でーさんのきまぐれ日記

特にテーマはありませんが色々と書きたいと思います!

阪急阪神ニューイヤーチケットを使いました

2012年01月16日 23時01分16秒 | 日帰り旅行・おでかけ
先週3連休の最終日である9日(月)に阪急阪神ニューイヤーチケットを使用しました。阪急阪神1DAYチケットが1,200円で通年発売されていますがニューイヤーチケットは正月に発売されており効力は1DAYチケットと同じであるが1,000円と安くなっている上に社寺の祈念品授与券と施設割引券もついてお得です。


今年は私自身が大厄という事で最初に西宮の門戸厄神へお祓い(特別祈祷)に行ってきました。昨年は同じ三連休のお昼前に行って来ましたが2~3時間待ちという事もあり断念しましたが昨年の反省も踏まえ今年は8時40分位に着きました。特別祈祷の受付場所はそれほど人はおらずすんなりと受付を済ませ、地下の待合場所で約30分程待つと祈祷場所である本殿に通されました。同伴者も本殿に入るため相当な人数となり鮨詰め状態となりました。


門戸厄神で祈祷を済ませた後は十日えびすという事もあり阪急今津線と阪神本線で西宮神社の行きました。西宮神社の入口まではすんなり行けたが入口からは全然動く気配もなく参拝は断念し阪神西宮から今津と阪急宝塚経由で中山寺に行きました。最初は行くつもりはなかったが中山駅から近く時間もあったので寄ってみました。


箕面駅の足湯にも行ってきました。3月の足湯開業の時に行ったがその時は入れなかったので今回、初めて入ってみました。3連休の昼間であったが先に入っていたのは親子の2人だけでありガラガラでした。観光案内所と併設されているため人は来るが入浴者はおらず15分の間で私を含む3人だけでした。料金はタオル込みで150円です。





GW・山陽電車沿線おでかけ(その2)

2011年05月21日 12時00分00秒 | 日帰り旅行・おでかけ
GWの山陽電車沿線おでかけの続きです。

山陽姫路から直通特急で舞子公園まで行きました。
舞子公園駅を下車して高速舞子のバス停まで行きました。



高速舞子のバス停です。ここから淡路島の各地や四国方面のバスが発着しています。


向こうは明石海峡大橋です。


高速舞子から次の淡路インターチェンジまで洲本行きに乗車しました。スルッとKANSAI3Dayチケットは使えないので400円を支払いました。




淡路インターチェンジのバス停は高速道路上にありますが淡路SAや一般道に出る事が出来ます。


淡路SAです。


淡路SAには観覧車もあります。




明石海峡大橋も見る事が出来ます。


折角なので淡路島の藻塩を使用したソフトクリームを食べました。程良い塩加減で美味しかったです。


淡路インターチェンジからのバスが渋滞のせいか全然来ませんでした。一番早い高速舞子行きのバスが30分たっても来なく、その間にも3本程バスがあったが渋滞のせいか全然来ませんでした。35分か40分近くたってようやく三ノ宮行きのバスが来たが既にほぼ席が埋まっており、補助席を使用しても数名積み残して出発しました。
淡路インターチェンジから乗ったバスは明石海峡大橋の手前あたりから渋滞が始まり高速舞子までの所要時間は通常10分程度ですが倍の20分位かかりました。


GWの行楽帰りという事で大阪方面が渋滞していました。


舞子側からの明石海峡大橋です。


山陽電車の舞子公園から普通で須磨まで乗車しました。須磨から新開地まで直通特急に乗りさらに阪急電車に乗り換え自宅に帰りました。


GWの山陽電車沿線のおでかけは終わりです。
この記事に関連する山陽電車網干線及び手柄山中央公園の手柄山交流ステーションのモノレールについて次回以降で単独の記事を予定しています。

GW・山陽電車沿線おでかけ(その1)

2011年05月20日 18時30分00秒 | 日帰り旅行・おでかけ
GWの真っ最中の5月4日(水)にスルッとKANSAI3dayチケット(限定版)を使い山陽電車の沿線に出かけました。

