チウンのシナリオの映画化話が進み、監督が決まった事を伝えるミニョク。
「主演に、カン・ジェウォンはどう?」
「ギャラは高いがリスクは少ない。」
「ええ・・・」
「気に入らない?」
「確かに彼は人気もあるし、カッコイイわ。」
「でも、主人公は身長が高い方がいいの。」
「女性主人公が窓を拭く時に、男性主人公が上の部分を拭くシーンがあるの。」←えっ?ヨンジェとのエピソードじゃんw
「どれくらい? ヨンジェぐらい?」
「別にそういう訳じゃ・・・」
「ヨンジェさんをキャスティングしたらどう?」
「きっと彼が断ると思う。」
監督決定祝いだとレストランに誘い「今みたいに一緒に食事して、お茶を飲んで話をする、そして一緒に笑うのはどう?毎日ね。」
「毎日?」
「毎日、僕は君を見ていたいんだ。」
「チウンさん、これは君へのプロポーズだ。」
「あの・・・まだ離婚して間もないわ。」
「そんな気分じゃないの・・・どうしましょう?」
「なら待ってるよ。」←ミニョクはチウンの本心、判ってるんだろうなぁ~
ヨンジェの所属事務所の社長に映画出演を打診するミニョク。
ヨンジェ、国内に居るものの誰にも合おうとしないらしい・・・
社長命令でヨンジェをソウルに連れ戻す事になったドンウクw
ヨンジェは、とある寺で修行中w
嘘つき名人wのドンウク、帰ろうとしないヨンジェにチウン・ネタを・・・
チウンの具合が悪い上、プレイボーイのミニョクにも裏切られて落ち込んでると語るw
関係ないと言いつつも効果大!の模様w
一方、バカップルの相方ヒジンはヨンジェばーちゃんの入院を知らせる。
気になり、思わず病院を訪ねるチウン。
病室のベッドで眠っているヨンジェばーちゃんの手を取り「おばあ様、ごめんなさい。」
「心から謝ります。」
「元気になって下さい。」
「私のせいです、目を覚まして下さい。」
「本当にごめんなさい・・・全て私のせいなんです。」と泣きながら詫びるチウン。←会えずじまいだったから余計切ない
ヨンジェばーちゃん、気が付いてるんだけど・・・
数日後、退院したヨンジェばーちゃんに呼び出されるチウン。
「おばあ様、具合はどうです? 大丈夫ですか?」
「元気な訳ないわ、大丈夫そうに見える?」
「すみません。」
「本当にごめんなさい。」
「あなたのせいで、父親と息子が縁を切る破目になったの。」
「ヨンジェさんではなく、悪いのは私です。」
「泣いて済むとでも? 泣きやんで。」
「そうしたいんですが・・・止まらないんです。」
「許してあげたらどうです?」←ヨンジェ母が思わず介入
「分かった。」
「本当に反省してるの?」
「なら・・・父親に謝るように、ヨンジェを説得して。」
「そうしたら許すわ。」
考え悩むチウンは、ヘウォンに会いに行く。
「ふざけてないで、父親と和解するように、彼に伝えてくれない?」
「彼が私の言う事を聞くかしら?」
「直接、彼に言ったら?」
「その方がいいわ、『ふざけるな』って。」←ヘウォン、すっかり気持ちの整理は付いてる感w
「彼には会えないの。」
「だって・・・私のせいでこうなったのよ?」
「違うわ、自分を責めないで。」
「いいえ、私はヨンジェさんを苦しめたわ。」
ドンウクの嘘に乗せられたwをヨンジェ、チウンが心配でこっそりソウルに戻ってくる。
フルハウスに直行して、チウンを捜す。
不在のチウンの帰りを外で待ってると・・・ヨンジェに気付くチウン。←涙が滲んで切ない表情
つい、お掃除チェックwしながらも、目は以前の生活の思い出を追っているヨンジェ・・・
二人の結婚式の写真は取り外され、別の絵が・・・
チウンの指にも指輪がなく・・・
「指輪は・・・しないのか?」
「えっ?」
「家が汚いぞ、掃除してないのか?」←ないのよね~(・_・;)
「今すぐしろ。」
「いつ来たの?」
「少し前だ・・・」
「病気のくせに外出か? 治ったのか?」
「だから朝、運動しろと言っただろ。」
「えっ?」
「・・・関係ないでしょ。」
「それより、今までどこに?」
「寺にいたんだ。」
「話を聞いたり、瞑想をしてたら、心に余裕ができたよ。」
「少し変わったろ?」
