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11月12日土曜日午前中に大門みきしさんの経済懇談会ということで講演がありました。
大門さんは、
自民党がなぜこんなにTPPにこだわるのかについて、アベノミクスの失敗が明らかになってきたところでその代わりの経済政策としてTPPを推し進めたい、その先には安倍首相が最終目標とする憲法改悪がある。
トランプ現象とは、これまでの新自由主義の弱肉強食で90年代以降格差が広がってきた。格差が広がる過程というのは中間層が没落していく過程。今は巨万の富を持つ層と所得200万ほどの層とに分かれている。中間層だったところは保守はなぜこんな目に合わせるのか、左翼はいったい何をしているのか、右も左も頼りにならない。ようするに既成政党はダメ、ということになっている。こんな時はきちんと解決策を正面から訴えないとダメ。共産党の言っている3つのチェンジ以外解決策はない。
民進党が本当に自公政権を終わらせようと思うなら野党共闘の道しかない。
などわかりやすく面白く話してくださいました。
会場にはしばしば笑いがおこりながらなるほどと共感の思いに包まれていました。
大門さんは、
自民党がなぜこんなにTPPにこだわるのかについて、アベノミクスの失敗が明らかになってきたところでその代わりの経済政策としてTPPを推し進めたい、その先には安倍首相が最終目標とする憲法改悪がある。
トランプ現象とは、これまでの新自由主義の弱肉強食で90年代以降格差が広がってきた。格差が広がる過程というのは中間層が没落していく過程。今は巨万の富を持つ層と所得200万ほどの層とに分かれている。中間層だったところは保守はなぜこんな目に合わせるのか、左翼はいったい何をしているのか、右も左も頼りにならない。ようするに既成政党はダメ、ということになっている。こんな時はきちんと解決策を正面から訴えないとダメ。共産党の言っている3つのチェンジ以外解決策はない。
民進党が本当に自公政権を終わらせようと思うなら野党共闘の道しかない。
などわかりやすく面白く話してくださいました。
会場にはしばしば笑いがおこりながらなるほどと共感の思いに包まれていました。
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