■メイン写真
高島トレイルの山々(大谷山等)をバックに。
■今回のコース
箱館山スキー場の「スノーシュー、クロカンコース」周辺を周回。
今年は雪不足のため、スノーシューの企画が2回、結果として単なるハイキングと
化してしまった。シーズン最終回となるこの日は、箱館山スキー場ということで
かろうじてスノーシューを履いてもいいくらいの雪が残ってくれていた。
ゴンドラの下、山麓駅では、雪はカケ . . . 本文を読む
■メイン写真
桶居山(おけすけやま/おけいやま)の鋭峰に迫る
■今回のコース
ひめじ別所駅→日吉神社→別所奥山→鷹ノ巣山→仙人岩→桶居山→深志野登山口→
御着城跡公園→御着駅
この日の最高標高地点はわずか250mそこら。
そんな超低山でありながら、ずっと絶景が続く岩尾根の縦走は、さすが
「播磨アルプス」の名を冠するだけはあると思う。
特に桶居山は、まるで槍ヶ岳の穂先部分を思わせる急峻な地形で . . . 本文を読む
■メイン写真
キノキ山の岩場を登ると、大阪市内が一望できる。大阪城も見えた!
■今回のコース
瓢箪山駅→六万寺コース入口→キノキ山コース入口→キノキ山→六万寺山→夫婦岩→
鐘の鳴る展望台→十三峠→水呑地蔵尊→玉祖神社→服部川駅
生駒山きってのマイナールート・キノキ山ルートへ、登山教室で歩いてきた。
ちょっぴりスリリングな岩場登りができて、おもしろい。
道中には見どころや絶景ポイントが多く、飽 . . . 本文を読む
■メイン写真
依遅ヶ尾山の山頂からは日本海の大絶景が広がる
■今回のコース
登山口→ありが塔→鳥居跡→依遅ヶ尾山→(往路を戻る)→登山口⇒立岩
京都縦貫自動車道が延びて、丹後半島の端っこの山まで京阪神から余裕の日帰りで
行けるようになってきた。関西百名山に名を連ねる依遅ヶ尾山も、そのひとつである。
昨年、ツボ足で登ってあまりの積雪に苦労した依遅ヶ尾山。
だったら今年はスノーシューで快適に行こ . . . 本文を読む
■メイン写真
下部がまだ凍ってくれていた御船ノ滝
■今回のコース
井氷鹿の里→岩戸ノ滝→御船ノ滝→皇塔奥の院→(往路を戻る)→井氷鹿の里
※見事な氷瀑となった2016年の模様は、「ここをクリック」!!
「山と溪谷」2016年1月号に掲載してもらった奈良県川上村の御船ノ滝。
冷え込んだ日が続くと、みごとな氷瀑と化す。
簡単に行けて、なかなかの迫力なので「らくらく山歩の会」にはうってつけ。
暖 . . . 本文を読む
■メイン写真
通称第6堰堤手前の滝は、全く凍っていなかった
■今回のコース
水越峠→カヤンボ→(モミジ谷)→一ノ鳥居→湧出岳→伏見峠→久留野峠→中葛城山→
久留野峠→ロープウェイ前バス停
金剛山で氷瀑が観られると言えば、ツツジオ谷かモミジ谷というわけで、今年の
登山教室では後者を歩いてみたが、暖冬の影響で、残念ながら氷瀑はおろか
金剛山頂付近も雪はほとんど見当たらなかった。
それでもアイゼン . . . 本文を読む
■メイン写真
霧氷の高見山山頂にて、感激の全員登頂
■今回のコース
高見登山口→小峠→平野分岐→高見山→平野分岐→たかすみ温泉
複数の自治体が横断的に協力して地域観光の振興を図る取り組みがあり、
その一環として外国人対象のモニター登山ツアーが企画された。
縁あって、このイベントにガイドとして協力することになり、霧氷の高見山を
案内してきた。遊山トレッキングサービスとしては初めての経験だ。
. . . 本文を読む
※当レポートは、奈良県上北山村が許可を得て実施する事業に同行入山し、撮影した
ものです。当期間は大台ヶ原ドライブウェイへの立ち入りは、歩行することを含め
一般の利用はできません。
今後、大台ケ原の有効な冬季利用の可能性を検討するために実施されたモニターツアー
です。せっかくのこの動きに水を差す行為は避けてくださるよう謹んでお願い致します。
■メイン写真
日出ヶ岳山頂付近の美しい霧氷
. . . 本文を読む
■メイン写真
氷結した善五郎の滝
■今回のコース
10日 ゲストハウスRaicho→善五郎の滝→滝見台→Mt.乗鞍スノーリゾート→(リフト)→
三本滝レストハウス→三本滝→三本滝レストハウス→孫市平→牛留池→善五郎の滝→
ゲストハウスRaicho
11日 ゲストハウスRaicho→番所大滝
この3連休は、「アウトドア手話企画-等高線」の細井祐子ガイドとのコラボで、
乗鞍高原へ . . . 本文を読む
■メイン写真
石ノ鼻から大普賢岳を望む
■今回のコース
和佐又山ヒュッテ→笙ノ窟→石ノ鼻→(岩本新道)→底無井戸→和佐又山→和佐又山ヒュッテ
プライベートガイドで、「雪景色の大峯」を歩くはずだったが、ぽかぽか陽気で
ほとんど雪がない山歩きとなった。
青空が広がり遠くまで見渡せ、ワイドビューを楽しめたが、季節感は1ヶ月以上
ズレている感じだった。
ヒュッテの前にて。雪の気配があまりない . . . 本文を読む
■メイン写真
伏見峠の道標
■今回のコース
小和登山口→天ヶ滝→中ノ平→新欽明水→伏見峠→転法輪寺→国見城址→葛木神社→
伏見峠→(往路を戻る)→小和登山口
M社主催のツアーのガイドとして、金剛山へ。「はじめての冬山」がテーマで、
お客様の中にはこの日が軽アイゼン初装着という、記念すべき参考になった方も。
小和登山口には、雪のカケラもない。
もともと南側からのアプローチなので、雪は少 . . . 本文を読む
■メイン写真
青空に霧氷が輝く三峰山山頂
■今回のコース
(福本側からアプローチ)林道建設記念碑[駐車]→(林道崩壊2か所)→ゆりわれ登山口→
八丁平→三峰山→三畝峠→八丁平→ゆりわれ登山口→林道建設記念碑
毎年のように、霧氷で有名な三峰山に登っているが、大きく生長した霧氷と青空が
揃い踏みするチャンスはそう多くない。
今回は理想的な状態に出合うことができ、パーティ全員、有頂天の山旅となった . . . 本文を読む