しろくま

軟い雑感、とりとめなく。

what's going on

2014-12-04 | 音の棚
ホントは大瀧詠一月間なんだけど、
選挙のバカヤロウ*1。

国政選挙、なのにテレビは アメリカン*2
日本は宣車にウグイスだが
その頃アメリカは戦車に兵隊、ベトナムだった。

普段はむしろ、この詞とは逆のタイプだが*3、たまにいいだろう。
マービンのもイイがチャカ・カーンの歌も味がある。
♪Chaka Khan What's Going On - YouTube

演説20分より*4
この数分の方がマシだ。

~Who are they to judge us
Simply because our hair is long~
「髪が長いってだけで、誰が裁くことができる?」。
学生時代(から長髪)の達郎さん、カンゲキしたって言ってたっけ。

今聞いてもナカナカいい。時代も国も超えている。
越えられない白人もいるみたいだが、日本にもマイノリティってあるみたい。
経済以外でなら日本もマイナーだと思うけどね。
もひとつ。応援歌にもなるかな。
虐げられ、声も上げられないメディアの人たち*5。
欺瞞感じながらも原稿読むキャスターとかの。

あまり重たくならず、すらっと口ずさむ。
アメリカ人ってエンタメ上手い*6。


*1.音職人は、落ち着いて、じっくり聞きたい。
*2.自分の国の方向決める選挙だというのに、そっちのけでよその国の事件、挙げる国がどこにある。
国の行き先心配するログもあるし、国民の民度とは言いたくない。メディア、馬鹿だ。
*3.料理同様、音楽もうまいかうまくないか、感覚的なもの。
だいたい、反戦的なベース、愛国的なパーカッションなんて聞いたことがない。
先ずは音、そして詞。音感、語感…。主義主張は一番最後。
*4.細かく聞いてるわけないだろうが!
*5.主義でなく社員として。籾井、百田の下や、馬鹿社主の下の人にだって生活がある。
気の毒だが、NHKはもはやガス抜き以上には感じられない(貶すのも情けない)。
*6.レイス・ミュージックって目/ジャンルもアメリカだけど
ジャンル・時代を超えた傑作を生んだのもアメリカ。日常に教会音楽があるからかも。

マイノリティといえば (omake)
パッチギ(井筒/塩谷/沢尻/加藤和彦:音楽)、GyaOでやってるよーん(14日まで)
エリカさんが初々しい。いい顔してる。
しかしながら、平昌(冬季)五輪のサポートについては「出来なきゃ、やるな」が信条。
東京もだけど。税金を何だと思ってるんだ!

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