今年は花が咲く時期も狂ってるっす。

去年の冬葉っぱが全部落ちて茎だけになってた鉢植えのハイビスカスがやっと元気になって今年初めて花を咲かせたっす。液体の栄養液をあげて毎日水やりした甲斐があったっす。ただもう一つの黄色いハイビスカスは花を咲かせることなくここ２年くらいずっと葉っぱだけっす。「どうしたら黄色い花が咲いてくれるのかな」っす。(^^ゞ

一方今年６月頃２種類のあさがおの苗を買ってプランターに植えたっす。ついこないだまで葉っぱだけぐんぐんの伸びていつ咲くんだろうと思ったら台風１０号の発生に合わせて少しずつ咲き始めたっす。「おおやっと咲いたか」っす。しかしあさがおは全くその名のとおり朝の顔で、お昼にはもうしぼんでしまうっす。誰か品種改良して３日間くらいは咲いたままでいるあさがおを作ってほしいっす。(^^ゞ

琴桜が復調手応え 夏巡業中に腰痛を発症もひさびさ稽古で１４番「自分のやろうと思ったことができた」初優勝に期待も、とのニュースっす。

 ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/7c394dc2591c6a8b5af7ed95a68057a2fb800b17

「大相撲秋場所」（９月８日、両国国技館）に向けて昨日２９日、横綱審議委員会（横審）の稽古総見が両国国技館内の相撲教習所で行われ、大関プリンス琴櫻（２６歳、佐渡ケ嶽）が復調の手応えをつかんだみたいっす。久々のプリンス琴櫻のニュースが気になったっす。「琴櫻は特別に、その他はそれなりに」っす。(^^ゞ

　琴櫻はモンゴリアン大関豊昇龍や小結の平どん平戸海と１４番相撲をとったたいっす。夏巡業中の９日に腰痛を発症して以降、ほぼ相撲をとる稽古はしていなかったみたいで「思った以上にとれた」とうなずいたみたいっす。琴櫻が相撲取れなかったらただのマシュマロっす。腰痛もほぼ治って二つの鏡餅も元気みたいっす。(^^ゞ

　豊昇龍との取り組みはは６勝５敗だったみたいで、「自分のやろうと思ったことができた」と、右四つやもろ差しから力強く寄り切る内容が目を引いたみたいっすが、できれば８勝３敗くらいになってほしいっす。(^^ゞ

　琴櫻は「最初は探りながらのところもあったけど、終わりには結構。そこはプラスに考えて」と、腰の回復具合を確認できたことを前向きに捉えたみたいっす。豊昇龍のバネがあって粘り強いとこは見習ってほしいっす。(^^ゞ

　琴櫻は大関４場所目っすが、初優勝に期待がかかるっすから「優勝を目指していくのが当たり前。考え過ぎても仕方ない。自分らしくやれることをしっかりやっていくだけ」と言ったみたいで自然体で調整を重ねるみたいっす。自分らしくもいいっすが、土俵に上がったら相撲の鬼になってほしいっす。(^^ゞ

　立ち合い受け身にならず、平どんや不死身の尊富士みたいに速攻で積極的にどんどん前に出る相撲取って初優勝してほしいっす。初優勝したら焼肉でもたこ焼きでも何でもゴチしてあげたいっす。(^^ゞ

野菜チキンラーメン作ってみたっす。

　チキンラーメンと言えば器にラーメンの麺を入れくぼみに生卵を落として熱湯を注ぎ３分で出来上がりのイメージがあるっすが、どうしても野菜不足になるっす。そこで、ならば野菜チキンラーメンにしちゃえと思い作ってみたっす。(^^ゞ

チキンラーメンは鍋で煮ると１分と記載してあるっすが、先に適当にカットした野菜を煮なくちゃいけないっす。(^^ゞ

【材料】今回はざく切りキャベツ、薄くスライスしたニンジン、しいたけ半分を櫛切りにしたもの、もやしひとつまみ、刻んだネギ、生卵１個のほかサラダ用にミニトマト２つと細切りにしたキュウリ少々、マヨネーズ少々っす。

