前夜の一件で居づらいチウンは、早々に家を出て来るが・・・行く当てもなく。
結局、ミニョクを誘ってファースト・フード店で朝食をおごる。
「昨日は何の『Dデー』だったの?」と尋ねるミニョクに離婚を宣言したと答えるチウン。
ヨンジェはヘウォンさんとうまくいくし、自分は家を取り戻すし、みんな丸く納まりハッピーだと笑うチウンが痛い・・・
部屋が見つかり次第、一人フルハウスを出て行くと言うヨンジェは何気にチウンを避ける。
「失恋したのは私なのよ。」←フゥ~~
新聞に、某俳優の結婚相手は別の女性とい言うスキャンダル記事が出てしまう。
事務所の社長はドンウクを呼びつける。
ドンウク、ヘウォン側に問題があると主張するも、またもや契約結婚の事漏らすし・・・( ´△`)
事実を知った社長、すぐさまチウンを呼び出す。
ヨンジェのビジネスを重視する社長は結婚そのものがスターとしてダメージだったと前置きし「映画も不振に終わったわ。」←『悲歌』不発だったんだ~
「CMや映画の契約も出来ず、契約結婚が記事にでもなったら、大変なの。」
「再起不能になるわ。」
「だから別れないで。」
「二人の結婚を疑う記事が出てるの。」
「本当は彼に話すべきだけど・・・あの性格だし、言っても無駄だわ。」
「少しでも彼を思うなら、耐えて欲しいの・・・もう少しだけ。」とチウンを説得する。
この後、社長はヨンジェの衣装担当から外れて欲しいとヘウォンの所にも出向き話を付ける。
「・・・契約でも結婚よ。」
「世間的に、ヨンジェは既婚者よ。」
「離婚してから会えばいいわ。」
「もう彼とは会わないで。」
意を決したチウン「ヨンジェさん、反省した?」
「反省したなら、お仕置きをやめるわ。」
「私を苛めた事を反省したなら、離婚話は無しにして一緒にいるわ。」
「俺を、からかってるのか?」
「そうじゃなくて、仕方なかったのよ。」
「あなたから受けた苦痛や苦しみは、小説1冊分になるわ。」
「あなたが心を入れ替えるなら、離婚はやめるし、『好き』と告白した事も取り消して、今後も住もうかと・・・」
「でも、無理そうね。」
「どうなのよ、反省しないの?」
「つまり、ただのお仕置きだったと?」
「からかっただけだと?」←絶句状態のヨンジェ。
「俺は・・・本当に・・・別れると思った。」と怒ってすっかりいじけ、すね出すヨンジェのご機嫌をとるチウン。←チウンの方がつらいのに~
「私がやり過ぎたわ。」
「謝るわよ・・・機嫌を直してよ。」
「分かった、殴ってもいいわ。」
強引にヨンジェの手を取り、殴らせようとするので、嫌がるヨンジェともみ合っているうちにバコッと反動でヨンジェの顔にヨンジェの手がw
「俺が・・・お前をそんなに苛めたか?」
「ここから逃げ出したいほど、つらかったのか?」
「そうだとは気付かなかった。」
「ただ・・・お前だから・・・分からないけど俺はお前と一緒だと別人になるらしい。」
「お前と別れるのかと思ったら、気持ちが複雑だった。」
「それって、どう言う意味?」
「せいせいするかと思った。」
「本当にスッキリしたけど・・・」←ほんと、素直じゃないw
「いずれにしろ、離婚するんだから、心の準備は常に出来てないと駄目よ。」とチウン。
「お前は出来てるのか?」
「ええ。」
「とにかく、今回の件で私の恐ろしさが分かったわね?」
「これから気をつけるのよ。」←大人だねぇ~チウン
≫カットシーン
ご機嫌モード全開のヨンジェ。
チウンが朝起きると掃除はするは朝ご飯を準備するは、後かたずけまでしちゃうヨンジェ。
シナリオの修正をしてるチウンに、ジュースまでサービス。
怪訝に思うチウン「さっきから変よ?」
「自主的に家事をやるなんて。何か悪い物でも食べたの?」
「それに、このジュース?・・・もしかして何か入れた?}
「塩でしょ?」←w
「文句ばかり、何が不満なんだ。」
「そうじゃなくて、理解ができないの。」
「だったら飲まなくていい。」←自分で飲んじゃうw
「うまいジュースだ。」
「せっかく反省したのに、もうやめた。」
「そうね、逆に不安になるわ。」
出かけるチウンに声をかけるヨンジェ「早く帰れよ。」
「掃除してくれたらね。」
「行ってくる。」
そんなチウンを追いかけ「掃除するから、早く帰れよ~。」≪
チウンの様子が気になるミニョクは、励ますつもりで、いつもはチウンが披露する笑えないジョーク話を始める。w
お寒い駄ジャレに「こんな気分だったのね。」
「もう言わないわ・・・本当につまらない」とチウン。
「実を言うと、離婚出来なくなったの。」
「最近、彼の仕事が良くないみたいで・・・」
「やっと離婚を切り出したのに、肝心な時は優柔不断なの。」
「でもがんばるわ。 ファティン!!」
ミニョク、ヨンジェを呼び出し話をする。
「チウンを奪うと言ったな。」
「それで、調子はどうだ?」と挑戦的に切り出すヨンジェ。
「うまくいってない・・・お前が手強くて。」
「だが別の手段を考えてる。」
「お前に勝つために・・・俺は負けず嫌いでね。」
「それは怖いな。」
「見くびるなよ。」
「お前の一生を左右するかもな。」←ダーク・ミニョクに変身?
