でーさんのきまぐれ日記

特にテーマはありませんが色々と書きたいと思います!

ホリプロ株主総会

2010年06月29日 23時40分08秒 | 
この前の26日(土)にホリプロの株主総会に行ってきました。
今回の東京遠征は翌日のエイベックスの株主総会と合わせて行ってきました。ホリプロの株主総会は昨年に引き続き出席となります。

25日(金)夜の京都発新宿行きのJRバス・中央ドリーム号に乗車し翌朝、新宿に到着しました。新宿到着後は池袋に寄りJR埼京線で渋谷まで乗車し、さらに東急田園都市線の三軒茶屋まで乗車しました。三軒茶屋の改札を出ると案内板を持った社員の方がいました。地上に出て5分ほど歩くと会場である昭和女子大学に到着しました。開始30分前に到着しましたが座席は前方のほうに座ることが出来ました。ざっと見た株主の感じですが30歳から40歳代の男性が一番多く、若い女性や年配の方をちらほら見かけました。出席株主数は大体二千人位は来ていたかと思います。





開催日時:6月26日(土) 午後1時より
総会会場:昭和女子大学 人見記念講堂(東京都世田谷区)
総会の内容:13時開始   開会、議決権行使の個数及び株主数の報告
                  監査報告
                  事業報告、計算書類の説明(スクリーン)
        13時25分   決議事項の説明
                  質疑応答
        14時35分   議案採決
                  閉会、新任取締役紹介

質疑応答に関して、以前のような「深田恭子を取締役にしろ!」とか「平山あやが云々」とか馬鹿げた質問はなかった。堀会長兼社長は会長就任時には自分で回答する事はあまりなかったが、大分慣れてきたのか自分で回答する事も多くなり、担当役員の回答の補足説明もしていました。他の担当役員も比較的丁寧に回答されてました。

総会後のタレント紹介は今回も一昨年の縮小時から同じで新人タレント2名のみの紹介だけです。以前のような飲食類はいらないが所属タレントを色々と紹介して欲しいものである。

質疑応答の内容
※表現の違いや聞き間違いがあるかもしれませんがお許しください。

Q:役員報酬について
A:1億円以上について当社は該当者なし

Q:株主優待について
A:行なっている事業を理解してもらう目的で実施しており、公演を見てもらうことが一番だと思っている。他について検討する。

Q:海外展開について
A:著作権管理や公演事業について充実してきた。テレビの海外販売について著作権はテレビ局が持っているので難しいがオリジナルを販売していきたい。動画配信やオリジナルチャンネルを始めた。海外の売上構成について今の段階では大きな売上構成になっていない。

Q:所属タレントの法令遵守について
A:タレントのコンプライアンス教育について担当マネージャーに教育しており、担当マネージャーはタレントに教育をしている。何かあれば速やかに上司や会社に報告するようになっている。

Q:自己株式について
A:554,000株を株主還元策として本年3月に消却している。5億7000万円の経費がかかった。

Q:取締役候補者で持ち株が無いことについて
A:従業員持ち株会はあるが役員持ち株会はない。株式の取得は個人の問題であるが今後、株式を持つか持たないか検討してもらう。

Q:キプリングの安売りについて(小売事業)
A:激安品は並行輸入の場合があるがキプリングと対策は練っている。場合によっては海賊品もあるが地方に行くにつれて監視しにくい。指摘のスーパーは正規品である。

Q:出演事業について
A:前期を維持していく。広告のほうが低迷しているが、事業を伸ばすため舞台に力をいれていく。映画で主役になれるよう様なタレントを育てていく。地上波だけでなく単価は低いがCSや衛星などにも力を入れていく。

Q前期の運用損の責任について
A:取締役賞与を100%カットした。

Q:今後の展開について
A:国内だけでは事業が成り立たない。海外での舞台など海外でチャレンジしていく。欧米以外でも例えば台湾でのコンサートを満員にしたようにアジアではチャンスがある。新しいコンテンツや文化を作ったり、クリエイターを海外に出していきたい。