【作り方】もやしはポールに入れ水に浸けておくっす。中くらいの鍋にラーメン丼約１杯分の水を入れ点火っす。いちいち計量カップで測るのは面倒っすから蒸発分を考えて丼一杯入れれば十分っす。(^^ゞ

　前期のニンジン、しいたけ、キャベツを投入して沸騰してきてキャベツが柔らかくなったらボールからもやしを取り出して投入するす。いったん沸騰が治まりまた直ぐ沸騰すしたらチキンラーメンを投入しほぐしながら約１分くらい煮るっす。ここで生卵を入れてもいいっすが、行方不明になったり崩れてしまったりするのでまだ入れない方がいいっす。(^^ゞ

　ラーメン丼に沸騰した鍋のラーメン全部と野菜の大部分を移し汁は半分くらい鍋に残しておくっす。ラーメンと野菜を入れたラーメン丼の端に生卵を入れその上から残りの熱々の汁を生卵に掛けると白身が白濁してゆるゆるの半生卵になるっす。最後に刻んだネギを真ん中に飾れば、野菜チキンラーメンの出来上がりっす。(^^ゞ

　ただ、野菜キーチキンラーメンだけだと寂しいっすから、市販の助六寿司半パックにトマトとキュウリのサラダを加えてみたっす。(^^ゞ

梨も高級な果物になったっす。

　物価はどんどん上がるばかりっす。日本も異常気象で果物の収穫時期が狂ってる気がするっす。今や亜熱帯地域かヘタすると熱帯地域かと思える日本っす。(^^ゞ

　このくそ暑い夏に梨１個３００円以上もする中たまたま２５０円の梨をみつけたっす。去年に比べると高いっすが安いっす。(^^ゞ

　１個だけ買って冷蔵庫で大事に寝かせておいた梨がふと見ると熟し過ぎて少し痛み始めてたっすから取りあえず半分だけ食べることにしたっす。皮はなるべく薄く剥きたいっすが少し傷んでるとこは削らなきゃいけないっす。(^^ゞ

　ナイフの使い方なら任せとけっす。梨は先ず半分に切って更に４等分に切ってから剥くと剥きやすいっす。ヘタとへその部分を切り落とし次いで皮を薄く剥き最後に芯の部分を切り落とし器に並べればあとは食べるだけっす。(^^ゞ

半分に切った梨と皮と綺麗になった梨の画像っす。

新入幕・白熊 「大の里と優勝決定戦で当たりたい」 同部屋＆中学、高校、大学後輩に負けん！人気急上昇中、とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/5e224ce528c194f8ea8dc8414a82a6df5a58a303

　昨日２６日、日本相撲協会は大相撲秋場所（９月８日初日、両国国技館）の番付を発表したっすが、アイス白熊（２５歳、二所ノ関部屋）と阿武剋（２４歳、阿武松）が新入幕を果たしたみたいっす。二人が入幕した陰で十両に落ちた力士がいることを忘れちゃいけないっす。角界は厳しいっす。(^^ゞ

　昨日白熊は茨城県阿見町の部屋で会見したみたいで、中学、高校、大学でも１年後輩となる関脇大の里との同部屋優勝決定戦を目標に掲げたみたいっす。新入幕でもう優勝争いを目標に挙げるなんて気合いが通じるか秋場所が楽しみっす。(^^ゞ

　幕内と十両を行ったり来たりしてる北の若（２３歳、八角部屋）は再入幕したみたいす。また、名古屋場所で左膝前十字靱帯（じんたい）断裂などの重傷を負った元大関の朝乃山（高砂）は残念ながら十両に転落したみたいっす。秋場所も休場を余儀なくされると思うし幕内に復活できる日がいつになるかは判らないっす。今は「アチャ～の山」っす。(^^ゞ

　人気者の白熊は何度も名前が出たみたいで、「素直にうれしい」と心境を語ったみたいで「やっと大の里に少し近づくことができたかな」と“戦友”の存在を口にしたみたいっす。戦友ったって第二次世界大戦とは全く関係ないっす。(^^ゞ

　白熊にとって大の里は能生中、海洋高、日体大の後輩みたいで、昨年の名古屋場所後、新十両に同時昇進して以降は差を広げられていたっすから同じ幕内力士となった喜びに頬が緩んだみたいっす。ライバル心を燃やすことはいいことっす。(^^ゞ

