でーさんのきまぐれ日記

特にテーマはありませんが色々と書きたいと思います!

北海道旅行(その11)4日目  北海道一周ぐうたら号(2日目) 新夕張→苫小牧

2011年10月30日 22時43分24秒 | 国内旅行
2月の北海道旅行の北海道一周ぐうたら号2日目の続きです。

新得9時51分に出発し途中の西新得信号所とホロカ信号所で運転停車をし新夕張には11時12分に到着しました。新夕張では特急待避のため16分間停車しドアの開放もありました。






駅前にはかつての「紅葉山」の駅標があります。


新夕張駅停車中の「ぐうたら号」です。




特急の通過中です。


隣のホームには夕張行きが停車していました。


新夕張駅構内です。帯広方面です。



新夕張11時28分に出発し滝ノ上、追分で運転停車がありました。
追分からは室蘭本線に苫小牧に向かいました。
写真は苫小牧停車前です。


苫小牧には12時21分に到着しました。
苫小牧では昼食としてほっきめしの積み込みがありました。
弁当のパッケージシールは「た」です。




次に続きます。

北海道旅行(その10)4日目  北海道一周ぐうたら号(2日目) 帯広→新夕張

2011年10月28日 01時04分46秒 | 国内旅行
2月の北海道旅行の北海道一周ぐうたら号2日目の続きです。

帯広では19分間停車しました。
この日の日程では長時間停車で食べ物や飲み物など買い込みができる駅はこの駅位なのでキオスクなどで買い込みをしている参加者が多くいました。


発車時刻案内には「北海道一周ぐうたら号」の表示がありました。


帯広駅に停車中のぐうたら号です。
帯広駅は高架駅です。


隣には快速「狩勝」が止まっていました。


帯広駅のホーム及び帯広→新得間の車内ではオレンジカードの販売がありました。
オレンジカード購入者にはポストカードの進呈がありました。


帯広9時02分に出発し西帯広には特急待避のため8分間の運転停車がありました。その後、御影でも運転停車し新得には9時51分に到着しました。

写真は帯広ー新得間の車窓です。




新得駅ではすぐの発車となりました。


新得ーホロカ信号所間の車窓です。




ホロカ信号所には10時29分に到着し6分間停車しました。信号所なので運転停車です。




ホロカ信号所10時35分に出発し次の停車駅である新夕張に向かいました。


次に続きます。

北海道旅行(その9)4日目  北海道一周ぐうたら号(2日目) 尺別→帯広

2011年10月23日 00時44分51秒 | 国内旅行
2月の北海道旅行です。
北海道一周ぐうたら号の2日目(2月26日)の続きです。

白糠7時02分に出発し20分で尺別に到着しました。尺別には列車交換のため8分間停車しドアの開放がありました。
この駅はかつて炭鉱で栄えてたが今は寂れています。
映画「ハナミズキ」では関別駅として登場しており、主人公、紗枝(新垣結衣)の実家として撮影に使用された住宅が駅近くにあるそうです。






陸橋からです。東側(釧路方面)です。




陸橋からです。西側(帯広方面)です。


駅前です。


尺別駅停車中の「ぐうたら号」です。




尺別ー池田間の車窓です。




池田駅には8時21分に停車しました。扉は開きましたが2分間の停車のみで外に出る事はできませんでした。
池田駅では「バナナ饅頭」の積み込みがありました。
バナナ饅頭はバナナそのものではなくバナナ饅頭を作った当時、バナナは大変高価な果物で入手しにくいため、バナナの風味を大衆に楽しんで貰おうと考案されたものです。




帯広には8時43分に停車しました。帯広には19分間停車しドアの開放がありました。



次に続きます。

2月北海道旅行(その8)4日目  北海道一周ぐうたら号(2日目) 釧路→尺別

2011年10月21日 01時20分18秒 | 国内旅行
2月の北海道旅行の続きです。
北海道旅行4日目で北海道一周ぐうたら号2日目(2月26日)です。


この日は釧路駅6時20分集合という事なので5時30分位に起床し6時にホテルを出ました。




ぐうたら号とスーパーおおぞらの並びです。


隣の3番線には厚岸行きの普通列車が止まっていました。


列車は6時34分に出発しました。この日は函館までと長丁場でした。


釧路を出発してから朝食の弁当が配られました。
弁当のパッケージシールは「う」です。




釧路を出発してから23分でこの日の最初の停車駅である白糠に停車しました。ドアの開放があり5分間停車しました。
この駅はかつて、白糠線が接続していました。昨年公開の映画「ハナミズキ(新垣結衣・生田斗真主演)」では白幌駅として登場しました。




白糠駅停車中の「ぐうたら号」です。


白糠ー尺別間の風景です。







次に続きます。

2月北海道旅行(その7)3日目  北海道一周ぐうたら号(1日目) 川湯温泉→釧路

2011年10月18日 21時49分25秒 | 国内旅行
2月の北海道旅行3日目、北海道ぐうたら号の続きです。

川湯温泉17時23分に出発し摩周には17時38分に停車しました。この時間になると真っ暗です。
摩周駅には11分間停車しドアの開放もありました。この駅にも足湯があり入る事もできました。




