いろいろな事情が判明してくるこの回・・・
ヘウォンに呼び出されたバーで、体に悪いと飲んでいたウイスキーを取り上げるヨンジェ。
ヨンジェの腕の落書き腕時計に気付くヘウォン。←消さずに出掛けたのね~w
チウンが描いたと言うのを聞き、複雑な思いのままヨンジェに指輪を差し出すヘウォン。
「店にあったのか?」
「そうみたい。」
「・・・彼女のせいよ。」
「どうして? 優しい子だ。」
「単純でバカな面もあるけど・・・それがチウンだ。」
「鈍い人ね。」
「だから彼女が嫌いなの。」
「あなたは、誰よりも私を心配して守ってくれた。」
「なのに、結婚しちゃったから・・・奥さんが一番なのよね。」
「おかしいわよね・・・ミニョクさんを愛してるのに、あなたに固執してる。」
「ヘウォン、お前が去るまで、俺は側にいる。」
「俺からは無理だ・・・できない。」
「お前が去るまでは・・・」←こう言う優しさは往々にしていい結果をもたらさないのが世の常なんだけど・・・
連絡も無いままのヨンジェに苛立っているチウン。
結局、余り物のおかずをぶっこみ、ビピンパをやけ食い!←なんで洗面器みたいな器抱えて食べるんかなぁ~w
ようやく帰宅したヨンジェ、チウンのかっ食らってる洗面器を覗き込むw
やっぱり言われてるw
「これがビピンパ?」
「犬の飯だろ?・・・よく食えるな。」
ヨンジェの指輪に気付き、ヘウォンが嘘を付いて隠していた事を訝るチウン。
友達のヘウォンの事を悪く言うなとヨンジェ。
でも嘘を付いてヘウォンに会った事を打ち明ける。
ヨンジェらしく?嘘を付きたくないから、最初の契約で約束したようにお互い干渉せず、今後は一切行き先などを聞くなと言い捨てる。
苛立ちながら洗面所で、こちらも大事に残していたヨンジェが腕に描いた落書き腕時計をゴシゴシ洗い消してしまうチウン。
ヨンジェばーちゃんとヨンジェ母に誘われ「シャガール展」に出かけるチウン。
知り合いから「可愛いお嫁さんで・・・」なんて声を掛けられご満悦のばーちゃんw
その後はヨンジェ実家でもてなしを受けるチウン。
お正月の話から「花札」の話題が出て、何故かばーちゃんの部屋で一家揃って盛り上がるw←一人負けした模様のばーちゃん、いじけてるしw
そのまま、ヨンジェ実家に泊まる事に・・・
一方、帰宅したヨンジェ、家中チウンを探し回り落ち着かないw
干渉しないと宣言した手前、電話も掛ける事も出来ずウロウロ、イライラw
とうとう電話するヨンジェ「何時だと思ってる?」
「一体、どこにいるんだ?」
思わず電話を耳から離すチウンw
「大声出さないで。」
「あなたの部屋よ。」
電話している自分の部屋をキョロキョロして探すヨンジェw「からかうなよ。」
「表彰状の多い部屋ね。」
「ダサすぎるわ・・・大げさなんだから。」
実家の自分の部屋にいる事がをが判ったヨンジェ「実家か? なぜそこに?」
「絵画展に行ったの。」
「昼は洋画、夜は東洋画(←花札の事?w)の勉強よ。」
ヨンジェの部屋の物を見ながら尋ねるチウン。
素直に応えるヨンジェ。
ふと一枚の写真を見つける「女の子ね・・・でも丸坊主だわ。」
「それは、ヨンヒョンだ。」
「俺の妹なんだ。」
「妹がいたの?」
「もういない・・・死んだよ。」
「不治の病だった。」
「1日に8本も注射を打ってた。」
「でも泣かなかった・・・父さんが『泣くと治らない』と言ったから・・・耐えてた。」
「我慢したのに・・・でも死んだ。」
「救えないのに、ひどいよな~『泣くな』だなんて・・・泣いてもいいのに。」
「まだ子供だぞ。」←ヨンジェとヨンジェ父の間にあったわだかまりって、この事が原因だったみたい・・・
「お父さんも、心の中で泣いてたわ。」