自宅の京都から阪急電車で高速神戸まで乗車し、さらに山陽電車の直通特急に乗り換えしました。


飾磨から未乗車の網干線に乗りました。山陽電車・網干線について別記事の予定です。



山陽電車・網干線の後は姫路まで行きました。今回の第一の目的である手柄山中央公園の「手柄山交流ステーション」に行き廃止になったモノレールの展示を見に行きました。(詳しい様子は別記事の予定です)




モノレールの展示がしている「手柄山交流ステーション」の建物です。



手柄山中央公園の後は姫路城に行きました。姫路城は去年から工事中です。




姫路城に行った後は山陽電車の直通特急で舞子公園まで乗車しました。



舞子公園からは次回に続きます。

映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡り(その13・番外編)

2011年05月16日 20時00分11秒 | 日帰り旅行・おでかけ
映画「阪急電車~片道15分の奇跡」の番外編です。
映画「阪急電車」絡みの写真を適当に載せます。
以前の記事と重複しているのもありますがお許し下さい。


映画で使用された3000系(3058F)です。


同じく映画で使用された3000系(3058F)で宝塚南口駅の分です。


3000系(3058F)の側面です。


映画「阪急電車」のヘッドマークも一部列車でつけています。



京都線の3300系の「阪急電車」のヘッドマークです。


宝塚線の5100系の「阪急電車」のヘッドマークです。


一部列車の側面・扉横にもステッカーが貼ってあります。


各駅でポスターが貼ってあります。



今津線の列車です。







沿線です。





これで映画「阪急電車~片道15分の奇跡」の記事は終わりです。

映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡り(その12・清荒神駅編)

2011年05月14日 23時04分54秒 | 日帰り旅行・おでかけ
映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡りの続きです。
今回は清荒神駅編です。(この駅に行ったのは5月8日です)

清荒神駅は原作で触れられていますが征志とユキが通ってた図書館の最寄り駅です。


清荒神駅です。


こちらの駅舎には駅員が常駐しています。


駅構内です。




原作に出てくる宝塚市立中央図書館です。







これで一応、映画「阪急電車」ロケ地巡りは終わりです。
次回は映画「阪急電車」絡みの写真を載せたいと思います。

映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡り(その11・今津南線編)

2011年05月13日 18時30分00秒 | 日帰り旅行・おでかけ
映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡りの続きです。
今回は映画の舞台になった今津線の南部分(西宮北口ー今津)です。

今津線の南部分(西宮北口ー今津)について5月2日の記事・宝塚駅駅編でも書きましたが、改めて説明します。昔は宝塚ー今津まで直通していましたが西宮北口駅にあった平面交差が神戸本線の輸送力増強でホーム延伸に伴い平面交差が廃止となったため現在の通り南北に分断されました。

今津線の南部分について原作で少し触れられているので紹介したいと思います。

◎西宮北口駅
南線のホームは1つで3両編成対応の短いホームです。
列車はワンマンで運転され車両は6000系のワンマン仕様で運用されています。








◎阪神国道駅
この駅は原作では美帆の下宿先の最寄り駅となっています。
この駅は高架駅です。








◎今津駅
この駅は阪神電鉄との乗り換えの駅となっています。高架になる前は阪神今津駅と隣接していましたが高架になってからは少し離れました。








阪神今津駅です。



次回は清荒神駅です。

映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡り(その10・神戸編)

2011年05月12日 21時50分18秒 | 日帰り旅行・おでかけ
映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡りの続きです。
今回は神戸です。

映画では舞台となった今津線沿線以外にも各登場人物が抱える日常を多く撮影したエリアとなっています。


◎モザイク(海の広場)&リアルダイニングカフェ

商業施設・モザイク内「海の広場」はミサ(戸田恵梨香)とカツヤ(小柳友)がデートで訪れた場所です。
リアルダイニングカフェはモザイク2階海の広場にあります。美帆(谷村美月)が大学帰りに立ち寄ったカフェです。