Q:大株主について
A:創業者の持ち株会社である。

Q:為替換算調整勘定について
A:子会社の出資時のレートであり差損が出ている。


※タレント紹介
総会終了後の14時35分~14時55分

・司会 仲野朝子
 スポーツ文化事業部アナウンス室所属のフリーアナウンサー

①小島瑠璃子
 昨年度のタレントスカウトキャラバンでグランプリー受賞。趣味はサーフィンやダイビングで目標は優香だそうです。現在は高校生と言っていました。

②大野拓郎
 本年1月にキャンパスター★H50withメンズノンノでグランプリ受賞。テレビやFMのMCをしているとの事。目標は市村正親だそうです。

JR西日本株主総会

2010年06月25日 01時11分44秒 | 
昨日の23日、西日本旅客鉄道(JR西日本)の株主総会に行ってきました。
阪急電車で梅田まで出て、隣接するJR大阪から大阪環状線に乗り会場最寄駅の福島で下車しました。改札を出ると案内を持った社員がおり隣にはシャープも案内してしていました。案内通り歩き、駅から約10分位で会場に到着しました。30分前に到着しましたがいつも通り会場入口付近は報道陣が多数いており、ビラ配りをしている団体もありました。受付を終えた後、会場に入りましたが到着したのは30分前という事もあり真ん中より少し前方の中央側の席を確保できました。出席株主数はざっと見た限り1000人は居たかと思います。総会終了時にも報道陣がおりインタビューする人を探していました。





開催日時:6月23日(水) 午前10時より
総会会場:リーガロイヤルホテル(大阪・中之島)
総会の内容:10時開始   福知山線脱線事故のお詫び(佐々木社長)、黙祷
        10時07分頃 開会、議決権行使の個数及び株主数の報告
        10時10分頃 監査報告
                  事業報告、計算書類の説明(ナレーション)
        10時25分頃 決議事項の説明(株主提案含む)
        10時35分頃 事前質問の回答
        10時40分頃 質疑応答
        13時00分   議案採決
                  閉会

ここの株主総会は株式公開時から保有している事もあり何回か出席しております。質疑応答について以前から株主に対してあまり丁寧に回答をしていないが、先日の記者会見で丁寧に回答すると言っていたので多少でも改善されると期待していました。しかし、質問に対しての回答が従来と変わらず小出しにしており何回か再度回答する場面がありました。また社長解任について出ていたが、社長本人が答えるべきであるが副社長が回答をしており質問者が怒る場面がありました。社長が回答する場面はほとんどなかったので「お飾りで居るのか?」と思ったが、会見で言った通りきちんと株主と向き合って欲しいと思う。

質疑応答の内容について、福知山線の事故と安全対策、鉄道事業、経営関係が主でした。福知山線事故関係について風化しつつあるのか、それとも発言者の指名の関係かは判らないが昨年に比べて減っていたと思う。鉄道事業関係について新幹線絡みを始めいくつか出ていたがほんの少しの回答であり物足りなく開示出来る範囲で詳しく説明していただきたいものである。
質疑応答の中には「総会会場までの交通費を負担しろ!」とか関東在住株主が「株主優待を当社エリア外にもしろ!」というのもあった。交通費については流石に、全額は事務面と費用面で無理と言っておりごもっともであるが阪急阪神HDみたいに500円程度のオレンジカードくらいはと思う。エリア外の株主優待について会社は当社の施設を利用してもらう為と言ってたが日本旅行でも使えるから会社はもう少し丁寧に回答して欲しかった。鉄道の優待についてエリア外を承知して購入している筈で株主優待が欲しければJR東日本を購入してもらいたい。
他の質疑応答の内容は次の通りです。

質疑応答の内容
※表現の違いや聞き間違いがあるかもしれませんがお許しください。

Q:特定の労組を優遇しているのでは?という事について
A:常に(労使は)健全で労使一丸となっている。社員による組合の加入活動は労組がやっている事なので会社は知らない。

Q:歴代社長が起訴されている事について(道義的責任と裁判費用)
A:法的問題は別として、道義的責任として事故の重みを受け止め誠実に受け止める。歴代社長の裁判費用について、個人の裁判であるため会社の負担は無し。裁判の進捗により要請があれば対応していく。

