Mr.Dashのぶろぐ館

奈良・大阪・日本アルプスの山々が大好きな、Mr.Dashのブログです。

2007年3月18日(日)、びわこバレイで徹底テレマーク練習

2007年03月24日 | 山登りの記録
暖冬だったのに、ここにきて冬に逆戻り。 それを予想してのことか、ともちゃんは、まだスキーパンツなどの クリーニングをせずに、様子を見ていたという。 それじゃ、行くか!ということで、想定外のスキーに出かけた。 久しぶりに、夫婦二人だけのアウトドア・アクティビティ。 二日間、新雪が積もったという、びわこバレイで、今季最後の クロスカントリースキーだ。今日は二人だけなので、徹底的に、 テレマーク姿勢を . . . 本文を読む
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足の爪が取れた!

2007年03月23日 | その他、書きたかったコト
昨年11月に、右足の親指の上に岩が転がってきて、爪を挟んだ。 詳しくは、 ここと ここ を参照。 その後、表面の爪の下に新しい爪が生えてきて、とうとう今、朝目覚めたら 古い爪がコロンと剥がれていた。 下の爪は半分くらい出来上がっていた。とはいえ、ものすごい深爪状態。 靴をはいたら、角度によって微妙に当たって痛い。 一日かばっていたら、仕事を終えて駅に向かう途中で右の股関節が 攣りそうになった。 . . . 本文を読む
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「六甲まや101の大疑問」を読みました!

2007年03月23日 | 山に関する本やマンガ
ちょっと忙しかったので、ブログへの掲載が今日になってしまった。 最近、ブログを更新しなかったら、アクセス数が激減してしまうので、 「ああ、皆さん、とりあえず読んで下さっているんだ」と実感する。 さて、「六甲まや101の大疑問」。神戸新聞総合出版センター編、762円。 実は先日の摩耶山ハイキングの前に、旭屋書店天王寺Mio店で 偶然見つけて、通勤の電車の中でザッと目を通した。 ハイキングそのもの . . . 本文を読む
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2007年3月11日(日)勝尾寺南山から最勝ヶ峰ハイキングで、春の雪に遭う!

2007年03月15日 | 山登りの記録
金曜夜のクライミングジム、土曜日の摩耶山に続き、日曜日は 部の例会で、箕面の勝尾寺南山から最勝ヶ峰へ。まったく、ようやるわ。 下山後、地ビールを堪能するプログラムを組んだら、12名の参加と なった。いや、正確には1名が親知らずを抜いた腫れがおさまらずドタキャンし、 もうひとり、エレガントで通っていたF原嬢が、なんと寝坊でキャンセル。 F原嬢は、単にトロいだけであることがついに証明され、もはやエ . . . 本文を読む
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2007年3月10日(土)摩耶山でインストデビュー!

2007年03月13日 | 山登りの記録
K島先輩の都合が、どうしてもつかなくなって、代打でJ社の カルチャースクールのハイキングに随行することになった。 登山家・写真家で知られるK島先輩は、当スクールのハイキング講師。 ネームバリューもあって、お客様も多い。そんな人の代打が、 果たして務まるのだろうか。 ただし、今日は、いわゆるガイド役は、別のベテラン女性がついていて、 Mr.Dashは、ただ先頭を歩いて、あれやこれやとしゃべりながら . . . 本文を読む
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「旗振り山」柴田昭彦著・ナカニシヤを読みました!

2007年03月09日 | 山に関する本やマンガ
またもやナカニシヤさんからの、世にも珍しい本だ。 日本で初めての、旗振り通信ルートを解明した本だ。 旗振り通信とは、見晴らしの良い区間同士で大きな旗を振ることで 米相場の情報を、迅速に伝える仕組みのことで、江戸時代から、 明治、大正前半にかけて行なわれていたという。 大阪の堂島を拠点に、西は九州北部、東は江戸まで、電信電報が普及 するまでの間、シッカリ通信されていたそうな。すごいことである。 . . . 本文を読む
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「比叡山1000年の道を歩く」竹内康之著・ナカニシヤ出版を読みました。

2007年03月08日 | 山に関する本やマンガ
やってくれますナカニシヤさん。またまた、マイナーなガイドブックの発刊だ。 Mr.Dash好みの”知られざる”里山、”知っていたつもりの”里山の オンパレードだ。 掲載されているのは、京都の稲荷山から清水山、大文字山、比叡山、 水井山、魚ノ子山に至る、北北西に延びる山塊だ。 京都北山でもなく、京都西山でもなく、比良山地でもない、この小さな山塊 ダケでネ単行本が成立するとは思わなかった。 それが、 . . . 本文を読む
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「イカロスの山」6巻(画・塀内夏子、モーニングKC)を読んだ!

2007年03月08日 | 山に関する本やマンガ
いよいよ最終アタック。しかし、不意の落石が平岡の頭に直撃。 ヘルメットが砕ける。これは恐すぎる・・・ 幸い、一夜明けて、行動続行可能。三上のリードで最後の難所を突破。 とうとう、未踏の8000mのピークが眼前に。 6巻は完全に、クライマー二人の独壇場。 メロドラマ的シーンは一切なく、迫力の登攀シーンのみ。 山に登らない人にはわからないだろうが、読んでいるだけで 掌に汗をかいた。 . . . 本文を読む
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2007年3月3日~4日 開田高原で、さわやかクロスカントリースキー(2)

2007年03月07日 | 山登りの記録
4日。今日はスキー場に行かずに、少し手前の右への分岐の未除雪の 林道から、奥の牧場を目指す。 昨日の練習が効いたのか、初心者組も、なかなか好調な”滑り出し”。 こちらの林道は、登り坂基調。樹林の背が高く、あまり景色はよくないが その分、歩きに集中できる。 たいした苦労もなく、牧場に着く。爽快きわまりない。 ここで荷物をデポし、1時間強、自由行動にする。牧場内を、本当に自由に、 縦横無尽に歩き回 . . . 本文を読む
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2007年3月3日~4日 開田高原で、さわやかクロスカントリースキー(1)

2007年03月05日 | 山登りの記録
暖冬。雪のあるところを追って、御岳の麓を選んだ。 今回は山岳部一のテレマーカー、オカリナI島さん(元、体脂肪9%男)が ”先生”である。聞けば彼は、元日本チャンピオンのテレマーカー氏に 師事しているという。うまいわけだ。ウチの山岳部にも、オカリナI島さんの ようなツワモノもいるのだ。 ところで、なんでオカリナ? 彼は山では、屋久杉でできた小さなオカリナをいつも首に下げていて、 ふと立ち止まっては . . . 本文を読む
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