宝塚記念以来、競馬に関する記事をエントリーしていなかった気がしますね。
そんな1ヶ月の間に、武 豊 騎手が、岡部 幸雄 元・騎手が持っていたJRA通算2944勝を抜き、最多勝記録を樹立しましたね。
38歳4ヶ月での達成ですから、凄いことです。
改めて、おめでとうございます。
その武 豊 騎手が、最近まで主戦騎手だったアドマイヤムーン号が、シェイク・モハメド殿下の傘下の馬主グループである、ゴドルフィンに売却され、あのディープインパクト号の馬主で有名な、金子 真人 氏が所有し、ダート路線で大活躍したユートピア号と同様に、これからは「外国馬」として、活躍することになりました。
アドマイヤムーン、40億円で世界的馬主組織に売却へ(読売新聞) - goo ニュース
上のリンクが、削除されるまでは読むことができる記事です。
また、本件に関しては、ディープインパクトさんが、『アドマイヤムーンはどうなるのかな?』と題して、きめ細かな予想を展開される鋭い視線から、力作記事をエントリーなさっています。
とくと、ご拝読頂ければ…と思います。
ですので、小生からは手短に…。
恐らくですが…3月のドバイ・デューティーフリー(GⅠ)で優勝した競馬センスが、モハメド殿下のお眼鏡にかなったのでしょう。
その後も、香港で3着と頑張りましたし、今年に入ってからは、安定した力を発揮しています。
いずれにしても、快挙ですね。
宝塚記念での活躍ぶりから、このレースの距離までのレースでは、世界でも通用する力量を持つ競走馬だと思います。
これで、エンドスウィープの種牡馬としての世界的な評価が高まったことは、間違いないでしょう。
日本で活躍を続ける産駒でも、スイープトウショウという女傑を既に輩出していますので、日本の競馬が「パートⅠ国」として認知された以上、エンドスウィープの評価は、これから先も揺るがないのではないでしょうか。
アドマイヤムーン号の、今後の世界での活躍を、大いに期待したいです。
売却が正式に決まれば、この馬主グループの中に、日本の馬主の資格を持つお方もいらっしゃるようですし、「元の」オーナーである、近藤 利一 氏も、『天皇賞・秋』への出走を、売却の条件として提示している模様ですから、「凱旋帰国」して、素晴らしいレースを見せてくれることでしょう。
さて、話題をこの週末のレースに変えますが、小生にとってはちょっとゲンの良い『第43回 小倉記念』(GⅢ(JpnⅢ))が、小倉競馬場で行われます。
現時点では「出陣」するかどうか決めかねていますが、久々に、超・少額投資で参加してみようかと思っています。
「ゲンが良い」のは、10年前のこのレースを、ライブで観戦したのですが、小生が絶対本命(自身の気持ち的には、単勝「元返し」位の「人気」でしたね)に推していたゲイリーイーグルが、期待通りに走ってくれ、2着に高橋 亮 騎手鞍上のイブキニュースターというちょっと人気薄の馬が来てくれたので、大変おいしい馬券をゲットできたからです。
能書きは良いとして、早速フォーカスです。
この4頭で強気に勝負します。
◎メイショウカイドウ(8番)
○サンレイジャスパー(2番)
▲ニルヴァーナ(3番)
△スウィフトカレント(5番)
馬券形式はまだ決めていませんが、この4頭のみのボックスで行きます。
なお、レース回顧は、今回は他のエントリー予定記事が目白押し状態ですので、行いませんので…悪しからず。
ところで、お気付きの読者の皆さんも多いと思いますが、小生のブログ『Danchoのお気楽Diary』を、似た路線ではありますが、「模様替え」してみました。
いかがでしょうか。
良い感じ
逆に、読みにくい(目がチカチカする…)
など、賛否両論があろうかと思います。
開設から今まで、尊敬して止まないnanaponさんと、偶然にも同じテンプレートを用いていました。
そのテンプレートにも、実はとっても愛着があるので、読者の皆さんからお寄せ頂いたコメントの中に、「読みにくい」という否定的なご意見が大勢を占めるようでしたら、また元に戻そうかとも思っています。
ですので、読者の皆さんの忌憚ないご意見を、宜しくお願い申し上げます。
最後ですが…予告を。
今週末は、『応援団』カテゴリの記事を、2つエントリーします。
(1日1エントリーと、お考え下さい。)
