」
「だから別れて・・・」
「・・・お前からの離婚だと家は渡さない。」←想定外の展開でこんな事しか言えないヨンジェ|||||/( ̄□ ̄;)\|||||||
「なら、ヘウォンさんを3年も待たすの?」
「お互いに、いい形で別れましょ。」
「俺は嫌だ。」
「・・・離婚して、俺の家族がショックで倒れたら?」←今度は通用しな~い
「あなたの家族は、ヘウォンさんが大好きよ。」
「だから、離婚しましょ。」
「急になぜ?」
「俺に反抗してるのか?」
「料理が嫌ならするな。」
「違うわ。」
「これ以上は、一緒に暮せない。」
「なぜだ?」
「ミニョク兄貴に言われたのか?」
「離婚したいのは、兄貴のためか?」←こう考えるのが一番納得できるからね・・・
「・・・やめよう。」
「もういい、勝手にしろ!」
「兄貴に会ってもいい。」
「文句は言わない・・だけど、離婚はしない。」
「すまない。」
「違うの。」
「そうじゃない・・・あなたが好きなの。」
「本気であなたが好き。」
「本当に・・・」
「・・・冗談だろ?」←ずっとチウンに背をむけたままのヨンジェ
「大げさだなぁ。」
「笑わないで。」
「分からないの?」
「私、すごくつらいのよ。」
「つらすぎて、耐えられない。」
「離婚しましょ、別れよう。」
「バカだなぁ、好きだなんて言うな。」
「それを言ったら、一緒にいられない。」
「分かってる。」
「だから離婚しましょ。」
「そして、ヘウォンさんと幸せになって・・・別れましょう。」
「・・・・・・すまない。」
「これ以上は、一緒にいられない。」←ガ~~ン ここでヨンジェどうして翻るの?
・・・訳のわからん展開にイラつくぅ~w
さて、今回の台詞で気になったのは「Dデー」・・・なにこれ?と調べてみると・・・
日本じゃ、吹替えのように「Xデー」って言うけど・・・
「Dデー(D-day)」とは、軍事用語で攻撃もしくは作戦開始日時を表す際にしばしば用いられる用語で「D」そのものは何を意味している訳ではないそうだ。
史上最も有名な「Dデー」は1944年6月6日。
「ノルマンディー上陸作戦」の開始日だそうだ。
韓国では、この「Dデー」って言葉、割と耳にする。
現在公務中のソ・ジソブが今年11月に晴れて除隊するが、芸能界復帰を心待ちにするファンたちはその日を「Dデー」と称しカウントダウンを始めている。
チウンにとって、離婚宣言をする運命の日って事だったんだね・・・
『フルハウス』放映開始
『フルハウス』#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10
「ミニョクさんと午後に会うの。」
「兄貴と食事するのか?・・・高い料理でもご馳走になれ。」
「いつもそうよ。」
「そうか、良かった。」
「・・・俺は、お前におごった事がないな。」
「約束を破るばかりだ。」
「チウン、兄貴を・・・好きになってもいいぞ。」
「俺に聞く必要ない。」
「心は契約に入ってない。」
「この結婚は契約だが、心は違う。」
「お前の心は自由だ。」←どうしてこんな時だけ大人の見解なの?
ミニョクから、持参したシノプシスで映画のシナリオを書いてみないかと言われるチウン。
ハンバーガーをパクつきながら、結婚の契約期間が3年になった事を話すチウン。
「その事なら心配ない。」
「僕が何とかするよ。」
「心配しないで、僕に任せて・・・」←もうスタートを切っているミニョク。
慌てて「何か誤解してるわ。」
「契約は私の意志よ。」
「彼と私だけの約束なのよ。」とチウン。
「そう言う意味じゃない。」
「契約に心まで縛られていないか心配なんだ。」
「そんな事ないわ。」
「心は自由だもの・・・」
「・・・契約に心は含まれてないけど、自分でも判らない。」
「私は、彼が本当に大嫌いなの。」
「いつも・・・家政婦とか鶏と呼んで、さんざんこき使っては大声で叫んだり・・・そして彼は・・・別の女性を愛してるのよ。」
「そして私は待ちぼうけ。」
「それなのに、彼がいると・・・幸せになれるの。」
「また彼のせいで・・・胸も痛くなるの。」
「私って変でしょ?」←涙をためながらも必死に笑おうとするチウン。
チウンがヨンジェの事、愛してるって、大人のミニョクにはバレバレかと・・・
「何を怒ってる?」
「ちゃんと掃除もして、兄貴と付き合うのも許した。」
「契約内容も妥協した。」
「何が不満なんだ?」とチウンの態度が気になって仕方の無いヨンジェ。
「今まで、お前をこき使った。」
「だけど、再契約後は、俺も協力したぞ。」
「認めるだろ?」
「お前のその態度には、きっと理由がある。」
