断言します。
ニコンは絶対に「D3d」は出さないと。
「D3d」とはD3sのボディにD300sのDXセンサーを載せたDX機のことです。
ファインダー倍率のアップやボディサイズの縮小等の微調整も当然します。
要は、D300sでは不足するファインダー視野率やレリーズタイムラグや質感等を上げた、
DXの(真の)フラグシップモデルのことです。
それは、今でも低感度画質がニコンで最も優れているD2x(s)の、正当な後継機です。
私はその「D3d」をずっと要望してきましたが、全く出る気配がありません。
最近、その理由が分かって来ました。
ニコンが「D3d」を出さないのは、ニコンの社風故のことです。
要するに、ニコンは、他人から悪いと言われるとカチンと来て、絶対に言われた通りのことはやらないのです。
意地でも、もっと良いはずと思うことを無理やり考えた製品を出すのです。
でも結果的に、FXはDXより良くはなかったのですが、
そんなことはどうでもよく、言われた通りのことをやらないことが重要なのです。
早い話、頑固であり、てこでも動かないのです。
だからマウントも50年間、変えなかったのです。
ニコンの意地なのです。
従って私から言われた「D3d」なぞ、絶対に出しません。
見ていてください。
ニコンは永遠に「D3d」は出しません。
一方、対照的なのはキヤノンです。
キヤノンの社風は、営業優先です。
つまり、お客様から言われたことは全部「はい」と返事をします。
そして、全て何が何でも対応します。
言われたことは絶対にやる・・・でもいわれないことは絶対にやらない(?)
これがキヤノンの社風です。
だから、カタログスペックは立派ですが、それ以外は?となるわけです。
まあ、7Dの視野率はミスりましたが、今回言われたので、次からは絶対に直します。
(直すには機種の方ではなく、表現とか定義かもしれませんが・・・)
とにかく、キヤノンは言われれば何が何でも(少々不完全でも)一応対応はします。
そういう社風です。
だから、ユーザーの要望で、1Dmk4というフルサイズでないフラグシップをちゃんと継続しているのです。
出来ればそういうキヤノンに「1Dc」を出して欲しいと思います。
(1Dcのcは、APS-CサイズのCです。)
そうは言っても、出せる機種数に限度がありますから、1Dcは正直無理かもしれませんが、
いずれにせよ、フルサイズでないフラグシップを継続していることに感謝したいと思います。
ニコンは絶対に「D3d」は出さないと。
「D3d」とはD3sのボディにD300sのDXセンサーを載せたDX機のことです。
ファインダー倍率のアップやボディサイズの縮小等の微調整も当然します。
要は、D300sでは不足するファインダー視野率やレリーズタイムラグや質感等を上げた、
DXの(真の)フラグシップモデルのことです。
それは、今でも低感度画質がニコンで最も優れているD2x(s)の、正当な後継機です。
私はその「D3d」をずっと要望してきましたが、全く出る気配がありません。
最近、その理由が分かって来ました。
ニコンが「D3d」を出さないのは、ニコンの社風故のことです。
要するに、ニコンは、他人から悪いと言われるとカチンと来て、絶対に言われた通りのことはやらないのです。
意地でも、もっと良いはずと思うことを無理やり考えた製品を出すのです。
でも結果的に、FXはDXより良くはなかったのですが、
そんなことはどうでもよく、言われた通りのことをやらないことが重要なのです。
早い話、頑固であり、てこでも動かないのです。
だからマウントも50年間、変えなかったのです。
ニコンの意地なのです。
従って私から言われた「D3d」なぞ、絶対に出しません。
見ていてください。
ニコンは永遠に「D3d」は出しません。
一方、対照的なのはキヤノンです。
キヤノンの社風は、営業優先です。
つまり、お客様から言われたことは全部「はい」と返事をします。
そして、全て何が何でも対応します。
言われたことは絶対にやる・・・でもいわれないことは絶対にやらない(?)
これがキヤノンの社風です。
だから、カタログスペックは立派ですが、それ以外は?となるわけです。
まあ、7Dの視野率はミスりましたが、今回言われたので、次からは絶対に直します。
(直すには機種の方ではなく、表現とか定義かもしれませんが・・・)
とにかく、キヤノンは言われれば何が何でも(少々不完全でも)一応対応はします。
そういう社風です。
だから、ユーザーの要望で、1Dmk4というフルサイズでないフラグシップをちゃんと継続しているのです。
出来ればそういうキヤノンに「1Dc」を出して欲しいと思います。
(1Dcのcは、APS-CサイズのCです。)
そうは言っても、出せる機種数に限度がありますから、1Dcは正直無理かもしれませんが、
いずれにせよ、フルサイズでないフラグシップを継続していることに感謝したいと思います。