Mr.Dashのぶろぐ館

奈良・大阪・日本アルプスの山々が大好きな、Mr.Dashのブログです。

2020年10月28日(水) [敦賀三山]岩籠山へ、ブナ純林とインディアン平原の黄葉を楽しむ!

2020年10月30日 | 山登りの記録
■メイン写真 色とりどりの樹々に囲まれたインディアン平原の奇岩 ■今回のコース ドライブインしのはら(駄口登山口)→奥野山(361.7m三角点)→稜線出合→(ブナ純林)→ 岩籠山→インディアン平原→(往路を戻る)→ドライブインしのはら ブナ純林の岩籠山は大好きな山だが、秋真っ盛りに登るのは初めて。 ようやく実現したのだが、そこには期待以上の美しい世界が広がっていた。 ドライブインしの . . . 本文を読む
コメント

2020年10月27日(火) あまりの上天気に、未踏区間を埋めに、星田60山から清滝峠へチョイ歩き!

2020年10月29日 | 山登りの記録
■メイン写真 飯盛中山で空を見上げると、送電線が複雑に交錯していた。 ■今回のコース 妙見東三丁目バス停→石橋山→抜谷嶺→宗円山→南宗円山→弁財天山→茨尾山→西茨尾山→ 北山師岳→地獄谷山→星田山→中尾山→日高山→国見嶺→(竹薮、舗装道に出る)→ 逢坂バス停→逢坂五輪塔→むろいけ園地・わいわい広場→清滝山(眼鏡山)→ 緑の文化園バス停→飯盛中山→薬尾寺池→戎公園バス停 大阪の山の未踏区間を . . . 本文を読む
コメント

2020年10月25日(日) [京都北山]八丁平の湿原から、京都第2の高峰・峰床山へ。錦秋!!

2020年10月26日 | 山登りの記録
■メイン写真 青空に映える八丁平の美しい紅葉 ■今回のコース 葛川中村→(江賀谷林道)→渡渉ポイント→中村乗越→八丁平→フノ坂→峰床山→ オグロ坂峠→八丁平→中村乗越→渡渉ポイント→葛川中村 秋本番。この時期はそろそろ八丁平も錦秋を迎えていることだろう。 半年前にこう予想して計画していた山行。期待通りの美しい紅葉を楽しめた。 葛川中村の葛川中学校が起点。江賀谷に沿った林道を進む。 流 . . . 本文を読む
コメント

2020年10月24日(土) [丹生・帝釈山系]鉱山跡から好展望の帝釈山へ!

2020年10月26日 | 山登りの記録
■メイン写真 山行の途中で偶然見つけた、絶滅危惧種にも指定されているイワレンゲ ■今回のコース 丹生神社前バス停→千年家分岐→丹生山分岐→鉱山跡(梵天滝)→北縦走コース分岐→ 帝釈山→コモの辻→丹生山(丹生神社)→(義経道)→衝原バス停 六甲山系の北西、行政区分では神戸市北区に、標高500m級の山塊がある。 丹生・帝釈山系とも呼ばれるこのエリアの主峰・帝釈山と、かつて山城があった 丹生山 . . . 本文を読む
コメント

2020年10月21日(水) 四条畷神社から室峠を経て、生駒・鷲尾山へとつなぐ!

2020年10月23日 | 山登りの記録
■メイン写真 落差15m、行基と龍王の伝説が残る権現滝 ■今回のコース 四条畷駅→四条畷神社→御机神社→権現ノ滝→室峠→生駒登山口バス停→灯籠ゲート→ 鷲尾山→経塚→宝山寺→ケーブル宝山寺駅 天気がよさそうなので、四条畷神社から生駒山へと歩きつないできた。 四条畷駅から四条畷神社に向かう途中の大鳥居と石灯篭が撤去されていたのには 驚いたが、どうやら2年前のことだったようだ。 まっすぐ . . . 本文を読む
コメント

2020年10月20日(火) 「地獄鎌尾根」ルートから七種薬師(薬師峰)へ、岩稜をたどる!

2020年10月23日 | 山登りの記録
■メイン写真 地獄鎌尾根の岩稜から七種薬師を望む ■今回のコース 村田牧場手前→明王寺池→(地獄鎌尾根)→十字峰手前の三差路→七種薬師(薬師峰)→ 十字峰→ゴリラ岩→明王寺池→村田牧場手前 夢前町近辺には、標高は低いものの、険しい岩稜の山が多い。 七種山の存在に隠れがちだが、その南に七種薬師を中心とする標高600mクラスの山塊がある。 以前から気になっていたこの山へ、「地獄鎌尾根」という凄 . . . 本文を読む
コメント

2020年10月18日(日) [六甲]道畦谷南尾根とロックガーデンを歩く!

2020年10月19日 | 山登りの記録
■メイン写真 道畦谷南尾根上部にある、オレンジ色の巨岩からの眺め ■今回のコース 芦屋川駅→城山→鷹尾山城跡→宝泉水→(道畦谷南尾根)→新七右衛門嵓→岩梯子→ 高座谷分岐→風吹岩→(ロックガーデン)→滝の茶屋→芦屋川駅 六甲山系、芦屋のロックガーデン付近の岩場をぐるっと巡ってきた。 芦屋川右岸の登山道の入口は、10月から始まった国有林の治山工事のため 入れなくなっていた。ショック! 仕方 . . . 本文を読む
コメント

2020年10月15日(木) [丹後]由良ヶ岳から日本海の絶景を楽しむ!