「親父は、泣いた事がないのさ。」
「泣き虫は他にいた・・・ヘウォンは、よく泣くんだ。」
「うちのばあちゃんや、コオロギが怖い。」
「木の陰もね。」
「知ってるか?」
「9才の女の子を泣き止ませる方法をさ?・・・アイスクリームだ。」
この話で全て(芝居の台詞ではなく、ヘウォンに本気でプロポーズするつもりだった事や庭に投げ捨てた指輪の事など真相)を理解するチウン・・・絶句。
「チウン!チウン? 寝てるのか?」
「起きてるわ。」
「何か言えよ。」
「なんて言えばいいの?」
「おい、迎えに行こうか?」
「つまり・・・食事の用意や家の掃除があるだろ?」
「明日の朝食は?」←またまた素直になり切れず、アホな言い訳をするヨンジェw
「うるさいわね! 切るわよ!!」
次の日の朝、ヨンジェはチウンの真似してビピンパを作り、混ぜた洗面器wのまんま食事中、チウンが帰宅。
ご飯を詰まらせるヨンジェw
「犬の飯なんて、よく言ったわね~」とチウンもしっかり敵討ちw
「ばあちゃんに呼ばれて実家へ?」
「干渉しない約束よ?」
「考えてみたけど・・・行き先くらいは教えあうべきだ。」
「干渉にもならないし・・・」
「私は嫌、言う必要ないと思うわ。」
「俺に従えよ。」
「規則が変わった。」
「今日から、行き先は言え。」
「生活計画表」を作成し、ヨンジェに渡すチウン「生活空間共同使用計画よ。」
「契約結婚だし、他人同士だからお互い距離を置くの。」
「何だそれ?」
「夜10時から朝まで、仕事で居間を使うわ。」
「あなたが外出したら家事をやって、食事は時間に合わせて作っておく。」
「言いたい事は、冷蔵庫にメモを貼って。」
「また会う日まで、お元気で。」
「干渉しない」スタイルを強行するチウンの変化に内心うろたえるヨンジェw
家にいるのに顔を合わせようとしないチウンにたまりかね、チウンの部屋に行くヨンジェ「出て来い!」
部屋のドアを少しだけ開けて、顔を出し「冷蔵庫にメモを。」w
ドアを叩きながら「話がある!」
「話し合いをしようと言ってるんだ」
「一体、何なのよ?」
「だから・・・掃除がなってない。」
「早くやるんだ。」←ヨンジェ~w
ムッとしたまま掃除するチウンを見て嬉しそうなヨンジェ。
夜は夜でリビングに降りてきてく「夜は電気代がかかる。」
「昼間に仕事をしろ。」と難癖をつけるヨンジェ。
「ちょっと、夜は私が使う約束よ?」
「嫌だ、俺の好きにする。」
チウンが席を立った隙にパソコンの電源を落すヨンジェ。
戻ってきて、まっ青になるチウン「私を苛めて幸せなの?」
「幸せと言うより、楽しいね!」
「あなた、やっぱり最低男だわ。」
「世界で一番大嫌い。」
「あんたなんか、ゴキブリ以下だわ。」ぶちきれるチウン。
「もういい、ここにある。」←FDを差し出す
「しっかり者の俺は、ちゃんと保存したさ。」
「人には対話が必要さ。」
「冷蔵庫のメモじゃダメだ。」
涙ぐんでるチウンの顔を覗き込み「これくらいで泣くのか?」
「チウン、アイスクリーム食べる?」
「アイスクリーム?」
「世界で一番嫌いなの!」
「アイスクリームなんて、二度とと食べたくないわ!」←この台詞にスイッチオンしてわめくチウン。
ヨンジェ、「クマ3匹」でチウンをなだめるw
翌日、ヨンジェの主演映画の披露試写会へ行く前に、シノプシスの原稿を預けた際にミニョクに出会い、車で一緒に出かける事になったチウン。
試写会会場で、ヘウォンを見つけたチウン「あの~、少し話がしたいの。」
「お話って?」
「指輪の事よ。」
「なぜ、嘘ついて隠したの?」
「隠してないわ。」
「言いそびれてたの。」
「それに、指輪・・・彼はどうでもいいみたい。」
「何ですって?」
