
■メイン写真
こんこんと水が流れ出す無双洞。あたりはひんやり。
■今回のコース
水太谷林道→水簾滝→無双洞→(往路を戻る)→水太谷林道
「ほとんど歩かない、ただ涼みに行く」という企画で、無双洞へGo!
無双洞は、和佐又山塊の秘境にある自然洞で、豊かな湧き水が絶え間なく
洞内から流れ出している珍しいものだ。
和佐又山ヒュッテから歩けば遠いうえに、底無井戸周辺の険阻な地形に難儀
させられるが、四駆のクルマがあれば、水太谷林道を詰めて近くまで
アプローチできる。

水太谷の橋のところから登山道に入る。

イワタバコが咲いている。夏やな~!

巨大なカツラの木の脇を抜けて。

足下には、おっ、クチベニタケ。たこ焼きのよう。

短いアプローチとはいえ、ここは大峰山系。見上げるとオーバーハングした岩。
トラバース箇所も息を抜けない。

水簾滝に到着!
細かい水滴が、絶え間なく横向きに降り注ぐ。マイナスイオンのミスト!

この実はヤマナシか、オオウラジロノキか。

七曜岳と和佐又のコルを結ぶ登山道が横切る。

水が出てくる穴とは別の上の穴から、無双洞にちょっとだけ入ってみた。

ヘッ電で手施しながら奥へ。この日は水が少し多いようだ。

しばらく暗闇と涼しさを楽しんでみる。

肌寒くなってきたので、洞窟の外に出る。
外も涼しかったはずなのに、ムッと熱気を感じるほど。
傍に咲いていたギンバイソウ。

洞窟の水を使って、そうめんパーティ。冷蔵庫で冷やしたかと思うほど冷たいのだ。

そして、名水コーヒー。
ホットコーヒーが自然に飲めてしまうほど涼しいのだ。

水簾滝の絶え間ない水音が、いっそうの静けさを作り出す。
まったり、ゆっくりと時間が過ぎていった。
山は頂上に登るだけが、その楽しみではない。
※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!
こんこんと水が流れ出す無双洞。あたりはひんやり。
■今回のコース
水太谷林道→水簾滝→無双洞→(往路を戻る)→水太谷林道
「ほとんど歩かない、ただ涼みに行く」という企画で、無双洞へGo!
無双洞は、和佐又山塊の秘境にある自然洞で、豊かな湧き水が絶え間なく
洞内から流れ出している珍しいものだ。
和佐又山ヒュッテから歩けば遠いうえに、底無井戸周辺の険阻な地形に難儀
させられるが、四駆のクルマがあれば、水太谷林道を詰めて近くまで
アプローチできる。

水太谷の橋のところから登山道に入る。

イワタバコが咲いている。夏やな~!

巨大なカツラの木の脇を抜けて。

足下には、おっ、クチベニタケ。たこ焼きのよう。

短いアプローチとはいえ、ここは大峰山系。見上げるとオーバーハングした岩。
トラバース箇所も息を抜けない。

水簾滝に到着!
細かい水滴が、絶え間なく横向きに降り注ぐ。マイナスイオンのミスト!

この実はヤマナシか、オオウラジロノキか。

七曜岳と和佐又のコルを結ぶ登山道が横切る。

水が出てくる穴とは別の上の穴から、無双洞にちょっとだけ入ってみた。

ヘッ電で手施しながら奥へ。この日は水が少し多いようだ。

しばらく暗闇と涼しさを楽しんでみる。

肌寒くなってきたので、洞窟の外に出る。
外も涼しかったはずなのに、ムッと熱気を感じるほど。
傍に咲いていたギンバイソウ。

洞窟の水を使って、そうめんパーティ。冷蔵庫で冷やしたかと思うほど冷たいのだ。

そして、名水コーヒー。
ホットコーヒーが自然に飲めてしまうほど涼しいのだ。

水簾滝の絶え間ない水音が、いっそうの静けさを作り出す。
まったり、ゆっくりと時間が過ぎていった。
山は頂上に登るだけが、その楽しみではない。
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