人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

【毎日王冠2019・京都大賞典2019 大穴予想】

2019-10-05 20:24:48 | 中央競馬
毎日王冠

◎ケイアイノーテック
昨年のNHKマイルCでは、後方待機から最後の直線で豪快な末脚を発揮し、自身初のGⅠ制覇を成し遂げた。
少し器用さに欠けるタイプで、展開に左右されやすい印象だが、はまった時の決め手は強烈。ここで復活のVを目指す。

○ギベオン
重賞勝利は昨年の中日新聞杯の1つだけだが、同年春にはNHKマイルCで2着に好走。
今回のメンバーに入っても、見劣りしない能力を備えているはずだ。
ここもうまく流れに乗れれば、2度目の重賞制覇のシーンが見られても不思議はない。

▲ランフォザローゼス
叩き2戦目のセントライト記念は勝ったリオンリオンから1.7秒差の15着と大敗。
札幌記念14着に続きこの大敗は気になるが、本来の力はこんなものではないハズ。
良馬場と東京コースに替わって改めて見直したいところ。

☆マイネルファンロン
前走の函館記念では、最後の直線で1度先頭に立つ見せ場を作って2着に好走。重賞制覇への視界は開けた印象。
今回は相手が強化されるが、機動力と粘り強さを生かすことができれば、連続好走も可能。


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京都大賞典

◎ウラヌスチャーム
牝馬でも500キログラム前後の馬格がある馬で、牡馬が相手でも見劣りすることはない。
雄大なフットワークで走るタイプの馬なので、広いコースのほうが間違いなく走りやすいはず。
今回の京都・外回りの芝2400メートルという条件なら、これまで以上のパフォーマンスを見せる可能性がありそうだ。

○ノーブルマーズ
小倉記念は3番手から勝負所から2番手に上り、直線は一旦、抜け出したが、2頭に交わされて0.1秒差の3着。
しかし使いつつ本来の粘りが出てきたことは確か。
距離・コースに問題はなく、ここも自分のリズムで運べるようなら上位争いの一角に。

▲メートルダール
2か月半振りの函館記念は直線はジリジリと差を詰めるといった平凡な内容で、1.2秒差の7着。
昨夏の新潟記念でブラストワンピースの2着、年初のAJCCでシャケトラの3着など強敵相手に善戦した実績がある。
ムラな面があって信頼性には欠けるが、大駆けの可能性を秘めているので、全くの無視は危険か。

☆レノヴァール
3か月振り&昇級初戦となった札幌日経オープンは勝負所でも手応えは十分で好勝負かと思われたが、
直線に入り、いざ追い出されると伸びは案外。今回は昇級初戦を考えれば仕方のないところか。
昨年のスプリングSで5着に善戦しておりそこまで差は無いはず


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