ヨンジェばーちゃんの容態を話し、見舞いに行かないヨンジェを責めるチウン。
「ばあちゃんは病気じゃない。」
「俺を呼び出す為の仮病だ。」
「じゃぁ、お父様とは和解しないの?」
「ちゃんと謝って許しをもらわなきゃ。」
「放っといてくれ。」
「なら、なぜここに来たの?」
「ここは俺の家だぞ。」
「ここに住む。」←寺に行っても、ヨンジェはヨンジェw
「昔、あんたがやった事よ。」
「二度とドアを叩かないでよ。」とヨンジェを強引に追い出すチウンw
だけど、気になるのよね~
夜になってベンチにいたはずのヨンジェの姿が見えず、慌てて外に飛び出し捜すチウン。
「消えるならさっさと消えるか、サヨナラくらい言ってよ、本当に勝手な人ね。」
ヨンジェは夜気の寒さと虫の攻撃に負け、チウンが捜し回っている間に家の中に・・・w
何一つそのままの状態の自分の部屋に安心?自分のベッドで大の字w
ヨンジェに気が付いて呆れて睨み、そして泣き出すチウン。
「私はてっきり・・・あなたが何も言わずに消えたと思ったの・・・」←肝心なとこを聞き取れてないヨンジェ・・・乙!!
「別に家を返せとは言ってない。」
「別の家が見つかるまで、いたいんだ、駄目か?」
「駄目よ。」
「お前、冷たいな。」
「そんなに俺を追い出したいのか?」
「そうじゃない。」
「ヨンジェさん、お父様と和解して欲しいの。」
父に会いに病院に行くヨンジェ。
「父さん、すみませんでした。」
「今回だけ許して下さい。」
「お前・・・心からそう思って言っているのか?」
「いいえ、違います。」←ワロタw
「何だと?」
「チウンに・・・和解しろと言われたんだ。」
「だから来た。」
「全ては、僕のせいです。」
「だから・・・チウンを許して欲しい、お願いだよ。」
「彼女を本気で好きなのか?」←ウンウン
「・・・」
「だったら、何故きちんと結婚せずに、契約結婚した?」
「当時は・・・本気で好きになるとは思わなかった・・・」
「どうする気だ?」
「ちゃんと結婚するのか?返事しろ。」
「はい、結婚するつもりです。」
「もう二度と離しません。」←ヨンジェ、チウンにもこうスパッと男らしく告ってよ。
一人プロポーズ・モードに突入したものの、買った指輪を渡すタイミングがつかめないヨンジェw
「おい、週末に俺の荷物が届く。」
「居座る気?」
「出る必要がない。」
「誰が決めたのよ。」
「親父と和解したら、出なくていいんだろ?」
「会ったの?」
「偉いわ、お父さんは何て?」←チウンのこう言う切り替えしが好きw
「親父に殴られたよ。」
「頭も痛いし、顔や腕もやられた。」
「痛い? 痣はないわ。」←心配するチウンw
「おい、明日の夕食は外で食べよう。」
「ごちそうする。」
「どうしたの?」
「約束したじゃないか。」
「それに話もある。」
「今、話してよ。」
「落ち目でお金もないくせに・・・節約しなさい。」←w
「こいつ!!」
ミニョクからの電話に「お前・・・まだ付き合ってるのか?」←戸惑うヨンジェ
「大声出さないでよ。」
「そうよ、いけない?」
≫カットシーン
家にやって来たミニョク、持参してきたお昼の材料を広げキッチンに立つ。
腕を振るうミニョクの横で楽しそうなチウン。
ヨンジェのお子ちゃまジェラシーw発動で、やれご飯が食べたいだのジャージャー麺だのと騒ぐけど、軽~くチウンにあしらわれw
とどめ、ミニョクに「ヨンジェは早くここを出るんだ。」
「週末には出られるよう、家を探してやる。」
「なぜ、兄貴が探すんだ?」
「僕の女と、早く離れてほしいからだ。」←ミニョクの決定打
顔色が変わるヨンジェ・・・ドンウクの話と違うw≪
庭でヨンジェに話するミニョク「シナリオを読んで、出演を考えてくれ。」
「いい話だと思う。」
「兄貴は嫌だろ?」
「ああ、そうだ。」
「だが仕方ない、金のためだ。」←ほんとはチウンの意向
「金持ちのくせに・・・」
「ヨンジェ、俺は彼女にプロポーズした。」
「彼女に言った『結婚してくれ』って。」←ミニョク第二打w
「彼女は、何て?」
「『離婚したばかりだから、待ってくれ』と言われた。」←えっ?「待つ」って言ったの自分では?