Q:年金の問題について
A:退職給付引当の10年間の負担が終わった。OBについて真剣に考えていく。

Q:代表取締役解任について
A:実績、人柄などを考慮し選任している。取締役選任議案で賛否を仰ぎたい。

Q:退職慰労金について
A:平成14年に廃止しているため発生していない。それ以前の取締役について事故を受けて凍結している。

Q:九州新幹線との直通運転について
A:車両は当社とJR九州がそれぞれ保有している。相互乗り入れする予定である。

Q:北陸新幹線について
A:当社は富山・石川エリア内であり上越から先である。金沢まで工事中であるがその先は未定である。平行する在来線についてコメントはできない。

Q:寝台列車などゆっくり旅行できる列車が廃止されているがスロー列車をつくって欲しい
A:下関・仙崎間のみすず潮彩などある。利用状況を見ていく。

Q:京都・神戸間のライナー設定について
A:現状は予定がない。設定は利用状況による。

Q:新幹線車両の当社独自車両作成について
A:東海道新幹線はJR東海と相互直通をし、九州新幹線はJR九州と相互直通の予定をしている。ある程度共通の使用の車両を運用するがお客様のニーズに応える様にする。

Q:西明石の触車について
A:施工会社による不適切な対応である。当社は保安体制を確立し、対策を実行していきたい。

Q:事故の対応について
A:遺族に2名の社員をつけ対応しており補償、心のケアー、事情などを伺っている。事故を起こした当事者が責任を持って対応していく事が大切である。

Q:はるかが通る大阪市内の踏み切り(大阪北ヤード付近)について
A:工事は大阪市を中心としており、北ヤード2期の工事時に地下化をする。現在、第1期工事が2年遅れており平成32年頃に完成する。安全に通行できるよう対策をとる。

Q:新幹線の防音壁の基準について
A:法令での75デシベルをクリアするようにしている。高さについて基準はなし。

Q:朝のラッシュ時に大和路快速が無い事について
A:大阪環状線内の各駅について乗降客が多いため各駅にしている。夕方は区間快速を設定しているが今後、ニーズに対応するようにしたい。

Q:保線や車庫内のATSの有無について
A:作業車と営業車を区分しているためATSは無い。新幹線には同様の機能がある。

Q:記録装置の設置について
A:計画的に進めている。順次に進めており70%設置・整備している。

Q:在来線特急の車内改札について
A:山陽新幹線は全駅に自動改札があるため山陽新幹線完結の列車について車内改札を省略している。在来線について特急券は自動改札を通らないため車内改札をしており、乗客の案内も兼ねている。

Q:昔と比べて人身事故が多いのではないのか?
A:事故そのものは減少している。より安全に手配するため遅延しているが、輸送障害を短縮していく。

Q:ホーム内方線設置について
A:駅改良時や取替え時に整備をする。今期は60駅について整備する。

Q:監査役の報酬について
A:取締役会以外にも情報交換をしている。金額について世の中のレベルを勘定している。

Q:3号議案(佐々木取締役解任)について
A:再発防止に向けた取組みを着実に進めていく中で信頼回復していく。情報漏えいについて、佐々木(社長)は情報入手があった時、当社にいなかった。

2010年4月 水間鉄道

2010年06月22日 23時06分00秒 | 鉄道(民鉄・地下鉄他)
4月の終わりにスルッとKANSAI 3dayチケットで関西空港に行く途中、水間鉄道に寄りました。
水間鉄道はスルッとKANSAI 3dayチケットは利用できないので別払いで乗車しました。スルッとKANSAIカードは使えませんがピタパは利用できます。
水間鉄道は南海電車の貝塚と水間観音を結ぶ路線です。運転間隔は日中大体20分ですが南海電車との接続は考慮されていませんので乗車の際は注意が必要です。

貝塚駅改札です。


駅名板と時刻表


水間観音駅駅舎です。以前は水間駅でしたが昨年、水間観音駅に変更されました。
水間観音(水間寺)へは徒歩10分程のところにあります。


水間観音駅構内です。小さいですが車庫もあります。


車両は旧東急です。つり革部分は東急百貨店の広告が残っていました。



阪急阪神ホールディングス株主総会

2010年06月20日 11時27分31秒 | 
この前の16日(水)に阪急阪神ホールディングス(以下阪急阪神HDと省略)の株主総会に行ってきました。
阪急阪神HDの子会社は阪急電鉄、阪神電気鉄道をはじめバス、ホテル、旅行会社、阪神タイガースなどがあります。
私は阪急電鉄沿線に住んでいることもあり、阪神との経営統合前の阪急電鉄時代から十数年間株式を保有しております。





開催日時:6月16日(水) 午前10時より
総会会場:梅田芸術劇場 メインホール
総会の内容:10時開始   挨拶、議決権行使の個数及び株主数の報告
                  監査報告
                  事業報告(スクリーン)
                 
