Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

宝塚記念馬・アドマイヤムーン号が、「ドバイ」へ…

2007-07-27 21:34:34 | 競馬
宝塚記念以来、競馬に関する記事をエントリーしていなかった気がしますね

そんな1ヶ月の間に、武 豊 騎手が、岡部 幸雄 元・騎手が持っていたJRA通算2944勝を抜き、最多勝記録を樹立しましたね
38歳4ヶ月での達成ですから、凄いことです
改めて、おめでとうございます

その武 豊 騎手が、最近まで主戦騎手だったアドマイヤムーン号が、シェイク・モハメド殿下の傘下の馬主グループである、ゴドルフィンに売却され、あのディープインパクト号の馬主で有名な、金子 真人 氏が所有し、ダート路線で大活躍したユートピア号と同様に、これからは「外国馬」として、活躍することになりました

アドマイヤムーン、40億円で世界的馬主組織に売却へ(読売新聞) - goo ニュース

のリンクが、削除されるまでは読むことができる記事です。

また、本件に関しては、ディープインパクトさんが、『アドマイヤムーンはどうなるのかな?』と題して、きめ細かな予想を展開される鋭い視線から、力作記事をエントリーなさっています
とくと、ご拝読頂ければ…と思います

ですので、小生からは手短に…

恐らくですが…3月のドバイ・デューティーフリー(GⅠ)で優勝した競馬センスが、モハメド殿下のお眼鏡にかなったのでしょう。
その後も、香港で3着と頑張りましたし、今年に入ってからは、安定した力を発揮しています。

いずれにしても、快挙ですね

宝塚記念での活躍ぶりから、このレースの距離までのレースでは、世界でも通用する力量を持つ競走馬だと思います

これで、エンドスウィープの種牡馬としての世界的な評価が高まったことは、間違いないでしょう

日本で活躍を続ける産駒でも、スイープトウショウという女傑を既に輩出していますので、日本の競馬が「パートⅠ国」として認知された以上、エンドスウィープの評価は、これから先も揺るがないのではないでしょうか

アドマイヤムーン号の、今後の世界での活躍を、大いに期待したいです

売却が正式に決まれば、この馬主グループの中に、日本の馬主の資格を持つお方もいらっしゃるようですし、「元の」オーナーである、近藤 利一 氏も、『天皇賞・秋』への出走を、売却の条件として提示している模様ですから、「凱旋帰国」して、素晴らしいレースを見せてくれることでしょう


さて、話題をこの週末のレースに変えますが、小生にとってはちょっとゲンの良い『第43回 小倉記念』(GⅢ(JpnⅢ))が、小倉競馬場で行われます。

現時点では「出陣」するかどうか決めかねていますが、久々に、超・少額投資で参加してみようかと思っています。

「ゲンが良い」のは、10年前のこのレースを、ライブで観戦したのですが、小生が絶対本命(自身の気持ち的には、単勝「元返し」位の「人気」でしたね)に推していたゲイリーイーグルが、期待通りに走ってくれ、2着に高橋 亮 騎手鞍上のイブキニュースターというちょっと人気薄の馬が来てくれたので、大変おいしい馬券をゲットできたからです。

能書きは良いとして、早速フォーカスです。

この4頭で強気に勝負します

◎メイショウカイドウ(8番)
○サンレイジャスパー(2番)
▲ニルヴァーナ(3番)
△スウィフトカレント(5番)

馬券形式はまだ決めていませんが、この4頭のみのボックスで行きます

なお、レース回顧は、今回は他のエントリー予定記事が目白押し状態ですので、行いませんので…悪しからず


ところで、お気付きの読者の皆さんも多いと思いますが、小生のブログ『Danchoのお気楽Diary』を、似た路線ではありますが、「模様替え」してみました。

いかがでしょうか

良い感じ
逆に、読みにくい(目がチカチカする…

など、賛否両論があろうかと思います。

開設から今まで、尊敬して止まないnanaponさんと、偶然にも同じテンプレートを用いていました。

そのテンプレートにも、実はとっても愛着があるので、読者の皆さんからお寄せ頂いたコメントの中に、「読みにくい」という否定的なご意見が大勢を占めるようでしたら、また元に戻そうかとも思っています。

ですので、読者の皆さんの忌憚ないご意見を、宜しくお願い申し上げます

最後ですが…予告を

今週末は、『応援団』カテゴリの記事を、2つエントリーします
(1日1エントリーと、お考え下さい。)

そのうちの一つは、「T先輩と言われし男」“大”先輩から明治大学応援團に関するお話を拝聴した内容について、披露する記事です。
長らくお待たせしましたが、ほぼ草稿が完了しましたので、いよいよエントリーします

首を長くしてお待ち頂いた読者の皆さん…どうぞお楽しみに
Comments (5)
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