Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

2014年を、ほんの少しだけ振り返る…

2014-12-31 16:51:56 | 雑感
今年も、もう1日ない。
でも、2014年になったのが昨日のような気がする。
忙しない感じになるけど、2つのテーマで振り返ってみる。


正直、「ブログの更新」という意味では、全然ダメだったと思う。
もう少し今年はできるかな…と思ったけど、サボってしまった。
こちらのブログを立てた時は、それこそ700日位毎日更新…なんてことができたけど、今じゃさっぱり。

でも、体調が良い方に続かないのに、無理して義務的にやるのはもう止そうって思っていて、それが万全じゃないから、「仕方ない」と思える側面もある。
更新するには、色々な意味で落ち着かないと、今現在の私には難しいのかな…なんて思ったりしている。

まぁ、それはさておき、私自身の2014年…。

2013年が、これまで生きてきた人生の中で、「史上最悪の年」と確信を持って言えるので、そこからの「立ち直り」が大きなテーマだったと思う。

でも正直、2014年の前半も、2013年の悪い時をそのまま引きずった感は否めない。
出身の埼玉にとにかく帰って、ひとまずゆっくりしたいという思いがとっても強くて、不安定だった。

それが5月の大型連休位からだと思うのだけど、良くも悪くも「開き直り」ができ、「自分は自分だもん!」って思うようになってからは、たとえ置かれた立場が「冷遇」であったとしても、変に見返そう等とも思わず、一つ一つ過ぎ行く時間を大事に過ごすように心がけた。それでも、周りの「忙しなさ」に流されたのではないかと思う。

8月に環境が変わった。

でも、それもだいぶ前に分かっていたことなので、とにかく変わる前の「現場」で、残り少ない時間を、どうやったら少しでも楽しめるのかな…なんて考えていた時もあった。
現実は、変わる前にやらなきゃいけない事が変にたくさんあって(要は、他人に仕事を頼むのが、下手って事)、最後までその現場では忙殺されてしまった気がする…。


相変わらず前置きが長くて、こういうところを直さないとダメなんだけど…さぁ、ここから。本題は。

2014年の一番の「大きな出来事」は、このたった一冊の、これから羽ばたこうとしている、ショートカットの若い女性芸能人達が掲載された写真集との出会いだったと言える。
(二冊写っているが、ちょっとした意味がある。)



この写真集に関する事は、このエントリーと、このエントリーでも書いているんだけど、とにかく2013年の「悪い時」から、この写真集と出会う前までの「疲労困憊」な私を、とっても癒し、励まし、勇気付け、前向きにさせてくれた存在になった事は、確か。

この写真集に掲載されていた17人の「アイドル」達で、当初2番目推しだったのが「さやどん」こと、小野 紗也香 さんだった。

「アイドルシンガーソングライターになる事」が、彼女(さやどん)の夢である事を知り、ある意味「それに、もっとも近道で近づく」道を歩んで、夢の実現に明るく前向きに、だけど力強く、そして「後がない」という必死な形相で進んでいる姿を、彼女にリアルに会いに出かけて拝見した。
(会いに出かけた時、その写真集に彼女のサインも頂いた。これで個人的「ツートップ」のサインが揃ったので、この写真集の持つ意味は、より一層高いものになったのは、間違いない。)



その「心意気」「気合」みたいなものが伝わり、「本気」で夢に挑んでいる事に気付いた私は、「優先順位」を一つ上げ、久しぶりに「全身」を使って、彼女(さやどん)を応援した。
彼女の夢が一歩でも近づくことで、私自身にも、それが実現するかどうかは別として「人生の最終目標」が見えた時期とも重なったので、私自身の目標に向かうために、自分自身を奮い立たせ、励みにしたいとさえ考えるようになった。だから益々気合を入れて応援した。
(さやどん自身には、「重たい」のかもしれないけど…。)

その結果、彼女は、江東区を中心に視聴できるFMラジオ局の30分番組のメインパーソナリティーに就くことが決まった。
(こんな時代になったので、「サイマル放送」で、全国どこでも聴けるのが、とってもありがたい。)

