人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

【ターコイズステークス2017大穴予想】◎バンゴールがバラ一族の底力で重賞制覇を成し遂げる!

2017-12-15 18:55:06 | 中央競馬
牝馬のG3戦という事で、とりあえずどの馬にもチャンスがあるのではないだろうか。
一昨年は三連単で290万円、三連複でも54万円という配当になり大荒れ。
昨年はそれに比べれば平穏におさまったが、上位人気と下位人気の差は感じない。
激走多い先行脚質の馬を中心に選んでみたい。




◎バンゴール
府中牝馬Sは12キロ減。出負けをしたが仕掛けて好位に。
その影響か最後は甘くなり1.4秒差シンガリ負け。
昇級初戦+重賞で相手が強かった上に、馬場も合わなかった。
中山は【1.0.0.2】だが、着外の二戦は4.6着で、直線に坂があるコース向きなのは明らか。
ゴチャ付かずスムーズに運べそうなこの枠なら面白い。


○ディープジュエリー
3歳時にローズSや秋華賞に駒を進めた世代トップ級の牝馬。
ユートピアSは先行策の3番手。直線は内目を突いてよく伸びたが、
最後は勝ったレッドアヴァンセと2着のフロンテアクイーンの決め手に屈して0.1秒差の3着。
東京巧者だが、中山にも勝ち鞍あり。
ゲート難が徐々に解消されてきているし、51キロは魅力で。


▲ペイシャフェリス
福島牝馬Sは2番手を追走も、4直線は伸びを欠いて2秒差15着と大敗。
距離が長かったことが敗因といえそう。
休み明けで重賞となるが、中山のマイルには実績があるし、
53キロのハンデなら侮れない。


☆オートクレール
昇級初戦となったキャピタルSは好位追走も4角では手応えが一息。
ジリジリと後退してダイワキャグニーの1.6秒差17着と惨敗。
しかしながら、中山は相性が良く、これまで【1.2.1.1】で、着外の一回は4着。
コース替わりを評価、牝馬限定戦、ハンデが53キロ。
能力的にも通用する馬で力を出し切れば好レースになるはず。






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