鈴鹿の沢は、ヒル天国である。少ないのは春先と、秋の終わりしかない。
といことで、少々肌寒いのを覚悟して、また、少々気が早いヒルの襲来を
覚悟して、御幣川・池ヶ谷に向かった。
07年の“沢はじめ”。今日は8名の物好きが集まった。
連休の練習も兼ねているというのもある。
途中のサービスエリアで気がついた。なんと、沢で穿くズボンを
忘れた!しょうがない。なんという間抜け。まさかパンツ一丁で
歩くわけ . . . 本文を読む
今日は山岳部外から、特別ゲストの女性をお招きした。
遥か中国は、内モンゴル出身のSさんである。Sさんと昨年秋に
飲みに行き、そこで、いつかハイキングに行きましょう、という
約束をしていたのが、雨で流れたりして今になってしまったのだ。
JR河内磐船駅から獅子窟寺へ。大きなタンクのあるところから
山道(参道)に入る。早くもミツバツツジが咲き始めている。
獅子窟寺の巨石群は、改めて見たら、えらい不安 . . . 本文を読む
会社の環境社会貢献施策として進められている、岸和田・神於山の
育林事業に、今年も山岳部として協力した。
Mr.Dashを含め5名の山岳部員が参加。うち2名は、事務局部門の
呼びかけに応えた「グリーンクラブ」として登録。1名は、事務局部門の
所属なのだ。Mr.Dashは、350名の参加者の前で、昨年に続き
朝のストレッチ体操の係。一応、セミプロとして、科学的な根拠に基づく
ストレッチを指導した、つ . . . 本文を読む
参加者の皆さんの感想です。(一部特定できないように改変)
<キューティM居オヤヂ>
本当にお疲れ様でした。
もう2度と挑戦する気になりません。
家に帰っても、家内や娘らに「年を考えろ」とあきれられています。
今日は他の皆様と違い、出社し業務に邁進しておりますが、
いかんせん、筋肉痛がひどく、階段の上り下りばかりでなく、椅子から
立ち上がるときも「よっこいしょ」と声をあげなければ次の動作に移れな . . . 本文を読む
金剛山に至っても、まだまだ余裕がある。ちはや園地で、香楠荘に寄り、
トイレ休憩。Mr.Dashは、ここで温かい缶コーヒーを買う。
G女史がアルコールで動いているのと同じように、Mr.Dashは
カフェインで駆動するのだ。これでチューンナップ完了だ。
ここで携帯電話がポチK本さんとつながった。なんと、ともちゃん・
ふみちゃんと一緒に、既に、一の鳥居に着いているという。ここで
バナナを頬張り、昼食を . . . 本文を読む
6:10、G女史隊(元気者ふみちゃん、ポチK本さん、ドM男・きっしー)
出発。6:30、Mr.Dash、ともちゃん出発。7:30、
キューティM居オヤヂ出発。その他不明。
Mr.Dashは、最初からやたら張り切る。ともちゃんは、早朝はいつも
調子が出ないのに、Mr.Dashに急き立てられ、呼吸を乱してしまった。
予想外だが、ともちゃんのペースは、すぐに昭文社地図のコースタイム並みに
まで落ち . . . 本文を読む
ある理由から、大阪府山岳連盟主催の「チャレンジ登山」に
出場しなくてはいけなくなった。Mr.Dashにとって、
登山はタイム競争ではないし、単独行も学生時代にヒドイ目に遭って
以来、嫌いだ。加えてダイヤモンドトレールは、単調な植林が多いし、
階段ばかりで疲れる。なるべく避けたかったが、やむを得ない事態だ。
ともちゃんと、”郵貯のリス”似のG女史も同じ穴のムジナで強制参加。
それでも寂しいので、「 . . . 本文を読む
春の風物詩、山岳部の座学研修会(いつからやねん!)。
いや、これから風物詩になるんです。
で、法隆寺の「いかるがホール」の部屋を借り切って開催した。
講師は、頼りないMr.Dash。アシスタントはともちゃん。
今日の”生徒さん”は、「ゆうちょ」のキャラのリス似のG女史、
エ○ガントF原嬢、峠ドリフトのN尾クン、そしてオーバーハングT橋クン、
途中から参加の宇宙人I村氏という愉快な面々。
10 . . . 本文を読む
約10年に一度の会社の大イベントのおかげで、3月31日は
休日出勤となった。自らの立場をわきまえず、休日出勤は究極の
非常事態であり、常態化は悪と位置づけているのだが、さすがに
今日は出ないと、何をもって非常事態と言うのかわからなくなる。
そんなわけでMr.Dashは会社に直行。あとの皆んなは、
元気に槇尾山・蔵岩へ、今年最初のクライミング練習&ツェルト設営研修。
こんな状況で、仕事に身が入る . . . 本文を読む
360度の展望を誇る竜ヶ岳の山頂。
ここで上機嫌のまま昼食を終え、長尾道で下山する。
某N尾クンは、自分の名前の道に、何か感慨を覚えただろうか。
この長尾道、地図に毛虫マークがいっぱいだったので、さぞかし面白い
だろうなと予想はしていたが、案の定、ものすごい下り坂だ。
(「毛虫」いう表現、他のメンバーに通じなかった。業界用語も廃れつつ
あるのか。)
シロヤシオ群落を抜けると、雑木林。往路 . . . 本文を読む
T中夫妻からのお誘いで、またまた鈴鹿へ。今度は竜ヶ岳だ。
今回のパーティは、T中夫妻のほか、N尾クンとゴッドマザーO坂さん、
そしてMrDashと、ともちゃんの6名だ。
順調に車を飛ばし、宇賀渓キャンプ場に9時前に着く。すぐにT中車も
やってきて、予定通り歩行開始。しばらく林道を歩く。右の崖上に「危険」の
標識がある。どうやら洞穴のようだ。N尾隊員を調査に派遣したが、
すぐに戻ってきた。危ないら . . . 本文を読む