        10時30分頃 決議事項の説明
        10時35分頃 事前質問の回答、質疑応答
        12時30分頃 議案採決
        12時35分頃 閉会、新任取締役紹介

株主総会会場である大阪・梅田へは阪急電鉄で梅田まで乗車し茶屋町口改札を出ました。
茶屋町口から会場までは阪急高架沿いの道路を歩いて徒歩2~3分といったところであり、高架沿いの道路では総会会場の看板をもった職員の方が何箇所か居てました。受付はホテル阪急インターナショナル入口前で行い総会会場の梅田芸術劇場に入ります。

この会社の株主総会は過去に何回か行っておりますが、阪神との経営統合直前から出席株主数が増えており遅く行くと第二会場のシアター・ドラマシティに案内されます。こういう事もあり今回も早めの40分前に着いたため、1階席の比較的真ん中の席を確保することが出来ました。出席株主数は第二会場にも株主がいたので3000人は超えてるかと思います。出席株主の年齢層はここも高齢者が多くたまにサラリーマン風の方を見かけました。

質疑応答は毎年の事であるが、沿線密着型企業という事で阪急電鉄や阪神電気鉄道に関する事をはじめ阪神タイガース、宝塚歌劇の事が出てました。質問の時、長めの人がおりヤジが飛んでいた場面もあったが、痛々しいのが「グループ会社のバス会社の採用試験を受けたが落とされてので採用してくれ!」というのがあった。流石に社長は趣旨に外れるとの事でかわしていたが、こんな私的でくだらない質問?は考え物である。

質疑応答の内容
※表現の違いや聞き間違いがあるかもしれませんがお許しください。

Q:甲子園球場の優待復活について(事前質問)
A:観客が多く株主向けの座席を提供出来ない。ただし検討した結果、今回からグッズの割引や球場隣接の甲子園歴史館の優待を実施した。

Q:大阪国際空港(伊丹)の賛否について
A:当社として賛否は時期尚早である。伊丹、関空、神戸の3港をいかに有効利用すべきである。関空について当社は国際貨物も取り扱っているが、運営を上下分離して発着料を下げるべきである。

Q:大阪北ヤードの開発について
A:12社で開発し12社でリスクヘッジしているが金額については公開できない。
  開発について従来と同じやり方ではなく、人や物、情報などを集めるためにも新たな物を作らなければならない。

Q:阪神甲子園駅のバリアフリーについて
A:会社として十分に認識しているが多額の費用がかかる。昨年も同じ質問が出たがこの一年の間で兵庫県、西宮市と検討会を開いている。

Q:グループとしてのバリアフリーについて
A:国の方針に基づいているが、阪急では中津や春日野道は工事が不可能駅もある。
  安全性とセットで工事をしなければ補助金が出ない。

Q:役員報酬について
A:持ち株会社以外に子会社からも報酬を貰っている。
  阪急電鉄     17名  3億7100万円 
  阪神電気鉄道  20名  3億5900万円
  1億円以上はなし。

Q:阪急電鉄の従業員の給料が他社に比べて高い事について
A:収益の高い路線が多く輸送効率が良いため他社と比べて高くなっている。また生産性を上げて利益を出している。

Q:タイガースの外国人のスカウトについて
A:基本的に毎年同じであり長年かけてリストアップしている。マートンについては長年追いかけていたが昨年、日本に行けるようになった。駐米スカウトをオマリーからシーツに変えた。

Q:阪急と阪神の運賃通算について
A:それぞれの事業について適正運賃を出している。もし通算となると運賃体系を全体の中で考えていかなければならない。土日祝日であるがスタシアピタパ利用でポイントを還元している。

Q:宝塚ファミリーランド跡地について(同様の質問が2回あり)
A:①住宅展示場は仮であり有効活用している。現在は検討中である。
  ②ドッグランドの部分は赤字である。土地を借りている部分があるため地代を払っており税金や地代は1億5000万円発生している。スーパー銭湯について検討する。

Q:宝塚歌劇について
A:①音楽学校の裁判について雑誌に書いてあることは事実無根である。出版社を訴えるつもりはない。
  ②昨年の稼動実績について宝塚大劇場は454回で稼働率86.7%、東京宝塚劇場は473回で101.1%である。
  ③1回の公演が短い事について、宝塚では年間で1回しか出演できない組が出てくるため年10回公演にしている。