「彼女を手放したなら・・・あきらめろ。」
「今さら戻って、また傷付ける気か?」
「お前が去れば、彼女は俺の所へ・・・」
でもミニョク、二人の気持ち判ってるんだよね?
帰る時、車のミラー越しに並んで見送る二人の姿を切なそうに見てる。
チウンへの想いとミニョクの事で葛藤するヨンジェ、一人キッチンで缶ビールを飲んでいる。
起きてきたチウンが、話しかける。
「明日、実家に行きましょう。」
「許してくれたお礼に、家族みんなで食事をするの。」
「歌も歌わないとね。」
「何のつもりだ?」
「何故、お前が一緒に飯を食う?」
「それに、家族って?」
「お前は・・・家族じゃない。」
「離婚したんだ、忘れたのか?」
「明日、ここを出る。」
「急にどうしたの?」
「居座ると言ったくせに・・・」
「お前・・・ミニョク兄貴と結婚するんだろ?」
「兄貴に振られた思った。」
「心配したのに・・・兄貴は・・・お前を愛してる。」
「実は・・・お前が兄貴と付き合うと聞いて、俺は悲しくて傷付いた。」
「でも・・・お前には幸せな事だ。」
「兄貴は・・・金も能力もある。」
「それに美男子だ。」
「なのに、お前みたいな女が好きだとはね・・・理解できない。」
「だけど・・・家族の事で苦労するぞ。」
「でも、ばーちゃんと違って忙しい人たちだ。」
「あんな風にはいじめないさ・・・だから心配するな。」
「それにお前は人なつっこい。」
「ハン・ヂウン、平気だよ、うまく行く。」
「アジャ!アジャ! ファイティン!!」
「・・・」
自分の部屋でチウンの為に買った指輪を見つめるヨンジェ。←このまま、身を引いちゃうの?
翌朝、冷蔵庫にヨンジェのメモが・・・
「元気で過ごすんだぞ。 朝寝坊な鶏だ。 早く起きて運動しろ。 アジャ!アジャ! ファイティン!!」
慌てて2階のヨンジェの部屋に駆け上げるチウン・・・
ヨンジェの姿の無い部屋を見つめ、またもや切ない表情のチウン。
やや、これでおしまい?
この後の大事なシーンが・・・次週回し?
まさかカットはしないよねぇ~
『フルハウス』放映開始
『フルハウス』#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11 #12 #13 #14
「主演に、カン・ジェウォンはどう?」
「ギャラは高いがリスクは少ない。」
「ええ・・・」
「気に入らない?」
「確かに彼は人気もあるし、カッコイイわ。」
「でも、主人公は身長が高い方がいいの。」
「女性主人公が窓を拭く時に、男性主人公が上の部分を拭くシーンがあるの。」←えっ?ヨンジェとのエピソードじゃんw
「どれくらい? ヨンジェぐらい?」
「別にそういう訳じゃ・・・」
「ヨンジェさんをキャスティングしたらどう?」
「きっと彼が断ると思う。」
監督決定祝いだとレストランに誘い「今みたいに一緒に食事して、お茶を飲んで話をする、そして一緒に笑うのはどう?毎日ね。」
「毎日?」
「毎日、僕は君を見ていたいんだ。」
「チウンさん、これは君へのプロポーズだ。」
「あの・・・まだ離婚して間もないわ。」
「そんな気分じゃないの・・・どうしましょう?」
「なら待ってるよ。」←ミニョクはチウンの本心、判ってるんだろうなぁ~
ヨンジェの所属事務所の社長に映画出演を打診するミニョク。
ヨンジェ、国内に居るものの誰にも合おうとしないらしい・・・
社長命令でヨンジェをソウルに連れ戻す事になったドンウクw
ヨンジェは、とある寺で修行中w
嘘つき名人wのドンウク、帰ろうとしないヨンジェにチウン・ネタを・・・
チウンの具合が悪い上、プレイボーイのミニョクにも裏切られて落ち込んでると語るw
関係ないと言いつつも効果大!の模様w