　名古屋場所を１２勝３敗で十両優勝した白熊について、師匠の二所ノ関親方（元横綱稀勢の里）が「急激に成長した」と認める躍進のキッカケも、大の里だったみたいっす。夏場所で史上最速Ｖを飾った仲良しの後輩の姿に、白熊は「このままじゃダメだ」と一念発起したみたいっす。稽古量を倍増させ、ぶつかり稽古で元横綱の師匠の胸も借りて砂にまみれて結果につなげたみたいっす。いっぱいちゃんこ食って身体造りして、相撲の稽古も色んなパターンで稽古して強くなるしかないと思うっす。(^^ゞ

　白熊は対戦したい力士を問われても「いずれ大の里と優勝決定戦で当たりたい」と回答したみたいっす。同部屋力士による幕内の優勝決定戦は、１９９７年九州場所の貴ノ浪－貴乃花が最後みたいっす。師匠は「自分次第でしょう。今の１０倍ぐらい稽古をしないと」と笑い、精進を求めたみたいっす。夢を追うのはいいことだと思うっす。(^^ゞ

　愛らしい風貌とマッチした珍名で、人気も急上昇中の白熊っすが、「まずは勝ち越し」と意気込み「本当にすごい。一日でも早く追いつきたい」と、大の里に負けない活躍を誓ったみたいっす。力士って強くなるだけじゃなく顔も大事っす。イケメンか可愛い系かどっちかの方が得だと思うっす。(^^ゞ

　ちなみに白熊の趣味は趣味は料理とお菓子作りみたいすが、アイスも作ってみてほしいっす。将来歳食って引退したあかつきにはちゃんこ屋さんかお菓子屋さんのオーナーになりたいのかどうかは知らないっす。(^^ゞ

琴桜は腰痛で申し合い不参加「休む感覚があまりないから、やれない方が怖い」秋場所へ調整の不安も、とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/bab3d7a5acd3dfa01623cb2063405143dd763dcc
　昨日２５日の大相撲夏巡業は、神奈川県の横須賀アリーナで行われたみたいいっす。８月４日から始まった夏巡業は、北陸、東北、北海道など東日本の広域で全１９日間に渡って開催されたみたいっすが、昨日が最終日だったみたいっす。巡業バスとロケ弁からやっと解放されると喜んでる関取がいるかどうかは知らないっす。(^^ゞ

　久し振りの大関プリンス琴櫻（２６歳、佐渡ケ嶽部屋）のニュースなのに、昨日は腰痛で申し合い稽古には参加せず、四股などの基礎運動とぶつかり稽古、土俵下ではゴムチューブを使ったトレーニングも行って汗を流したみたいっす。「だ、だ、大丈夫か？！」 っす。９月８日から両国国技館で始まる秋場所っすからそれまでに直さないとやばいっす。大関になったからには優勝しないといけないとプレッシャーも掛かってるんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

　琴櫻は今月9日の早朝に腰痛を発症したみたいで、その後は１日しか実戦稽古を積めずに夏巡業を終えたみたいっす。普段はほとんど休みなく毎日相撲を取り続ける稽古熱心な琴櫻みたいっすが、「休むという感覚があまりないから（稽古を）やれない方が怖い。やれるならやりたい。稽古してないから気持ち悪い」と秋場所への調整面の不安を口にしたみたいっす。整形外科で治療したり、ストレッチやったりして、できればモンゴリアン大関豊昇龍みたいに柔らかくバネのある身体造りをしてほしいっす。(^^ゞ

　それでも琴櫻は「できる限りのことは全部やっておかないと」と稽古の方法を工夫してるみたいっす。ぶつかり稽古は「１回で終わる理由もない」と、関取衆の申し合いが始まる前と後に2回行うようにしたみたいっす。巡業から離脱する選択肢もあった中でここまで務めあげたのは、大関としての責任感からみたいっす。ちゃんと仁義は尽くす琴櫻っす。(^^ゞ

　2週間後に迫った秋場所へ向け琴櫻は「あとは場所前にギアを上げてやっていくしかない」と話したみたいっす。何とか腰痛を治して胸の二つの立派な鏡餅とマシュマロみたいな大きなお腹を生かして頑張ってもらいたいっす。(^^ゞ