「俺には判らないが、今後は・・・俺が飯を作る。」
「それに洗濯と掃除も俺がやるよ。」
「ハニーの仕事のためだ。」
「映画界をリードする作品を作ってくれ。」
「応援してる。」←今度はチウンが驚いてるw
≫カットシーン
料理に勤しむヨンジェ、突然呻き出す。
驚いてキッチンにやって来たチウンに「早く指を捜すんだ!」
どうしましょうと大慌てで鍋の中やら食材の中を探すチウンは半泣き。
「お前が飯を作れば、こんな事には・・・」と言いつつ、無傷の指を見せ「素直に飯の仕度しろ!」←心配した分、頭にきたチウンはそのヨンジェの指に噛み付くw
「今度やったら、本当に指切るからね。」
「・・・ねぇ、私がミニョクさんと会っても何も感じない?」
「本当に、これっぽっちも感じない?」
ホントはめちゃ気になってるくせに平気を装うヨンジェ。≪
ヨンジェへの気持ちを自覚したへウォン、3年の契約期間に戸惑いを隠せない。
「二人とも・・・早く自分の居場所を見つけた方がいいわ。」
「お互いの為にね?」←自分のためにって聞こえちゃうorz
「ヘウォン、チウンが今居る場所は彼女のものだ。」
「私は・・・そんなつもりじゃ・・・そう言う意味では・・・」うろたえながらも「ひとつだけ約束して。」
「彼女を好きにならないで。」
「分かった?」と強烈なお願いをするヘウォン。
「・・・・・・約束するよ。」←えっ?!ヨンジェ、約束するんかい?
ヨンジェばーちゃんに呼ばれて、ヨンジェの実家に行くチウン。
でも、先客が・・・
イギリスの両親からのお土産品を持って訪れていたヘウォンが、ヨンジェ家族と和気あいあいと話してる。
チウン、この事が胸に響いちゃう・・・
≫カットシーン
おまけにヘウォンから直接「実は、ヨンジェと付き合う事になったの。」
「もう離さないわ。」と宣言されるし・・・
「3年の間は・・・離婚は、彼から切り出すまで、私からは言えない。」
「別に、急かしてるつもりはないわ。」←いやぁ、充分急かしてるって
「それに焦るつもりもないわ。」
「お互い無感情だし、ただの契約だもの気にしないわ。」←ヨンジェの様子でうすうすは気付いてるのよね、ヘウォン・・・≪
いきなり、口答えひとつしなくなる従順な態度をとるチウンの事が逆に気になるヨンジェw
わざとアレコレわがままを言ってみるけど、スルーと言うか黙って従うチウン。
とうとう我慢ならず「おい、なぜだ?!」
「素直に言う事を聞くなよ。」
「・・・不安になる。」
「隠し事があるな・・・そうだろ?」とヨンジェ。
「別に何もないわよ。」
「私はただ、・・・残された時間も少ないし、言う通りにしてあげてるの。」←チウン、淋しい決意をした模様・・・
「家を出るのか?」
「一生、側にいると?」
「おい、指輪は?」←チウンの指にリングが無いことに気付くヨンジェ
「失くしたんだろ?」
「怒られると思って、歌まで歌ったのか?」←例の『クマ三匹』w
「失くすなって言ったな、約束だろ。」
「俺が失くした時は大騒ぎしたくせに・・・本当にバカだなぁ。」
チウンの指にペンで落書きの指輪を描き、自分にも腕時計をチウンに描かせるヨンジェ・・・チウンが指輪を失くした事で様子が変だったのだと早合点orz
安心したところで、早速シナリオを書いてるチウンをからかうし・・・
「ねぇ、今日は・・・運命の日、Dデーよ?」←日テレ吹替えは「Xデー」に変更されてたw
「何の日だ?」
「後で判るわ。」
「私が戻るまで待ってて・・・」とチウンは出来上がったシナリオを持って出掛ける。
シナリオに無事合格が出て、お祝いだとミニョクに誘われるままデートするチウン。
留守番ヨンジェは、チウンの初シナリオ完成を祝おうと部屋に風船でデコレーションを開始w
テラスに祝杯を挙げる為のテーブルもセッティングw
準備万端なのに帰ってこないチウンからの電話に「帰って来い。」とヨンジェ。
「見せたいものがある。」
「俺は待つからな。」
「好きにしろ!!」←遅くなるの一点張りのチウンに苛立つヨンジェ・・・
食事をしながら「最近、君のせいで怒りっぽいんだ。」とミニョク。
「僕がヨンジェにこう言われた『へウォンに何ができる? 何もないだろ。だから、馬鹿みたいにただ側で見てろ!』・・・ヨンジェに仕返しされてる気分だ。」
「僕も同じだ。」
「いいえ、ご馳走もしてくれるし、お花もくれるわ。」
「それに笑い話を聞いて、笑ってくれる。」
「あと・・・私がつらい時、すぐに来てくれるし、待ってくれてるわ。」
「ありがとう。」
「実は私も、少しは好きよ。」
「少しだけ?」←とりあえずは確認しておきたいミニョクw
「いいえ、少しより、少し上よ。」
「可能性はあるんだね。」
