Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

馬券はダメだったけど、納得の決着/『第76回 東京優駿』反省会

2009-05-31 16:39:48 | 競馬
優勝したのは、皐月賞で大敗した実力馬のロジユニヴァース。
2着も実力馬のリーチザクラウン。

ゴールした瞬間、思わず拍手してしまった…。
馬券は外しちゃったけど、この2頭の実力を信じて良かったと。

◎のアンライバルドが「田んぼ」のような不良馬場で、常に折り合いばかりを気にして岩田騎手が乗っていたので、今度はこっちが大敗(12着)したけれど、やっぱりこの世代は、この3頭が抜けている事が証明された内容だったように思う。

その私の目に狂いはなかった事が確認できて、拍手してしまった…。

多分、同じメンバーで何度か同じレースをしても、1着と2着は、どこまで走ってもこの着順は変わらないと思うなぁ…。
逆に言えば、皐月賞が「異常な」レースだったって事なんだけどね…。

「掘り出し物」を挙げるとしたら、3着になったアントニオバローズだろうか。


全馬が無事にひと夏越して、秋の菊花賞こそ、3強+アントニオの真剣な力比べが見たいね。

それ位、感動もしたし、納得できたよ…。

しかし、『ラジオNIKKEI杯2歳S』というレースは、クラシックに直結する凄いレースだよね。結果的に、この1着と2着が、東京優駿でも1着と2着なんだから…。

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