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私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

【エプソムカップ2018大穴予想】◎マイネルフロストが9ヶ月ぶりと久々も侮れず!!古豪の地力を魅せつける!!

2018-06-10 02:28:31 | 中央競馬
東京競馬場と、イギリスのエプソム競馬場が姉妹提携を行ったのを機に、1984年に創設。


現在は安田記念と宝塚記念の両レースの間に行われており、
秋のG1を目指す新勢力や、この路線のベテランなど、さまざまなタイプの馬が出走。

近年では13年2着のジャスタウェイが、秋の天皇賞を制覇。
また、一昨年の優勝馬・エイシンヒカリは暮れに香港CでG1制覇を果たし、
翌年にはフランスのイスパーン賞を制する活躍を見せている。

近年のエプソムCは上位人気馬の活躍が目立っているが、今年はどうなるだろうか。
マイル~中距離路線で花開く馬が今年も登場するのか、注目の一戦となる。


◎マイネルフロスト
長く勝ち星から遠ざかっているが、昨夏は重賞で2、3、2着と首位争い。
いずれもブリンカー着用で集中力が増し、低評価を覆す好走を見せている。
もともと日本ダービー3着の実力馬で、暖かくなってからは常に注意が必要。
今回は9か月振りも、前述の通りブリンカーを着けてから安定して走れるようになり走りが安定。
久々でも、最後まで集中力を切らさないで走れるようなら地力上位で。


○アデイインザライフ
3歳時の14年は京成杯、弥生賞で共に3着に入り、16年の新潟記念で重賞タイトルを獲得。
その後は脚部不安で長期休養を余儀なくされたが、復帰後はレースを使われるごとに良化。
前走のダービー卿CTも10着に敗れたとはいえ、直線では懸命に差を詰めており、内容は悪くなかった。
本来の力を発揮できれば、あっさり勝っても不思議はない。


▲ベルキャニオン
長期休養以降はなかなか調子を取り戻せなかったが、昨年の湘南SでプリンシパルS以来、3年ぶりの勝利を挙げた。
今年は東京新聞杯7着、マイラーズC5着とは好メンバーを相手に中身のある競馬をしており
ここでも、人気以上の走りが期待できる。


★トーセンマタコイヤ
4か月振りの新潟大賞典は、直線は外目に出したが包まれ気味になり、進路を内に切り替える。
しかし、ここでも前が塞がり気味になり、最後はジリジリとなり0.3秒差の5着。
今回は良績がある東京で、条件がうまく噛み合うようなら面白い。


☆エアアンセム
2歳時のホープフルSで、デビューから無傷の2連勝を飾った素質馬。
前走の都大路Sでは、自身の持ち時計を大幅に短縮して2着に好走と、近況の充実ぶりが顕著。
3歳時の弥生賞で4着に健闘し、能力の片りんを見せていたが、7歳にして充実期を迎えた印象。
今回は重賞で相手は強くなるが、相手なりに走れそうなタイプで。。








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