【座間巡業】新入幕確実の阿武剋「良い経験」初参加の巡業で幕内上位陣と連日充実の稽古、とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/36d7510eccb0c0b32851a168312d332ff46df16e

　昨日２４日、大相撲夏巡業が神奈川県座間市のスカイアリーナ座間で行われたみたいっす。座間の大相撲フアンが夏巡業のない近隣のフアンに「ざまーみろ」なんて言ったりはしてないと思うっす。(^^ゞ

　昨日の巡業では秋場所（９月８日初日、東京・両国国技館）での新入幕が確実となっている阿武剋（２４歳、阿武松部屋）が幕内力士の申し合い稽古に参加したみたいっす。阿武剋が幕内に上がるということは誰かが十両に落ちるってことだと思うっす。(^^ゞ

　阿武剋は、今回が巡業初参加みたいで、ここまでの３週間、連日幕内上位の実力者たちと番数をこなしてきたみたいっす。昨日は、関脇のモンゴリアン霧島、幕内のGO！GO！豪ノ山、ずんぐりむっくり業師宇良を相手に互角に渡り合う場面もあったみたいっす。阿武剋は「良い経験ですね。いずれ本場所で当たると思うので」と充実感をにじませてたみたいっす。最近若手が幕内に昇進してきてるっすから古株の幕内力はオチオチしてらんないっす。(^^ゞ

　阿武剋は昨年九州場所の幕下１５枚目格付け出しデビューからまだ１年足らずみたいっす。出世が速くまだまげが結えない“ざんばら髪”のため「長くなってきてうっとうしい。早く（まげを）結いたい」と話したみたいっす。髷は力士りシンボルっすから気持ちは解るっす。(^^ゞ

　新入幕力士として臨むことになる秋場所では「もしかしたら結えると思う」とも言ってるみたいっすが、ザンバラで幕内力士って結構目立つっすから結えなくてもインパクトはあるっす。特に大銀杏を結うには結構長い髪が必要っすが育毛剤使っても直ぐには伸びないっすから伸びるまでじっと我慢するしかないっす。(^^ゞ

　日体大相撲部同期の期待の関脇・大の里（２４歳、二所ノ関部屋）に続く、新たな“ちょんまげ関取”が幕内の土俵で活躍しそうだということみたいっす。幕内力士になったらまわしも変わるし着物も変わるしちゃんこの順番とかも色々変わるっすから金も掛かるし、いろんなことが気に掛かると思うっす。(^^ゞ

　兄弟子に金太郎の五月人形みたいな阿武咲（２８歳）がいるっすから色々と教えてもらった方がいいかもしれないっす。(^^ゞ

【大相撲】隆の勝が巡業の楽しみ明かす「美味しいものを食べて気分転換はできている」、とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/b14a2db900f249e0de2cb437da072aefbcea8e11

　昨日２２日の大相撲夏巡業は東京大田区の日本工学院アリーナで行われたみたいで、名古屋場所で１２勝を挙げて敢闘賞を受賞した幕内のおにぎり君こと隆の勝（２９歳、常盤山部屋）が巡業期間中の楽しみを明かしたみたいっす。本場所が終わると休む暇門なく巡業バスで移動するのは辛いいんじゃないかとおもうっがおにぎり君は結構楽しんでるみたいっす。(^^ゞ

　昨日の巡業では、隆の勝は申し合い稽古には参加しなかったみたいっすが、ぶつかり稽古で幕内力士に胸を出したみたいっす。胸を借りるんじゃなく出すっていうことは強いと認められてない糸できないと思うっす。今やおにぎり君は転がるんじゅなく転がす側に回ったのかもしれないっす。

　７月の名古屋場所では１４日目に、優勝した憎めない横綱照ノ富士（３２歳、伊勢ヶ浜）に買って金星を挙げたっす。また、千秋楽の本割では期待の関脇大の里（２４歳、二所ノ関）を撃破して、横綱との決定戦に挑んだがあと一歩で賜杯を逃したっすが、「おにぎり君こんなに強くなったんだ～」と思わせる名古屋場所だったっす。(^^ゞ

