でーさんのきまぐれ日記

特にテーマはありませんが色々と書きたいと思います!

7月 台湾旅行(その14)5日目 松山空港→羽田空港→伊丹空港

2012年10月23日 22時54分21秒 | 海外旅行
今回も7月の台湾旅行で5日目(7月18日・水曜日)の続きです。

MRTで松山空港到着後、NH1186便(羽田行き)に搭乗するため搭乗手続きをしました。乗り継ぎ便であるNH41便(伊丹行き)の手続きもしました。
荷物は税関手続きの関係上伊丹までスルーは出来ずに一旦羽田で受け取る事となります。






NH1186便です。使用機材はB767でパンダジェットでした。この便はエバー航空の共同運航便でした。






機内食です。




羽田には定刻の17時45分に到着しました。
到着後は入国手続きと荷物を受けとり税関を通り外に出ました


一旦外に出てから到着ロビーに国内線乗り継ぎカウンターがあったので再び荷物を預け国内線ターミナルに向かいました。


国際線ターミナルから国内線ターミナルまではバスが出ていますが行きと同様に案内所で京急(又はモノレール)に乗車できる乗車証を貰い京急で国内線ターミナルに行きました。行きのモノレールは乗車証で乗車出来たが京急の場合は磁気の乗車券に引換えてから乗車しました。


羽田空港駅です。


羽田空港駅到着後は時間があったので国内線第二ターミナル地下のモノレール改札横のマクドナルドで時間を潰しNH41便の搭乗口である62ゲートに向かいました。


羽田から19時20分発のNH41便伊丹行きに搭乗しました。




大阪伊丹には定刻より5分早い20時30分に到着しました。


大阪伊丹に到着後は大阪モノレールと阪急電車を使い自宅である京都に帰りました。
次回以降は今月15日からピーチアビエーションの台北線が就航したので次回は遠回りせずピーチで安く行けたらと思います。

これで7月の台湾旅行は終わります。

7月 台湾旅行(その13)5日目 台北観光&台北駅→松山空港

2012年10月20日 23時32分33秒 | 海外旅行
今回も7月の台湾旅行の続きで5日目(7月18日・水曜日)です。

この日は帰国日ですが午前中は少し時間があったので観光をしました。
台北駅前のホテルから歩いて二二八和平公園に行きました。





二二八和平公園を通り抜けて総統府に行きました。総統府は日本統治期に建築された赤レンガ造りの建物です。


総統府の後は歩いて中正紀念堂に行きました。




中正紀念堂からMRTで台北駅に戻りました。




宿泊していた駅前のホテルに戻りチェックアウトの手続きを済ませた後、帰国のため松山空港に向かいました。
松山空港までは台北駅からMRT板南線と文湖線を乗り継ぎとなります。
MRT文湖線は無人運転です。






高架を走っていましたが松山空港手前で大きく右に回り地下に入ります。




台北駅から松山空港まで30分もかかりませんでした。


松山空港駅の改札口です。



MRT松山空港駅を下車して空港に向かいました。
次に続きます。

7月 台湾旅行(その12)4日目 九イ分観光②&西門町観光

2012年10月19日 22時34分56秒 | 海外旅行
今回も7月の台湾旅行4日目(7月17日・火曜日)の続きです。

金瓜石の後はバスで九份に行きました。
バスは車内放送がないので何処で降りたらいいのか不安であったが皆が降りるところで下車したら九份のメインストリートである基山街の入口に行けました。


基山街の入口です。




石段を越えると絶景スポットがあります。


昇平戯院という映画館の跡地です。


映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなったところです。




芋圓というタロイモと小麦粉を練ってだんごにしたものを食べてみました。暖かいのと冷たいものがあるみたいで注文時にどっちにするか聞いてきました。




九份観光後はバスで瑞芳駅に向かいました。瑞芳駅へは来たバスに乗車すれば行けます。


バスで瑞芳駅到着後は台鉄に乗りました。瑞芳駅から台北までちょうどいい時間に自強号や莒光号といった優等列車がなかったので14時19分発の樹林行きの區間車(日本の普通列車相当)に乗車しました。






瑞芳から約1時間ほどで台北に到着しました。


時間があったのでMRTに乗車して西門町に行ってきました。


西門の街です。





この日も台北に宿泊しました。
次に続きます。

7月 台湾旅行(その11)4日目 九イ分観光①

2012年10月18日 23時56分50秒 | 海外旅行
今回も7月の台湾旅行の続きで4日目(7月17日・火曜日)です。

この日は普通の観光で九份に行きました。
台鉄台北駅から出発です。


この日の朝食は駅地下街のマクドナルドで済ませたが朝食の前に九份の最寄駅である瑞芳までの乗車券を購入しました。2年前の平渓線に行った時は無座でしたが今回は通路側であったが座席を確保する事が出来ました。