「楽しみだ、やってみろ。」
「それで彼女を奪えるか?」
「そうやって脅せば、俺が怖気づくとでも?」
「兄貴ははいつも俺を過小評価する。」
「そうかな?」
「結婚疑惑の記事がもうすぐ出る。」
「その前に別れろ。」
「チウンさんを傷付けたくない。」
「分かってる。」
「彼女は傷付けない。」
「俺が守る。」
「いいや、彼女がお前を守るさ。」←さすがミニョク
「余り欲張るな。」
「お前は、ヘウォンで手一杯だろ?。」
「チウンさんを自由にしてやれ。」
「余計なお世話だ。」
「俺が守る。」
疲れた顔で帰宅したヨンジェを例の寒いジョーク話で笑わせようとするチウンを制し「話はいいから座ってろ。」とヨンジェ。
「なぁに?」
「俺がお前を傷付けてるのか?」
「お前も言ってたし、他の人にも言われた。」
「誰なの?」
「誰かがね。」
「それで、何と答えたの?」
「決まってるだろ『冗談じゃない。チウンは俺が守る』」←かっこいい
「・・・だから、俺が言いたいのは・・・」
「・・・俺の炊飯器だからさ。」←と思ったらこれで〆るかw
「そう言うと思った。」
「本当に嫌な人。」
「何がおかしいのよ!!」
「面白いからだ。」←ヨンジェはチウンといるとこうしてほのぼのする事に気付かないのかなぁ~?
運動すれば健康になり、飯がうまくなるからと・・・翌朝から強引に朝のジョギングに連行されるチウンw
チウンにとっては新手の「嫌がらせ」にしか思えないw
「まったく、お前の健康を思ってやってるんだ。」
「それに、俺のやりたい事だけじゃなく、お前の要望も言え。」
「一緒にやろう、公平だろ?」
「それと今後、結婚疑惑で騒がれるかもしれない。」
「何と言われても、気にするなよ。」
「俺が解決するから・・・」
「私は平気だけど、あなたが困るでしょ?」
「俺は大丈夫だ。」
「スキャンダルには慣れてる。」
「だが、そんな事でお前が傷つくのは・・・結構つらいんだ。」
「お前は気にしなくていい。」
「事情を知らない奴らが騒いでるだけだ・・・いいな?」
心の中で「私は平気よ。」
「ただ、あなたが心配なの・・・」と呟くチウンが切ない
「ハン・鶏」様宛にw花が届けられる。
しかもものすごい量w
ヨンジェのやる事に呆れながらも、花に囲まれ幸せそうなチウン。
帰宅したヨンジェに「何かあったの? 具合でも悪いの?」
「何だと? だから、あれだよ。」
「2週目と4週目は・・・105番だ。」
「花束一つでいいのに・・・」
「俺は一つしか頼んでない。」
「花屋の間違いだろ。」←相変わらず素直じゃないヨンジェに、思わず笑ってしまうチウン。
「何があったのよ? なぜこんなに?」
「花が好きなんだろ? アイスは嫌いだと・・・」
「確かに花は好きよ。」
「でも多すぎるわ。」
「今後、訪れる災いに備えて、まとめてプレゼントした。」
「災い? 結婚疑惑の記事?」
「あなたが対処するんでしょ?」
「それでも・・・事前に薬をつけておかないとな。」
「痛くないように。」
「映画みたいな贈り物が好きだろ?」
マジックランドに行く事やステキなお店での食事、そして新婚旅行した場所に、また行きたいと言うチウンのおねだりを承知するヨンジェ。
ヨンジェの心遣いに胸いっぱいのチウン、ヨンジェのほっぺに(^・^)チュッ!