「それは勝手に思えばいいわ。」
「でも彼を困らせないで、暇つぶしのつもり?」
「他に好きな人がいるのに、好きでもない夫を困らせないでよ。」
「今のうちにやめてくれる?」
「それは無理だわ。」
「独占欲が強すぎる人ね。」
「賭けをする? 彼がどっちを選ぶか?」
試写会場に戻れなくなるチウン・・・
ヨンジェの控え室へ出向き、試写会終了後出かけようとヨンジェを誘うへウォン。
駐車場でヨンジェと一緒にいるヘウォンを見ながら「家に帰りましょ。」
「ヘウォンと出かけるんだ。」
「先に帰ってろ。」←何も知らないヨンジェ
「どこへ行くの?」
ヘウォンに呼ばれ「後でな。」
車に乗ろうとするヨンジェに「行かないで。」←これでやめときゃいいのに・・・
「私を置いていったら・・・ご飯ぬきよ。」←チウンも素直じゃないorz
あきれて「先に食べてろよ。」
ヨンジェとヘウォンが通った小学校の校庭「久しぶりだな~」←ヘウォン着替えたのね?
「将来は医者になると思ってたのに、まさか俳優とは・・・ほんと不思議ね。」
「覚えてる?」
「3年生の時かな?私の誕生日に、ほっぺにキスしたのよ。」
「俺は・・・覚えてないな。」
「嘘ばっかり。」
「キスされて私が大泣きすると『ごめん、アイスクリーム食べる?』そう言ったじゃない。」
「ヨンジェ、あれを見て!」
ヘウォンが指差した方向を見るヨンジェのほっぺにキスするヘウォン「アイスクリーム、食べる?」
校庭の水のみ場で、水をかけあって遊ぶヨンジェとヘウォン・・・
「私が小学校の時の夢を?」
「母親と同じ、デザイナーだろ。」
「それは作文用よ。」
「本当は、花嫁さんだった。」
「だから、結婚相手も考えてた。」
「秘密リストも作ったの・・・バカみたいね。」
「今日は・・・その時よりもバカな事をしたわ。」
「強気な振りをして、余計な事を言った・・・」
「毎日、電話して困らせるのは、いけないと分かってる・・・」
「でもね、あなたまでいなくなったらダメになりそうなの・・・」
何かあったのかと心配するヨンジェに「何となく悪いと思って」と誤るヘウォン。
ソファに座り込み、考え事をしていたチウン、帰宅したヨンジェに「どこ行ってたの?」と尋ねる。
「二人で通ってた小学校だ。」
「小さく感じたよ。」
「それとも、俺が大きくなったのか?」
いつもの元気がないチウンを気にして「本当に何もないのか? 大丈夫か?」
「アイスクリーム、食べる?」
また苛立って「二度と食べないって言ったでしょう、うんざりなの!」
「急に大声出すなよ。」
「今度からバラにして。」
「アイスクリームより、花の方がいいわ。」
「花は高い。」
「とにかくバラがいいの。」
呆れて笑うヨンジェに「笑わないで・・・」
「そんなの俺の勝手だ。」
「笑ったら・・・情が湧くの。」
「ヨンジェさん・・・誰かを守りたいのは好きだからよね?」
「ヨンジェさんは、ヘウォンさんを守ればいい。」
「私は・・・あなたを守るわ。」
「私・・・ヨンジェさんを好きみたい・・・」←いきなり、今度はストレートすぎる告白をするチウン
『フルハウス』放映開始
『フルハウス』#1 #2 #3 #4 #5 #6
花札:過去記事
韓国の花札
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「なのに、結婚しちゃったから・・・奥さんが一番なのよね。」
「おかしいわよね・・・ミニョクさんを愛してるのに、あなたに固執してる。」
「ヘウォン、お前が去るまで、俺は側にいる。」
「俺からは無理だ・・・できない。」
「お前が去るまでは・・・」←こう言う優しさは往々にしていい結果をもたらさないのが世の常なんだけど・・・
