計画したとおりのルートを歩けなかったら、こんなに気になるものか。
以前から、確かに、あるべき山道を捜し求めて何度もその山に出かけたりサブコースをすぐに知りたくなって、一日に3回も、別のルートから同じ山に登ったり、なかば病的なことをしていたが、今回もずっと気になっていた。
そして、あれこれ調べてみて、やっと正解を発見。昭文社の地図では、大天井ヶ岳の山頂から、小天井ヶ岳に続く道が出ているように書かれているが、実際は、奥駈道を50mほど北上し、左の支尾根に向かって下りるらしい。
個人で精力的なトレッキングをこなしているE●CのN村さんも、去年、同様のトライをして、Mr.Dashと全く同じルートミスで、岩屋峰方面に下山したそうだが、これは確かに、知っていないと分からない。大峰山脈で53ピークを歩いていても、まだまだ知らないところが多い。思い上がらず、精進あるのみだ。
大峰タクシーの運転手さんによると、間違って、洞川スキー場に下りてしまうケースも少なからずあるようだ。いずれはこうした「脇道」も、全部知りたいものである。
以前から、確かに、あるべき山道を捜し求めて何度もその山に出かけたりサブコースをすぐに知りたくなって、一日に3回も、別のルートから同じ山に登ったり、なかば病的なことをしていたが、今回もずっと気になっていた。
そして、あれこれ調べてみて、やっと正解を発見。昭文社の地図では、大天井ヶ岳の山頂から、小天井ヶ岳に続く道が出ているように書かれているが、実際は、奥駈道を50mほど北上し、左の支尾根に向かって下りるらしい。
個人で精力的なトレッキングをこなしているE●CのN村さんも、去年、同様のトライをして、Mr.Dashと全く同じルートミスで、岩屋峰方面に下山したそうだが、これは確かに、知っていないと分からない。大峰山脈で53ピークを歩いていても、まだまだ知らないところが多い。思い上がらず、精進あるのみだ。
大峰タクシーの運転手さんによると、間違って、洞川スキー場に下りてしまうケースも少なからずあるようだ。いずれはこうした「脇道」も、全部知りたいものである。