台鉄台北駅は地下となっており自動改札です。


台北8時50分発の自強号(日本の特急相当)に乗車しました。


平日にも関わらず立っている人が多数いており混雑していました。


台北から36分ほどで瑞芳に到着しました。






瑞芳からバスで金瓜石に行きました。


バスは九份を通り終点である金瓜石で下車しました。


金瓜石はかつて金鉱で栄えていたが1970年代に金鉱が閉鎖されました。その後観光開発が行われ黄金博物園特区が完成しました。


日本の木造建築も残存しています。




こちらの建物では食事をすることができます。




博物園もあります。




別料金を払えば坑道見学も出来ます。


博物館があり歴史などの展示があります。




博物館には220Kgの金の延べ棒があり触る事もできます。



金瓜石の後はバスで九份に行きました。
次に続きます。

7月 台湾旅行(その10)3日目 車テイ→台鉄新烏日・台湾高鉄台中→台北(集集線③)

2012年10月17日 22時38分23秒 | 海外旅行
今回も7月の台湾旅行3日目(7月16日・水曜日)の続きです。

車テイ駅周辺をブラブラした後は宿泊地である台北に戻りました。
車テイ14時19分発の台中行きに乗車しました。


途中の二水です。


二水を過ぎてから車内で検札がありました。集集線の1日乗車券を持っていたが二水から先は区間外となるため、車掌が来た時に集集線の1日乗車券とあらかじめ用意していた「二水から新烏日まで」と書いていた紙を見せて精算をしました。
日本と同じくレシートの様な切符でした。


新烏日には15時57分に到着しました。


新烏日で台湾高速鉄道に乗換えをしました。
台鉄の新烏日駅と台湾高速鉄道の台中駅は駅名が違いますが隣接をしています。


台中16時15分発の台北行きに乗車しました。
乗車した車両は「商務車廂」ですが日本ではグリーン車にあたる車両です。出発直前に切符を購入したが今回も通路側となりました。
台中から台北までの運賃は標準車廂(日本の普通車相当)が700元(約1,900円)で商務車廂(日本のグリーン車相当)が1,000元(約2,700円)となっています。




この列車は速達タイプで台中を出ると板橋まで停車しませんでした。


商務車廂の車内です。700系がベースとなっているので日本のグリーン車と同じような感じですが商務車廂は12両のうち1両となっており結構混雑しており騒がしいです。


商務車廂では飲み物とお菓子のサービスがあります。2年前に高雄から台北まで商務車廂に乗車しましたが経費削減なのか2年前と比べて飲み物やお菓子と共に種類が減っていました。


台中を出発して50分程で終点の台中に到着しました。


この日の夜は龍山寺近くの華西待観光夜市に行きました。
台北からMRTで最寄駅の龍山寺まで乗車しました。


こちらは華西待観光夜市でなく龍山寺から華西待観光夜市までの道路です。
店をはじめ屋台も多く出ていました。


華西待観光夜市です。通路を挟んで両横には店舗があります。



この日も台北に宿泊しました。
次に続きます。

7月 台湾旅行(その9)3日目 集集→車テイ(集集線②)

2012年10月16日 20時38分09秒 | 海外旅行
今回も7月の台湾旅行3日目(7月16日・月曜日)の続きです。

集集駅周辺をブラブラした後は集集線の終着駅である車テイに向かいました。
12時32分発の車テイ行きに乗車しました。






集集から15分で終着駅である車テイに到着しました。








駅舎です。


駅構内は公園として整備されています。


駅構内の公園には彰化機務段で見たロボット?がありました。


駅近くにはダムがあります。


車テイ木業館に行きました。林業についての展示や木製品の販売もしています。






林業が盛んだった頃に使用されていたものと思われます。


木業館の前にある貯木池だったところです。



1時間半ほど車テイ駅周辺をブラブラした後は宿泊地である台北に戻りました。
次に続きます。

7月 台湾旅行(その8)3日目 彰化→二水→集集(集集線①)

2012年10月14日 16時48分36秒 | 海外旅行
ちょっと更新のほうがさぼり気味ですが7月の台湾旅行3日目(7月16日・月曜日)の続きです。
彰化機務段の後は集集線に乗りに行きました。

彰化駅の窓口で集集線の一日乗車券を購入しようとしたが駅員が筆談で集集線の乗車券は自動券売機で購入するような事を言っていた。台鉄のHPでは彰化でも購入可能と書いてあったが言葉が話せないので一日乗車券購入は断念し集集線の接続駅である二水駅で購入する事となり予定していた集集線の直通列車は断念し一本早い9時49分の莒光号(日本の急行列車相当)で二水に向かいました。
運賃は56元(約151円)です。