一方、バカップルの相方ヒジンはヨンジェばーちゃんの入院を知らせる。
気になり、思わず病院を訪ねるチウン。
病室のベッドで眠っているヨンジェばーちゃんの手を取り「おばあ様、ごめんなさい。」
「心から謝ります。」
「元気になって下さい。」
「私のせいです、目を覚まして下さい。」
「本当にごめんなさい・・・全て私のせいなんです。」と泣きながら詫びるチウン。←会えずじまいだったから余計切ない
ヨンジェばーちゃん、気が付いてるんだけど・・・
数日後、退院したヨンジェばーちゃんに呼び出されるチウン。
「おばあ様、具合はどうです? 大丈夫ですか?」
「元気な訳ないわ、大丈夫そうに見える?」
「すみません。」
「本当にごめんなさい。」
「あなたのせいで、父親と息子が縁を切る破目になったの。」
「ヨンジェさんではなく、悪いのは私です。」
「泣いて済むとでも? 泣きやんで。」
「そうしたいんですが・・・止まらないんです。」
「許してあげたらどうです?」←ヨンジェ母が思わず介入
「分かった。」
「本当に反省してるの?」
「なら・・・父親に謝るように、ヨンジェを説得して。」
「そうしたら許すわ。」
考え悩むチウンは、ヘウォンに会いに行く。
「ふざけてないで、父親と和解するように、彼に伝えてくれない?」
「彼が私の言う事を聞くかしら?」
「直接、彼に言ったら?」
「その方がいいわ、『ふざけるな』って。」←ヘウォン、すっかり気持ちの整理は付いてる感w
「彼には会えないの。」
「だって・・・私のせいでこうなったのよ?」
「違うわ、自分を責めないで。」
「いいえ、私はヨンジェさんを苦しめたわ。」
ドンウクの嘘に乗せられたwをヨンジェ、チウンが心配でこっそりソウルに戻ってくる。
フルハウスに直行して、チウンを捜す。
不在のチウンの帰りを外で待ってると・・・ヨンジェに気付くチウン。←涙が滲んで切ない表情
つい、お掃除チェックwしながらも、目は以前の生活の思い出を追っているヨンジェ・・・
二人の結婚式の写真は取り外され、別の絵が・・・
チウンの指にも指輪がなく・・・
「指輪は・・・しないのか?」
「えっ?」
「家が汚いぞ、掃除してないのか?」←ないのよね~(・_・;)
「今すぐしろ。」
「いつ来たの?」
「少し前だ・・・」
「病気のくせに外出か? 治ったのか?」
「だから朝、運動しろと言っただろ。」
「えっ?」
「・・・関係ないでしょ。」
「それより、今までどこに?」
「寺にいたんだ。」
「話を聞いたり、瞑想をしてたら、心に余裕ができたよ。」
「少し変わったろ?」
ヨンジェばーちゃんの容態を話し、見舞いに行かないヨンジェを責めるチウン。
「ばあちゃんは病気じゃない。」
「俺を呼び出す為の仮病だ。」
「じゃぁ、お父様とは和解しないの?」
「ちゃんと謝って許しをもらわなきゃ。」
「放っといてくれ。」
「なら、なぜここに来たの?」
「ここは俺の家だぞ。」
「ここに住む。」←寺に行っても、ヨンジェはヨンジェw
「昔、あんたがやった事よ。」
「二度とドアを叩かないでよ。」とヨンジェを強引に追い出すチウンw
だけど、気になるのよね~
夜になってベンチにいたはずのヨンジェの姿が見えず、慌てて外に飛び出し捜すチウン。
「消えるならさっさと消えるか、サヨナラくらい言ってよ、本当に勝手な人ね。」
ヨンジェは夜気の寒さと虫の攻撃に負け、チウンが捜し回っている間に家の中に・・・w
何一つそのままの状態の自分の部屋に安心?自分のベッドで大の字w
ヨンジェに気が付いて呆れて睨み、そして泣き出すチウン。
「私はてっきり・・・あなたが何も言わずに消えたと思ったの・・・」←肝心なとこを聞き取れてないヨンジェ・・・乙!!
