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比較画像は中止

2008-09-28 22:15:57 | Weblog
いままで新機種を入手すると同じ条件で撮った比較画像をアップしていました。
でも、今後は原則として止めます。

理由の1つは50Dをまだ買っていないからです。
何か、いちいち買う意味がないと思い始めました。
いままで新機種は、初日に買えば量販店では同一価格でポイント10%。
カメラ専門店では量販店価格の9掛けと決まっていました。
どこで買おうが実質同じ金額で、かつ1ヶ月くらいは同じ価格でした。
ネットは専門店より高いか、安くても在庫なしでした。
なので、量販店で買っていました。

それが最近では、量販店でもいきなりポイント15%とか、ネット通販がもっと安いとか、
量販店でも曜日・時間でポイントが変わるとか(以前は新機種は対象外だったが今は一緒)。
となるとどのタイミングで買うか探すのに忙しくなって、なかなか買えません。(笑)


さらに、今後は新機種が目白押しです。
キヤノン50Dの次はパナソニックG1、その次はニコンMXフォーマット、そしてライカSフォーマットです。
その頃になると、キヤノン1Dmk4が出てきそうです。
(5Dや1Dsは私の対象外)
さすがにお金が足りません。
そろそろ、買う機種を厳選していかないといけません。



2つ目の理由:
それは、画像比較しても誰にも感謝されないからです。
今まで画像比較して、参考になりましたとかありがとうございますとか書いてくれた人は一桁の人数です。
その百倍以上の反論、あらし、止めろ等の圧力が来ます。
賛同する人が半分以上いれば別ですが、現状は賛同者は皆無に等しいので、画像出しても無意味です。
自分で比較して誰にも見せずに納得すればいいだけですね。


ということで、今回の50Dはいずれ買うとしても、少なくとも今までのような画像比較はアップしません。
ご安心を。

ライカのSフォーマット発表

2008-09-23 22:21:58 | Weblog
フォトキナで、ライカが銀塩35ミリより一回り大きいフォーマットを発表したそうです。
30×54ミリです。(縦横比は2:3)
銀塩35ミリサイズは24×36ミリなので、長さで1.5倍大きいサイズです。
ライカではこれをSシステムというようなので、今後はSフォーマットとでも言いましょうか。

Sフォーマットは銀塩中判の645より多少小さいようです。
645は41.5×56ミリ(ペンタックス645)なので、
大きい順に 645 > S > FX > DX となります。

問題はレンズというかマウントですが、独自サイズでしょうか、それとも既存の中判用レンズが使えるのでしょうか。
一応必要なレンズは新規開発みたいですが、マウントについては情報はないですね。

興味あるのは、マウント直径とSフォーマットのサイズの関係です。
仮にセンサーぎりぎりのマウントサイズだと、FマウントとFXの関係と同じになるので、画質に問題ありでしょう。
おそらく、SマウントとSフォーマットのサイズ比率は、FマウントとDXフォーマットくらいの余裕があるのではないでしょうか。
レンズを外してマウントとセンサーが露出した写真があれば分かるんですがね・・・


以前私は、ニコンのMXフォーマットは54×54ミリか、と推定しましたが、
ライカのセンサーの長辺にドンピシャのサイズですね。
このセンサーで正方形にすればMXフォーマットです。
http://blog.goo.ne.jp/digitalphoto-lj/e/9fa16eb288ab8e3c67d100605597e2d5
つまり、2:3サイズで見れば、ニコンとライカは同じ大きさになる可能性が大ですね。

FXではDXを上回る画質向上が出来なかったので(最初から分かっていたことですが)、
FXを上回るフォーマットとしてのデファクトスタンダードになるのでしょう。


それにしても、私は単なるアマチュアですので、ネット関係等の情報が全てです。
ネット上の僅かのヒントの断片を探し、それを元に自分で合理的に推定したものです。
それにしても、自分でもびっくりする程、良く当たります。

FXレンズとDXレンズの差

2008-09-22 21:16:37 | Weblog
昨日、FXは必要だと書いたら、またまた読解力のない反論が集中しました。
その中で議論になりうる投稿のみを表示しています。
私のレスは長くなるので、昨日のにではなく、新たに書きます。



