でーさんのきまぐれ日記

特にテーマはありませんが色々と書きたいと思います!

2010年8月 台湾旅行(その8) 4日目③(台鉄平渓線・平渓&菁桐編)

2011年07月31日 14時31分00秒 | 海外旅行
昨年の台湾旅行4日目の続きです。

十分から乗車し平渓で下車しました。




平渓駅駅舎です。


線路横の通路を進むと坂道があるので下っていくと集落があります。







平渓をぶらぶらした後は再び列車に乗車して菁桐に行きました。


菁桐駅駅舎です。菁桐は平渓線の終着駅でここには木造の駅舎が残っています。








駅近くにはトロッコが展示してありました。



次に続きます。

2010年8月 台湾旅行(その7) 4日目②(台鉄平渓線・十分編)

2011年07月30日 23時03分50秒 | 海外旅行
昨年の台湾旅行4日目の続きです。

台湾煤礦博物館の後は歩いて十分瀑布に行きました。
駅から瑞芳方面に歩き途中、川沿いに歩いて行きます。


十分瀑布近くの橋から撮影しました。


川沿いの遊歩道から階段を上り、吊り橋を渡ると線路沿いに歩くと十分瀑布に行けます。


十分瀑布の入口です。十分駅から2㎞ほどありますので徒歩30分近くかかります。
十分瀑布の入場料は80元(約215円)です。




十分瀑布です。台湾のナイアガラとも言われています。


十分瀑布の後は十分駅に戻りました。


十分駅で菁桐行を待っていると瑞芳方面の列車と交換しました。



※円換算は旅行当時、私が両替したレートです。

次に続きます。

2010年8月 台湾旅行(その6) 4日目①(台鉄平渓線・十分編)

2011年07月30日 01時34分51秒 | 海外旅行
昨年の台湾旅行4日目(8月28日)です。
この日は台北郊外へ行きました。

台鉄台北駅駅舎です。


台北駅で瑞芳駅までの乗車券と平渓線の一日乗車券を購入しました。平渓線の一日乗車券の発売窓口は乗車券発売とは違いますが一日乗車券の窓口を教えてくれます。


瑞芳まで自強号(特急列車)に乗車しました。この列車は満席のため無座(立席)の乗車券で乗車しました。瑞芳まで78元(240円程度)と安いです。


土曜日という事もあり平渓線の乗り換えの人は多いです。
ここでも平渓線の一日乗車券は買えますが窓口のほうが混雑していますので台北で購入したほうが無難です。一日乗車券は54元(145円程度)と安いです。


瑞芳から菁桐行きに乗車しました。車内は混雑していました。


平渓線で最初に降りたのは十分です。


十分駅から瑞芳方面に歩くと十分老街があります。線路沿いに雑貨店や食堂などがあります。




台湾煤礦博物館に行きました。ここは閉山した新平渓炭坑の施設を博物館です。十分駅から博物館のゲートまで徒歩10分位です。ここでチケットを購入してトロッコ乗り場に行きます。入場料は200元(約540円)です。


ゲートから坂道を上るとトロッコ乗り場に到着します。ここから展示エリアの坑道口まで乗車します。トロッコの運転時間は決まってない様である程度客が集まったら動かす様です。このトロッコはニチユ製で電気機関車だったのがバッテリーカーに改造されています。




展示エリアです。


炭坑関係が展示されています。説明もしてくれますが現地語の説明です。









※円換算は旅行当時、私が両替したレートで計算しております。


次に続きます。

2010年8月 台湾旅行(その5) 3日目②(台北観光編)

2011年07月29日 00時58分59秒 | 海外旅行
昨年の台湾旅行の続きです。

TAIPEI101の後は淡水へ行きました。
淡水へはMRT淡水線で行きました。


MRT淡水駅です。MRT淡水線の終着駅です。


淡水の紅毛城へはバスで行きました。紅26というバスで「紅毛城」下車です。
バスはICカード・悠遊卡(Easy Card)も使用できるので小銭を用意する必要はありません。




