でーさんのきまぐれ日記

特にテーマはありませんが色々と書きたいと思います!

北近畿タンゴ鉄道「あかまつ あおまつ」に乗車しました(その2)

2013年06月19日 20時02分19秒 | 日帰り旅行・おでかけ(鉄道関係)
今回の5月26日(日)の北近畿タンゴ鉄道「あかまつ あおまつ」の続きです。

「丹後あかまつ1号」で豊岡到着後、JR豊岡駅構内の喫茶店で食事を済ませ、折り返しの「丹後あかまつ2号」に乗車しました。




「丹後あかまつ2号」は天橋立までの空席の有無を聞くと空いていたので指定席に乗車する事にしました。






車内です。




豊岡を出発してから乗車記念証の配付がありました。




売店でジュースとクッキーを購入しました。地元産のみかんのジュースでした。


グッズのステッカーを購入しました。ステッカー以外のも何種類かグッズを販売しています。


途中の野田川では特急との行き違いのため7~8分停車しました。






行き違いの特急列車です。


途中の天橋立で下車しました。折角なので次の列車まで少し観光をしました。










天橋立で観光後、16時24分発の西舞鶴行きに乗車しました。
この日はクソ暑い日であったが燃料節約のためかわからないが空調は入っておらず窓が全開していました。カーテンが外に出ているため添乗のアテンダントがカーテンを巻いていました。


西舞鶴には17時03分に到着しました。
下車後、西舞鶴駅から自宅の京都市内まで車で国道27号線、京都縦貫道を通って帰りました。途中、国道9号線との合流地点で多少の渋滞や京都縦貫道丹波IC近くの道の駅で15分程休憩しましたが約2時間で帰ることが出来ました。
一日乗車券購入時に市営駐車場の割引券を貰ったが850円のところ300円となっていたので得しました。


北近畿タンゴ鉄道「あかまつ あおまつ」に乗車しました(その1)

2013年06月18日 20時24分59秒 | 日帰り旅行・おでかけ(鉄道関係)
5月26日(日)に北近畿タンゴ鉄道の「あかまつ」「あおまつ」に乗車しました。

乗車当日は7時過ぎに自宅の京都市内を出発し車で京都縦貫自動車道、国道27号線を通り西舞鶴駅には8時50分位に到着しました。


西舞鶴駅到着後、北近畿タンゴ鉄道の窓口に行き乗車する10時26分発の「丹後あかまつ1号」の指定席があるか聞いてみるが満席の事で諦めて自由席に乗車する事にしました。ついでに1日乗車券も購入し同時に駐車場の割引券を貰いました。


列車の乗車まで時間があったので駅近くの公園に行きました。この日は祭があったみたいなので少しだけ見てきました。




列車は10時頃に入線との事でしたが少し遅れて入線しました。
入線時には乗車待ちは指定席の「あかまつ」は数名、自由席の「あおまつ」には10人位待っていたが京都からの「まいづる1号」が到着してからは指定席の「あかまつ」は満席になりました。
列車の乗降ですが扉が4つのうち真ん中の2つしか開きませんので乗降や列車待ちの際は注意する必要があります。また「あかまつ」と「あおまつ」は通り抜けができませんので注意してください。








自由席の「あおまつ」の車内です。




西舞鶴駅を10時26分に出発しました。この時点では自由席は混雑していたものの空席はありました。


次の四所で行き違いがありました。




丹後神崎ー丹後由良間の由良川橋梁では風景を楽しめるよう徐行運転をしていました。


丹後由良ー栗田間の奈具海岸では風景を楽しめるよう停車しました。


宮津では宮福線からの乗換えだと思うが多くの人が乗車し混雑しました。しかし次の天橋立で多くの人が下車し空席も目立ってきました。指定席の「あかまつ」も空席が出てきて料金を払えば乗車する事ができます。この駅では京都からの特急連絡のため11分間停車しました。


野田川です。




網野で多くの人が下車し大分空いてきました。




橋を渡ったら豊岡に到着です。


豊岡には12時39分に到着しました。
「丹後あかまつ1号」は昼食時間帯に入りますが売店には弁当販売はないので西舞鶴か途中の天橋立で弁当などの食料を用意する必要があります。


次に続きます。

鉄道博物館に行ってきました

2012年07月13日 00時33分33秒 | 日帰り旅行・おでかけ(鉄道関係)
6月23日(土)に埼玉県大宮にある鉄道博物館に行ってきました。
鉄道博物館には2~3年前にも行ってるので軽くですが見てきました。