DXフォーマットは、もともとFX用レンズを使う前提です。
とはいえ、超広角レンズはFXにない(あっても超高価や大きく重過ぎる)のでDX専用レンズを作ったのです。
最初はDX12-24、DX10.5魚眼でした。
これらはFXではないにせよ、DXぎりぎりではなく余裕を持っています。
また魚眼レンズは設計上周辺光量の低下はないし、DXとしての周辺画質は問題ない水準です。

むしろ、小型軽量安価というメリットもあり、その後標準域を中心にDXズームが増えてきました。
DXズームは、ニコンではFXではないにせよ、かなり十分なイメージサークルを確保していて周辺画質も価格を考えればほぼ十分なのです。

DXだからと手を抜いてイメージサークルぎりぎりの設計をしているのは、おそらくキヤノンです。
私はキヤノンのEF-Sは使っていないのでわかりませんが、
5D使いのキヤノンユーザーがやたらEF-Sレンズの性能の悪さをアピールしてくるからです。

ニコンのDXは十分立派です。
仮にAPS-C用レンズが悪いのならば、キヤノンのEF-Sに限ったことでしょう。

ニコンのDXレンズの多くは十分なイメージサークルを確保しており、
現に、DXレンズの何本かはFXでも一応使えるのです。


--> カメラファン さん

> では、ニコンが噂のMXレンズを出せば、FX機を使用する事もありうる、と言うことですね。

FX機ではなく、MX機を使うのです。
MX機にFXレンズをつけた場合は、原則FXではなくDXとして使います。

ただし、DX以上に大きなボケが必要である等であれば、MXレンズをFXで使う可能性はあります。
例えば85/1.4のようにFXとしても使えるレンズであれば、MX機でFXとして使うこともあるでしょう。
もちろん、MX機をDXとして使うこともあります。


> デジさんの作例を見せていただいていますが、人物ポートレートが中心ですよね。
> 画面周辺の画質はあまり関係ないような気もしますが…

これはこれは何と言ったらいいか・・・
全く考え違いをしています。
ポートレートでは周辺画質が一番重要なんですよ。

ほとんどの構図で、モデルさんの顔は周辺に来ます。
一番画質が良くなって欲しい部分が顔であり、そこは周辺なのです。
おまけに、ポートレートでは開放付近で撮るので、
なおさらモデルさんの顔の付近の周辺画質が悪いと困ります。
周辺とは四隅ぎりぎりでなく、中心を外れたあたりのことも含みます。
周辺画質の低下はポートレートの顔の位置でもう始まっているのです。

風景なら絞れば周辺の画質も向上しますが、ポートレートではそれが出来ません。
ポートレートこそ、もっとも周辺画質が重要なんです。

FX(フルサイズ)は必要

2008-09-21 18:16:35 | Weblog
FX(フルサイズ)は必要です。
将来、FXがなくなると困ります。

私は常々、「DX(APS)フォーマットの方がFX(フルサイズ)より画質は良い」と主張してきました。
これは光学的な事実なので、現在も将来も変わりません。
ただその前提・理由は、FX用レンズをDXで使うことでレンズの中心部の画質の良い部分だけを使うからです。
言い換えれば、FX用レンズがあればこそです。

もちろん、DX用レンズの全てが、FXのイメージサークル(の大部分)をカバーする様に設計してあれば良いわけです。
それならFXがなくなっても、DXになんら悪影響は出ません。

ところが、仮にFXがなくなったことで、DXレンズの設計者が、こんな広いイメージサークルは無駄だと誤解して、
DXのイメージサークルぎりぎりにDXレンズを設計してしまったらどうでしょうか。
そうなるとDXの画質の良さはなくなります。