連絡も無いままのヨンジェに苛立っているチウン。
結局、余り物のおかずをぶっこみ、ビピンパをやけ食い!←なんで洗面器みたいな器抱えて食べるんかなぁ~w
ようやく帰宅したヨンジェ、チウンのかっ食らってる洗面器を覗き込むw
やっぱり言われてるw
「これがビピンパ?」
「犬の飯だろ?・・・よく食えるな。」
ヨンジェの指輪に気付き、ヘウォンが嘘を付いて隠していた事を訝るチウン。
友達のヘウォンの事を悪く言うなとヨンジェ。
でも嘘を付いてヘウォンに会った事を打ち明ける。
ヨンジェらしく?嘘を付きたくないから、最初の契約で約束したようにお互い干渉せず、今後は一切行き先などを聞くなと言い捨てる。
苛立ちながら洗面所で、こちらも大事に残していたヨンジェが腕に描いた落書き腕時計をゴシゴシ洗い消してしまうチウン。
ヨンジェばーちゃんとヨンジェ母に誘われ「シャガール展」に出かけるチウン。
知り合いから「可愛いお嫁さんで・・・」なんて声を掛けられご満悦のばーちゃんw
その後はヨンジェ実家でもてなしを受けるチウン。
お正月の話から「花札」の話題が出て、何故かばーちゃんの部屋で一家揃って盛り上がるw←一人負けした模様のばーちゃん、いじけてるしw
そのまま、ヨンジェ実家に泊まる事に・・・
一方、帰宅したヨンジェ、家中チウンを探し回り落ち着かないw
干渉しないと宣言した手前、電話も掛ける事も出来ずウロウロ、イライラw
とうとう電話するヨンジェ「何時だと思ってる?」
「一体、どこにいるんだ?」
思わず電話を耳から離すチウンw
「大声出さないで。」
「あなたの部屋よ。」
電話している自分の部屋をキョロキョロして探すヨンジェw「からかうなよ。」
「表彰状の多い部屋ね。」
「ダサすぎるわ・・・大げさなんだから。」
実家の自分の部屋にいる事がをが判ったヨンジェ「実家か? なぜそこに?」
「絵画展に行ったの。」
「昼は洋画、夜は東洋画(←花札の事?w)の勉強よ。」
ヨンジェの部屋の物を見ながら尋ねるチウン。
素直に応えるヨンジェ。
ふと一枚の写真を見つける「女の子ね・・・でも丸坊主だわ。」
「それは、ヨンヒョンだ。」
「俺の妹なんだ。」
「妹がいたの?」
「もういない・・・死んだよ。」
「不治の病だった。」
「1日に8本も注射を打ってた。」
「でも泣かなかった・・・父さんが『泣くと治らない』と言ったから・・・耐えてた。」
「我慢したのに・・・でも死んだ。」
「救えないのに、ひどいよな~『泣くな』だなんて・・・泣いてもいいのに。」
「まだ子供だぞ。」←ヨンジェとヨンジェ父の間にあったわだかまりって、この事が原因だったみたい・・・
「お父さんも、心の中で泣いてたわ。」
「親父は、泣いた事がないのさ。」
「泣き虫は他にいた・・・ヘウォンは、よく泣くんだ。」
「うちのばあちゃんや、コオロギが怖い。」
「木の陰もね。」
「知ってるか?」
「9才の女の子を泣き止ませる方法をさ?・・・アイスクリームだ。」
この話で全て(芝居の台詞ではなく、ヘウォンに本気でプロポーズするつもりだった事や庭に投げ捨てた指輪の事など真相)を理解するチウン・・・絶句。
「チウン!チウン? 寝てるのか?」
「起きてるわ。」
「何か言えよ。」
「なんて言えばいいの?」
「おい、迎えに行こうか?」
「つまり・・・食事の用意や家の掃除があるだろ?」
「明日の朝食は?」←またまた素直になり切れず、アホな言い訳をするヨンジェw
「うるさいわね! 切るわよ!!」
次の日の朝、ヨンジェはチウンの真似してビピンパを作り、混ぜた洗面器wのまんま食事中、チウンが帰宅。
ご飯を詰まらせるヨンジェw
「犬の飯なんて、よく言ったわね~」とチウンもしっかり敵討ちw