宿泊場所である浅草橋から大宮に向かいましたが乗換え駅である上野で事故のため高崎線・宇都宮線の列車が来ないので大宮まで新幹線に乗車しました。


改札口を出ると東北新幹線開業30周年という事でイベントが行われていました。盛岡のさんさ踊りが披露されていました。


大宮から次の駅である鉄道博物館までニューシャトルに乗車しました。


10時位に到着できるように行きましたが上野で列車が来ないため到着が大分遅れました。入館料は大人1,000円でSuicaやICOCAがあれば支払い及び入館することができます。
入館と退館の際にはSuicaやICOCAなどのICカード、または貸し出しのICカードを使用することとなります。


シュミレーターホールがありD51や200系新幹線、209系(京浜東北線)、211系(高崎線)、205系(山手線)で運転体験をすることができます。
209系の列が比較的短かったため209系の山手線を運転してみました。加速は簡単であるが停車するのが難しくオーバーランしてしまいました。




展示車両を適当に載せます。
まずはC57機関車です。この日は東北新幹線が開業して30周年の日という事で「ナイトミュージアム」と称して遅くまで開館したという事で「東北新幹線開業30周年記念 鉄道博物館ナイトミュージアム」の特製ヘッドマークが付いていました。


ED75形とクハ481形


クモハ455形


200系新幹線(222形)


0系新幹線(21形)


ED17形


ヒステリーゾーン(1階)の展示物です。


ヒステリーゾーン(2階)の鉄道歴史年表の展示物です。


ラーニングゾーンでは鉄道の動力伝達や制御のしくみなど体験する事ができます。


模型鉄道ジオラマもあります。


東北・上越新幹線開業30周年という事で記念展が行われており東北・上越新幹線の資料やCTC表示盤、新幹線リレー号のサボ、新幹線の座席、200系新幹線の運転台などが展示されていました。開業時の記念スタンプも用意されており押すこともできました。記念展は撮影禁止のため写真はありません。


パノラマデッキでは新幹線をはじめ高崎線、川越線、ニューシャトルの列車を見る事ができます。




1階には「レストラン日本食堂」があり食堂車で提供していたメニューを中心に色々とメニューがあります。カツカレーのドリンクセット(1,000円)を食べましたが懐かしい味で美味しかったです。


プロムナードにあるクハ167形にも特製のヘッドマークがついていました。


上野までは在来線に乗りました。


ざっとでありますがこれで鉄道博物館の記事は終わります。

木曽路クルーズ号の旅(その6) 中津川→名古屋→京都

2011年11月26日 00時47分20秒 | 日帰り旅行・おでかけ(鉄道関係)
11月13日(日)の木曽路クルーズ号の続きです。

中津川で1時間の買い物タイム後は再び列車に乗車しました。
列車は17時17分に出発しました。






車内です。


中津川から多治見、千種に停車し終点の名古屋には18時34分に到着しました。




名古屋からは新幹線に乗換えです。
名古屋から京都まではのぞみ55号に乗車しました。16号車(指定席)に乗車しましたがほぼ満席だと思います。




名古屋から35分で京都に到着しました。
観光シーズンという事で京都からの乗車も多かったです。



今回は「木曽路クルーズ号」での日帰り旅行となりましたが停車駅である南木曽や木曽福島では見所が結構あったので改めてゆっくりと観光が出来たらと思います。

これで木曽クルーズ号の旅は終わりです。

木曽路クルーズ号の旅(その5) 奈良井→中津川

2011年11月24日 22時20分56秒 | 日帰り旅行・おでかけ(鉄道関係)
11月13日(日)の木曽路クルーズ号の続きです。

奈良井の観光後は再び列車に乗車しました。






往路は3号車でしたが復路は2号車に乗車しました。
往路の乗車率はガラガラでしたが復路は往路よりもさらにガラガラで座席を向かい合わせにしても大丈夫でした。


奈良井15時10分に出発し約1時間でフリータイムのある中津川です。




奈良井から木曽福島、南木曽に停車し中津川には16時17分に到着しました。中津川では1時間の停車時間が設けられていました。




1時間の停車中は駅前の中津川観光センター・にぎわい特産館での買い物タイムとなりました。中津川は栗きんとんの発祥の地らしく、にぎわい特産館では色々な店の栗きんんとんなどが販売されていました。
往路の奈良井行きで配られた粗品の引換券を持っていくとせんべいをくれました。





次に続きます。

木曽路クルーズ号の旅(その4) 木曽福島→奈良井

2011年11月23日 21時54分39秒 | 日帰り旅行・おでかけ(鉄道関係)
11月13日(日)の木曽路クルーズ号の続きです。

木曽福島で観光後は再び列車に乗車し終点である奈良井に向かいました。




途中の風景です。


木曽福島から15分で奈良井に到着しました。






復路の名古屋行きの出発案内がありました。私も復路の指定席を購入していたので出発まで1時間20分ほど時間があります。




駅では地元名産品の販売とワインの試飲がありました。列車到着時は小さいコップ1杯の試飲でしたが観光を終えて駅に戻ると通常のコップ1杯分試飲が出来ました。
また駅では車内で配られたアンケートに渡すと木曽ひのき箸をくれました。


