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噴き出す汗をぬぐいながら、ブナ林の中を東峰をめざす
■今回のコース
東尾根登山口→金居原コース分岐→東峰→横山岳→(往路を戻る)→東尾根登山口
9月の登山教室の下見で、横山岳へ。
以前、登ったルートは横山白谷小屋から白谷コースで五銚子ノ滝を経て山頂に至り、
三高尾根で鳥越を経由し、小屋に戻る周回コース。
今回は、ブナが美しい東尾根コースをピストンした。
白谷コースよりも登山口 . . . 本文を読む
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観音峰のベニバナヤマシャクヤク。今年はもうこれで花期終了か。
■今回のコース
観音峰登山口→観音水→展望台→観音平→観音峰展望台→観音峰→(往路を戻る)→
観音の岩屋→観音峰登山口
あいにくの雨。しかし、目的の花、幻のベニバナヤマシャクヤクは、この梅雨シーズンが
旬である。
春のサクラ以降、あらゆる花の開花時期が早い今年。ベニバナヤマシャクヤクも
少し早かった。
ベニバナヤ . . . 本文を読む
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大国見山山頂から奈良盆地を見下ろす
■今回のコース
桃尾の滝前バス停→桃尾の滝→大親寺→大国見山→林道終点→八つ岩→上入田バス停
つかの間の梅雨の晴れ間を利用して、奈良県天理市にある大国見山へ。
大国見山へは何度も登っているが、今回は、西尾根をたどったところにある
磐座・八つ岩をこの目で確かめるのが本当の目的だ。
初瀬、巻向、天理から大和高原へかけての里山は、古代の磐座信仰 . . . 本文を読む
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摩耶山掬星台の展望デッキにて
■今回のコース
長峰堰堤横(登山口)→(山寺尾根)→掬星台→摩耶山天上寺→(アゴニー坂)→新穂高→
シェール槍→穂高湖→杣谷峠→長峰山→六甲高校前
※下見時のレポートは、「ここをクリック」!!
この日の登山教室は、なんと北アルプスでもないのに「穂高」と「槍」へ。
六甲山系・摩耶山の奥座敷に、それらはある。
阪急六甲駅からタクシーに分乗して、 . . . 本文を読む
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乗鞍岳電波塔から眺める琵琶湖の北端、鈴鹿山系方面
■今回のコース
在原口バス停→地蔵→P727.6→高島トレイル出合(電波塔)→乗鞍岳→送電線鉄塔→
愛発越→国境バス停
高島トレイル東端の乗鞍岳は、稜線に乗れば眺めもよく、植生も豊かな癒しの山だ。
ブナ林のやさしい空気を全身に浴びつつ、エゴノキの花の回廊をくぐってきた。
こう書くと、なんとも快適な稜線散歩をしてきたように読め . . . 本文を読む
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どでかい標識がシンボルの剣尾山山頂
■今回のコース
行者口→玉泉寺→剣尾山登山口→行者堂→行者山→六地蔵→月峯寺跡→剣尾山→
横尾山→トンビカラ→剣尾山登山口
この日の登山教室は、能勢の剣尾山へ。
関西百名山のひとつで、古くは修験の山として「摂津大峯」の名で呼ばれた名山だ。
山頂直下には、聖徳太子の命で日羅上人が開いたと伝わる月峯寺跡があり、
昔から人々に親しまれてきた山であ . . . 本文を読む
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念願の荒島岳を制覇! がんばった~!!
■今回のコース
中出(なかんで)コース登山口→おおこば展望台(展望なし)→ひえ畑→小荒島岳→
シャクナゲ平→佐開コース分岐→前荒島→中荒島→荒島岳→(往路を戻る)→
中出コース登山口⇒みずごう駐車場
Yさんと、仲良しの山ガールさんたちのグループからのご依頼で、日本百名山の
荒島岳をご案内した。
3年前の暑い日に山仲間と登り、熱中症寸前の . . . 本文を読む
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紀淡海峡を守るために造られた由良要塞の一部、友ヶ島の第三砲台跡
■今回のコース
加太港⇒(友ヶ島汽船)⇒野奈浦桟橋→神島遥拝所→閼伽井跡→虎島・序品窟→深蛇池→
南垂水キャンプ場→探照灯跡→第三砲台跡→コウノ巣山(タカノス山)→旧海軍聴音所跡→
孝助松→池尻キャンプ場→富士屋別館跡→第五砲台跡→野奈浦桟橋
友ヶ島の戦争遺跡は、異国情緒がするレンガ造りの建物跡と、その後、繁茂した . . . 本文を読む
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念願の序品窟にたどり着く。感激のご対面。
■今回のコース
加太港⇒(友ヶ島汽船)⇒野奈浦桟橋→神島遥拝所→閼伽井跡→虎島・序品窟→深蛇池→
南垂水キャンプ場→探照灯跡→第三砲台跡→コウノ巣山(タカノス山)→旧海軍聴音所跡→
孝助松→池尻キャンプ場→富士屋別館跡→第五砲台跡→野奈浦桟橋
4月の探索は、「ここをクリック」!!
金剛、和泉山地を歩いていて、葛城二十八宿の経塚を通りが . . . 本文を読む
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山頂近くの草原からみた稲村ヶ岳、山上ヶ岳方面の雄大な風景
■今回のコース
大川口→大展望地→鉄山→(往路を戻る)→大川口⇒天の川温泉
夏の山行に備えた練習登山の意味合いもあり、ちょっと険しい山を体験して
おこうということで、この日の登山教室は大峯の鉄山をご案内。
ご参加の皆さんには念のため、ヘルメット、ハーネスを貸出し、装着していただいた。
結果的には、時間はかかったものの、 . . . 本文を読む