「ええ、だから努力してね。」
「笑う練習もして・・・」
帰りの車の中でヨンジェへの仕返しの為、どこかに行こうと誘うチウン。←待つ身のつらさを思い知らせようって訳
なかなか帰ってこないチウンを玄関の外でウロウロしながら待つヨンジェw
いつしかソファでうたた寝してしまったヨンジェの寝顔を帰宅したチウンはそっと見つめる・・・
バラの花が添えられたパソコンのモニターには「ハン・ヂウン 祝 初シナリオ完成」の文字が・・・
降り出した雨に打たれているテラスの「お祝い用のテーブル」
ひとしきり、切ないまなざしで眺めいったチウンはヨンジェを起こす。「待たないで寝るの?」
「寝てなんかない・・・」
「考え事をしてたんだ。」
「おい、遅いじゃないか!!」
「ごめんなさい。」
並べたロウソクに火を灯し、次々とお祝いの演出を披露するヨンジェw←ケーキまで準備してたのね~
「わざと遅く帰ったの。」
「ヨンジェさんに仕返しをしたの。」
「それと、今日が『Dデー』と言ったでしょ・・・話があるの。」
「何だよ?」
「これを受け取って。」とヨンジェに自分の指輪を差し出すチウン。
「見つけたの?」
「どこにあった?」←ニコニコしてるヨンジェが痛い・・・
「それは返すわ。」
「私たち、離婚しましょう。」
「何?」
「別れようと言ってるの。」
「急にどうした?」
「お金の工面をしたけど、給料や違約金はすぐ払えないわ。」
「原稿料をもらったら、慰謝料を払うわ。」
「だから別れて・・・」
「・・・お前からの離婚だと家は渡さない。」←想定外の展開でこんな事しか言えないヨンジェ|||||/( ̄□ ̄;)\|||||||
「なら、ヘウォンさんを3年も待たすの?」
「お互いに、いい形で別れましょ。」
「俺は嫌だ。」
「・・・離婚して、俺の家族がショックで倒れたら?」←今度は通用しな~い
「あなたの家族は、ヘウォンさんが大好きよ。」
「だから、離婚しましょ。」
「急になぜ?」
「俺に反抗してるのか?」
「料理が嫌ならするな。」
「違うわ。」
「これ以上は、一緒に暮せない。」
「なぜだ?」
「ミニョク兄貴に言われたのか?」
「離婚したいのは、兄貴のためか?」←こう考えるのが一番納得できるからね・・・
「・・・やめよう。」
「もういい、勝手にしろ!」
「兄貴に会ってもいい。」
「文句は言わない・・だけど、離婚はしない。」
「すまない。」
「違うの。」
「そうじゃない・・・あなたが好きなの。」
「本気であなたが好き。」
「本当に・・・」
「・・・冗談だろ?」←ずっとチウンに背をむけたままのヨンジェ
「大げさだなぁ。」
「笑わないで。」
「分からないの?」
「私、すごくつらいのよ。」
「つらすぎて、耐えられない。」
「離婚しましょ、別れよう。」
「バカだなぁ、好きだなんて言うな。」
「それを言ったら、一緒にいられない。」
「分かってる。」
「だから離婚しましょ。」
「そして、ヘウォンさんと幸せになって・・・別れましょう。」
「・・・・・・すまない。」
「これ以上は、一緒にいられない。」←ガ~~ン ここでヨンジェどうして翻るの?
・・・訳のわからん展開にイラつくぅ~w
さて、今回の台詞で気になったのは「Dデー」・・・なにこれ?と調べてみると・・・
日本じゃ、吹替えのように「Xデー」って言うけど・・・
「Dデー(D-day)」とは、軍事用語で攻撃もしくは作戦開始日時を表す際にしばしば用いられる用語で「D」そのものは何を意味している訳ではないそうだ。
史上最も有名な「Dデー」は1944年6月6日。
「ノルマンディー上陸作戦」の開始日だそうだ。
韓国では、この「Dデー」って言葉、割と耳にする。
現在公務中のソ・ジソブが今年11月に晴れて除隊するが、芸能界復帰を心待ちにするファンたちはその日を「Dデー」と称しカウントダウンを始めている。
チウンにとって、離婚宣言をする運命の日って事だったんだね・・・
『フルハウス』放映開始
『フルハウス』#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10
紹介記事は http://blog.livedoor.jp/mvp10/archives/53528602.html です。
これからもよろしくお願いいたします^^
「ソ・ジソブ」でヒットしたんですね。
『ミサ』のムヒョクでどっぷりはまりましたw
除隊後復帰作『カインとアベル』も決定し、ファンの皆さんは「Dデー」が待ち遠しい事でしょうw
みどりさん宅お邪魔させて頂きました。
足跡付けずでゴメンナサイ!!
こちらこそ、よろしくお願いします。