列車は日本で珍しくなった客車でありドアは手動です。






彰化から30分程で二水に到着しました。




二水駅は集集線の接続駅であり集集線の一日乗車券の発売が多いためか問題なく購入しました。金額は78元(約210円)です。


二水10時31分発の車テイ行に乗車しました。この列車を含め集集線の列車は台中や彰化からの直通列車が多いです。車内は平日にも関わらず結構混んでいました。


二水から36分で集集に到着しました。




集集駅の駅舎です。駅舎は台湾中部大震災で倒壊したが復元されました。


駅を出て左にはSLが保存されていました。


集集駅前の通りです。
集集は観光地という事もあり駅前はレンタサイクルの店が多く呼び込みも多かったです。


次の車テイ行きまで1時間半ほどあったので駅周辺をブラブラしてみました。
駅から真っすぐ歩いて2~3分のところに何かの施設がありSL運転絡みのイベントをやっていたようです。


ここでは弁当が売っていたので購入しました。
値段は65元(約175円)でした。




食後、時間があったので駅近くの遊園地??に行ってみました。




遊園地??前の集集線の線路です。車テイ方面です。


線路跡はサイクリングロードになっています。


駅近くをブラブラしていたら列車の発車時刻に近づいてきたので駅に戻りました。
次は車テイをめざします。

次に続きます。

7月 台湾旅行(その7)3日目 彰化機務段・扇形機関庫

2012年10月01日 00時30分27秒 | 海外旅行
久々の更新です。
今回も7月の台湾旅行の続きで3日目(7月16日・月曜日)の続きです。

台北から高速鉄道の台中経由で彰化到着後は下車し彰化機務段の扇形機関庫を見に行きました。


行き方は彰化駅を出て前の道を左へ行くと信号機あり(だったと思う)の交差点があり左斜めに行くと線路沿いに出ます。しばらく道なりに歩くと地下道がありますので地下道を通れば彰化機務段の建物が見えます。
写真は地下道入口です。


彰化機務段の玄関です。
入って左側に守衛の人がいますがそこで氏名、住所、電話番号を書けば入場できます。
一部サイトではパスポートが必要と書いてありましたがパスポートの提示は求められませんでした。




扇形機関庫です。
彰化機務段の見学場所は制限されていますが扇形機関庫は普通に入る事ができます。
構内には見学者用に展望台も設置されています。


機関庫の中ではディーゼル機関車の整備作業が行われていました。




SLも止まっていました。


DT668です。


CK124です。


CK101です。


転車台です。


転車台では実際に入替作業も行われていました。










CK124です。


ディーゼル機関車です。






彰化機務段で1時間ほど見学をし彰化駅に向かいました。

次に続きます。

7月 台湾旅行(その6)3日目 台北→台中→彰化

2012年09月16日 01時01分31秒 | 海外旅行
今回も台湾旅行で3日目(7月16日・月曜日)です。

台北7時発(609列車)の台湾高速鉄道で台中まで乗車しました。
乗車直前で切符を購入したためか通路側となりました。
台中までの運賃は普通車で700元(約1,900円)でした。






車内です。700系がベースとなっていますので日本の新幹線と変わりません。


台北から約1時間で台中に到着しました。


台中下車後は台鉄に乗換えをしました。
台湾高速鉄道と隣接する台鉄は駅名が違い台鉄は「新烏日」です。


新烏日から彰化まで區間車(普通列車に相当)に乗車しました。
運賃は15元(40円)です。


新烏日から彰化までの區間車の乗車券です。
台湾では切符が領収書代りとなるため証明印を押せば持ち帰る事ができます。
(駅員が証明印を押す場合もあり)


新烏日から12分で彰化に到着しました。


彰化で下車して彰化機務段に行きました。

次に続きます。

7月 台湾旅行(その5)2日目・六家線 竹中→六家→台北

2012年09月09日 22時55分07秒 | 海外旅行
今回も7月の台湾旅行で2日目(7月15日・日曜日)の続きです。

竹中16時02分発の六家行きに乗車しました。


竹中を出て暫くすると台湾高速鉄道と併走します。




竹中から5分で終点の六家に到着しました。




六家駅は台湾高速鉄道の新竹駅と隣接しています。


六家駅舎です。


六家駅と隣接する台湾高速鉄道の新竹駅から台北まで高速鉄道に乗車しました。


台鉄との乗換え口は自動券売機しかないため自動券売機で切符を購入してみましたが現金購入にも関わらず知らずにクレジットカード専用の券売機で買おうとしていたため切符を買うのに苦労しました。
台北まで290元(約783円)でしたので1000元札を入れたところお釣り710元は100元札が出てこなくて500元硬貨14枚と10元硬貨が出てきました。
現金で自動券売機を使用する際、お札は出てこないので注意が必要です。




新竹16時28分の708列車に乗車しました。この列車は台北まで各駅停車で日本でいうと「こだま」タイプの列車です。


車内の案内図は日本の新幹線と同じです。


日曜日の夕方というのもあるのか車内は混雑していました。
しかし次の桃園、板橋と停車するにつれて下車していきました。
終点の台北には17時に到着しました。



この日はこれで終わりです。

次に続きます。