そしてこれを境に、インディーズながらCDデビューまで叶えてしまった。
そのCDがこれである。

朝はすぐそば~Hello,Good Morning Sunshine~
小野紗也香
スターヴォーズレコード


実際に曲をiPod touch (5th)にシンクさせて聴いているのだが、目指しているところが「そこ」だから、しっかり鍛えられているので、とっても心地よく聴こえる。彼女の持ち味が十分発揮されている作品に仕上がっている。
山口の住まい近くではそんなに存在しない、こんなオシャレなコーヒーショップで、彼女の曲を聴くのが、今の「珠玉のひと時」にもなっている。



そんなさやどん…。

年明けから、テレビ埼玉(テレ玉)の平日夕方の情報バラエティー番組「ごごたま」の、気象担当(平たく言うと「お天気お姉さん」)に就くことが決まった。
ここまで応援して、どんどん素晴らしいお仕事が決まって行く事は素直に嬉しいし、一層自分自身を奮い立たせる材料になる。
埼玉出身ながら、埼玉在住ではないため、視聴するのは相当難しいのだが、遠く山口から声援を贈る。頑張って欲しい。

とまぁ、この写真集との出会い…そして、掲載されたモデルさんである、さやどんこと小野 紗也香 さんを本気で応援したことで、彼女から元気を頂き、私自身も前向きになれ、そして彼女に負けないように、恥じないように、これからも自分自身を奮い立たせて生きていきたいと思っている。

そんなわけで、2014年後半は、ある意味これが「2014年の一大ニュース」となり、すごく充実したものとなった。
それまでの1年半が、ウソみたいに感じる程だ。


もう一つ印象深かった事を挙げるとすれば、ここ数年毎年出かけている、「全国七大学総合体育大会」における「応援団演技演舞披露会」かなぁ…と思う。

このブログは基本「応援団を応援する」事がコンセプト。
そのことによって、本当に「友達の輪」が広がって、素敵な方々と出会って、会食なども結構ご一緒している。
確かに、今は更新という意味では全然ダメだし、いざ記事を書いてエントリーしようと思っても、パソコンの前で固まってしまう事もある。「こう書きたいんだけど、どうまとめようか…」で変に悩み、書けなくなっている自分が居たりもする。
今年は、「言葉って難しい」と感じることもあって、余計に憶病になっていた。
(本当に、文字だけで思いを伝える事って、難しいんです。表情が見えないし、至らない点もあったりして、そこから誤解も生まれるし、「受け手側」の「受け取り方」も、意識しないと…と思うと、なかなか…。)

それでも、拙ブログを通じて私をリアルに知って下さった方は、温かく見守って下さるし、やっぱりそのコンセプトは、それで始めた以上は、基本曲げたくはないと考えている。

なので、その「カテゴリ」で2014年に初めて出会ったり、再会したり、それにまつわることもたくさんあるのだけど、私自身の大きなトピックスとしては、「七大戦」をやっぱり挙げたい。

何故か…。

このエントリーでは、京都大学のあまりの勢いの良さから繰り出される「凄さ」に圧倒されてはいるけど、個人的には、東京大学を必死に応援していた。
というのも、「東京六大学応援団連盟」という括りでは直の後輩も数人いるし、、「埼玉県六校応援団連盟」という括りと「重なった部分」となると、後輩達の人数も多くなる。
けど、これに、「七大戦」も加わると…記憶が正しければ、後にも先にも彼しかいない。



そんな彼を応援しないで、どうします?…というのがあって、2014年は、直ではないにしても「共通カテゴリ」では後輩になる彼を応援した。
この画像も、このイベントで撮影した1/約9000に過ぎないけど、残りも含めて、彼に譲渡している。

実は、このイベントも、2014年の後半に当たる。
その意味で、やっぱり充実したなぁ…と、しみじみ感じている。


まもなく、2014年も終わる。
そして、2015年が始まる。

2014年の後半になるにつれ充実度が増したように、2015年もその勢いのまま、「私自身の、人生設計上の最終目標」に一歩でも近づけるように、励みたいと思っている。


【お知らせ】
8月23日から、こちらの応援団ネタの粗を削って、バックアップする目的の「新館」を、Amebaに設立しました。
Danchoのお気楽Diary 新館
にも、是非立ち寄って下さいね。
(只今、私が幼少のころ、テレビに噛り付いて見ていた「マッハGoGoGo」のキャラクターをテンプレートにしています。ど派手ですよ)

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