ワインの試飲を終えてからは奈良井宿を散策しました。駅のすぐそばが奈良井宿の入口でした。
奈良井宿は鳥居峠入口にある鎮神社を京都側の端に奈良井川沿いを緩やかに下りつつ約1キロにわたって町並みを形成する日本最長の宿場です。この奈良井宿は文化財保護法の中に定められる「伝統的建造物郡保存地区制度」によって町並みが保存されている地区です。






中村邸です。中村邸は漆櫛の問屋を営んでいた中村家の住居で天保年間(1830年~1843年)の建物です。2階を少しせり出させる出梁(だしはり)づくり。鎧庇など典型的な奈良井の民家の様式を残しており塩尻市の有形文化財となっています。




鎮神社です。


水場は奈良井宿の各所にあります。


木曽の大橋です。樹齢300年以上の木曽檜づくりで橋脚のない橋として有数の大きさを誇ります。



次に続きます。

木曽路クルーズ号の旅(その3) 木曽福島観光

2011年11月22日 22時59分19秒 | 日帰り旅行・おでかけ(鉄道関係)
11月13日(日)の木曽路クルーズ号の続きです。

木曽福島に到着後、駅前で木曽踊りを見た後は観光をしました。木曽福島では約2時間ありJR東海ツアーズのツアー参加者は案内人と共にグループで観光となりましたが私のように通常の切符の人は駅で配布されていたマップを参考に観光をしていました。


駅から上の段の古い町並みを通り行人橋に行きました。


行人橋では休憩するスペースがあったので昼食にしました。
この弁当は駅の外で観光協会がグッズとともに販売しており600円で販売していました。栗おこわや魚が美味しかったです。


行人橋の横には足湯がありました。いい感じの湯加減でした。


行人橋を渡り道なりに行くと山村代官屋敷に到着しました。
入場料は300円ですが他の施設の入場券と一緒に購入すると多少割引があり、福島関所と一緒に購入して50円割引となりました。


山村氏は戦国大名木曽氏の旧臣で関ヶ原の戦いでの功労により木曽代官に命ぜられ同時に福島関所を預かりました。以来、明治維新まで木曽11宿を含む木曽一帯を治めました。山村氏は一代官でありながら江戸と名古屋にも屋敷を持つとても豊かな代官でした。


当時の料理のレプリカなど展示してあります。




庭園です。


山村代官屋敷の後は約10分程歩き、福島関所に行きました。
福島関所は五街道の各所に張りめぐらした50箇所にのぼる関所の内でも東海道の箱根・荒居や中山道の碓氷などと並び天下の四大関所のひとつでした。有事の際には関所を封鎖し江戸を守るために木曽川の断崖に望む険しく狭い場所に設けられていました。






福島関所を見終わったら結構いい時間だったので徒歩で駅に向かいました。途中で上の段の古い町並みを通りました。







次に続きます。

木曽路クルーズ号の旅(その2) 南木曽→木曽福島

2011年11月21日 22時11分55秒 | 日帰り旅行・おでかけ(鉄道関係)
11月13日(日)の木曽路クルーズ号の続きです。

南木曽では約90分間の停車時間がありました。南木曽は妻籠宿の最寄駅ですがバスで10分程かかるので貰ったパンフレットの中にあったモデルコースを参考にしました。

まずは駅から徒歩で5分程の所にある桃介橋です。この橋は大正11年9月に電力王と呼ばれた福沢桃介が読書発電所の建設資材用に架橋したもので発電所が完成してからは生活道路として使用されるようになりました。平成6年には国指定重要文化財の指定を受けました。






橋の上からです。


桃介橋を渡ってからは天白公園を通って「山の歴史館」に行きました。
この建物は明治33年2月に御料局名古屋支所妻籠出張所庁舎として旧妻籠宿本陣跡地に建てられました。昭和8年まで使用されていましたが建物の老朽化がにより希望者に払い下げられ吾妻橋に移築されました。その後、国道交差点改良工事により立ち退きにより南木曽町が寄贈を受け解体保管していたものを平成2年に現在地に復元し「山の歴史館」として木曽谷の山の歴史と林政資料を展示しています。


建物の横にトロッコ列車が展示してありました。このトロッコ列車は南木曽町の国有林で運転されていたものであり昭和2年から昭和42年の40年間に渡り運行されていました。