　おにぎり君は「（先場所は）一日一番取ることに集中できた。（１２勝を挙げられて）良かったし自信にもなったけど、一場所だけじゃ意味がない。これからも勝ち続けられるように、しっかり考えて稽古したい」と表情を引き締めたみたいっす。まわしもしっかり締めて９月場所も頑張ってほしいっす。(^^ゞ

　夏巡業は今月4日から長野・佐久市で始まり、明後日の神奈川・横須賀場所をもって終了するみたいっす。中旬には北海道・札幌市でも開催されたっすが、全国各地を移動する中で、「疲れもあるけど、美味しいものを食べて気分転換はできている。海鮮系が好きなので、北海道で食べたウニが美味しかった。痛風があるので、ほどほどにしか食べられないけど…」と、苦笑いを浮かべながらリフレッシュ法を明かしたみたいっす。痛風は痛いけど糖尿病よりはまだいいかもしれないっす。(^^ゞ

　しかし、おにぎり君が痛風持ちだなんて全然知らなかったっす。ウニやイクラなんかはもろプリン体だらけっすから食べ過ぎに注意っす。プリン体が１個しかない茹卵で我慢するしかないんじゃないかと思うっす。茹卵２０個食ってもプリン体は２０個だしお腹いっぱいになるっす。
(^^ゞ

　おにぎり君は秋場所９月８日初日、両国国技館）に向けて気合は十分みたいで。元関脇の実力者は「２桁勝ちたいし、三役に戻りたい。だんだん自分の相撲が確立できているし、その力を出す準備はできている」と闘志を燃やしたみたいっす。決して転がらないおにぎり君になって、金星挙げて二桁勝利すれは三役復帰も夢ではないと思うっす。(^^ゞ

白熊が地元福島県の巡業に初登場 初めて照ノ富士の胸を借り「有り難いこと」、とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/f035a900763198156865036fc7a60ac62ee92fbb

　　昨日２２日の大相撲の夏巡業は、福島市のトヨタクラウンアリーナで行われたみたいで、人気力士の十両のアイス白熊（２５歳、二所ノ関部屋）が県内の巡業に初登場して子供を中心に大きな声援を浴びたみたいっす。白熊は日焼けして黒熊にならないよう気をつけなくちゃいけないっす。猛暑の中毎日「白熊アイス」食べてるかどうかは知らないっす。(^^ゞ
　
　白熊は会場からは電車で１時間ほどの県中地区の須賀川市出身みたいっす。福島市は次男で幕内の縛られ上手若元春、三男で幕内の早口言葉若隆景、長男で幕下の遅れを取ってる若隆元の大波３兄弟の出身地っすが、白熊も大波兄弟に劣らずの大きな声援を受けたみたいっす。白熊は「子供から“シロクマ”っと呼んでもらってうれしかった。それが相撲を頑張れるきっかけにもなっている」と言ってたみたいっす。子供が好きな「動物園か」っす。(^^ゞ
　
　白熊は十両力士とあって夏巡業には同行せず、この日だけの特別参加だったみたいっす。稽古では郡山市出身の幕下・清田（出羽海）に胸を出し、申し合いでは幕内の鼻が可愛い明生や図ぐむっくり業師宇良らと相撲を取ったみたいっす。胸を出しても金は出さない方かいいし、胸を借りても金は借りない方がいいっす。(^^ゞ

　しかし、相手は幕内上位の常連とあって、自分の相撲は取らせてもらえず、宇良にはスピード負け、明生も右を巻き替えて出たところを対処され投げ捨てられたみたいっす。それでも「貴重な経験になった」と前向きに振り返ったみたいっす。早く幕内上位に上がって忖度してもらえるようにしたいと思ってるかどうかは知らないっす。(^^ゞ

　稽古の最後には、憎めない横綱・照ノ富士に指名され胸を借りたみたいで、腰を下ろしてどんと構える横綱に全力で当たっていったみたいっすが、分厚い壁に押し切れず何度も転がされ砂まみれになったみたいっす。雪まみれは慣れてるかもしれないっすが砂まみれは嫌だと思うっす。(^^ゞ