ということで、将来ともDXの高画質を維持するためには、
FX用レンズが供給され、それをDXフォーマットとして使えることが必要なのです。

つまり、DXが高画質であり続けるためには、実は画質の劣るFXが必要なのです。

EOS 5Dmk2にはがっかり

2008-09-17 20:21:10 | Weblog
EOS 5Dmk2が発表になりました。
しかし、相変わらずEF-Sレンズはつきませんね。
まあ今までと一緒ですし、・・・予想通りですがね。
それに、連写速度は秒3.9コマしかないですし、私の使用条件には合いません。
ということで、5Dmk2は見送りです。

やはり、私が買うなら50Dということです。



それはそうと、5Dmk2の動画性能はD90を上回っています。
何しろ、フルスペックハイビジョン、かつステレオ音声ですからね。
(D90はフルじゃないハイビジョンでモノラル音声ですから)
おまけにD90よりセンサーサイズが大きくなって、「さらに大きなボケ」が得られるし。

ニコンD90を動画にとって「画期的」とべた誉めだった方々がいらっしゃいましたが、
5Dにはどんな言葉で賞賛するんでしょうかね。

あなたと(は)違うんです

2008-09-13 20:29:17 | Weblog
別項で質問が来ましたのでお答えします。

> 結局何処のメーカーさんがお好きですか?

逆にお伺いしますが、カメラの好き嫌いはメーカーで決まるものなんですか??
機種によって良かったり悪かったりいろいろではないんですか?
あなたは、特定のメーカーの機器なら全部好きで、別のメーカーの機器なら全部嫌いなんですか??


私は昔から、好き嫌いをメーカーで決めていません。
レンズで決めています。
好きなレンズを使いたい。
そのレンズを使えるボディのメーカーを選んでいるだけです。

例えば、最初のデジタル一眼レフの選択方法はこういう具合です。

多人数撮影会では、50-100/2.8という大口径ズームが最適である。
でもその焦点域・明るさのレンズは存在しない。
ところが、28-70/2.8をAPS-Cで使えば50-100/2.8として使えることに気づく。
当時、それに合致するボディはただ1つだった。
それがキヤノンEOS D30でした。(360万円の600万画素のは到底買えないので除く)


このように、私は特定のメーカーに肩入れしたことはありません。
銀塩でも、ペンタックス、ミノルタ、キヤノンと使ってきています。
機種やシステム、フォーマット等により、その時々に是々非々で判断しているのです。

私は機種・機能・メーカー等を客観的に評価することが出来るんです。
あなたと(は)違うんです。
それは、お分かりいただけましたか。

パナソニックに期待

2008-09-12 21:50:37 | Weblog
パナソニックからマイクロフォーサーズが発表になりました。
これ、実はかなり有望、期待できると思います。

まず良いのは、光学ファインダーを止めてEVFにした事です。
このEVFの性能が分かりませんが、光学ファインダーに匹敵すると判断したからだと思います。
従来のEVFは欠点がありました。
例えば、画像が精細さにかけるため細部が見えないこと、
レスポンスが遅いため、実際よりも表示画面の映像が遅くなる(動き物では明らかにタイムラグがある)こと、
さらに、撮影した瞬間に画面が消えたり、画像が暫くフリーズすること等です。
きっとこれらの欠点が、全て問題ないレベルに改善されたのだと考えています。

EVFにすることで便利なのは、ミラーが不要になることです。
これをキヤノンが採用すれば、×1.3や×1サイズボディでもEF-Sレンズが装着できます。

次の利点は視野率が100%を簡単に実現できることです。
従来、フラグシップのみに与えられていた視野率100%が普及機でも実現できるからです。

さらに、クロップが自在であることも利点です。
具体的には、DXやEF-Sに切り替えても、撮影範囲に対応した画像を画面一杯に表示できるのです。
(光学ファインダーでは周りが黒くなったり、枠が表示されるだけで、撮影範囲は小さくなってしまう)
画面サイズに関係なく、常に大きなファインダー画像が実現できるのです。
これをさらに進めれば、デジタルズームも可能です。

まだまだメリットはあります。
実際に撮影される画像が見えることです。
露出補正をしたり、ホワイトバランスを効かせたりしてもそのまま反映されます。
さらに(将来的に画像処理が速くなれば)歪曲収差や周辺光量の補正もリアルタイムに反映できるはずです。

このように私が以前から主張していることが実現に向けてかなり前進したといえます。

パナソニックには拍手を送りたいと思います。



なお、最後に改良希望点を少々・・・
1.連写速度を秒6コマにして欲しい
2.出来ればAFは位相差並の速度にして欲しい(今のコントラストAFの速度にもよりますが)
3.連続撮影枚数を、RAWの時でも20枚くらいにして欲しい。
4.縦位置シャッター、あるいは縦横切り替え機能が欲しい(あるんでしたっけ?)

