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プロはアマチュアより偉くない

2010-06-26 10:50:28 | Weblog
掲示板ではプロと称するやからがいる。
プロといっても自称である。
本当にプロかわからないし、まして名が売れているかどうかはわからない。
まあそれはウソだと思えばいいだけだが、問題なのはプロだからという理由で写真を出さないことだ。

これは変だ。
プロが仕事で撮った写真は出せないのは分かる。
しかしプライベートで全く写真を撮らないのか・・・

まあ中には、仕事以外では写真に一切かかわりたくない人もいるかもしれない。
でも、それならレスするな!といいたい。
写真にかかわりたくなくて仕事外の写真を撮らないなら、掲示板など見なければ良い。
それを・・・しっかり掲示板を見て、私の投稿へのあらしに生きがいを感じるなど・・・アホだ。


それと、自称プロだと言ってアマチュアをコケにするやからが多いが、
歴史的に見てそもそもプロは偉くない。
例えばプロゴルファーはかつてアマチュアより格下だった。
プロはアマチュアの指示で打つものであり、うまく打てて当然だったという。

プロスポーツのオーナーは大抵アマチュアである。
歴史的に見ればアマチュアである超金持ちがお互いに自慢し、意地を張るためのいわば喧嘩のために、
プロが代理で戦っているのである。

どんなプロもアマチュアのオーナーの配下である。
アマチュアがプロに仕事を頼み、ギャラを払うからこそプロは生計が成り立つのである。
だからプロは常にアマチュアより格下なのである。
プロの皆さん、アマチュアの私をコケにしてはいけませんぞ。

私の建てたスレは大人気

2010-06-25 19:57:39 | Weblog
価格.comでたまにスレを建てるが、必ずレス(返信)が非常に多く来る。
最近の例では、「645Dと35ミリフルサイズ(FX)との画質比較」というスレがある(↓)
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000095422/#11519833

これは、2010年6月20日にスレ建てしたが、今日(6月25日)の時点で128の返信が付いている。
他のスレの場合、返信はせいぜい30とかであり、かなり多くても60くらいである。
中にはレスが1しかなかったり、全くレスのないスレもある。
しかし私の建てたスレはほぼ100超えとなる。
いかに私の話題提供と主張がタイムリーで適切かがわかる。

しかもポイントは返信の数だけではない。
「ナイス」の投票数である。
上のスレの場合、現時点で何と2,076ものナイスが入っている。
延べ2,076人もの人が私のスレに「ナイス」と思って投票したのである。
普通、ナイスの数はやはり30とか60とか、一桁もあるが、非常に多くても3桁である。
それが何と2,076・・・・驚異的である。

いかに私の比較画像・意見・主張等が支持されているかがわかるというものである。

645DとD3の画像比較は645Dの圧勝だ

2010-06-20 08:03:14 | Weblog
ペンタックス645Dとフルサイズ(FX)機の画質比較をしてみた。
といってもフルサイズ機は今売却して手元にない。
しかし、以前持っていた時の画像がある。
これを使おう。

さっそく同じ構図になるように645Dで撮って比較した。
その結果が↓である。
http://www.imagegateway.net/p?p=DGPtTdUtTcw

アルバム1枚目に645Dを同じ画素数(1200万画素相当)にして等倍切り出しで比較した画像を載せた。
これを見ると一目瞭然、645Dが圧倒的に良い。
比べるのが申し訳ないほどである。

もちろん、D3は単焦点28/1.4Dを十分絞って撮ったものである。
このレンズ、開放F1.4では周辺の周辺光量低下と収差が大きくて汎用的には使えないが、
F2.8まで絞れば俄然画質が向上する定評あるレンズである。

一方の645Dは広角ズームのFA645 33-55/4.5ALである。
周辺では倍率色収差が残るものの、そこはSILKYPIXの色収差補正で調整した。

とにかく、645Dの画質は圧倒的にすばらしく、フルサイズでは到底太刀打ちできないことが実証された。

(注)
この比較画像は撮影時期が異なり、季節・天候・太陽の位置・ビルの経年劣化や補修等のため、
完全に同一条件での比較ではありませんので、その差は個人で補ってください。
上記意見はそれらを私の感覚で勘案した上での、あくまで個人的な見解です。
この比較は上記機器の組合せの場合であり、レンズやボディが異なれば異なる結果になる可能性があります。
また私の使用機器の個体差や撮影技量等による影響が絶対にないとは断定できません。

祝!祝!645D発売

2010-06-13 20:41:27 | Weblog
ペンタックス645Dがついに発売となった。
当初、5月20日発売の予定が約1ヶ月弱延びると発表されていたが、
再延長はなく、確かに6月11日に発売された。
実に喜ばしいことである。

645Dは「携行仕様デジタル一眼レフ」として最高画質であることは最大の賞賛に値する。
これはニコンもキヤノンもなしえなかったことであり、つまり『ペンタックスは世界一のカメラメーカー』ということである。
このようなすばらしいカメラを発売してくれたペンタックスに深く感謝する。

ペンタックスはHOYA内での立場等、いろいろご苦労もあると推察されるが、今年の株主総会前に発売出来たことは実に喜ばしい。
これでペンタックスのデジタルカメラ事業の将来展望が開けたと確信する。