そのうちの一つは、「T先輩と言われし男」“大”先輩から明治大学応援團に関するお話を拝聴した内容について、披露する記事です。
長らくお待たせしましたが、ほぼ草稿が完了しましたので、いよいよエントリーします。
首を長くしてお待ち頂いた読者の皆さん…どうぞお楽しみに。
そんな1ヶ月の間に、武 豊 騎手が、岡部 幸雄 元・騎手が持っていたJRA通算2944勝を抜き、最多勝記録を樹立しましたね。
38歳4ヶ月での達成ですから、凄いことです。
改めて、おめでとうございます。
その武 豊 騎手が、最近まで主戦騎手だったアドマイヤムーン号が、シェイク・モハメド殿下の傘下の馬主グループである、ゴドルフィンに売却され、あのディープインパクト号の馬主で有名な、金子 真人 氏が所有し、ダート路線で大活躍したユートピア号と同様に、これからは「外国馬」として、活躍することになりました。
アドマイヤムーン、40億円で世界的馬主組織に売却へ(読売新聞) - goo ニュース
上のリンクが、削除されるまでは読むことができる記事です。
また、本件に関しては、ディープインパクトさんが、『アドマイヤムーンはどうなるのかな?』と題して、きめ細かな予想を展開される鋭い視線から、力作記事をエントリーなさっています。
とくと、ご拝読頂ければ…と思います。
ですので、小生からは手短に…。
恐らくですが…3月のドバイ・デューティーフリー(GⅠ)で優勝した競馬センスが、モハメド殿下のお眼鏡にかなったのでしょう。
その後も、香港で3着と頑張りましたし、今年に入ってからは、安定した力を発揮しています。
いずれにしても、快挙ですね。
宝塚記念での活躍ぶりから、このレースの距離までのレースでは、世界でも通用する力量を持つ競走馬だと思います。
これで、エンドスウィープの種牡馬としての世界的な評価が高まったことは、間違いないでしょう。
日本で活躍を続ける産駒でも、スイープトウショウという女傑を既に輩出していますので、日本の競馬が「パートⅠ国」として認知された以上、エンドスウィープの評価は、これから先も揺るがないのではないでしょうか。
アドマイヤムーン号の、今後の世界での活躍を、大いに期待したいです。
売却が正式に決まれば、この馬主グループの中に、日本の馬主の資格を持つお方もいらっしゃるようですし、「元の」オーナーである、近藤 利一 氏も、『天皇賞・秋』への出走を、売却の条件として提示している模様ですから、「凱旋帰国」して、素晴らしいレースを見せてくれることでしょう。
さて、話題をこの週末のレースに変えますが、小生にとってはちょっとゲンの良い『第43回 小倉記念』(GⅢ(JpnⅢ))が、小倉競馬場で行われます。
現時点では「出陣」するかどうか決めかねていますが、久々に、超・少額投資で参加してみようかと思っています。
「ゲンが良い」のは、10年前のこのレースを、ライブで観戦したのですが、小生が絶対本命(自身の気持ち的には、単勝「元返し」位の「人気」でしたね)に推していたゲイリーイーグルが、期待通りに走ってくれ、2着に高橋 亮 騎手鞍上のイブキニュースターというちょっと人気薄の馬が来てくれたので、大変おいしい馬券をゲットできたからです。
能書きは良いとして、早速フォーカスです。
この4頭で強気に勝負します。
◎メイショウカイドウ(8番)
○サンレイジャスパー(2番)
▲ニルヴァーナ(3番)
△スウィフトカレント(5番)
馬券形式はまだ決めていませんが、この4頭のみのボックスで行きます。
なお、レース回顧は、今回は他のエントリー予定記事が目白押し状態ですので、行いませんので…悪しからず。
ところで、お気付きの読者の皆さんも多いと思いますが、小生のブログ『Danchoのお気楽Diary』を、似た路線ではありますが、「模様替え」してみました。
いかがでしょうか。
良い感じ
逆に、読みにくい(目がチカチカする…)
など、賛否両論があろうかと思います。
開設から今まで、尊敬して止まないnanaponさんと、偶然にも同じテンプレートを用いていました。
そのテンプレートにも、実はとっても愛着があるので、読者の皆さんからお寄せ頂いたコメントの中に、「読みにくい」という否定的なご意見が大勢を占めるようでしたら、また元に戻そうかとも思っています。
ですので、読者の皆さんの忌憚ないご意見を、宜しくお願い申し上げます。