「別に家を返せとは言ってない。」
「別の家が見つかるまで、いたいんだ、駄目か?」
「駄目よ。」
「お前、冷たいな。」
「そんなに俺を追い出したいのか?」
「そうじゃない。」
「ヨンジェさん、お父様と和解して欲しいの。」
父に会いに病院に行くヨンジェ。
「父さん、すみませんでした。」
「今回だけ許して下さい。」
「お前・・・心からそう思って言っているのか?」
「いいえ、違います。」←ワロタw
「何だと?」
「チウンに・・・和解しろと言われたんだ。」
「だから来た。」
「全ては、僕のせいです。」
「だから・・・チウンを許して欲しい、お願いだよ。」
「彼女を本気で好きなのか?」←ウンウン
「・・・」
「だったら、何故きちんと結婚せずに、契約結婚した?」
「当時は・・・本気で好きになるとは思わなかった・・・」
「どうする気だ?」
「ちゃんと結婚するのか?返事しろ。」
「はい、結婚するつもりです。」
「もう二度と離しません。」←ヨンジェ、チウンにもこうスパッと男らしく告ってよ。
一人プロポーズ・モードに突入したものの、買った指輪を渡すタイミングがつかめないヨンジェw
「おい、週末に俺の荷物が届く。」
「居座る気?」
「出る必要がない。」
「誰が決めたのよ。」
「親父と和解したら、出なくていいんだろ?」
「会ったの?」
「偉いわ、お父さんは何て?」←チウンのこう言う切り替えしが好きw
「親父に殴られたよ。」
「頭も痛いし、顔や腕もやられた。」
「痛い? 痣はないわ。」←心配するチウンw
「おい、明日の夕食は外で食べよう。」
「ごちそうする。」
「どうしたの?」
「約束したじゃないか。」
「それに話もある。」
「今、話してよ。」
「落ち目でお金もないくせに・・・節約しなさい。」←w
「こいつ!!」
ミニョクからの電話に「お前・・・まだ付き合ってるのか?」←戸惑うヨンジェ
「大声出さないでよ。」
「そうよ、いけない?」
≫カットシーン
家にやって来たミニョク、持参してきたお昼の材料を広げキッチンに立つ。
腕を振るうミニョクの横で楽しそうなチウン。
ヨンジェのお子ちゃまジェラシーw発動で、やれご飯が食べたいだのジャージャー麺だのと騒ぐけど、軽~くチウンにあしらわれw
とどめ、ミニョクに「ヨンジェは早くここを出るんだ。」
「週末には出られるよう、家を探してやる。」
「なぜ、兄貴が探すんだ?」
「僕の女と、早く離れてほしいからだ。」←ミニョクの決定打
顔色が変わるヨンジェ・・・ドンウクの話と違うw≪
庭でヨンジェに話するミニョク「シナリオを読んで、出演を考えてくれ。」
「いい話だと思う。」
「兄貴は嫌だろ?」
「ああ、そうだ。」
「だが仕方ない、金のためだ。」←ほんとはチウンの意向
「金持ちのくせに・・・」
「ヨンジェ、俺は彼女にプロポーズした。」
「彼女に言った『結婚してくれ』って。」←ミニョク第二打w
「彼女は、何て?」
「『離婚したばかりだから、待ってくれ』と言われた。」←えっ?「待つ」って言ったの自分では?
「彼女を手放したなら・・・あきらめろ。」
「今さら戻って、また傷付ける気か?」
「お前が去れば、彼女は俺の所へ・・・」
でもミニョク、二人の気持ち判ってるんだよね?
