でーさんのきまぐれ日記

特にテーマはありませんが色々と書きたいと思います!

阪急レールウェイフェスティバス2010

2010年10月30日 00時50分50秒 | 鉄道(阪急)
この前の24日(日)に阪急レールウェイフェスティバルに行ってきました。
会場は正雀工場であり事前応募制でした。9月の段階では行けるか微妙であったので一般では
応募していなかったが鉄道ファンクラブでの応募が直前まで募集していたためファンクラブ枠で
応募しました。
内容は例年通りでP-6・900形の乗車会、洗車体験、車体の上げ下ろし、部品や物品販売など
でした。阪急電鉄以外にも阪急阪神HDグループとしてグループ各社も出展していました。






P-6・900形乗車会と洗車体験会です。洗車体験会は9300系が使用されました。


P-6・900形乗車会ではP-6と900形の選択が出来ました。P-6のほうが人気がありました。


900形の運転台


マルチプルタイタンパです。


マルチプルタイタンパの実演は10時からの回はあったが11時の回は機械の不調により
展示のみとなりました。


工場内




クレーンの実演がありました。8300系が使用されました。


宝塚ファミリーランドで展示されていたのが展示されていました。920系のカットボディです。


能勢電です。


阪急阪神HDグループとして阪神タクシーも出展しておりタイガースキャブを展示していました。


Hankyuセールとして部品を販売していました。方向幕や車内に貼ってある停車駅の案内、非常
ブレーキなどを販売していました。12時位に行きましたが方向幕について特急系統はほとんど
売り切れていました。


入札会です。


グッズ販売として阪急電鉄をはじめグループ会社である阪神電気鉄道、能勢電鉄、北大阪急行が
出展していました。別の場所では阪急バスや大阪空港交通がグッズ販売をしていました。


5300系と7300系の並びを撮ってみました。


車庫の風景です。

JR西日本 吹田工場一般公開

2010年10月28日 23時27分57秒 | 鉄道(JR)
10月23日(土)に吹田工場で一般公開がありました。
大阪駅での225系展示会を見た後、吹田工場に行ってきました。


吹田工場は吹田駅から徒歩で5分位のところにあります。駅から会場までの道は広くないので職員の
方が交通整理をしていました。
鉄道ファンや地元の家族連れで沢山の人が訪れていたので各種イベントには長い列が出来ていました。


流電(モハ52001号電車)です。準鉄道記念物です。
中に入る列が出来ており車内が混雑していたので見るのをやめました。


マルチプルタイタンパです。実演もあったそうです。


車体の上げ下ろしの実演です。


電車撮影会です。新型の225系5000番台(阪和線・関西空港線用)が展示してありました。






展示してある車両全部です。


車輪関係の工場です。


作業の実演がありました。






カモノハシのイコ太。子供に叩かれたりしてたので中の人は大変だったと思います。
近くにはカモノハシのイコ美もいてました。

JR西日本 225系展示会

2010年10月23日 23時57分55秒 | 鉄道(JR)
本日、大阪駅と神戸駅で225系の展示会がありました。
私は大阪駅の展示会に行ってきました。

入場整理券の配布開始時間の11時45分位に大阪駅に着きましたが既に配布場所の中央口から
御堂筋口まで列ができていました。並び始めてから入場整理券とパンフレット一式を貰い車両に入る
まで50分位かかりました。


車両正面です。福知山線の事故を受け安全性を高めたそうです。
225系は12月1日(水)よりJR神戸線、JR京都線、阪和線等で営業運転が開始されます。




横からです。


321系と同様に車内のモニターがあります。


車両端です。つり手は黄色にし認識しやすいようしています。


座席です。223系と比べると座席は硬いが程良い硬さです。


補助席です。


ドアです。


トイレです。




ホームから車内の様子です。
手すりはつり手と黄色にし認識しやすいようしています。


223系です。225系との比較という事で載せてみました。

京都市営地下鉄・醍醐車庫見学会(その2)