Q:阪急宝塚駅の宝塚線と今津線の接続について
A:宝塚線と今津線は日中、同一ホームを利用しているがラッシュ時は宝塚線は2線利用している。宝塚線と今津線の運転間隔が違うため接続が悪いこともある。宝塚駅以外にも西宮北口、川西能勢口、石橋での接続も考えている。可能な限り接続を考慮するが現状では改善の余地なし。

Q:土産のスルッとKANSAI500円カードから百貨店商品券1000円にして欲しい
A:足代の意味合いと自社施設を利用してもらうという事がある。金額について少しでも経費を削減したい。欠席株主もいるため株主の公平の原則もある。

GW九州旅行(その16) 5日目・門司港レトロ観光列車編

2010年06月19日 10時25分13秒 | 国内旅行
GWの旅行は今回の記事で最後です。
九州鉄道記念館に行った後、やまぎんレトロライン・門司港レトロ観光列車「潮風号」に乗りました。
指定券について発売対象列車は通常、ローソン発売枠が上下各2便、当日発売枠が上下3便となっていますがゴールデンウィークという事で各列車発売していました。
(当日は門司海峡めかり駅16時45分は整理券配布の全席自由席、17時15分発の臨時列車設定あり)

門司港駅に着いて指定券購入のため九州鉄道記念館駅に行き1時間半後の指定券を購入しました。指定券は100円で乗車券は大人300円、往復(ひとり2回きっぷ)は500円です。ローソンで買う場合は乗車券と指定券のセットでの購入となるので各種きっぷを使用する際には注意する必要があります。

この路線は昨年、廃線の貨物線を活用して観光列車の運行を始めました。北九州市が施設を保有し平成筑豊鉄道が車両を保有し運行しています。愛称はネーミングライツを取得した山口銀行の「やまぎん」が使われています。





駅名板です。


門司海峡めかり駅付近で撮影しました。




車窓です。


門司海峡めかり駅からめかり絶景バスに乗車しました。
このバスは列車の発着に合わせて運行しています。このバスにはボランティアガイドが乗車しており、めかり第二展望台で下車して説明をしてくれます。また走行中も色々と説明をしてくれます。
運賃は180円、一日乗車券は300円とお得です。




めかり第二展望台からです。




めかり第二展望台の壁画です。陶器で出来ているため色は落ちないそうです。


門司海峡めかり駅の近くにかんもん号があります。
車内は売店があります。




潮風号で門司港に戻ってきたら少し時間があったので港を歩きました。






全ての日程を終えて帰路に向かいます。門司港から小倉まで普通に乗車しました。


小倉から京都までのぞみに乗車しました。
小倉で乗車した時点では空席もありましたが次の停車駅の広島からは満席となりました。


新幹線小倉駅構内売店で駅弁を買いました。


弁当の中身は普通の幕の内弁当です。


京都駅で今回の旅行は終わりです。
京都に着いたのが21時を回っていましたが東京方面に帰る人で多かったです。


※ この記事の行程
門司港レトロ観光列車   九州鉄道記念館ー関門海峡めかり
めかり絶景バス       和布刈ーめかり第二展望台ー和布刈
門司港レトロ観光列車   関門海峡めかりー九州鉄道記念館
JR(普通)          門司港ー小倉
新幹線(のぞみ)      小倉ー京都

GW九州旅行(その15) 5日目・九州鉄道記念館編

2010年06月15日 21時57分53秒 | 国内旅行
今回もGW九州旅行です。

小倉で昼食後、門司港まで行きました。


0哩(マイル)標


門司港駅舎です。


やまぎんレトロラインの九州鉄道記念館駅で指定券を購入後、九州鉄道記念館に行きました。
JRの切符を提示すれば入場料が20%引きとなります。
入館した時、何か人が集まっていたので職員の方に聞くと館長が展示物の案内をしているとの事で途中から参加させてもらいました。HPによると月に1回やっているとの事です。


