サマースプリントシリーズ第5戦キーンランドカップ
実績からスプリンターズS3着のソルヴェイグ。
昨年の函館スプリントステークスを制しており洋芝適正は申し分なく
秋を見据えた仕上げという点以外に減点材料無く、有力候補。
そして、3歳馬モンドキャンノが続く人気。
今年はスプリングS、NHKマイルCと使って結果が出ていないが、
二歳時は朝日杯FSを含む、重賞3戦連続連対しており、
距離短縮で、一変の可能性は十分考えられる。
昨年のスプリンターズステークス4着馬シュウジも
このレースで2着があるし、適正は問題なしと近走不振でも侮れない。
今年の出走馬に牝馬は5頭。
夏は牝馬という事で、1番人気ソルヴェイグを除いた4頭に注目してみたい。
◎フミノムーン
三走前の京阪杯で3着に好走。メンバー最速の上がりで追い込み、重賞で初めて複勝圏を確保。
前々走の淀短距離Sは10着大敗も、不利な外枠に加えて前残りの厳しい競馬。
スローペースの後方で、外々を回らされたコースロスも痛かった。
前半34秒辺りで流れて、末脚が生きる展開になれば一発が期待できる。
前走の半年振りのバーデンバーデンCは12キロ減と、今回は多少増えていてほしい。
○ライトフェアリー
前走のHBC賞(1000万下)は逃げたクリノスイートピーの2番手。
4角でハナを奪うとそのまま後続の追撃を振り切って快勝。
今回は格上挑戦+重賞で別定戦で条件は厳しいものの、
馬券内は平坦小回り・内回りコースのみと舞台は絶好で、前走のような競馬ができれば。
▲ナックビーナス
GI初挑戦となった前走の高松宮記念は、相手が強かったうえに、
昨夏からコンスタントに使われての年明け4戦目で、連戦の疲れもあったのだろう。
約5か月の休養で立て直された今回は、本領発揮が期待される。
注ブランボヌール
一昨年の函館2歳S、昨年のキーンランドCを制した実力馬。
全3勝を洋芝で挙げており、コース適性は高い。
前走の函館SSはこの馬には時計が速すぎた感、昨年の覇者で巻き返し可能。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/a2/70d0ec56aedeeab024c5c2d8fecd343d.jpg)
27日は、今世紀最大のファイトと言われている
メイウェザーvsマクレガー戦がおこなわれます。
ウィリアムヒルのオッズだと、やはりマクレガーに賭けたいですが
あのメイウェザーに、そもそもパンチが当たるのかどうか。
DAZNで2人のエピソードを1~4まで観ても、
メイウェザーの余裕と、マクレガーの自信と、
インタビュー等、カメラが回っている間の立ち居振る舞いは対照的な二人でしたが
エンターテイナーとしては、どちらも一流。これだけでも十分に楽しめました。
メイウェザー、マクレガーどちらが勝ったとしても、試合が組まれた時点で
二人とも勝者といえるくらいのビッグマネーを稼ぐことになります。
しかしながら、マクレガーが勝ったら、無敗の王者を倒して最高の名誉を得ますが
メイウェザーは勝って当たり前という感じで、リスクが高い試合になります。
宇野選手、村田選手とMMA、ボクシングの両選手の予想にもありましたが
2年のブランク、そしてマクレガーのボクシングにない動き、
その部分が試合にどう影響し作用するのか。
なにが起こるかわからないのは、競馬もボクシングも一緒。
ボクシングの神に挑む、UFC二階級王者が
史上最大のアップセットを起こすシーンを期待してしまいます。
アップセットといえば、マンノウォーを唯一倒した馬名が語源とされていますが
実はそれより前から使われていたようで、
競馬ファンとしては少し残念な気持ちになりますが、
アップセットという言葉を広めた一因ではあるようです。
非常に楽しみな一戦、格闘技ファンは勿論のこと
普段はあまり興味のない競馬ファンの方も、
ダービーと有馬記念と凱旋門賞が一緒にやってきたくらいと言えば、
その盛り上がりが分かって頂けるでしょうか。
今世紀最大のファイト、非常に楽しみです。
アメリカでこの試合の有料視聴料金は約1万円と高額ですが、
日本では「DAZN」の1ヵ月無料トライアルを利用すれば、
このビッグマッチ、27日午前10時からの独占生中継を無料で見ることができます。