2010年10月22日 22時31分42秒 | 鉄道(民鉄・地下鉄他)
今回もこの前の17日(日)の京都市営地下鉄・醍醐車庫見学会です。


地下3階の留置線です。深さは地下18mです。
留置線は貰ったパンフレットによると地下2階の6番線と地下3階の7番線から17番線まであります。




50系の並びです。




車輪転削盤です。電車の乗り心地をよくするため車輪を削ります。




普段見ることができない保守車両も展示してありました。まずは建築限界車です。


レール運搬車


軌道モーターカー


レール削正車です。レールの凹凸を削る機械で列車の乗り心地がよくなりレールが長持ちするそうです。


軌道検測車です。軌道の狂いを検測する機械で25cmごとに軌道を検測します。
レールの凹凸も検測できます。


車両搬入口です。車庫が地下にあるためここから電車を出し入れします。


車両搬入口の地上側です。


見学会の出口は醍醐変電所・保守事務所のあるところでした。

見学会に初めて参加しましたがホームドアで見難い50系を編成で見れたのをはじめ普段は見れない
車両床下や運転台、保守車両、車庫を見れて面白かった。また、職員の方々は色々と説明してくれ
たり質問に答えていただき充実したものでありました。
定員制であったのでゆっくり見られたりじっくり写真を撮ることができよかったです。

京都市営地下鉄・醍醐車庫見学会(その1)

2010年10月21日 23時05分40秒 | 鉄道(民鉄・地下鉄他)
今回は17日(日)の京都市営地下鉄東西線・醍醐車庫見学会です。
醍醐車庫見学会は往復葉書による公募であり募集人員は1,000名です。

前から行きたいとは思っていたが申込期間が短いので葉書を出すのを忘れたりして見に行くことが
できませんでした。今年は忘れずに葉書を出したら当選しました。見学時間は指定されており15時の
回に行ってきました。


京阪ファミリーレールフェアに行った後、六地蔵経由で醍醐まで行きました。
醍醐駅の改札を出ると案内がありました。受付は事務所前でしていました。




地下2階の整備場です。


検車場では車両床下部の見学ができました。


車両床下部です。


車両の装置の見学もできました。写真はATC・ATO装置です。




50系車内です。京阪京津線に合わせているため烏丸線より狭いです。


運転台を見学する事ができました。この種のイベントの運転台見学は待ち時間は長いが公募のため
待ち時間は少なかったです。東西線はワンマン運転のためモニターがあり扉開閉のボタンも運転台に
あります。


運転台右には放送の機器がありました。そばにいた職員の方が機器の「開始」を押してもいい言って
くれたので触らせてもらいました。(写真左下の青色の四角形部分です)
「開始」を押すと「太秦天神川行きです。発車までしばらくお待ちください」と放送が入りました。
あと職員の方に断りを入れて足元にあるペダルを踏んで警笛も鳴らしました。


この2編成で車内及び運転台の見学がありました。
東西線は全駅が天井までガラス張りのホームドアが設置されているので車両の外観や編成の写真を
撮るのは困難です。車両外観や編成の写真はこのような見学会しか撮ることができません。


台車部品作業所です。


部品の展示もありました。



京阪電気鉄道ファミリーレールフェア2010

2010年10月19日 23時30分35秒 | 鉄道(民鉄・地下鉄他)
この前の17日(日)に京阪電気鉄道のファミリーレールフェアに行ってきました。


祇園四条から枚方市まで特急に乗りました。乗った特急は旧3000系でした。


会場は寝屋川車両基地でした。寝屋川市駅から徒歩で10分程の所にあります。


京阪ミュージアムトレインの展示がありましたが時間の関係で見られませんでした。


京阪ミュージアムトレインの横側です。




5000系がひらかた菊人形のヘッドマークをつけて展示していました。
幕も色々と変えていました。まずは深夜急行・樟葉行です。


通勤準急・宇治行です。


びわこ号(60形)の展示がありました。車内の見学もできました。


びわこ号は日本で初めて連接構造を採用しました。


軌道検測車です。




電車の吊り上げがありました。

他には電車と綱引きや洗車体験、車掌体験などのイベント、部品販売、京阪グループ各社(嵐電、
叡電、京阪百貨店)の出展によるグッズ販売がありました。行った時間が昼過ぎという事もあり部品
関連はあまりありませんでした。折角なので車内貼りの沿線案内図(100円)を買いました。
京都市営地下鉄醍醐車庫見学会もあるので1時間程で会場を後にしました。


寝屋川市から中書島まで準急と特急に乗りました。中書島から地下鉄の乗り換え駅である六地蔵まで
宇治線に乗りました。

次回は京都市営地下鉄醍醐車庫見学会の予定です。

2010年7月 九州旅行(その13) 6日目 立野→熊本空港

2010年10月19日 00時35分04秒 | 国内旅行
7月の九州旅行の続きです。
南阿蘇鉄道に乗車した後は空港に向かいました。
その前に少し時間があったのでスイッチバックを体験するため次の赤水まで乗車しました。