摩周17時49分に出発し標茶には18時15分に到着しました。この駅では列車の行き違いのため11分間停車しドアの開放がありました。








標茶18時26分に出発しました。途中の塘路に6分間停車し釧路には19時24分に到着しました。この日は釧路までです。
到着後、改札を出るまで同一行動でしたがその後は解散となり個別にホテルまで行きました。




改札前にはヘッドマークが展示していました。


宿泊先の東急インホテルでは集合時間の案内がありました。



次に続きます。

2月北海道旅行(その6)3日目 北海道一周ぐうたら号(1日目) 網走→川湯温泉

2011年10月17日 22時17分38秒 | 国内旅行
2月の北海道旅行3日目北海道一周ぐうたら号の続きです。

網走駅停車中の「ぐうたら号」です。


網走14時56分に出発し北浜には15時10分に到着しました。北浜では10分停車しドアの開放がありました。


北浜駅駅舎です。


駅の中です。旅行者が切符などを貼っていきます。


停車中の「ぐうたら号」です。
駅には展望台もありオホーツク海を見渡せます。



展望台からです。この日は天気が悪くオホーツク海はほとんど見えませんでした。流氷も見えませんでした。


北浜15時20分に出発し浜小清水と知床斜里、清里町で運転停車しました。清里町には5分間停車しましたが運転停車でドアの開放はありませんでした。


途中の風景です。清里町から川湯温泉の間ですが16時を過ぎると暗くなってきます。


川湯温泉には16時47分に到着しました。川湯温泉には36分間の停車時間がありドアが開放されました。駅構内には足湯があり参加者には事前にタオルが渡され足湯に漬かる事ができました。また駅構内にはレストランが併設されているのでコーヒーなど飲んで休憩している参加者も見られました。




川湯温泉駅停車中の「ぐうたら号」です。


駅構内にある足湯です。駅に停車した直後は参加者が殺到し入れなかったが時間がたつにつれて空いてきました。






川湯温泉駅の併設しているレストランでプリンは買いました。リーズナブルな値段で美味しかったです。



次に続きます。

2月北海道旅行(その5) 3日目 北海道一周ぐうたら号(1日目) 北見→網走

2011年10月13日 23時55分00秒 | 国内旅行
2月の北海道旅行3日目で北海道一周ぐうたら号の続きです。

北見には41分間停車しました。
北見はかつて、ちほく高原鉄道も接続していました。


北見駅停車中の「ぐうたら号」です。


北見駅停車中の貨物列車です。


北見駅ではSL常紋号運行の記念乗車券・入場券などの販売があり購入者にはぐうたら号の運行記念ポストカードとタオルの進呈がありました。


北見の停車時間を利用して駅近くの北見大通郵便局と駅から徒歩5分程の北見郵便局に行きました。
写真は北見郵便局です。






北見で41分間停車し13時27分に出発しました。
写真は北見ー美幌間の車窓です。




美幌には13時52分に到着しました。美幌では6分間停車しドアも開きました。




美幌駅駅舎です。


美幌には13時58分に発車し、途中の呼人で9分間運転停車しました。


呼人14時26分に出発し網走には14時36分に到着しました。網走では停車時間が20分あり、駅構内でツアー参加者向けにオレンジカードの販売が行われました。




駅舎です。




網走では駅近くの郵便局に行きました。
風景印もありました。




次に続きます。

2月北海道旅行(その4)3日目 北海道一周ぐうたら号(1日目) 遠軽→北見

2011年10月09日 21時53分49秒 | 国内旅行
2月の北海道旅行3日目で北海道一周ぐうたら号の続きです。

遠軽では12分間停車しドアの開放がありました。
遠軽は昔、名寄本線が接続しており線路の配線は「Y」字となっていたが名寄本線が廃止されたため現在の「V」字になったスイッチバックの駅です。


遠軽駅停車中のぐうたら号です。


遠軽では特急「オホーツク」の行き違いがありました。


駅の陸橋からです。


遠軽で昼食の弁当の積み込みがありました。レストランノースキングの特製弁当です。
弁当のパッケージシールは「ぐ」が書いてあります。




遠軽ではノルディックファームの半熟チーズケーキの積み込みもありました。


遠軽はスイッチバックであるため進行方向が変わり私の乗車した1号車は一番後ろとなりました。留辺蕊には12時05分に到着しました。留辺蕊では臨時特急「流氷特急オホーツクの風」の待避と普通列車の行き違いのため18分間停車しドアの開放もありました。










留辺蕊駅駅舎です。


改札口です。


18分間の停車時間を利用して駅前の留辺蕊郵便局に行きました。






北見には12時46分に到着しました。北見ではドアが開き41分間停車しました。



次に続きます。

2月北海道旅行(その3) 3日目 北海道一周ぐうたら号(1日目) 旭川→遠軽

2011年10月06日 00時20分05秒 | 国内旅行
2月の北海道旅行の続きです。

3日目(2月25日)からはJR北海道旭川支店主催の「北海道一周ぐうたら号」で行くぐるっと北海道の旅のツアーに参加しました。
昨年の12月にJR北海道のホームページに掲載されゴロ寝をしながら旅行という企画の面白さもあり、年末に旭川の旅行センターに申込みをしました。申込時は開催最低人数に達してなくツアーの開催のほうが未確定であったが1月の終わりにツアー開催と旅行代金振込の連絡が来て当日、ツアーに参加したら満員でした。

