まだ6月というのに、毎日真夏のようなクソ暑い日が続いてるっす。こんな時こそ晩酌の肴に鉄板で野菜や魚や肉を焼いて食べてスタミナをつけなくちゃいけないっす。(^^ゞ
我が家には一人用のプレートがあって、これが超便利っす。いちいち煮物等のおかずを作るのは味付けも面倒っすから野菜や魚や肉をただ焼いて焼肉のタレ付けて食べるだけの手抜き料理が「早い!安い!美味い!」っす。(^^ゞ
使う具材は、キャベツ、しいたけ、にんにく、ネギ、人参、なす、玉ねぎ、ピーマン、さつま芋又はじゃがいも又は山芋、魚の替わりにはんぺん、もやし、にんにく、しゃぶしゃぶ用の安い豚肉、ウインナーを焼くことにするっす。これらは常に冷蔵庫に常備しておくっす。(^^ゞ
但しさつま芋とじゃがいもは暗いところが好きで寒いところは嫌がるっすから段ボールや発泡スチロールの箱の中に丸めた新聞紙と一緒に入れとくと喜ぶっす。(^^ゞ
先ずはにんにく半分(7粒くらい)をレンチンするっす。レンチンして直ぐは熱いので冷めてから皮を剥くっす。さつま芋となすと人参は輪切りにし、しいたけヤーマンは縦に半分に切り、ネギや玉ねぎは一口大に、切っておくっす。(^^ゞ
ウインナーは切り目を入れ、豚肉と一緒に器に入れ、赤ワインをたっぷり掛け、生姜を摺り下ろして常温になるまで置いておくっす。肉は常温に戻すと柔らかくて美味しくなると言われてるっす。(^^ゞ
少しずつ焼くと電気代がもったいないっすから適先ずは切った野菜とはんぺんをどっと山積みにして焼くっす。(^^ゞ
鉄板にキャノーラオイルを引き、さつま芋、なす、人参、ピーマン、しいたけ、にんにくを敷くっす。その上にキャベツを敷き詰め更に適当に切ったはんぺんを載せてスイッチオンっす。(^^ゞ
野菜を焼いてる間に氷と輪切りのレモンとレモンサワーをサワー用のグラスに入れておくっす。野菜がジリジリと言い出したらフライ返しとトングを使って丁寧にひっくり返して順番に野菜等の裏面を焼くっす。(^^ゞ
少し焦げ目が付いたくらいが食べ時っす。焼けた熱々の野菜を食べキンキンに冷えたレモンサワーを呑むっす。「美味~い!」っす。(^^ゞ
レモンサワーを呑んだ後は純米吟醸酒も呑んでほろ酔いくらいが丁度いいっす。(^^ゞ
野菜を食べ終わる頃にはワインと生姜が染み込んだ豚肉とウインナーが早く焼いてくれと言ってるっす。(^^ゞ
いつも豚肉とウインナーともやしを一緒に焼いて食べることにしてるっす。豚肉は両面を少し焦げ目が付くくらいがいいっす。ウインナーは時々転がして焼くと1.5倍くらいになるっす。とても元気がいいっす。(^^ゞ
もやしは焼き過ぎるとヘナヘナになって糸みたいになるっすから早めに食べた方がいいっす。(^^ゞ
こんな感じで焼いてるっす。
気になったのはウインナー
やっぱり切れ目を入れた方がいいのでしょうか?
我が家も一人用のプレート買おうかな (;^ω^)
数千円で市販もしてるのでお奨めです。
ウインナーは切れ目を入れた方が早く焼けると思います。切らずに焼くと中の空気が膨張して弾けたり、食べる時に厚い肉汁が出てきて火傷したりします。
キャベツはざく切りでいいしさつま芋やじゃがいもやナスは輪切りでいいし、はんぺんは刃を当てるだけで簡単に切れるので是非やってみてください。
包丁使いの練習になります。(^^ゞ