そして、レンズについての要望
17-70/2.8というレンズを実現して欲しい。(銀塩換算で35-135/2.8)
 もちろん、17-70/2ならなお良いし、14-100/2なら完璧です。
これが私がもっとも使う焦点距離です。
今は、銀塩でも、デジタルDXでも、FXでも、4/3でも、全て換算70ミリ付近で2本に分断されています。
ミラーの制約がなくなった今、70ミリをはさむ前後の焦点距離を一本のレンズにして欲しいです。

パナソニック、あるいはオリンパスから、こういうレンズが出ることを期待します。

ソニーα900発表

2008-09-10 20:32:56 | Weblog
やれやれ、ソニーが35ミリサイズを出しました。
これで価格の掲示板は、またまたデルトホメユーザー(出ると誉めユーザー)のオンパレードですな。
一体、いつからユーザーは誉めることのみに陶酔し、批判を忘れたのか・・・

ま、画素数などというのは車のエンジンのパワー(馬力)とか、オーディオアンプのパワー(ワット)と同じことです。
その心は、「黎明期は数値競争するが、成熟すると誰も気にしなくなる」です。
2,400万画素で世界一というキャッチコピーはナンセンスですね。
もう止めましょうよ。
どうせ直ぐに別メーカーに抜かれるでしょう。

正直、α900は魅力ゼロです。
唯一評価できるのは、APS-Cモードを残した事だけです。
そのAPS-Cモードにしても、画角外は黒くなるわけでもなし、画面サイズを拡大するアイピースが用意されてもいないし、
とても従来機種と同じにAPS-Cを使えるとはいえないしろものです。


これでは、わざわざニコンとキヤノンのシステムを入れ替えてまでソニーを買うインパクトはないです。
かつてはミノルタXDを2台持っていましたが、それは、50-135/3.5という、ロッコールレンズにしかない焦点域があったからです。
今は、そういう魅力あるレンズがなくなりました。(しいて言えば135 STFですが、長すぎる)

キヤノンの広告はいつから下手になったのか

2008-09-09 23:01:58 | Weblog
キヤノンEOS 50Dが9月末頃に出ると発表されています。
さあ、買おうかどうしようか、わくわくする時期です。
既に予約を入れてる人も多いでしょう。

ところが、ここへ来て、キヤノンHPでは5D後継と思しきカメラのティザー広告が開始されています。
これ、どう見たって、50Dの買い控えになるでしょう・・・・。

事実、私がその買い控えた1人です。
私はフルサイズは興味ないですが、別項にも書いたとおり、クロップの可能性を見極めることで、
今の時期にEF-Sレンズを買うべきか否か等を再検討しようと思い直しました。
これがもう少し遅く、あるいはむしろ早く、5D後継機を発表していれば、予約中止はしませんでした。

フルサイズ嫌いの私でさえ、買い控えたのですから、
フルサイズ好きで、でも50Dにしようか、という人なら絶対買い控えです。

まあ、ソニーのフルサイズを見てからの後だしジャンケンを選択したのかもしれませんが。
でも、キヤノンも広告が下手になったものです。

EOS 50Dの予約待った。

2008-09-07 23:12:06 | Weblog
キヤノンEOS 50Dですが、レンズが決まらないのでまだ予約していないことは前に書きました。
ただ、ここへ来て、予約しないで良かったと思います。
というのは、別の機種の噂が真実味を帯びてきました。
早ければ9日にも発表されるとか・・・

