昨日、A級順位戦8局目が一斉に行われましたね。
結局、郷田九段が1敗を守り、森内名人への挑戦が決まりました。
ですが、郷田九段のご尊父様が、名人戦挑戦を決めて間もなくご逝去なさったとの事です。
将棋ファンとしては、郷田九段のご尊父様の訃報に触れ、複雑な気持ちです。
「将棋が大好きだった親父のためにも、名人戦頑張りたい…」
郷田九段のご尊父様のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
それと共に、郷田九段には、この決意の言葉通りの良い将棋を、小生達将棋ファンに是非見せて頂きたいと思います。期待しています
。
名人位奪取となれば、ご尊父様も、きっとお喜びになると思いますので…。
結局、郷田九段が1敗を守り、森内名人への挑戦が決まりました。
ですが、郷田九段のご尊父様が、名人戦挑戦を決めて間もなくご逝去なさったとの事です。
将棋ファンとしては、郷田九段のご尊父様の訃報に触れ、複雑な気持ちです。
「将棋が大好きだった親父のためにも、名人戦頑張りたい…」
郷田九段のご尊父様のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
それと共に、郷田九段には、この決意の言葉通りの良い将棋を、小生達将棋ファンに是非見せて頂きたいと思います。期待しています
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名人位奪取となれば、ご尊父様も、きっとお喜びになると思いますので…。
同様に、森内名人や佐藤棋聖が○世名人を名乗る格はないと思います。ただ強いだけではダメなのです。
○世名人を名乗れるのは、現役では谷川、羽生、渡辺の三名だけだと思っています。
実は、小生も、本音の部分では、こと名人位に関しては、永世称号にふさわしいと感じているのは、全く振られ飛車さんと同じ棋士の方々なんですね。
森内名人が、羽生三冠より先に名人位の永世称号を手にする…多分、複雑な気持ちになるんだろうな…なんて思ってしまったりします。
なので、今回は、郷田九段の決意の程を、とにかく見守りたいというのが、偽らざる心境ですね。
奪取となれば、ご本人より、天に召されたご尊父様が一番お喜びになるのでしょうし。
自分のブログを立ち上げると、どうしても読者視点に立っての客観視が必要なので、今回の結果は、色々な意味で心苦しいです。
競馬の世界では、関係者に冠婚葬祭がらみの話があると、馬が走るといわれます。95年の菊花賞は不謹慎ながら、この方法で当てました。何か見えない力(80年代のジェネシスの曲ではありません)が働くのかもしれません。
郷田九段にも、見えない力が働きますように。
それにしても康光さんの強いこと、今日も完勝だもんなあ。
レスが遅れて申し訳ありません。
どういうわけか、こういう見えない力って、ありますよね。
競馬ファンの小生の会社の先輩がご結婚された年に、ライスシャワーが天皇賞(春)を勝ったそうですし。
先輩の周りの人達も「こりゃライスシャワーがあるかも…」なんて言っていたそうです。
本当に不謹慎なのですが、郷田九段のご尊父様が、どうも郷田九段に「見えない力」を与えそうに思えてなりません。
森内名人も、実はそういう意味でやりにくいと感じているかも知れませんね。