2020年10月16日 | 山登りの記録
■メイン写真 由良ヶ岳東峰から、丹後由良駅に停車した京都丹後鉄道のディーゼル車 ■今回のコース 旧国民宿舎丹後由良荘前(登山口)→4合目(炭焼き窯跡)→作業林道横断点→一杯水→ 稜線鞍部→由良ヶ岳東峰→稜線鞍部→西峰→稜線鞍部→(往路を戻る)→旧国民宿舎丹後由良荘前 宮津市の北東端、由良川河口の西にある由良ヶ岳。 標高はわずか640mながら、日本海から直接そびえているため、高度感がある。 最 . . . 本文を読む
コメント

2020年10月14日(水) 神戸市街に一番近い山、[六甲]諏訪山、錨山、市章山、堂徳山、城山を歩く!

2020年10月16日 | 山登りの記録
■メイン写真 錨山から神戸中心街を眺める ■今回のコース 諏訪山公園下バス停→諏訪神社→ヴィーナスブリッジ→諏訪山→連理のクス→錨山→ 市章山→堂徳山→分岐→城山→分岐→北野異人館街→三ノ宮駅 今月の「らくらく山歩の会」では、六甲山系の中でも神戸市街に一番近い一連の山群 である諏訪山、錨山、市章山、堂徳山、城山を、ぐるっと歩いてきた。 諏訪山公園下バス停から、木立の中の参道をのぼり、 . . . 本文を読む
コメント

2020年10月11日(日) [丹波]茨木童子の住処・鬼ヶ城へ、同級生とそぞろ歩く

2020年10月12日 | 山登りの記録
■メイン写真 戦国時代、赤井氏の山城があった鬼ヶ城の山頂。標高544mとは思えないみごとな眺望だ。 ■今回のコース 観音寺(駐車場)→鬼ヶ城・烏ヶ岳分岐→鬼ヶ城→林道出合→烏ヶ岳→鬼ヶ城・烏ヶ岳分岐→ 観音寺 高校時代の同級生たちとのハイキング。 元々は北アルプスの蝶ヶ岳を予定していたが、コロナリスクと上高地付近の群発地震で 今年は断念。その代わりにということで、ささやかではあるが丹波の里 . . . 本文を読む
コメント

2020年10月7日(水) [布引]錫杖ヶ岳で、プチ岩場の尾根と絶景を楽しむ

2020年10月08日 | 山登りの記録
■メイン写真 標高わずか676mだが、眺めといい、登りがいといい、1000m級の山かと思わせる ■今回のコース 本法寺対岸の駐車スペース→北畑の渡渉ポイント→柚之木峠→錫杖ヶ岳→休憩所→ 本法寺→駐車地 布引山地の北東端にあたる鋭峰・錫杖ヶ岳。尖った山頂部の形から、 地元では「雀頭」と呼ばれ、かつては雨乞いの山でもあった。 コンパクトながら登っていて楽しい山なので、何年かに一度は必ず訪れてい . . . 本文を読む
コメント

2020年10月4日(日) [丹波]虚空蔵山から北尾根の岩ルートをたどる!

2020年10月05日 | 山登りの記録
■メイン写真 虚空蔵山手前の岩峰からは、南側のワイドビューが見事。 ■今回のコース 藍本駅→酒滴岩→虚空蔵堂→陶の郷分岐→虚空蔵山→八王子山→大谷山→山上山→ 草野駅 丹波の虚空蔵山は、標高592mの低山でありながら、岩場混じりの急登があって 歩き甲斐のある山だ。北尾根ルートはアップダウンもあるプチ縦走だ。 藍本駅から100mほど南、公民館風の建物の脇から竹薮に入る。すぐ急坂になり、 . . . 本文を読む
コメント

2020年10月3日(土) [六甲]宝塚からの逆縦走。1回目は塩尾寺~最高峰~記念碑台

2020年10月05日 | 山登りの記録
■メイン写真 兵庫県レッドデータランクBに指定されている珍しいフクオウソウ ■今回のコース 塩尾寺→岩倉山直下→大谷乗越→船坂峠→水無山→石の宝殿→六甲最高峰→ガーデンテラス →記念碑台→六甲ケーブル山上駅 10~12月で3回に分けて、六甲山系を宝塚から須磨まで「逆縦走」する。 今回はその1回目。須磨から宝塚へ向けて歩いたことがある人は多いだろうが、 逆向きはどうような風情があり、どのよう . . . 本文を読む
コメント

2020年10月1日(木) [三田]花山院と有馬富士へ、のんびりお山歩

2020年10月03日 | 山登りの記録
■メイン写真 福島大池から有馬富士を望む ■今回のコース 花山院バス停→花山院→菩提山→十二妃の墓→有馬富士公園(北側)→加茂山→有馬富士→ 芝生広場→福島大池→新三田駅 快晴! こんな日は、行きそびれていたルートを歩きに行こう。 山と溪谷社の分県登山ガイド「兵庫県の山」を見て、気になっていた花山院からの 有馬富士、そして道中の超マイナーピークをひっかけて歩いてきた。 三田駅から神姫 . . . 本文を読む
コメント

2020年9月29日(火) [比良]難路の八淵滝ルートから、高原の湿地・八雲ヶ原へ!

2020年10月02日 | 山登りの記録
■メイン写真 核心の渡渉ポイントから見た貴船滝 ■今回のコース ガリバー青少年旅行村→大擂鉢→七遍返し→オガサカ分岐→八雲ヶ原→イブルキのコバ→ 広谷→大擂鉢→ガリバー青少年旅行村 上期の山行の締めは、比良山系の八池谷。難路で知られる八淵滝ルートから、 八雲ヶ原へ抜けてみた。個人的にはとても懐かしいルートだ。 ガリバー青少年旅行村から林道を進み、登山口へ。死亡・遭難事故が多いので 注 . . . 本文を読む
コメント