「ばあちゃんに呼ばれて実家へ?」
「干渉しない約束よ?」
「考えてみたけど・・・行き先くらいは教えあうべきだ。」
「干渉にもならないし・・・」
「私は嫌、言う必要ないと思うわ。」
「俺に従えよ。」
「規則が変わった。」
「今日から、行き先は言え。」
「生活計画表」を作成し、ヨンジェに渡すチウン「生活空間共同使用計画よ。」
「契約結婚だし、他人同士だからお互い距離を置くの。」
「何だそれ?」
「夜10時から朝まで、仕事で居間を使うわ。」
「あなたが外出したら家事をやって、食事は時間に合わせて作っておく。」
「言いたい事は、冷蔵庫にメモを貼って。」
「また会う日まで、お元気で。」
「干渉しない」スタイルを強行するチウンの変化に内心うろたえるヨンジェw
家にいるのに顔を合わせようとしないチウンにたまりかね、チウンの部屋に行くヨンジェ「出て来い!」
部屋のドアを少しだけ開けて、顔を出し「冷蔵庫にメモを。」w
ドアを叩きながら「話がある!」
「話し合いをしようと言ってるんだ」
「一体、何なのよ?」
「だから・・・掃除がなってない。」
「早くやるんだ。」←ヨンジェ~w
ムッとしたまま掃除するチウンを見て嬉しそうなヨンジェ。
夜は夜でリビングに降りてきてく「夜は電気代がかかる。」
「昼間に仕事をしろ。」と難癖をつけるヨンジェ。
「ちょっと、夜は私が使う約束よ?」
「嫌だ、俺の好きにする。」
チウンが席を立った隙にパソコンの電源を落すヨンジェ。
戻ってきて、まっ青になるチウン「私を苛めて幸せなの?」
「幸せと言うより、楽しいね!」
「あなた、やっぱり最低男だわ。」
「世界で一番大嫌い。」
「あんたなんか、ゴキブリ以下だわ。」ぶちきれるチウン。
「もういい、ここにある。」←FDを差し出す
「しっかり者の俺は、ちゃんと保存したさ。」
「人には対話が必要さ。」
「冷蔵庫のメモじゃダメだ。」
涙ぐんでるチウンの顔を覗き込み「これくらいで泣くのか?」
「チウン、アイスクリーム食べる?」
「アイスクリーム?」
「世界で一番嫌いなの!」
「アイスクリームなんて、二度とと食べたくないわ!」←この台詞にスイッチオンしてわめくチウン。
ヨンジェ、「クマ3匹」でチウンをなだめるw
翌日、ヨンジェの主演映画の披露試写会へ行く前に、シノプシスの原稿を預けた際にミニョクに出会い、車で一緒に出かける事になったチウン。
試写会会場で、ヘウォンを見つけたチウン「あの~、少し話がしたいの。」
「お話って?」
「指輪の事よ。」
「なぜ、嘘ついて隠したの?」
「隠してないわ。」
「言いそびれてたの。」
「それに、指輪・・・彼はどうでもいいみたい。」
「何ですって?」
「それは勝手に思えばいいわ。」
「でも彼を困らせないで、暇つぶしのつもり?」
「他に好きな人がいるのに、好きでもない夫を困らせないでよ。」
「今のうちにやめてくれる?」
「それは無理だわ。」
「独占欲が強すぎる人ね。」
「賭けをする? 彼がどっちを選ぶか?」
試写会場に戻れなくなるチウン・・・
ヨンジェの控え室へ出向き、試写会終了後出かけようとヨンジェを誘うへウォン。
駐車場でヨンジェと一緒にいるヘウォンを見ながら「家に帰りましょ。」
「ヘウォンと出かけるんだ。」
「先に帰ってろ。」←何も知らないヨンジェ
「どこへ行くの?」
ヘウォンに呼ばれ「後でな。」
車に乗ろうとするヨンジェに「行かないで。」←これでやめときゃいいのに・・・
「私を置いていったら・・・ご飯ぬきよ。」←チウンも素直じゃないorz
あきれて「先に食べてろよ。」
ヨンジェとヘウォンが通った小学校の校庭「久しぶりだな~」←ヘウォン着替えたのね?