紅毛城です。スペイン人が建城し後にイギリス領事館となった所です。








淡水駅近くです。


淡水の後はMRTで新北投温泉に行きました。新北投温泉へはMRT淡水線北投で新北投支線に乗り換え新北投下車です。


時間の関係で温泉は入りませんでした。温泉は日本と違い水着着用です。



夜は士林夜市と華西街観光夜市に行きました。
まずは士林夜市です。


華西街観光夜市です。ヘビ屋がありパフォーマンスもありました。



次へ続きます。

2010年8月 台湾旅行(その4) 3日目①(台北観光&台湾美食展編)

2011年07月26日 23時07分01秒 | 海外旅行
昨年8月の台湾旅行の続きで3日目(8月27日)です。



TAIPEI101横の台北世界貿易中心で行われた台湾美食展に行きました。
入場料は250元(675円)と台湾の物価からして結構高いです。


台湾の食の関係の展覧会で食品メーカーやホテルなどが出展していた様です。会場内は販売スペースもありその場で食事をする事ができました。イベントもやっており実演や料理対決らしきものもやっていた様です。













台北世界貿易中心の台湾美食展の後は横にあるTAIPEI101に行きました。
こちらの展望台は400元(約1080円)と高いです。
展望台に行く時、荷物はロッカーに預けるよう言わます。


展望台からです。


安全面という事で「マスダンパー」を設置しています。


TAIPEI101の無料シャトルバスはMRT市政府駅から出ています。



※円換算は旅行当時、私が両替したレートで計算しております。

次に続きます。

南海電鉄「新型サザン1番乗り撮影会in羽倉崎」(その3)

2011年07月25日 18時30分00秒 | イベント(鉄道関係)
今回も南海電鉄「新型サザン1番乗り撮影会in羽倉崎」です。

車庫で撮影会の後は再び列車に乗車して難波に戻ります。

徒歩で羽倉崎駅に戻りました。




16時03分に羽倉崎を出発して難波には16時44分に到着しました。
行きと同様に浜寺公園でラピートの待避がありました。




撮影会は送られてきた案内では4班に分かれて各班15分の撮影となっていたが一斉に行われました。最初は人数が多かったので撮りにくい時もあったが時間がたつにつれて撮りやすくなりました。また、色々と種別のリクエストに応えてくれたり珍しい表示をしてくれたりと充実した撮影会となりました。


おまけ

帰りに乗った阪急電車の特急に「天神祭」のヘッドマークが付いていました。





南海電鉄の「新型サザン1番乗り撮影会in羽倉崎」はこれで終わりです。
次回からは台湾旅行に戻ると思います。

南海電鉄「新型サザン1番乗り撮影会in羽倉崎」(その2)

2011年07月25日 00時17分43秒 | イベント(鉄道関係)
今回も南海電鉄の「新型サザン1番乗り撮影会in羽倉崎」です。

撮影会はこんな感じで行われました。


新型サザン(12000系)とラピート(50000系)の並びで撮影できました。




定期列車の運用では上り先頭車は見られません。



これは特急サザン・関西空港行きですが正面は特急サザンのみの表示しかできない様です。横は特急サザン・関西空港と表示されています。種別の表示などはある程度リクエストに応えてくれたり、職員の方が珍しい表示をしてくれました。


特急サザン・関西空港行きの表示です。


急行・和歌山港行きの表示です。


定期運用されたらよく見かけると思われる特急サザン・和歌山港行き(指定席)です。



1号車です。


1号車横のロゴマークです。


2号車です。


3号車です。


4号車です。


50000系ラピートです。


留置の車両です。


撮影会の羽倉崎車庫です。




次に続きます。

南海電鉄「新型サザン1番乗り撮影会in羽倉崎」(その1)

2011年07月24日 23時40分47秒 | イベント(鉄道関係)
台湾旅行は一旦お休みとさせていただきます。

この前の23日(土)、9月1日にデビューする新型車両「サザン・プレミアム」の試乗会が行われ参加してきました。この試乗会は有料で8月10日まで4回行われる予定であり23日(土)が第一弾でした。6月16日からオンラインストアーで発売されましたが即日完売となりました。