噂では、フルサイズ21万画素ということで、5Dの後継機種のようです。
まあ、単に5Dの後継機なら、私はフルサイズは現状選択しないので買いませんが、
ひょっとすると、1Dmk3の後継機(1Dmk4)の可能性もなくはないと思います。
あるいは1Dsmk3の後継機かもしれません。
仮に1Dmk4がフルサイズになったら、魅力は激減しますが、
ひょっとしたら、×1.3の踏襲か、あるいは×1.6モードを搭載してくる可能性だってないとはいえません。

これは他のフルサイズ機種にいえることですが、
仮にフルサイズであっても、クロップでAPS-Cが使え、
「かつ」ファインダーがAPS-Cの外を全黒でマスクされ(液晶ではなく機械的に覆う)、
「かつ」ファインダーが拡大され、
「かつ」ファインダー内表示(シャッター速度や絞り等)の位置がAPS-C部分のすぐそばに移動すれば、
買う意味は十分あると思います。


ということで、50Dの予約・購入は、念のため別機種の発表まで保留です。

MXフォーマットは54×54ミリか?

2008-09-03 22:32:51 | Weblog
MXフォーマットを推理してみました。
もちろん、ネットの情報だけを元に、全て私の想像です。

まず、MXの3:2のサイズは、FXサイズの長辺を短辺にしたサイズと思われます。
FXサイズは36×24ミリですから、長辺36ミリをMXの短辺にすると、MXの長辺は36×3/2=54ミリとなります。
つまり、MXフォーマットの3:2サイズは、54×36ミリです。
となると、MXフォーマットの正方形サイズは、54×54ミリです。

これは、いわゆる6×6サイズ(単位はセンチ)に比べて、ちょうど90%のサイズになります。
言い換えると、6×6に対して、焦点距離を1.1倍した画角になる、ということです。

FXが発表になる少し前に、ネットで、35ミリサイズではなく1.1倍フォーマットではないか、という投稿がありましたが、
今思えば、中判6×6サイズに対するMXフォーマットの比率だったかもしれませんね。

なお、3:2サイズ同士で見れば、MXとDXの換算率はちょうど1.5倍になります。
この比率は、FXとDXの換算率とほぼ同じです。
つまり、MX対FXの関係は、ほぼFX対DXの関係と同じことになります。
そしてDXを基準にすると、MXは約2.25倍ということになります。


なお、繰り返しますが、上記の全てはネット情報だけを基にした私の想像です。
真偽は全く不明です。


MXフォーマット

2008-09-03 00:19:34 | Weblog
うわさではニコンがマウントを追加するみたいです。
例の、ウエディング&ポートレート関係の雑誌に広告を出すとのうわさがありましたが、
MX、FX、DXの各フォーマット毎に、正方形サイズ、横3:2サイズ、縦2:3サイズ、中央正方形サイズの4通りがあるみたいです。

一番大きいMX正方形サイズの画素数は約4000万画素になるようです。
FXは1200万画素のままです。

ということは、おそらく中判の6×6のデジタル化でしょうね。
そのカメラで、MX以下の各フォーマットが選択できるんでしょう。
となると、当然、中判用のマウントがどうなるかが問題で、
全く新たなマウントを作るのか、既存の中判カメラのマウントにするのか・・・

以前私は「WXフォーマット」か、と書きましたが(ワイドとウエディング)、
どうやら「MXフォーマット」のようです。
となると、Mはミドル(中判)の意味なんでしょうね。



ともかく、これは私が以前、私が円形自在フォーマットを要望したことにかなり近い感じです。
http://blog.goo.ne.jp/digitalphoto-lj/e/fba9946bb2b6c4d084e715e565a26ec9
さすがはニコンですが、これをFマウントでもやって欲しいです。


なお、さらに別の噂もあって、ツァイスレンズに新マウント登場の可能性があるみたいです。
キヤノン系の噂なので、EFマウントか?ということですが、MXフォーマット用マウントの可能性もあるかもしれません。
ただ、MX用マウントは中判となり35ミリ用のマウントより大きいと思われるので、
ツァイスの件は別かもしれません。