「将来は医者になると思ってたのに、まさか俳優とは・・・ほんと不思議ね。」
「覚えてる?」
「3年生の時かな?私の誕生日に、ほっぺにキスしたのよ。」
「俺は・・・覚えてないな。」
「嘘ばっかり。」
「キスされて私が大泣きすると『ごめん、アイスクリーム食べる?』そう言ったじゃない。」
「ヨンジェ、あれを見て!」
ヘウォンが指差した方向を見るヨンジェのほっぺにキスするヘウォン「アイスクリーム、食べる?」
校庭の水のみ場で、水をかけあって遊ぶヨンジェとヘウォン・・・
「私が小学校の時の夢を?」
「母親と同じ、デザイナーだろ。」
「それは作文用よ。」
「本当は、花嫁さんだった。」
「だから、結婚相手も考えてた。」
「秘密リストも作ったの・・・バカみたいね。」
「今日は・・・その時よりもバカな事をしたわ。」
「強気な振りをして、余計な事を言った・・・」
「毎日、電話して困らせるのは、いけないと分かってる・・・」
「でもね、あなたまでいなくなったらダメになりそうなの・・・」
何かあったのかと心配するヨンジェに「何となく悪いと思って」と誤るヘウォン。
ソファに座り込み、考え事をしていたチウン、帰宅したヨンジェに「どこ行ってたの?」と尋ねる。
「二人で通ってた小学校だ。」
「小さく感じたよ。」
「それとも、俺が大きくなったのか?」
いつもの元気がないチウンを気にして「本当に何もないのか? 大丈夫か?」
「アイスクリーム、食べる?」
また苛立って「二度と食べないって言ったでしょう、うんざりなの!」
「急に大声出すなよ。」
「今度からバラにして。」
「アイスクリームより、花の方がいいわ。」
「花は高い。」
「とにかくバラがいいの。」
呆れて笑うヨンジェに「笑わないで・・・」
「そんなの俺の勝手だ。」
「笑ったら・・・情が湧くの。」
「ヨンジェさん・・・誰かを守りたいのは好きだからよね?」
「ヨンジェさんは、ヘウォンさんを守ればいい。」
「私は・・・あなたを守るわ。」
「私・・・ヨンジェさんを好きみたい・・・」←いきなり、今度はストレートすぎる告白をするチウン
『フルハウス』放映開始
『フルハウス』#1 #2 #3 #4 #5 #6
花札:過去記事
韓国の花札
ついでにこんな記事
かなりカットされていましたが
私も録画して観ています、ぐるくんさんすごい忠実に書いてくれてて すぐ思い出せました~
Rain可愛いし ヘギョも面白いね!!
日本には来てくれないけど、Rainとヘギョちゃん揃って、中国にはプロモに参加して、大人気だったようですねw
ルナちゃんに教えて貰ったYou Tube でカットシーンをフォローしてますw
改めてありがとう
日テレ版、ヘギョちゃんの吹替え声が・・・どうしても痛いw