でーさんのきまぐれ日記

特にテーマはありませんが色々と書きたいと思います!

7月 台湾旅行(その3)2日目・内湾線② 竹中→内湾

2012年08月23日 23時04分00秒 | 海外旅行
今回も7月の台湾旅行の続きで2日目(7月15日・日曜日)です。

新竹から六家行きに乗車し、六家の一つ手前の竹中で下車しました。
竹中では11時10分発の内湾行きに乗換えをしました。
最初は先頭の1両目で待っていたが非常に混雑していたので一番後ろの4両目に行きましたが比較的空いており座ることができました。




竹中を出てから六家方面と別れ内湾に向かいました。
写真は六家方面です。




竹中から42分で内湾に到着しました。
内湾は1面1線の駅です。




内湾では駅周辺をうろうろしました。
写真は駅前です。


内湾の街並です。


内湾戯院という元映画館の建物です。現在はレストランと土産物屋となっています。


内湾林業展示館です。林業についての展示物がありますが現地語のみでしたので全然わかりませんでした。


駅から吊り橋への道です。


内湾吊橋です。駅から徒歩で5分程で行けます。


内湾国民小学の近くにあるイラストの展示館らしき所です。




展示館?のある所から内湾駅です。


駅横にある売店にあったネコの置物です。台鉄の帽子を被っています。





次に続きます。

7月 台湾旅行(その2)2日目・内湾線① 台北→新竹→竹中

2012年08月14日 18時07分56秒 | 海外旅行
7月の台湾旅行の続きで2日目(7月15日・日曜日)です。

台北9時発の高雄行きの自強号(日本の特急列車に相当)に乗車するため台北駅前のホテルを8時半に出ました。


切符売場の混雑を覚悟していたがやはり予想通り混雑しており列に並びました。15分近く待って切符を購入するにあたり言葉が話せないので紙に新竹までの自強号の指定券と内湾線の1日乗車券と書いて渡しました。自強号は指定席が売切れだったので無座の切符を購入しました。無座とは日本のように自由席の制度はなく空いている席に座ってもいいが指定券を持っている人が来たら譲らなければいけないという事です。
内湾線の1日乗車券は切符売場が違う様で紙に窓口の番号を書いてもらい行きましたが定期券売場でした。新竹までの切符と内湾線の1日乗車券を買ったら列車発車5分前で急いでホームに行きました。


自強号の台北から新竹まで177元(約480円)と安いです。






車内の様子です。


台北を定刻の9時に出発しました。座席のほうは無座という事で空いている座席に座りました。しかし板橋で指定席を持った人が来て席を譲る事となり空いている席に座る事となりました。乗車した自強号は比較的停車駅の多い列車で板橋停車後は樹林、桃園、中攊と停車し新竹には定刻の10時11分に到着しました。




新竹停車の列車です。




新竹に到着し内湾線の乗換えまで時間があったので一旦下車しました。


ここからは台北駅で購入した内湾線の1日乗車券を使用します。
切符は82元(221円)で六家線にも乗車できます。


新竹の駅構内です。




新竹駅ホームです。


新竹10時47分発の六家行きに乗車しました。日中は基本的に六家行きとなり内湾まで行くには途中の竹中で乗り換える事となります。


沿線の風景です。


新竹から15分で竹中に到着しました。
内湾行きに乗車するので乗り換えをしました。



次に続きます。

7月 台湾旅行(その1)1日目・大阪→羽田→台北

2012年08月07日 22時48分17秒 | 海外旅行
今回から7月の台湾旅行です。
7月14日(土)から18日(水)の4泊5日で台湾に行ってきました。

5月中旬に台北行きの航空券を購入するにあたり某旅行会社のHPや航空会社のHPで値段等を比較しました。関西空港から台北への直行便は日本航空、チャイナエアライン、エバー航空、キャセイパシフィック航空、ジェットスター・アジア航空が飛んでいるが日本航空は嫌いなので除外(おまけに6万円以上しており高い)、チャイナエアラインは安全性に不安あり、キャセイパシフィックは値段が高いという事で選択肢はエバー航空かジェットスター・アジア航空のどちらかになるが料金的には5万円と同じであった。
ジェットスターは1日2便と便利はいいが荷物を預ける場合は別料金となるので割高になり、エバー航空は1日1便で台北発は8時台の出発という事で悩んでいたが某旅行会社のHPで全日空の羽田・成田経由が出てきたので全日空のHPで料金を検索していたところ成田経由(桃園行)で4万8千円、羽田経由(松山行)で5万1千円となっており台北発の午後便もあるので大阪(伊丹)から羽田経由台北(松山)行きの航空券を購入しました。

