函館記念 予想

◎マデイラ
昨年の七夕賞でお世話になった一頭で今年も殿人気での激走を期待したい。
一息入っていた巴賞は中団の前を追走も勝負所から徐々に後退。
叩き2走目だし、距離の延長と最内枠は波乱を演出するには十分。
ハンデ差を活かして、昨年の七夕賞の再現を。

○ホッコーブレーヴ
重賞勝ちはないものの、14天皇賞3着、14日経賞2着、15日経賞3着がある実績馬。
昨秋はオーストラリア遠征し、コーフィールドCが10着、メルボルンCは直線で不利があって17着と大敗。
遠征帰り2走目の日経賞はスローペースとはいえ、後方のまま見せ場ナシ。
函館は初だが、少し時計がかかる馬場は合っている。洋芝適性に期待したいところ。

▲ケイティープライド
一息入った巴賞は中団の前。
内めをロスなく立ち回ったが、ラストの伸びは今一つでレッドレイヴンの6着。
叩き2走目の上積みは見込めるし、距離の延長も、折り合いの不安のないタイプ。
準オープン勝ちは札幌の洋芝だったし、立ち回りの上手さを活かせれば面白い。

注オツウ
こちらも、馬券ではお世話になっている馬で個人的には相性がいい馬。
前走はスタートが一息で行き切れず。
同型を制してハナを切ることができれば残り目もありそう。
ＯＰクラスになってから、二桁人気での激走が3度あり、人気は無いが侮れない。

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