試乗会当日の23日(土)は12時10分に難波駅2階中央改札口で受付が開始となり列車は12時57分に発車しました。


難波駅停車中の列車です。種別は「試運転」となっています。





列車は定期列車の合間を運転しているためノロノロ運転している時間が多かったです。浜寺公園ではラピートの待避で運転停車しました。
車内は静粛性が向上されているのか静かであり座席も座り心地が良かったです。
車内では沿線の岬町からビーチバレーボールの告知があったり招待券の抽選会が行われました。


関西空港線と分岐する泉佐野を過ぎたら撮影会会場の羽倉崎です。


羽倉崎で下車し車庫まで徒歩で移動しました。


羽倉崎車庫はいくつか門がありましたが撮影会に近い門から入場しました。




次からは列車内の様子と車内の設備です。
まずは車内の様子です。


座席です。


座席にはテーブルがありノートパソコンを置く事もできます。座席下にはコンセントがあります。


車内の設備案内です。


シャープの「プラズマクラスター技術」を搭載しています。




1号車の後方にある通路とトイレです。


1号車にあるトイレです。結構広いです。


2号車の難波寄りには携帯電話通話のボックスがあります。通路を挟んで2ヶ所あります。



次に続きます。

2010年8月 台湾旅行(その3) 2日目②(高雄→台北)

2011年07月23日 09時52分49秒 | 海外旅行
昨年の台湾旅行2日目の続きです。

旗津フェリーで旗津往復した後、MRTで高雄に戻りました。


宿泊していた高雄駅前のホテルに預けていた荷物を引き取った後、普通列車で新左営まで乗車しました。台鉄・新左営駅と高速鉄道(台湾版新幹線)・左営駅は同一の駅で乗り換えも出来ます。




高速鉄道左営駅です。




左営から台北まで高鉄に乗車しました。乗車した列車は218列車で途中、台中と板橋しか止まらない速達タイプの列車に乗車しました。台北までの乗車時間は1時間36分でした。


商務車廂(日本のグリーン車)に乗車しました。台北まで商務車廂は1950元(5250円)です。座席は日本の新幹線と大体同じですが、日本のグリーン車と違い国柄か携帯電話で話をしたりと結構やかましいです。
ちなみに日本の普通車に相当する標準車廂は1490元(4090円)ですが日本と違い標準車廂と商務車廂は別の運賃体系となっており日本のように別に特別料金を足す方式ではありません。


商務車廂では飲み物やお菓子のサービスがあります。飲み物やお菓子は選ぶことができます。私はホットコーヒーとケーキを選びました。




台北到着です。台北は地下駅です。




台北駅駅舎です。


※円換算は旅行当時、私が両替したレートで計算しております。

2日目は終わりです。
台湾旅行は続きます。

2010年8月 台湾旅行(その2) 2日目①(高雄観光編)

2011年07月21日 23時21分25秒 | 海外旅行
昨年の台湾旅行の続きで2日目(8月26日)です。

2日目は最初に高雄駅から左営までMRTに乗車しました。左営下車後は徒歩で左営蓮池潭まで歩いて行きました。


写真は高雄駅です。



まずは孔子廟です。入場は無料です。


願い事を書いて拝みます。


蓮池潭には水陸両用車が走っているようで高鉄左営駅から出ているみたいです。(看板を見ただけで未確認です)


龍虎塔です。


龍虎塔の後は高鉄左営駅までタクシーに10分程乗りました。運賃は100元(270円程度)だったので安いです。
左営駅からMRTで高雄の中心部まで戻りました。


百貨店のフードコートで昼食をとった後、東帝士85ビル展望台に行きました。このビルは高雄市で一番新しく最も高いビルとの事です。


展望台です。


展望台の風景です。


東帝士85ビルの後は旗津フェリーで旗津に渡りました。フェリーは10分程の乗船時間で15元(40円)です。




旗津輪渡站です。


対岸の旗津輪渡站付近です。




旗津フェリーです。


※円換算は旅行当時、私が両替したレートです。

次に続きます。