車両展示場は8両あります。その内3両は車内見学も可能です。

C59 1号


ED72 1号


EF10 35号


キハ07 41号


クハネ581-8号
車内はロングシートや吊革が残っており内装は715系のままでした。


本館です。旧九州鉄道本社屋でした。


本館1Fには明治時代の客車が展示されていました。
他に1Fには巨大ジオラマや運転シュミレーター、売店などがあります。




2Fは常設展示コーナーがあります。


ヘッドマークも展示されていました。


GW九州旅行(その14) 5日目・小倉観光&北九州高速鉄道編

2010年06月14日 20時30分32秒 | 国内旅行
GWの旅行の続きです。

西小倉駅から小倉城まで歩いて行きました。
駅から小倉城まで徒歩で10分程です。
途中、八坂神社に寄りました。


小倉城です。入場料は350円ですが庭園などのセット券もありました。時間の関係で城のみ行きました。


城内の展示物です。展示物の他にもからくり人形を交えたGC映像もありました。


天守閣からです。


小倉城へ行った後は小倉駅まで歩き、北九州高速鉄道(北九州都市モノレール小倉線)に乗りました。


小倉駅停車中です。


沿線にはJRA小倉競馬場があります。


企救丘駅です。近くにはJR日田彦山線志井公園駅があります。


近くには車庫もあります。


銀河鉄道999のラッピング車両です。小倉駅改札では時刻表もあり使用列車がわかります。






※ この記事の行程
 徒歩     西小倉駅ー八坂神社ー小倉城ー小倉駅
 モノレール  小倉ー企救丘ー小倉  

GW九州旅行(その13) 5日目・筑豊本線(若松線)&若戸渡船編

2010年06月13日 22時31分21秒 | 国内旅行
GWの九州旅行を再開します。
記事は最終日(5月5日)のみとなりました。

小倉から折尾まで「きらめき」に乗車です。ハイパーサルーンを使用しています。




折尾から筑豊本線(若松線)で若松まで乗車です。
筑豊本線・折尾ー若松間(若松線)は一部列車について直方発着がありますが大半の列車は折尾ー若松間の運転となっています。


若松駅ホームです。昔の名残かホームは長いです。


若松駅駅舎です。


駅を出て右側を少し歩くとSLがありました。


SLの近くに若松駅操車場後の石碑がありました。


若松大橋です。


若戸渡船のりばです。若松駅から徒歩約10分です。
若松ー戸畑まで3分で大人100円です。






戸畑側ののりばです。JR戸畑駅まで徒歩で5分程で行けますが、海側に改札口が無いため地下道を歩く分、余分に時間がかかります。


戸畑駅駅舎です。


戸畑駅で小倉方面の電車を待ってると国鉄色を見かけました。


戸畑から西小倉まで普通に乗りました。




※ この記事の行程
 JR 特急きらめき 小倉ー折尾
 JR          折尾ー若戸
 若戸渡船       若松ー戸畑
 JR          戸畑ー西小倉

スーパー耐久シリーズ第3戦・鈴鹿500km(その2)

2010年06月13日 11時26分50秒 | モータースポーツ(レース)
今回はスーパー耐久シリーズのレースクィーン編です。
ピットウォークやパドックで撮影しました。

パドックです。



ピットウォークです。




鈴鹿サーキットクィンです。


次の2枚はスーパー耐久イメージガールです。
 



スーパー耐久シリーズ第3戦鈴鹿はこれで終わりです。

スーパー耐久シリーズ第3戦・鈴鹿500km(その1)

2010年06月09日 23時23分30秒 | モータースポーツ(レース)
5月30日(日)にスーパー耐久シリーズを見に鈴鹿サーキットへ行ってきました。
サーキット到着は開門30分前の8時でしたが正面駐車場4番パーキングのメインゲート寄りに車を停める事が出来ました。
同じ箱車レースのスーパーGTに比べると相変わらず客は少ないですが、このレースはグランドスタンドは全て自由席でパドックパスを持っているとホスピタリティテラスにも行けるので快適に観戦する事が出来ました。
昨年に比べるとチーム数・台数は減ったように思われるので少し寂しいですね。
今回もパドックパスを購入しましたがシリーズ券購入特典を利用しましたので500円引きとなりました。



スーパー耐久シリーズのタイヤは横浜タイヤのワンメイクです。


ピットウォークです。


ピットウォークでは救出訓練をしていました。






ピットウォークで片岡選手にサインを貰いました。
その片岡選手は隣のチームのレースクィーンと写真を撮っていました。
(その時の様子は片岡選手本人のブログにも載っています)


OFFICIAL CARはCR-Zを使用しています。


スタート前です。


ヘアピンカーブで撮りました。




STー1クラスのトップ争いです。


ゴールの時の様子です。


ウィニングランが終わった後です。


ST-1クラス優勝のBMW Z4Mクーペです。


ST-1クラスの表彰式です。優勝は谷口・柳田・シャハロム組のBMW Z4Mクーペです。