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【プロキオンS2018大穴予想】◎ブラゾンドゥリスの激走期待!左回り巧者が本領発揮!

2018-07-08 00:49:55 | 中央競馬
秋の大舞台に向けて弾みをつけたい夏のダート短距離重賞プロキオンS。
短距離のダートが得意な馬が参戦して、毎年レベルの高いレースが繰り広げられている。
主に阪神競馬場のダート1400mで行われていたが、12年から中京競馬場のダート1400mで争われている。

これまでゴールドティアラ、ブロードアピール、ブルーコンコルド、
ベストウォーリアなど、ダート界にその名を刻んだ名馬が勝利。
昨年はキングズガードが勝利して、重賞初制覇を達成した。

秋のダート戦線へ向けて見逃せない戦いが繰り広げられており、今後を占う意味でも注目の一戦となる。


◎ブラゾンドゥリス
叩き2走目となったアハルテケSはペースが速かった事もあり、2秒6差の15着。
距離が長かったようで、距離短縮の今回改めて見直す手。
もまれない外枠を引けば、少々厳しい展開になっても踏ん張る力があり、今回はその形が望めそう。
左回りは【5.2.2.8】と得意だし、道中うまく脚を溜めて運べる様なら波乱を巻き起こせるはず。


○ドライヴナイト
昨秋に本格化して以降は6戦4勝。
5か月振りの天保山Sはペースが速くなってしまい、最後は甘くなり0.5秒差の4着。
中京・ダートコースは過去に2戦1勝とまずまずの成績だが、本格化前の3歳時のもので巻き返し十分。
全6勝が1400メートルという距離適性の高さに注目したい。


▲ルグランフリソン
前走は終始、砂を被るのを嫌がって4角では頭を上げていたほどで、最内枠が災いした印象。
もまれ弱い面があるとすれば、スムーズな競馬が好走の条件になる。
しかしながら、2走前のように気分良く走れれば、この相手でも侮れないか。


★ダノングッド
欅Sは後方から直線は大外に出し、よく伸びてきたが0.6秒差の5着。
その前走が控えて差し切り勝ちだけに、控える競馬が板に付いてきた感じ。
今回は重賞で相手が揃う分、能力的には足りないがペースが乱れれば侮れない。
展開が向く様なら、この馬の末脚が活きる可能性も。


☆ナムラミラクル
前走の夏至Sでは、直線余力を持って抜け出し快勝。
砂を被ったり、馬込みに入ると脆かった馬が、
昨年の今頃から精神面での成長がみられ、それが成績の安定に繋がっている印象。
今回は昇級初戦+重賞で相手強化も、左回りは【2.1.0.1】と巧者の部類。一発ある。








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