驚くヨンジェも幸せいっぱい・・・オモ、何故にヘウォンが・・・!!!
「ごめんなさい、私ったら・・・」
「そんなつもりじゃ・・・ドアが開いてたから・・・ごめんなさい。」と半泣きで飛び出ていくへウォンを追うヨンジェ。←花かご蹴飛ばして・・・ムゥ~
ヘウォンは、車に乗り込み走り去っていってしまう。
「ごめんなさい。」と二人の気持ちを知っているチウンは自分のせいだと淋しげに謝る・・・
関係ないと言って、ヨンジェはヘウォンとの出会い、9才の時の話を始める。
妹ヨンヒョンの死後、家出を企てた幼き日のヨンジェはヘウォンのせいで実行できなかったと・・・
「家出するためにかき集めたお金で、アイスを買ってあげた。」
「俺がいないと、泣いてばかりで置いて行けなかった。」
「とにかく、アイス買ってあげて約束したんだ。」
「『へウォン、お前を一生守る。 だから泣くな。』って。」
「でも、お前といると忘れてしまう・・・」
「チウン、分かるか?」
「お前は不思議な子だ。」
「不思議って?」
「私が炊飯器だ、鶏だ、って言いたいのね?」
「馬鹿だなぁ、それは冗談だよ。」
「怒ると面白いから・・・」
「ミニョク兄貴が、お前を奪うと言った。」
「それを聞いて・・・すごく不快だった。」
「頭にも来た。」
「兄貴に奪われないよう幼稚な事もした。」
「お前がいると・・・楽しくて、幸せだ。」←これこそが一番大切なんじゃ?
「この俺が、お前といる時はよくしゃべるだろ?」
「お前といると・・・俺が別人みたいだ。」
「ヘウォンも忘れる・・・」
「チウン、実を言うと・・・お前を奪われたくなかった。」
「傷付かないように・・・守ってあげたいけど・・・」
「・・・・・・」
「・・・やっぱり俺は、ヘウォンを守るよ」←はっ?w(゜O゜)w...こんな結論になっちゃうの?ヨンジェ~~
『フルハウス』放映開始
『フルハウス』#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11
結局、ミニョクを誘ってファースト・フード店で朝食をおごる。
「昨日は何の『Dデー』だったの?」と尋ねるミニョクに離婚を宣言したと答えるチウン。
ヨンジェはヘウォンさんとうまくいくし、自分は家を取り戻すし、みんな丸く納まりハッピーだと笑うチウンが痛い・・・
部屋が見つかり次第、一人フルハウスを出て行くと言うヨンジェは何気にチウンを避ける。
「失恋したのは私なのよ。」←フゥ~~
新聞に、某俳優の結婚相手は別の女性とい言うスキャンダル記事が出てしまう。
事務所の社長はドンウクを呼びつける。
ドンウク、ヘウォン側に問題があると主張するも、またもや契約結婚の事漏らすし・・・( ´△`)
事実を知った社長、すぐさまチウンを呼び出す。
ヨンジェのビジネスを重視する社長は結婚そのものがスターとしてダメージだったと前置きし「映画も不振に終わったわ。」←『悲歌』不発だったんだ~
「CMや映画の契約も出来ず、契約結婚が記事にでもなったら、大変なの。」
「再起不能になるわ。」
「だから別れないで。」
「二人の結婚を疑う記事が出てるの。」
「本当は彼に話すべきだけど・・・あの性格だし、言っても無駄だわ。」
「少しでも彼を思うなら、耐えて欲しいの・・・もう少しだけ。」とチウンを説得する。
この後、社長はヨンジェの衣装担当から外れて欲しいとヘウォンの所にも出向き話を付ける。
「・・・契約でも結婚よ。」
「世間的に、ヨンジェは既婚者よ。」
「離婚してから会えばいいわ。」
「もう彼とは会わないで。」
意を決したチウン「ヨンジェさん、反省した?」
「反省したなら、お仕置きをやめるわ。」
「私を苛めた事を反省したなら、離婚話は無しにして一緒にいるわ。」
「俺を、からかってるのか?」
「そうじゃなくて、仕方なかったのよ。」
「あなたから受けた苦痛や苦しみは、小説1冊分になるわ。」
「あなたが心を入れ替えるなら、離婚はやめるし、『好き』と告白した事も取り消して、今後も住もうかと・・・」
「でも、無理そうね。」
「どうなのよ、反省しないの?」
「つまり、ただのお仕置きだったと?」
「からかっただけだと?」←絶句状態のヨンジェ。