![](http://ads2.williamhill.com/renderimage.aspx?pid=191336629&bid=1487415532)
実績からスプリンターズS3着のソルヴェイグ。
昨年の函館スプリントステークスを制しており洋芝適正は申し分なく
秋を見据えた仕上げという点以外に減点材料無く、有力候補。
そして、3歳馬モンドキャンノが続く人気。
今年はスプリングS、NHKマイルCと使って結果が出ていないが、
二歳時は朝日杯FSを含む、重賞3戦連続連対しており、
距離短縮で、一変の可能性は十分考えられる。
昨年のスプリンターズステークス4着馬シュウジも
このレースで2着があるし、適正は問題なしと近走不振でも侮れない。
今年の出走馬に牝馬は5頭。
夏は牝馬という事で、1番人気ソルヴェイグを除いた4頭に注目してみたい。
◎フミノムーン
三走前の京阪杯で3着に好走。メンバー最速の上がりで追い込み、重賞で初めて複勝圏を確保。
前々走の淀短距離Sは10着大敗も、不利な外枠に加えて前残りの厳しい競馬。
スローペースの後方で、外々を回らされたコースロスも痛かった。
前半34秒辺りで流れて、末脚が生きる展開になれば一発が期待できる。
前走の半年振りのバーデンバーデンCは12キロ減と、今回は多少増えていてほしい。
○ライトフェアリー
前走のHBC賞(1000万下)は逃げたクリノスイートピーの2番手。
4角でハナを奪うとそのまま後続の追撃を振り切って快勝。
今回は格上挑戦+重賞で別定戦で条件は厳しいものの、
馬券内は平坦小回り・内回りコースのみと舞台は絶好で、前走のような競馬ができれば。
▲ナックビーナス
GI初挑戦となった前走の高松宮記念は、相手が強かったうえに、
昨夏からコンスタントに使われての年明け4戦目で、連戦の疲れもあったのだろう。
約5か月の休養で立て直された今回は、本領発揮が期待される。
注ブランボヌール
一昨年の函館2歳S、昨年のキーンランドCを制した実力馬。
全3勝を洋芝で挙げており、コース適性は高い。
前走の函館SSはこの馬には時計が速すぎた感、昨年の覇者で巻き返し可能。
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27日は、今世紀最大のファイトと言われている
メイウェザーvsマクレガー戦がおこなわれます。
ウィリアムヒルのオッズだと、やはりマクレガーに賭けたいですが
あのメイウェザーに、そもそもパンチが当たるのかどうか。
DAZNで2人のエピソードを1~4まで観ても、
メイウェザーの余裕と、マクレガーの自信と、
インタビュー等、カメラが回っている間の立ち居振る舞いは対照的な二人でしたが
エンターテイナーとしては、どちらも一流。これだけでも十分に楽しめました。
メイウェザー、マクレガーどちらが勝ったとしても、試合が組まれた時点で
二人とも勝者といえるくらいのビッグマネーを稼ぐことになります。
しかしながら、マクレガーが勝ったら、無敗の王者を倒して最高の名誉を得ますが
メイウェザーは勝って当たり前という感じで、リスクが高い試合になります。
宇野選手、村田選手とMMA、ボクシングの両選手の予想にもありましたが
2年のブランク、そしてマクレガーのボクシングにない動き、
その部分が試合にどう影響し作用するのか。
なにが起こるかわからないのは、競馬もボクシングも一緒。
ボクシングの神に挑む、UFC二階級王者が
史上最大のアップセットを起こすシーンを期待してしまいます。
アップセットといえば、マンノウォーを唯一倒した馬名が語源とされていますが
実はそれより前から使われていたようで、
競馬ファンとしては少し残念な気持ちになりますが、
アップセットという言葉を広めた一因ではあるようです。
非常に楽しみな一戦、格闘技ファンは勿論のこと
普段はあまり興味のない競馬ファンの方も、
ダービーと有馬記念と凱旋門賞が一緒にやってきたくらいと言えば、
その盛り上がりが分かって頂けるでしょうか。
今世紀最大のファイト、非常に楽しみです。
アメリカでこの試合の有料視聴料金は約1万円と高額ですが、
日本では「DAZN」の1ヵ月無料トライアルを利用すれば、
このビッグマッチ、27日午前10時からの独占生中継を無料で見ることができます。
フミノムーンずっと牝馬だと思ってました。。