市民がつながり、政治を変えるつどい

市民連合高槻・島本主催の、総選挙での大阪1０区の辻元清美氏との政策協定の調印、選挙勝利への集会が開かれました。
当日は朝から冷たい雨が降る中、市民連合に結集する4野党の地方議員も勢ぞろい、応援する市民300人が集会に参加しました。
市民連合の呼びかけ人の一人である中野晃一上智大学教授の講演の後、辻元氏との政策協定締結の報告がなされ、その内容が発表されました。
引き続き辻元氏のこの間の思いをふくめた決意表明がされ、4野党からの選挙に臨む発言などがされ、会場は熱気に包まれました。
安倍首相の都合、自民・公明党政権の党利党略での今回の解散・総選挙、そこに内容は全く自民補完勢力としか言えない希望の党が出てきて、民進党の希望の党にすり寄って、の解党劇、と一見複雑な選挙情勢ですが、日本の将来をどこに託すのかの選択です。
戦争しない、させない、憲法まもる市民と野党の共闘で安倍自民とその補完勢力に勝つために頑張りましょう。