ニュースの内容はここっす。幕内・王鵬、右眉の上部から流血も「横にズレてしまった。僕の悪いクセ」と反省（スポーツ報知） - Yahoo!ニュース
今朝は久々に昭和の大横綱だった大鵬の孫王鵬（２４歳、大嶽部屋）のニュースをアップするっす。昨日９日王鵬は名古屋市の佐渡ケ嶽部屋に出稽古に行ったみたいで、１０番相撲を取ったみたいっす。佐渡ケ嶽部屋と言えば大関プリンス琴櫻（２６歳）がいる部屋っすがなぜかみんなが出稽古に来たみたいっす。(^^ゞ
幕内力士の申し合い稽古では伸び盛りの琴勝峰（２４歳、佐渡ケ嶽部屋）、チロル大栄翔（３０歳、追手風部屋）、GO！GO！豪ノ山（２６歳、武隈部屋）、むっつり錦木（３３歳、伊勢ノ海部屋）の４人を相手に計８番取った後、最後は大関・琴櫻（佐渡ケ嶽）の指名を受けて２番相撲を取ったみたいっす。できればみんな大の里（２４歳、二所ノ関部屋）の宿舎にも出稽古に行った方がいいんじゃないかと思うっす。(^^ゞ
ちなみに可愛い後輩大関貴景勝（２７歳、常盤山部屋）と肩を並べたい大栄翔は三重県鈴鹿市に宿舎から延々２時間近く掛けての出稽古っす。電車乗ってるだけで足腰の運動になってるのかどうかは知らないっす。(^^ゞ
王鵬は、名古屋入りをしてからは精力的に出稽古をしてるみたいで「最初に比べたら体が動くようになっていると思います」と言ってるみたいで、状態は上向きの様子みたいっす。フアンとしては、いっぱい稽古して一日も早くお祖父ちゃんの大鵬のようになってほしいと願ってるっす。(^^ゞ
王鵬は稽古途中で右眉の上部から出血したみたいっすが、本場所の取組でも目元付近から出血することがあるみたいで、その要因として「自分がズレてしまっただけです。僕の悪いクセなので、血が出ていない時の方が調子いいと思っていて、真っ直ぐ当たれているということなので。疲れてくると横を向いてしまいます」と説明したみたいっす。せっかくのイケメンが台無しになるっすから気を付けてほしいっす。(^^ゞ
１４日にドルフィンズアリーナで初日を迎える名古屋場所に向けては「汗で滑りますし、誘われたら差してしまうこともあります。自分の思った形で押す、相手にしっかり圧力を伝えて相撲を取っていかないといけない」と課題を挙げたみたいで、得意の突き押しにさらに磨きをかけてるみたいっす。(^^ゞ
王鵬は、先の夏場所で豊昇龍に勝った時のような相撲を取り続ければ、三役昇進だって優勝だって夢じゃないっすから、相撲を取る時は優しい性格は捨てて相撲の鬼になってほしいっす。(^^ゞ
