うわさではニコンがマウントを追加するみたいです。
例の、ウエディング&ポートレート関係の雑誌に広告を出すとのうわさがありましたが、
MX、FX、DXの各フォーマット毎に、正方形サイズ、横3:2サイズ、縦2:3サイズ、中央正方形サイズの4通りがあるみたいです。
一番大きいMX正方形サイズの画素数は約4000万画素になるようです。
FXは1200万画素のままです。
ということは、おそらく中判の6×6のデジタル化でしょうね。
そのカメラで、MX以下の各フォーマットが選択できるんでしょう。
となると、当然、中判用のマウントがどうなるかが問題で、
全く新たなマウントを作るのか、既存の中判カメラのマウントにするのか・・・
以前私は「WXフォーマット」か、と書きましたが(ワイドとウエディング)、
どうやら「MXフォーマット」のようです。
となると、Mはミドル(中判)の意味なんでしょうね。
ともかく、これは私が以前、私が円形自在フォーマットを要望したことにかなり近い感じです。
http://blog.goo.ne.jp/digitalphoto-lj/e/fba9946bb2b6c4d084e715e565a26ec9
さすがはニコンですが、これをFマウントでもやって欲しいです。
なお、さらに別の噂もあって、ツァイスレンズに新マウント登場の可能性があるみたいです。
キヤノン系の噂なので、EFマウントか?ということですが、MXフォーマット用マウントの可能性もあるかもしれません。
ただ、MX用マウントは中判となり35ミリ用のマウントより大きいと思われるので、
ツァイスの件は別かもしれません。
例の、ウエディング&ポートレート関係の雑誌に広告を出すとのうわさがありましたが、
MX、FX、DXの各フォーマット毎に、正方形サイズ、横3:2サイズ、縦2:3サイズ、中央正方形サイズの4通りがあるみたいです。
一番大きいMX正方形サイズの画素数は約4000万画素になるようです。
FXは1200万画素のままです。
ということは、おそらく中判の6×6のデジタル化でしょうね。
そのカメラで、MX以下の各フォーマットが選択できるんでしょう。
となると、当然、中判用のマウントがどうなるかが問題で、
全く新たなマウントを作るのか、既存の中判カメラのマウントにするのか・・・
以前私は「WXフォーマット」か、と書きましたが(ワイドとウエディング)、
どうやら「MXフォーマット」のようです。
となると、Mはミドル(中判)の意味なんでしょうね。
ともかく、これは私が以前、私が円形自在フォーマットを要望したことにかなり近い感じです。
http://blog.goo.ne.jp/digitalphoto-lj/e/fba9946bb2b6c4d084e715e565a26ec9
さすがはニコンですが、これをFマウントでもやって欲しいです。
なお、さらに別の噂もあって、ツァイスレンズに新マウント登場の可能性があるみたいです。
キヤノン系の噂なので、EFマウントか?ということですが、MXフォーマット用マウントの可能性もあるかもしれません。
ただ、MX用マウントは中判となり35ミリ用のマウントより大きいと思われるので、
ツァイスの件は別かもしれません。
> もし、MXマウントができて、Fマウントと互換性を持たせてくれるのなら、
> D3や700Dの周辺画質低下の問題は解決しそうですが、いかがでしょう?
その通りです。
ただ、MX用レンズはFX用レンズより大きく重いので、
それをわざわざD3やD700で使う意味はないでしょう。
素直に、MXボディを買えばいいのです。
逆に言えば、これでFXフォーマットは終了でしょうね。
風景等の低感度高画質目的ならFXでなくてもDXフォーマットでいいわけです。
DXよりもっと低感度高画質を望むなら、FXを飛ばしてMXにすればいいのです。
FXが残るとすれば、超高感度用としてだけでしょう。
ニッコールが、戦後人気の高かったゼンザブロニカのレンズ(6×6サイズ)をつくっていましたし、もしMXフォーマットが登場しても、なんの不思議もない気がします。
中判のデジタルもだいぶ仕事で必要になってきていますので、将来は3種の規格が共存していくと思います。ホームユースがDX、報道などがFX、スタジオユースがMXというカテゴリーとして使われていくように思います。