立野駅での特急「九州横断特急」と普通列車の並びです。


普通列車で次の赤水まで乗車しました。




赤水駅駅舎です。この駅は特急停車駅ですが無人駅です。


赤水から「あそ1962」に乗車しました。


肥後大津駅での並びです。


空港に行くため肥後大津で下車しました。この駅は熊本空港の最寄駅です。
空港に行くバスはありますが1~2時間毎でJRの接続は全く考慮されていません。また、バス乗り場は
駅正面からではなく駅の裏側にあるため5分位の余裕時間は必要かと思います。バスの時間が合わない
場合には駅前からタクシーで空港まで約15分、運賃は2,000円位です。
タクシーは駅前に何台か待機しています。


熊本空港です。


熊本空港から大阪(伊丹)空港までJEX2390便で帰路に向かいました。

これで7月の九州旅行は終わりです。

2010年7月 九州旅行(その12) 6日目 南阿蘇鉄道編

2010年10月17日 23時07分30秒 | 国内旅行
九州旅行6日目(7月22日)の南阿蘇鉄道乗車編です。
立野で南阿蘇鉄道に乗りました。


事前にトロッコ列車の予約を入れていきました。フリー切符(千円)もあるので乗り降りをよくする場合
には利用するとお得です。トロッコの予約時に伝えておくとトロッコの切符と一緒に購入できます。
トロッコ列車の予約ですが九州外では乗車日の10日前からの電話予約しかできないので混雑時は
きついものがあります。この日は幼稚園か保育園の団体が入っていたので結構座席が埋まっていました。


最初の立野橋梁からです。




途中の中松で行き違いのため長い時間、停車しました。


終点の高森まで乗車しました。


高森駅前にはSLの静態展示がしてあります。


折り返しで立野行きに乗車しました。この列車はトロッコと併結しておりトロッコに乗る場合には
トロッコ料金が必要となります。


阿蘇下田城ふれあい温泉駅で下車しました。駅構内に温泉がある駅で入浴料は大人300円です。
休憩室もあるので列車の時間があれば休憩する事もできます。




高森方面に戻り南阿蘇水の生まれる里白水高原駅で下車しました。
この駅は日本で一番長い駅名です。


南阿蘇水の生まれる里白水高原駅駅舎です。


南阿蘇水の生まれる里白水高原から立野まで乗車しました。


立野で南阿蘇鉄道の乗車は終わりです。

2010年7月 九州旅行(その11) 6日目 あそ1962(熊本→立野)編

2010年10月17日 00時59分03秒 | 国内旅行
九州旅行6日目(7月22日)最終日です。
最終日は熊本から出発です。


熊本駅前の東横インに泊まりました。建物が高いので熊本駅を見下ろせます。


あそ1962は熊本から途中の立野まで乗車しました。


あそ1962はSL「あそBOY」の後継車両として2006年7月から運転しています。
私が乗車した日はちょうど4周年の日で席番が4の人は記念品がもらえたそうです。
あそ1962は「はやとの風」や「いさぶろう・しんぺい」と同様に客室乗務員が乗車し観光案内や
車内販売、またワンマンのため検札などしていました。
この日はテレビの取材があったのでJR九州のかたに聞いてみるとFBS(福岡放送)だそうで
九州のみの放送との事でした。


車内です。


サイクルスペースもあり自転車持込利用券があれば自転車も持ち込めます。




立野では20分の停車時間があり客室乗務員が立野橋梁を案内してくれます。
立野橋梁を見た後は南阿蘇鉄道に乗るため急いで駅に戻りました。

2010年7月 九州旅行(その10) 5日目 SL人吉(人吉→熊本)編

2010年10月14日 21時57分03秒 | 国内旅行
九州旅行5日目(7月21日)に人吉から熊本までSL人吉号に乗車しました。



人吉駅で出発前です。先頭では客室乗務員の方が撮影用のボードを持っています。


SL人吉は客車3両です。車掌さんによると団体は2号車に割り当てられるとのことで一般客が展望室に
行き易くするよう配慮しているとの事です。


球磨川沿いに走ります。


一勝地駅駅舎です。この駅には9分間停車します。


一勝地停車中の様子です。


一勝地停車中です。待合室で特産物の販売があります。


白石は開業当時の古い駅舎が残っています。停車時間は5分あります。


白石停車中の列車です。


坂本到着前から通り雨がありましたが降り方が尋常ではありません。
停車時間は10分ほどありましたが外に出る人はあまりいませんでした。
坂本駅も白石駅と同様に開業当時の古い駅舎が残っている駅です。


八代駅では6分間停車します。2号車に居た団体も下車し一般客も結構下車したので
ガラガラになりました。


熊本駅手前では九州新幹線の車両基地が見られます。


終点の熊本駅です。撮影している人がちらほらいました。