最後ですが…予告を。
今週末は、『応援団』カテゴリの記事を、2つエントリーします。
(1日1エントリーと、お考え下さい。)
そのうちの一つは、「T先輩と言われし男」“大”先輩から明治大学応援團に関するお話を拝聴した内容について、披露する記事です。
長らくお待たせしましたが、ほぼ草稿が完了しましたので、いよいよエントリーします。
首を長くしてお待ち頂いた読者の皆さん…どうぞお楽しみに。
●spinoza05さんへ。
別エントリー記事で、貴重なレスを頂戴し、ありがとうございました。
小生も、spinoza05さんと似た作戦で、常時4つか5つはいつでもエントリーできるように準備をしていたのですが…ここ1ヶ月が多忙すぎて、全て吐き出してしまったので…。
(実は、この小生のブログを、確実に毎日ご覧になっている方がいらっしゃることも判明したので、「マイペース」であっても、毎日エントリーすることに、意義を見出したものですから…。)
ご自身のスタイルをキープなさっていらっしゃいますが、なかなかの力作揃いなので、どうしていらっしゃるのか、興味がありまして…それで、不躾ながらお伺いしました。
小生も、この週末で、3つか4つは草稿しておこうかと思っている次第です。
(8/4~5の週末も時間がなさそうですし、それが終わると、盆休み突入ですから…)
さて、貴重な情報、誠にありがとうございました。
『それにしてもエンドスウィープの早逝は惜しまれますね。エルコンドルパサーもそうでしたが,種牡馬が死ぬと産駒が走り出すような傾向がありますね。』
確かにご指摘の通りで、偶然にもそういう図式が出来上がっていますね。
それにしても、エンドスウィープの奥深さに、さらに磨きがかかった感があるので、早逝は確かに惜しい。
そのためにも、アドマイヤムーンの海外移籍が成功し、後継種牡馬としても大成を願うばかりですね。
●ssayさんへ。
ちょっと将棋以外に動きがあったので、予定のマイナーチェンジをすることにしました。
この先は、以下の順でエントリーを予定しています。
28日:『応援団』カテゴリ記事で、お待たせしているネタ
29日:『応援団に捧げた青春』の第14話
30日:「待っていました」の『明川さん』カテゴリ記事
31日:王位戦第3局1日目と封じ手予想
1日:王位戦第3局の勝敗を受けての感想記事
2日:石立さんの月命日が「1日」なので、追悼シリーズあたり!?(短目に。)
3日:この辺で、高校野球も全49代表校が揃うはずなので、その関連記事+朝青龍の「事件」に思うこと
(この日は2エントリーになるかも…)
4日:『応援団に捧げた青春』の第15話
5日:何か読み書きしたり、ブログウォッチングしたりして感じたことについて(読書感想記事を今のところは予定。)
って感じでいこうかと思っています。
8月1日までは、確実にこの順番になります。
なので、競馬のレース回顧は遠慮…としたわけですね(笑)。
結構あるんですよ…エントリーしたいネタが。
そろそろ、法政大学応援団のステージ演技のDVD鑑賞記も始めないと…って思っていますし。
(『シリーズ化予定』記事が結構あるんですね。)
でもやっぱり、読者側も、管理する側も、1エントリー/日位が、お互いに疲労感を感じないでちょうど良いペースかもしれない…と思っています。
spinoza05さんにレスしましたが、コメントは残されませんが、毎日ご覧頂いている方がいることを知った以上は、可能な限り、毎日は続けようかと…。
という感じで、お付き合い願えれば、大変幸甚に存じます。
先ずは、コメントを頂戴した御二方に、心より御礼まで。
前置きが長くなりましたが、僕の本命はサンレイジャスパーです。夏は牝馬という格言もありますし、前走をみた感じでは、得意の夏に向けて調子を上げてきた感じがします。
それと、同じ牝馬でソリッドプラチナムも怖いです。今回は思い切ってメイショウカイドウは斬りました。
小生もアラタマサモンズには驚きました。
メイジョウカイドウも、1年ぶりで、59.5kgは堪えたでしょうね…。
年齢的に見て、この後は確かに茨の道のような気がします。
スウイフトカレントが飛んだのには、正直ビックリでした。
小生の買い目は、至って単純。
自身の誕生日で、しかも全くありえない話ではなかったからです。
なかなかうまくはいかないものです…。