　「頑張れ」の声援が飛ぶ中、白は懸命に押すも力は伝わらず「力抜くな！」と厳しく指導される場面もあったみたいっす。日頃から師匠の二所ノ関親方（元横綱・稀勢の里）に稽古をつけてもらってるみたいっすが「（照ノ富士は）親方と違った重さを感じた。十両の自分に胸を出して有り難かった」と感謝の思いを口にしたみたいっす。強くなるにはちゃんこいっぱい食べて人一倍稽古するしかないんだと思うつす。(^^ゞ

　白熊は名古屋場所で十両優勝を果たして、秋場所（９日８ 日初日、東京・両国国技館）では新入幕が確実視されているみたいっす。「１番１番挑戦者の気持ちで相撲を取り切れればいい。（十両に一緒に上がった）大の里に早く追いつきたい」と意欲を見せたみたいっす。幕内に上がってもまた直ぐ十両に戻ってこないよう、必死に頑張るしかないっす。(^^ゞ

【つがる巡業】尊富士が母校・木造中相撲部の後輩たちに胸出し「将来一つの目標にしてくれれば」、とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/911009613122beed8dbf471e4f2c30d43eb371f5

　昨日２１日の大相撲夏巡業は青森県つがる市の伊藤鉱業アリーナつがるで行われ、五所川原市出身で十両の不死身の尊富士（２５歳、伊勢ケ浜部屋）が地元力士として特別参加したみたいっす。ここ数年全国的に何たら体育館と呼ばれてたところはみんな何たらアリーナに変わり、「どこにアリーナ」とか「何でもアリーナ」とか言われてるんじゃないかと思うっす。(^^ゞ
　
　しかしさすがに相撲が盛んな青森だからか夏巡業は１５日のマエダアリーナ（新青森県総合運動公園）での開催に続いて二か所目の夏巡業っす。暇と金のある熱狂的なフアンは両方の入場券買って観に行った人もいるんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

　この日の会場は、母校・つがる市立木造中のすぐ近くだったみたいで、関取衆の稽古後には、鰺ケ沢町の「丹代道場」とつがる市の「つがる旭富士ジュニアクラブ」の小中学生計９人に稽古をつけたみたいっす。まずは小学生6人を相手に、伊勢ケ浜部屋の兄弟子のあたみんこと熱海富士（２１歳）と歌うまイケメン錦富士（２８歳）がそれぞれ胸出を出したみたいっす。二人はとても素直で真面目っすから胸は出しても手を出したりしないっす。(^^ゞ

　最後に尊富士が登場し、つがる旭富士ジュニアクラブの後輩でもある中学生3人（長谷川和響、鳴海百起、中野匠毅）に胸を出したみたいっす。まさかいつものように相手に相撲を取らせない超早い相撲で中学生を突き出したりはしてないと思うっす。(^^ゞ

　長谷川和響（２年）君は、地元力士としてこの日特別参加した三段目・安響（１８歳、安治川部屋）の弟だそうで、中野匠毅（３年、主将）とともに青森県チームで出場した今月１１日の全国都道府県中学生相撲大会では団体戦３位の実績を残したみたいっす。ちなみに安響は７月場所で６勝１敗と高成績っすから、和響君も将来は角界に入門して兄弟関取を目指してほしいっす。(^^ゞ

　大先輩の胸を借りた中野君は「重かった。岩みたいだった」と尊富士の筋骨隆々の肉体を表現したみたいっす。全国都道府県中学生大会軽量級ベスト８の鳴海百起（２年）君は「稽古にもなったし良い経験にもなった」と貴重な体験に充実感を得ていたみたいっす。みんな将来関取を目指して頑張ってほしいっす。(^^ゞ

　尊富士は「自分も中学生の時にお相撲さんに胸を出してもらって、夢である大相撲の世界へ来た」と懐古したみたいっす。「この経験を、将来一つの目標にしてくれれば」と後輩たちにエールを送ったみたいで、青森県は日本有数の“相撲王国”っすから、「青森県の力士みんなでこれからの大相撲界を盛り上げていきたい」と話したみたいっす。モンゴルだらけより青森だらけの方がいいかどうかは知らないっす。(^^ゞ