アクセスは神戸高速線高速神戸駅下車です。


モザイク


海の広場


海の広場からポートタワー


リアルダイニングカフェの入口には出演者のサインが飾ってあります。



◎メリケンパーク

メリケンパークはマユミ(相武紗季)がミサを叱激励した公園です。
また、メリケンパーク内の「カフェ・フィッシュ」では幼なじみのマユミとその兄・健吾(高橋努)に付き添われ、ミサとカツヤが別れ話をした場所として出てきます。

アクセスは神戸高速線花隈駅、阪神電鉄元町駅下車です。モザイクから近いので徒歩で移動も可能です。(徒歩で10分位)










◎三宮中央通り

翔子(中谷美紀)が人波にまぎれ一人たたずむ通りとして出てきました。
アクセスは阪急及び阪神三宮駅下車です。







◎ポートアイランド北公園

悦子(有村架純)と竜太(玉山鉄二)がドライブデートした場所です。
アクセスは阪急及び阪神三宮下車、ポートライナー乗換え中公園下車です。手前のポートターミナルで下車し徒歩で橋を渡ることも可能です。






異人館もありますが閉鎖中で入ることは出来ません。

神戸には他にもロケ地があります。場所は阪急電車公式WEBやロケ地マップを参考にしてください。

アクセスについて阪急電鉄の映画公開記念乗車券を使う前提で明記しました。なお、映画公開記念乗車券で神戸高速線に乗車する場合は追加運賃が必要となりますのでご注意下さい。阪急阪神1dayパスは阪急線・阪神線・神戸高速線が利用可能ですので神戸高速線及び阪神線に乗車しても追加運賃はいりません。

次回は今津線(南線)です。

映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡り(その9・夙川公園編)

2011年05月11日 18時30分00秒 | 日帰り旅行・おでかけ
映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡りの続きです。
今回は夙川公園です。

夙川公園は「日本さくら名所100選」に選ばれた公園であり桜の季節になると多くの人が訪れる場所です。アクセスは夙川駅下車すぐです。

映画では回想シーンで新婚時代の時江(宮本信子)夫婦が散歩していた公園として出てきます。






夙川公園です。



次回は神戸です。



映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡り(その8・西宮北口駅編)

2011年05月09日 19時00分00秒 | 日帰り旅行・おでかけ
映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡りの続きです。
今回は西宮北口駅です。

西宮北口駅は今津線の他に神戸本線も乗り入れる駅で乗降客の多い駅です。駅の近くには西宮球場跡地に出来たショピング施設・阪急西宮ガーデンズがあります。
映画では折り返し駅として重要な役割を担います。

※5月8日に5月5日付の記事、その4・小林駅編の写真(西宮北口行きホーム)を追加しました。




宝塚行きは日中、7号線からの発車となります。


映画の降車シーンはパンフレットの写真を見ると6号線の降車ホームで撮影されたものと思います。




階段です。


階段で圭一(勝地涼)と美帆(谷村美月)がやりとりしていました。


駅の2階ではロケ地を掲示してありロケ地マップも大量に置いてあります。




駅近くの阪急西宮ガーデンズでは写真を展示していました。






次回は夙川公園です。

映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡り(その7・門戸厄神駅編)

2011年05月08日 12時00分00秒 | 日帰り旅行・おでかけ
映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡りの続きです。
今回は門戸厄神駅です。

門戸厄神駅は近くに厄除開運の「門戸厄神」があり多くの参拝者が訪れています。
映画では車内で体調を悪くした康江(南果歩)がミサ(戸田恵梨香)の介抱を受けます。


駅舎




駅構内です。


宝塚行きホームです。車内で体調を悪くした康江がミサ(戸田恵梨香)の介抱を受けた場所です。映画で出てくるベンチは撮影カットシーンのいい位置になかったので仁川駅から運んだそうです。






次回は西宮北口です。