帰る時、車のミラー越しに並んで見送る二人の姿を切なそうに見てる。
チウンへの想いとミニョクの事で葛藤するヨンジェ、一人キッチンで缶ビールを飲んでいる。
起きてきたチウンが、話しかける。
「明日、実家に行きましょう。」
「許してくれたお礼に、家族みんなで食事をするの。」
「歌も歌わないとね。」
「何のつもりだ?」
「何故、お前が一緒に飯を食う?」
「それに、家族って?」
「お前は・・・家族じゃない。」
「離婚したんだ、忘れたのか?」
「明日、ここを出る。」
「急にどうしたの?」
「居座ると言ったくせに・・・」
「お前・・・ミニョク兄貴と結婚するんだろ?」
「兄貴に振られた思った。」
「心配したのに・・・兄貴は・・・お前を愛してる。」
「実は・・・お前が兄貴と付き合うと聞いて、俺は悲しくて傷付いた。」
「でも・・・お前には幸せな事だ。」
「兄貴は・・・金も能力もある。」
「それに美男子だ。」
「なのに、お前みたいな女が好きだとはね・・・理解できない。」
「だけど・・・家族の事で苦労するぞ。」
「でも、ばーちゃんと違って忙しい人たちだ。」
「あんな風にはいじめないさ・・・だから心配するな。」
「それにお前は人なつっこい。」
「ハン・ヂウン、平気だよ、うまく行く。」
「アジャ!アジャ! ファイティン!!」
「・・・」
自分の部屋でチウンの為に買った指輪を見つめるヨンジェ。←このまま、身を引いちゃうの?
翌朝、冷蔵庫にヨンジェのメモが・・・
「元気で過ごすんだぞ。 朝寝坊な鶏だ。 早く起きて運動しろ。 アジャ!アジャ! ファイティン!!」
慌てて2階のヨンジェの部屋に駆け上げるチウン・・・
ヨンジェの姿の無い部屋を見つめ、またもや切ない表情のチウン。
やや、これでおしまい?
この後の大事なシーンが・・・次週回し?
まさかカットはしないよねぇ~
『フルハウス』放映開始
『フルハウス』#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11 #12 #13 #14
ジウンの台詞や言い回しが面白いのにぃ、二人のやりとりが来週で終わり…
あぁ(_´Д`)ノ~~寂しい
今回の【フルハウス】も、ヨンジェの切ない思いにちょい泣きました。
なんだ、ヨンジェパパは、きついこと言いながらもジウンが気に入っていたんだ。と画面にツッコミ入れてしまいましたW
チェオクの最後の台詞は、そ!そんな感じでした!私と子供達が聞き取れたのが、『オ…パ…』だけでした、ぐるくんさん凄いΣ( ̄◇ ̄*)
うちらはオッパー?かね?などと勝手に韓国語作ってしまうとこでした(^o^;)
子供達に教えますね(^^)d
今の回、後半がばっさりカットされていました。
日テレさん、どう言う編集をしたんでしょうか?
余りのカットなので、何か方策でもあるのも?と思い、レビューにはあえて乗せませんでした・・・
私もチウンとヨンジェのやり取り、好きですw
さてチェオクの「兄上」・・・実際に聞いていないのでいい加減です/汗
ちょうど時代劇の『商道』を見ていたら、弟は「ヒョンニム」←これは納得w 妹は何度聞いても「オラボニム」って聞こえます。
私の持っている朝鮮語小辞典には「ヒョン」と「オッパー」しか載っていないで、検証のしようもなく・・・どうでしょう?
どうしてもオッパーにしか聴こえなくて、子供達と分かるまでオッパーにしとこうなどと適当にしてたんですが実はうちら凄いかも(スイマセン(^^ゞすぐ調子に乗りやすいので ヘヘ)
韓国語はナウリとかオモニーとかチョンサガンとか名前はフルネームにすると濁点が付く(チャングムのまんまです)とかしか分からないもので、主題歌も勝手に聴こえたまんまで唄ってます(^o^;)
今回のフルハウスは大幅カットされてたんですね、うぅ残念。 今日買い物がてらCDショプのKーポツプコーナー覗いてみよう(*^^*)
お気に入りのK-popは見つかりましたか?
韓国ではフルネームで呼んだり、役職を付けて呼んだりしてますね。
キムさん、パクさんだらけだからw
チョンサガンは従事官、ナウリは従三品以下の官職者や目上の男の人を呼ぶ尊称です。
職位が上がるとヨンガム→テガムとなります。
名前は韓国語のパッチム発音変化から発生します。
チャングムは、フルだとテ・ヂャングムw
なので、私はハン・ヂウンもジウンじゃなく、チウンと表記しています。
あと、親しみを込め、aやya(母音の時)をお尻に付けて名前を呼びます。
チャングム→チャングマ
チウン→チウナ(ヨンジェ、甘えて呼びますよw)
聞こえたまま、声に出せるってすごい事ですよ。
そして、その方が通じるはずです!!