ツアー当日の2月25日は旭川駅8時15分集合だったので宿泊していた駅前のホテルを8時に出ました。


旭川駅8時28分の発車です。




「北海道一周ぐうたら号」はキハ400の3両編成のお座敷列車で座席はフルフラットです。
列車は8時22分に入線予定であったが列車の遅れにより発車時間ギリギリの入線の上、フルフラットという事で靴を脱がなければいけないので乗車するのに時間がかかり慌ただしい出発となりました。
ツアーは90数名の参加となったが乗車する号車は指定されており私が乗車した1号車は30数名でした。後でとある理由により3号車まで行ったが参加者は1号車を除く2号車・3号車は高齢者ばかりでした。私が乗車した1号車は地元らしき高齢者グループや鉄道ファン、1人参加者、若者グループと他の号車に比べたら幅広い層でしたが年齢は高めでした。
1車両30人以上が乗車していたが足を伸ばしてゴロ寝できず詰め込み過ぎの感は否めない。
ツアー日程は2泊3日で旭川→網走→釧路→苫小牧→函館→小樽→札幌→旭川の北海道一周です。


受付時に案内資料と共に参加者が渡されました。停車駅の改札出入りの際に利用でき長時間停車でも色々と行く事が出来ました。


車両には毛布や座布団、座椅子が用意されていました。クッションのほうはオプション(3000円)で申込みをしていました。


旭川から途中、新旭川と伊香牛に運転停車し上川には9時24分に到着しました。上川では31分間停車しドアは開きました。


ヘッドマークです。








特急「オホーツク」の行き違い及び待避がありました。


上川駅の駅舎です。
上川駅は層雲峡の玄関口であり駅前からバスが出ています。


長時間の停車を利用して駅近くの上川郵便局に行きました。




上川駅で31分間停車し9時55分に出発しました。
上川からは山間部を通りました。




車内ではツアー限定の「ぐうたら号運行記念」オレンジカードの発売がありました。購入者には乗車証明書が進呈されました。


遠軽には11時15分に到着しました。遠軽では12分停車しました。


次に続きます。

2月北海道旅行(その2) 2日目 札幌→旭川

2011年10月03日 00時11分16秒 | 国内旅行
2月の北海道旅行2日目(2月24日)です。

2日目は札幌からです。


前日はホテルに着いたのが遅かったため2日目の出発は遅めとなり札幌10時発のスーパーカムイ乗車しました。普通に切符を買って乗車すると馬鹿高いのでSきっぷを購入したいところですが片道しか乗車しないので北口の金券屋に行きSきっぷのばら売りを購入しました。金券屋にいけば2600円程で購入する事が出来ます。
乗車したスーパーカムイは平日の昼間という事もありガラガラでした。




旭川駅到着です。高架駅になったばかりでした。


旭川到着後、宿泊するホテルに荷物を預け昼食に行きました。昼食は「梅光軒本店」に行きラーメンを食べました。昔は駅地下の「蜂屋」によく行ったが駅工事のため閉店してしまい駅近くのラーメン屋をいくつか行ったが最近は「梅光軒本店」に落ち着きました。店の場所は駅前の信号を渡り歩行者天国をしばらく歩くと左手のビルに看板があります。ビルの地下に行くと店があります。


昼食後は旭山動物園に向かいました。動物園に行く前に旭山動物園バス停の一つ手前の旭山バス停で下車し日ノ出郵便局に寄りました。
日ノ出郵便局は旭山動物園が最寄という事もありの風景印の図柄は旭山動物園です。


貯金の局名のハンコにも旭山動物園が入っています。


日ノ出郵便局から歩いて旭山動物園まで歩いて行きました。坂道だったので歩いて5分以上はかかったと思います。
1時過ぎに動物園に入ったが冬季は3時30分までなので滞在時間は短かったです。動物園に行くのは2回目であるがモグモグタイム(餌の時間)があるので思ってたより時間が足りません。


ペンギンは下から泳ぐ姿を見る事もできます。


ホッキョクグマです。


あざらしです。


円柱水槽ではあざらしの泳ぐ姿が間近で見られます。


冬季はペンギンの散歩が午前と午後の2回あります。私が行った午後の回は最初、混雑していたが時間がたつにつれて空いてきて撮影するのもそれほど苦労しませんでした。
散歩の期間と時間はHPにも掲載されるし入口にも掲示されているので参考にされるとよいでしょう。


3時30分の閉園に旭山動物園を出た後は旭川駅行きのバスに乗り駅前のホテルに行きました。旭川駅の降車専用のバス停は宿泊するホテルの前だったのですぐにホテルに入る事ができ凄く楽でした。

2日目はこれで終わりです。


北海道旅行はまだまだ続きます。