「俺は・・・本当に・・・別れると思った。」と怒ってすっかりいじけ、すね出すヨンジェのご機嫌をとるチウン。←チウンの方がつらいのに~
「私がやり過ぎたわ。」
「謝るわよ・・・機嫌を直してよ。」
「分かった、殴ってもいいわ。」
強引にヨンジェの手を取り、殴らせようとするので、嫌がるヨンジェともみ合っているうちにバコッと反動でヨンジェの顔にヨンジェの手がw
「俺が・・・お前をそんなに苛めたか?」
「ここから逃げ出したいほど、つらかったのか?」
「そうだとは気付かなかった。」
「ただ・・・お前だから・・・分からないけど俺はお前と一緒だと別人になるらしい。」
「お前と別れるのかと思ったら、気持ちが複雑だった。」
「それって、どう言う意味?」
「せいせいするかと思った。」
「本当にスッキリしたけど・・・」←ほんと、素直じゃないw
「いずれにしろ、離婚するんだから、心の準備は常に出来てないと駄目よ。」とチウン。
「お前は出来てるのか?」
「ええ。」
「とにかく、今回の件で私の恐ろしさが分かったわね?」
「これから気をつけるのよ。」←大人だねぇ~チウン
≫カットシーン
ご機嫌モード全開のヨンジェ。
チウンが朝起きると掃除はするは朝ご飯を準備するは、後かたずけまでしちゃうヨンジェ。
シナリオの修正をしてるチウンに、ジュースまでサービス。
怪訝に思うチウン「さっきから変よ?」
「自主的に家事をやるなんて。何か悪い物でも食べたの?」
「それに、このジュース?・・・もしかして何か入れた?}
「塩でしょ?」←w
「文句ばかり、何が不満なんだ。」
「そうじゃなくて、理解ができないの。」
「だったら飲まなくていい。」←自分で飲んじゃうw
「うまいジュースだ。」
「せっかく反省したのに、もうやめた。」
「そうね、逆に不安になるわ。」
出かけるチウンに声をかけるヨンジェ「早く帰れよ。」
「掃除してくれたらね。」
「行ってくる。」
そんなチウンを追いかけ「掃除するから、早く帰れよ~。」≪
チウンの様子が気になるミニョクは、励ますつもりで、いつもはチウンが披露する笑えないジョーク話を始める。w
お寒い駄ジャレに「こんな気分だったのね。」
「もう言わないわ・・・本当につまらない」とチウン。
「実を言うと、離婚出来なくなったの。」
「最近、彼の仕事が良くないみたいで・・・」
「やっと離婚を切り出したのに、肝心な時は優柔不断なの。」
「でもがんばるわ。 ファティン!!」
ミニョク、ヨンジェを呼び出し話をする。
「チウンを奪うと言ったな。」
「それで、調子はどうだ?」と挑戦的に切り出すヨンジェ。
「うまくいってない・・・お前が手強くて。」
「だが別の手段を考えてる。」
「お前に勝つために・・・俺は負けず嫌いでね。」
「それは怖いな。」
「見くびるなよ。」
「お前の一生を左右するかもな。」←ダーク・ミニョクに変身?
「楽しみだ、やってみろ。」
「それで彼女を奪えるか?」
「そうやって脅せば、俺が怖気づくとでも?」
「兄貴ははいつも俺を過小評価する。」
「そうかな?」
「結婚疑惑の記事がもうすぐ出る。」
「その前に別れろ。」
「チウンさんを傷付けたくない。」
「分かってる。」
「彼女は傷付けない。」
「俺が守る。」
「いいや、彼女がお前を守るさ。」←さすがミニョク
「余り欲張るな。」
「お前は、ヘウォンで手一杯だろ?。」
「チウンさんを自由にしてやれ。」
「余計なお世話だ。」
「俺が守る。」
疲れた顔で帰宅したヨンジェを例の寒いジョーク話で笑わせようとするチウンを制し「話はいいから座ってろ。」とヨンジェ。
「なぁに?」
「俺がお前を傷付けてるのか?」
「お前も言ってたし、他の人にも言われた。」
「誰なの?」
「誰かがね。」
「それで、何と答えたの?」
「決まってるだろ『冗談じゃない。チウンは俺が守る』」←かっこいい
「・・・だから、俺が言いたいのは・・・」
「・・・俺の炊飯器だからさ。」←と思ったらこれで〆るかw
「そう言うと思った。」
「本当に嫌な人。」
「何がおかしいのよ!!」
「面白いからだ。」←ヨンジェはチウンといるとこうしてほのぼのする事に気付かないのかなぁ~?