※航空運賃は空席状況により運賃は日々変わっており記事に書いている航空運賃は購入時及び検討時の値段です。(サーチャージ・空港税込みの値段です)

※※6月下旬より復興航空も就航していますが5月の航空券購入時には航空券が発売していないため除外しています。


旅行当日の7月14日(土)は伊丹10時発のNH20便羽田行きに搭乗するため自宅の京都から阪急電車と大阪モノレールを乗り継ぎ9時過ぎに大阪伊丹空港に着きました。国際線乗り継ぎのカウンターに行くが成田行きの時しかカウンターは開けないみたいで国内線の搭乗手続きカウンターに並びました。この日は3連休初日で非常に混雑しており待ち時間は覚悟していたが国際線乗継という事で優先的に案内して頂きeチケットとパスポートを見せて搭乗手続きをしました。搭乗手続きが終わってからは少しだけ展望デッキに行った後、検査を済ませ搭乗口に行きました。




伊丹10時発であったが羽田空港の混雑とかで10分遅れて出発し羽田には11時15分に到着予定であったが20分遅れて到着しました。


羽田到着後は国内線第二ターミナルのマクドナルドで軽く食事をしました。
食事の後は東京モノレールで国際線ターミナルに移動しました。国際線ターミナルへは無料のバスが走っていますが案内所で搭乗券とパスポートを見せれば東京モノレールや京浜急行の乗車票をくれます。


案内所でもらった乗車票で東京モノレールに乗車しました。磁気券ではないので有人改札口を通りました。
羽田空港第二ビル駅から快速・浜松町行きに乗車しました。連休初日という事もあるのか混雑していました。


国際線ターミナルです。


羽田空港国際線ビルで下車しました。


国際線ターミナルです。伊丹空港で搭乗手続き及び荷物を預けていますので国際線タ-ミナルでの手続きは不要です。


搭乗時間は12時55分であったが20分前に検査及び出国手続きをしたが人はあんまりいなくそれほど並ばずに済み手続きの時間はかかりませんでした。


羽田からは13時20分発のNH1187便・台北(松山)行きに搭乗しました。
台北の空港は桃園と松山があり搭乗したのは市街地の松山行きです。




羽田空港での搭乗時にはエバー航空のハローキティジェットが見えました。結構写真を撮っている人を見かけました。




機内食です。


羽田空港を定刻の13時20分に出発し道中順調であり台北・松山空港には15分位早着するのではと思われた。松山空港着陸前に桃園付近の上空を通り着陸直前に圓山大飯店を見え着陸態勢に入っていたがなかなか着陸しないので何か変だと思っていたらゴーアランド(着陸のやり直し)しました。機内放送では強風のため着陸を断念し再び着陸を試みるとのことでした。20分後に再び圓山大飯店が見え着陸態勢に入るが強風のため下にストンと落ちる感じがしてまたゴーアラウンドかと思っていたらやはりゴーアラウンドをし再び上空を旋回しました。再び機内放送が入り先ほどと同様の事プラス着陸が出来ない場合は桃園へダイバードの可能性もあるということでした。20分後に3度目の圓山大飯店を見て着陸態勢に入るが今回も強風でストンと落ちる感じがし着陸できずに桃園行きと思っていた。しかしなんとか着陸し機内ではリアルに拍手が起こっており「GOOD LUCK!!」とかのドラマを思わせる様で現実にドラマみたいなことがあるんだなと思いました。
15時45分予定であったが30分遅れで台北・松山空港に到着しました。




台北・松山空港のNH1187便です。


台北・松山空港到着後はMRTの松山機場から乗車し途中の忠孝復興で乗換えをし宿泊地である台北駅で下車しYMCAホテルに行きました。
この日はここで終わりです。






次に続きます。