「山の歴史館」の横には「福沢桃介記念館」があり入場のほうは「山の歴史館」から入るようになっています。入場料は共通で300円ですが駅で貰ったチラシに割引券が入っていたので240円となりました。
「福沢桃介記念館」は木曽川の電源開発に乗り出した電力王・福沢桃介が大正8年に別荘として建てました。昭和35年には失火により2階部分を焼失し、その後の昭和60年から平屋のまま「福沢桃介記念館」として一般公開され平成9年には当初の2階建てに復元されました。






南木曽で観光を終えた後は再び列車に乗車し次の停車駅である木曽福島に向かいました。




南木曽から25分で木曽福島に到着しました。木曽福島到着時には列車の幕は「回送」となっていました。




木曽福島の改札には列車の出発時間が掲示されていました。


改札口の横では、ゆるキャラ達のお出迎えがありました。
この駅でも構内でマップの配布があったので貰いました。


駅前では地元の人により木曽踊りの披露がありました。ゆるキャラ達もお出迎えが終わった後、踊りに参加していました。



次に続きます。

木曽路クルーズ号の旅(その1) 京都→名古屋→南木曽

2011年11月21日 01時19分05秒 | 日帰り旅行・おでかけ(鉄道関係)
11月13日(日)、JR東海の急行「木曽路クルーズ号」に乗車しました。

急行「木曽路クルーズ号」は「飯田線秘境駅号」と同様の観光列車であり途中の駅で長時間停車して観光ができるようダイヤが設定されています。

この列車を使ったツアーがJR東海ツアーズで発売されていますが急行の指定席としても発売されています。10月下旬、空席状況をJR東海に電話をして確認してみると上下それぞれ70席・80席の空席があるとの事でしたので検討していたJR東海ツアーズのツアー申込みはやめてJR西日本の電話予約で指定券を購入しました。

旅行当日は京都6時23分発のひかり504号で米原まで乗車しました。京都から米原まで新幹線を利用せず在来線の選択肢もありましたが米原で「青空フリーパス」(※)を購入する時間を考慮すると京都5時30分発の普通列車に乗車しなければならず1時間近く早く起きるのもきついので米原まで新幹線に乗車しました。
ひかり504号は次の米原まで乗車という事もあり自由席に乗車しましたがガラガラでした。

(※注)JR東海で発売されているフリー切符で名古屋周辺がフリー区間となり利用日は土日です。フリー区間は米原、下呂、木曽平沢、飯田、二川、亀山、紀伊長島、鳥羽の範囲内で特急や急行列車は別に料金券を購入すれば乗車する事ができます。(新幹線の乗車は不可)料金は大人2,500円です。


新幹線は米原で下車し新幹線乗換口のみどりの窓口で「青空フリーパス」を購入しました。これで名古屋周辺の在来線はフリーで乗車できます。


米原から大垣行に乗車しました。この列車は特急に使用される373系の3両編成でした。青春18きっぷの期間内ではないのでそれほど混んでなかったのでまったりとできました。


大垣では快速・名古屋行きに5分で接続していました。いつもの事ながら大垣での乗換えは同一ホームで出来ないので何とかして欲しいものであります。
この列車は名古屋行きでしたが名古屋到着後は快速・中津川行きとなっていました。


名古屋から本来の目的である急行「木曽路クルーズ号」に乗車しました。列車は383系の4両編成で増結用の編成が使用されています。幕は「飯田線秘境駅号」の様に絵入りではなく「臨時」でした。




名古屋を出発してから途中、千種・多治見・中津川に停車しました。列車はガラガラで乗車率は50%もなかったと思います。


中津川を過ぎると中津川の観光マップと中津川観光センターにぎわい館の案内チラシ、粗品券が配布されました。


南木曽には9時36分に到着しました。停車時間は約90分です。
南木曽到着時には列車の幕は「回送」になっていました。
ダイヤ上、90分停車ですが車両は留置できる駅まで回送されたみたいです。




改札には発車時間の案内がありました。
改札を出ると地元の観光協会が観光のチラシ一式を配布していました。


駅では地元名産品の販売がありました。


駅前では歓迎行事として地元の方による音楽の演奏がありました。




次に続きます。

JR大阪駅「大阪ステーションシティ」開業

2011年05月06日 00時36分32秒 | 日帰り旅行・おでかけ(鉄道関係)
映画「阪急電車」のロケ地は少し休みです。

昨日の5日、出かけたついでに開業して間もない大阪駅の「大阪ステーションシティ」に少しだけ行きました。
ニュースで開業日は三越伊勢丹が入場制限していると言ってたが私が行った時には入口まで誘導されながら相当歩きましたが待ち時間もなく入場する事が出来ました。店内は混雑しており、特に入場階や地下2階の食料品売場が混んでいる印象がありました。


時空(とき)の広場です。この日はJR大阪三越伊勢丹の入場通路となっていました。






時空(とき)の広場からJR大阪三越伊勢丹です。




改札内です。


阪急電車方面からの通路です。