運動すれば健康になり、飯がうまくなるからと・・・翌朝から強引に朝のジョギングに連行されるチウンw
チウンにとっては新手の「嫌がらせ」にしか思えないw
「まったく、お前の健康を思ってやってるんだ。」
「それに、俺のやりたい事だけじゃなく、お前の要望も言え。」
「一緒にやろう、公平だろ?」
「それと今後、結婚疑惑で騒がれるかもしれない。」
「何と言われても、気にするなよ。」
「俺が解決するから・・・」
「私は平気だけど、あなたが困るでしょ?」
「俺は大丈夫だ。」
「スキャンダルには慣れてる。」
「だが、そんな事でお前が傷つくのは・・・結構つらいんだ。」
「お前は気にしなくていい。」
「事情を知らない奴らが騒いでるだけだ・・・いいな?」
心の中で「私は平気よ。」
「ただ、あなたが心配なの・・・」と呟くチウンが切ない
「ハン・鶏」様宛にw花が届けられる。
しかもものすごい量w
ヨンジェのやる事に呆れながらも、花に囲まれ幸せそうなチウン。
帰宅したヨンジェに「何かあったの? 具合でも悪いの?」
「何だと? だから、あれだよ。」
「2週目と4週目は・・・105番だ。」
「花束一つでいいのに・・・」
「俺は一つしか頼んでない。」
「花屋の間違いだろ。」←相変わらず素直じゃないヨンジェに、思わず笑ってしまうチウン。
「何があったのよ? なぜこんなに?」
「花が好きなんだろ? アイスは嫌いだと・・・」
「確かに花は好きよ。」
「でも多すぎるわ。」
「今後、訪れる災いに備えて、まとめてプレゼントした。」
「災い? 結婚疑惑の記事?」
「あなたが対処するんでしょ?」
「それでも・・・事前に薬をつけておかないとな。」
「痛くないように。」
「映画みたいな贈り物が好きだろ?」
マジックランドに行く事やステキなお店での食事、そして新婚旅行した場所に、また行きたいと言うチウンのおねだりを承知するヨンジェ。
ヨンジェの心遣いに胸いっぱいのチウン、ヨンジェのほっぺに(^・^)チュッ!
驚くヨンジェも幸せいっぱい・・・オモ、何故にヘウォンが・・・!!!
「ごめんなさい、私ったら・・・」
「そんなつもりじゃ・・・ドアが開いてたから・・・ごめんなさい。」と半泣きで飛び出ていくへウォンを追うヨンジェ。←花かご蹴飛ばして・・・ムゥ~
ヘウォンは、車に乗り込み走り去っていってしまう。
「ごめんなさい。」と二人の気持ちを知っているチウンは自分のせいだと淋しげに謝る・・・
関係ないと言って、ヨンジェはヘウォンとの出会い、9才の時の話を始める。
妹ヨンヒョンの死後、家出を企てた幼き日のヨンジェはヘウォンのせいで実行できなかったと・・・
「家出するためにかき集めたお金で、アイスを買ってあげた。」
「俺がいないと、泣いてばかりで置いて行けなかった。」
「とにかく、アイス買ってあげて約束したんだ。」
「『へウォン、お前を一生守る。 だから泣くな。』って。」
「でも、お前といると忘れてしまう・・・」
「チウン、分かるか?」
「お前は不思議な子だ。」
「不思議って?」
「私が炊飯器だ、鶏だ、って言いたいのね?」
「馬鹿だなぁ、それは冗談だよ。」
「怒ると面白いから・・・」
「ミニョク兄貴が、お前を奪うと言った。」
「それを聞いて・・・すごく不快だった。」
「頭にも来た。」
「兄貴に奪われないよう幼稚な事もした。」
「お前がいると・・・楽しくて、幸せだ。」←これこそが一番大切なんじゃ?
「この俺が、お前といる時はよくしゃべるだろ?」
「お前といると・・・俺が別人みたいだ。」
「ヘウォンも忘れる・・・」
「チウン、実を言うと・・・お前を奪われたくなかった。」
「傷付かないように・・・守ってあげたいけど・・・」
「・・・・・・」
「・・・やっぱり俺は、ヘウォンを守るよ」←はっ?w(゜O゜)w...こんな結論になっちゃうの?ヨンジェ~~
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