コールド勝ちで、見事初戦突破！

今日２つ目の記事のエントリーです。

先ずは、新潟県上中越沖の地震で被災された皆様方に、心よりお見舞い申し上げます。

一難去って、また一難…とは、こういうことなのでしょうか。
憂慮すべき出来事ですね…。


さて、先ほどの携帯電話からの速報記事でもちょっと触れたように、２日遅れで、今日、母校の埼玉県立春日部高校が、夏の甲子園に向けた初戦を迎えました。

結果は、７回コールドの８－１で、バレーボールでは全国屈指の強豪校である深谷高校を撃破しました。
（試合結果速報は、こちら）

家族で外出先へ向かう途中（電波が届かなくなる直前まで…）、ＫＯＦさんからリアルタイム速報メールを頂いていました。
（ＫＯＦさん、本当に、ありがとうございました。）

３回表に先制を許した時は、ちょっとビックリしましたが、外出先から電波も届いた所に戻り、その後のＫＯＦさんからのリアルタイム速報メールを時系列順で追いかけると、後は「貫禄」を示した感じの勝利でしたね。
（現役大学生で若手ＯＢのＩＪからも、結果速報メールを頂きました。ありがとう。）

母校の選手の皆さん、そして応援指導部の現役諸君、おめでとうございます。

次は、数年前は準優勝にまで勝ち進んだ「強豪校」の春日部東高校戦です。
（これも、『春日部ダービー』というのでしょうか）

選手の皆さん、どうか悔いの残らないように、存分に戦ってください。
そして、吉報を待っています。


ところで、ＫＯＦさんから、試合後、素晴らしいレポートメールを頂戴しました。
全文引用（一部補足）して、紹介したいと思います。

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件名：良い光景を見ました

本文：

今日はナイスゲームでした。
これからは次々と強敵との対戦になりますが、ぜひともその様な相手をなぎ倒して夢舞台へと進出して貰いたいものです。

さて試合前のお話です。

今日は休日という事もあり、各球場の第一試合では少年野球をやっている小学生を招いて始球式が行われました。
市営大宮でも行われ、場内アナウンスで橋本君という少年が投げることになりました。
そして橋本君がマウンドに上がると（母校の春日部高校のベンチがある）三塁側から

『頑張れ、頑張れ、橋本』

と、エールがありました。

見事なエールでした。

少年にとってもマウンドで投げたのも去ることながら三塁側からエールを貰った事も忘れられない思い出になったに違いありません。
将来彼がその時の印象を持って春高（母校の通称）に来てくれるといいですね。

應援指導部、良くやりました。
最高です。

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ＫＯＦさん…本当に素晴らしいレポート、ありがとうございました。
深謝です。

ＫＯＦさんからのレポートを拝読して、小生が３年間の青春を捧げた応援指導部…後輩に当たる現役諸君を、小生は誇りに思います（これ、嬉し泣きです）。

先輩として、現役諸君が心置きなく練習や応援に打ち込めるように、ＯＢとして微力ながらバックアップを惜しみません。
そして、人間としても「後輩達があこがれる後姿」を見せられるように、小生自身も自分自身を成長させ、磨いて、精進していきたいと思いますね。

明日から、業務…一層頑張らないといけませんね。
後輩達に、元気をいただいた気がします。